📅 公開:2026年6月1日 👁 65回閲覧

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離乳食スプーン・フォークの選び方|2つの用途とサイズの目安

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、メーカーの公開情報などをもとに編集部が独自に整理した一般的な情報です。対象月齢・素材・お手入れ方法は製品ごとに異なります。購入前に必ずメーカー公式情報をご確認ください。発育・発達には個人差があり、本記事の月齢は目安です。スプーンやフォークをくわえたまま歩かせたり走らせたりしないでください。転倒するとのどを突く危険があります。食事中は必ず座らせて、そばで見守ってください。破損したものは使用しないでください。価格・仕様・適合情報は変更される場合があります。

「食べさせる用と自分で持つ用は違う?」「いつからフォーク?」「素材はどれがいい?」——スプーンは用途で形が違います。この記事で整理します。

このページでは、2つの用途の違い・初期に選ぶべきサイズ(口角の1/2〜2/3)・自分で持つ用への移行時期・素材ごとの向き不向き・のど突きを防ぐ工夫をまとめています。食器は離乳食食器の選び方もご覧ください。
🔑 スプーンは2種類が必要です

まず押さえたいのが、「食べさせる用」と「自分で持つ用」は別物ということです。

  • 食べさせる用——大人が持つので柄が長い。先端はくぼみが浅く、赤ちゃんが唇で取り込みやすい形
  • 自分で持つ用——子どもが握るので柄が短く太い5本の指で上からも下からもしっかり握れる長さが目安

自分で持ちたがるようになっても、大人が食べさせる分は別に必要です。まだ一人で完璧に使えないので、複数用意しておくとスムーズです。

本格的にスプーンの練習をはじめるのは1歳〜1歳半ごろの離乳食完了期——手から口へという流れを上手にできるようになる頃とされています。

この記事の執筆について

BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。スプーン選びで最も具体的な指標が「先端が口角の1/2〜2/3のサイズ」という基準でした。大きすぎると口に入らず、小さすぎると量が運べません。本記事はサイズと形の判断軸を中心に整理し、のど突きを防ぐ工夫も加えました。

✅ この記事の結論

スプーンは「食べさせる用」と「自分で持つ用」の2種類が必要です。食べさせる用は柄が長くくぼみが浅いもの——先端は口角の1/2〜2/3のサイズが目安。フチがなめらかで薄いものだと唇への抵抗が少なくなります。自分で持つ用は柄が短く太く5本の指で握れる長さ本格的な練習は1歳〜1歳半ごろで、それまでは両方を並行して使います。素材はシリコンがやわらかく口にやさしいプラスチックはすくいやすいが噛むと傷がつくステンレスは長く使える木は食洗機やつけ置きに向かない。フォークはのど突きガード付き先が丸いものを選んでください。

スプーンは「食べさせる用」と「自分で持つ用」で別物です 🥄 食べさせる用(大人が持つ) 柄が長い/くぼみが浅い 先端は口角の1/2〜2/3のサイズ 大人が持ちやすい角度・長さ ✋ 自分で持つ用(子どもが持つ) 柄が短い/持ち手が太い 5本の指で握れる柄の長さ 口に運びやすい角度 本格的な練習は1歳〜1歳半ごろ。それまでは両方を並行して使います ※発達には個人差があります。その子の様子を見て進めてください

※「自分で持つ用」を渡しても、大人が食べさせる分は別に必要です。

時期別に選ぶサイズと形

▼ ここがポイント
  • 初期は口角の1/2〜2/3のサイズ・くぼみが浅い
  • 中期は少し大きめ・深めに
  • 自分で持つ用は握れる柄の長さで選ぶ
時期選ぶ基準
初期
(食べさせる用)
先端が口角の1/2〜2/3のサイズフチがなめらか(口唇への抵抗がない厚さ)/唇で取り込みやすい浅さ柄が長い(大人が持ちやすい)
中期初期よりも少し大きめ・深め厚さは薄いほうが口に入れやすい
後期〜完了期
(自分で持つ用)
子どもが食材を口に入れやすい形状5本の指で上からも下からもしっかり握れる柄の長さ/持ち手が太くすべりにくい
📏 「口角の1/2〜2/3」が判断の軸

先端が大きすぎると口に入らず、小さすぎると量が運べません。目安は赤ちゃんの口角の1/2〜2/3のサイズとされています。

また初期はくぼみが深いと食べにくいため、浅いものを選びます。深いと唇で取り込めず、口の奥に入れることになってしまうためです。

中期以降、食べることに慣れてきたら少し大きめに替えるとよいでしょう。

✋ 自分で持ちたがったら

離乳後期になると自我が芽生え、食べさせてもらうのではなく自分でスプーンを持ちたがるようになります。その様子が見られたら、持ちやすいスプーンに替えてあげましょう。

角度がついたスプーンだと、握ったままでも口に運びやすくなります。

ただし本格的な練習は1歳〜1歳半ごろ。それまでは渡してみる程度で構いません。すくいやすいフチのあるお皿を使うと成功しやすくなります(吸盤皿・すべり止め食器)。

素材ごとの向き不向き

素材利点気をつけたい点
シリコンやわらかく、口に触れても安心。歯が当たっても痛くないプラスチックよりやや高価/やわらかいぶんすくいにくいことも
プラスチック初期〜完了期まで幅広く使える食材をすくいやすい/口当たりがよい歯が生えた赤ちゃんが噛むとキズがつきやすい
ステンレス耐久性に優れ、長く使える硬いので初期には向きません/熱伝導があるため温度に注意
口当たりがやわらかい/初期〜完了期まで使える塗料が使われていないか確認熱や薬品に弱く、つけ置き洗いや食洗機には向きません
💡 素材選びの実務的な判断
  • 初期はシリコンかプラスチック——口あたりのやわらかさを優先します
  • 噛む時期はシリコン——歯が生えるとプラスチックに傷がつきます。傷は汚れが残る原因にもなります
  • 自分で食べる時期はステンレスも——耐久性があり、力を入れてもたわみません
  • 木は手入れの制約を確認——食洗機・つけ置き・電子レンジが使えないことがあります
  • 消毒方法を確認——煮沸・電子レンジ・薬液のどれに対応しているか

フォークはいつから

▼ ここがポイント
  • スプーンより後・刺せる食材が増えてから
  • のど突きガード付きが安全
  • 先が丸いものを選ぶ

フォークはスプーンより後です。刺して食べられる食材が増えてから——手づかみ食べに慣れ、フォークで刺しやすい食材(やわらかく茹でた野菜、果物など)を用意できるころが目安になります。

⚠️ のど突きに注意してください

スプーンやフォークをくわえたまま転倒すると、のどや口の中を突く危険があります。

  • のど突きガード付き——柄の部分にガードが付いた製品があります。奥まで入るのを防げます
  • 先が丸いフォーク——刺さりにくい形状のものを選んでください
  • 座らせて食べさせる——くわえたまま歩かせたり走らせたりしないでください
  • そばで見守る——立ち上がろうとしたら、まず口から出させてください
  • 破損したら使わない——欠けた部分でけがをすることがあります

食事中の安全は離乳食の椅子でも解説しています。座って食べる姿勢が、こうした事故を防ぐ基本になります。

選ぶときの順序

▼ ここがポイント
  • まず用途を決める
  • 次にサイズと形
  • 素材と手入れで絞る

選ぶ順序は、①用途(食べさせる用/自分で持つ用)→ ②サイズと形(口角の1/2〜2/3・浅さ・柄の長さ)→ ③素材 → ④お手入れ方法 → ⑤ケースの有無です。

セット品は買い替えの手間が省けますが、時期によって必要な形が変わるので、今の時期に合うかを確認してください。

ケース付きだと外出時に衛生的に持ち運べます。外食や帰省が多いなら選択肢になります。

食べさせる用の例(大人が持つ)
  • ピジョンフィーディングスプーン R 柄が長く、先端が浅い初期向けの形。大人が持って食べさせやすい角度です。
  • リッチェルトライ すくいやすい離乳食スプーン(5カ月頃から・ケース付き) すくいやすい形状で、器の隅に残った離乳食も集められます。ケース付きなので外出時にも衛生的に持ち運べます。
  • コンビベビーレーベル フィーディングスプーン(5カ月頃・ケース付き) 同じく初期向け。ケース付きのタイプです。※食べさせる用は複数本あると、洗い替えや外出用として回しやすくなります。
自分で持つ用の例(子どもが握る)
  • リッチェルトライ にぎり持ちスプーン・フォーク(7カ月頃から・ケース付き) 「にぎり持ち」に対応した柄で、自分で持ちたがり始めた時期に。7カ月頃からなので、後期の入り口から使えます。
  • エジソンママフォーク&スプーン(1.5歳から・ステンレス・ケース付き) 本格的な練習を始める1歳半ごろ向け。容器の端まですくえる形状で、ステンレスなので力を入れてもたわみません※フォークは先の形状をご確認のうえ、くわえたまま歩かせないでください。
    ▶ こんな人に:自分で食べる練習を始めたい/時期に合わせて選びたい

こんな方におすすめ

  • 離乳食に向けて用意したい
  • 自分で食べる練習を始めたい
  • 素材選びで迷っている

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よくある質問

食べさせる用と自分で持つ用は違いますか?
違います。食べさせる用は大人が持つので柄が長く、先端はくぼみが浅い形。自分で持つ用は子どもが握るので柄が短く太く、5本の指で上からも下からもしっかり握れる長さが目安です。自分で持ちたがるようになっても、大人が食べさせる分は別に必要なので、複数用意しておくとスムーズです。
初期のスプーンはどう選びますか?
先端が子どもの口角の1/2〜2/3のサイズが目安です。フチがなめらかで唇への抵抗がない厚さ、唇で取り込みやすい浅さ、そして大人が持ちやすい長めの柄。初期はくぼみが深いと食べにくいので、浅いものを選んでください。
自分で食べる練習はいつから?
離乳後期になると自我が芽生えて自分で持ちたがるようになるので、その様子が見られたら持ちやすいスプーンに替えます。ただし本格的な練習は1歳〜1歳半ごろの完了期——手から口へという流れを上手にできるようになる頃です。それまでは渡してみる程度で構いません。
素材はどれがいいですか?
シリコンはやわらかく口に触れても安心で、歯が当たっても痛くありません。プラスチックはすくいやすく幅広く使えますが、歯が生えた赤ちゃんが噛むとキズがつきやすい点に注意。ステンレスは耐久性に優れます。木は口当たりがやわらかい一方、熱や薬品に弱くつけ置き洗いや食洗機には向きません。
フォークはいつから使えますか?
スプーンより後です。刺して食べられる食材が増えてから——手づかみ食べに慣れ、やわらかく茹でた野菜や果物などフォークで刺しやすい食材を用意できるころが目安になります。先が丸く刺さりにくい形状のものを選んでください。
安全面で気をつけることは?
くわえたまま転倒すると、のどや口の中を突く危険があります。柄にのど突きガードが付いた製品を選ぶと、奥まで入るのを防げます。座らせて食べさせ、くわえたまま歩かせたり走らせたりしないでください。立ち上がろうとしたら、まず口から出させてください。破損したものは使わないでください。

まとめ

スプーンは「食べさせる用」と「自分で持つ用」の2種類が必要です。用途で形が違うため、1本では足りません。

食べさせる用柄が長く、くぼみが浅いもの。先端は口角の1/2〜2/3のサイズが目安で、フチがなめらかで薄いと唇への抵抗が減ります。自分で持つ用柄が短く太く、5本の指で握れる長さ本格的な練習は1歳〜1歳半ごろです。

素材はシリコンがやわらかくプラスチックはすくいやすいが噛むと傷がつくステンレスは長く使える木は食洗機やつけ置きに向かない——それぞれ特徴があります。

そしてのど突きへの注意を。のど突きガード付き先が丸いフォークを選び、座らせて、くわえたまま歩かせないでください。破損したものは使わないようにしましょう。

この記事で紹介したアイテム

※価格・在庫・仕様・対象月齢・素材は変動します。最新の情報は各リンク先とメーカー公式でご確認ください。発育・発達には個人差があり、本記事の月齢は目安です。スプーンは「食べさせる用」と「自分で持つ用」で形が異なります。自分で持ちたがるようになっても、大人が食べさせる分は別に必要です。スプーンやフォークをくわえたまま歩かせたり走らせたりしないでください。転倒するとのどや口の中を突く危険があります。食事中は必ず座らせて、そばで見守ってください。立ち上がろうとしたら、まず口から出させてください。破損・欠損したものは使用しないでください。お手入れ方法(食洗機・煮沸・電子レンジ・薬液の可否)は製品ごとに異なります。取扱表示に従ってください。

参考にした情報源
  • 育児情報サイトの解説(スプーンの先端が子どもの口角の1/2〜2/3のサイズ/フチがなめらか(口唇への抵抗がない厚さ)/唇で取り込みやすい深さ/ペースト状の離乳食がすくえて大人が持ちやすいデザイン/中期は初期よりも少し大きめ、深めサイズで厚さは薄い方が口に入れやすい/子どもが食材を口に入れやすい形状で、5本の指で上からも下からもしっかり握れる柄の長さ/本格的にスプーンの練習をはじめるのは1歳〜1歳半ごろの離乳食完了期で、手から口へという流れを上手にできるようになる頃/すくいやすいフチのあるお皿を使ったり、フォークで刺しやすい食材に挑戦したりする/まだ赤ちゃん自身が1人で完璧に使えないので、ママパパが引き続き使えるようにスプーンを複数用意しておくのも手/赤ちゃん自身が持ちやすい角度がついたスプーンとフォークのセットは握ったままでも口に運びやすい)
  • 写真関連メディアの解説(離乳初期に用意する離乳食スプーンは柄が長く、先端は赤ちゃんの口の半分ほどの大きさのものを選ぶとよい/離乳初期は先端があまり深いと食べにくいので、くぼみが浅いスプーンを用意するのもポイント/離乳中期頃、赤ちゃんが食べることに慣れてきたら少し大きめのスプーンに替えるのもよい/離乳後期になると赤ちゃんにも自我が芽生え、食べさせてもらうのではなく自分でスプーンを持ちたがるようになる/自分で食べたがる様子が見られたら持ちやすいスプーンに替える)
  • 育児メディアの解説(プラスチック製のスプーンは離乳食初期〜完了期まで幅広く使える素材で、シリコン製に比べると少し固いが口当たりが良い/食材をすくいやすいのでパパママが離乳食をあげやすい/一方で歯が生えた赤ちゃんが噛むとキズがつきやすいというデメリットもある/木製のスプーンは離乳食初期から完了期まで幅広く使うことができるが、塗料が使用されていないか確認してから購入する/木のスプーンは熱や薬品に弱いため、つけ置き洗いや食洗機の使用には向かない/ステンレス製のスプーンは耐久性に優れ、多少のことでは壊れないので長く使える)
  • ベビー用品ブランドの解説(主な素材としてはプラスチック、シリコン、ステンレスなどがある/使いやすさを重視するのであればプラスチックよりも少し高価だがシリコン素材がおすすめ/初期はすくいやすく赤ちゃんの口を傷つけにくいフィーディングスプーンがおすすめ/離乳食が進み固形物が増えてくると、すくいやすく赤ちゃんが自分で食べやすいベビー用スプーンに変えていく/初期は口に入れやすいように柄が長いスプーンがおすすめ)
  • 商品紹介メディアの解説(のど突きガード付きで安心して使えるベビースプーンがある/やわらかいシリコン素材は赤ちゃんの口に触れても安心/浅めの形状で適量をすくいやすい/持ち手はカーブ設計で大人が赤ちゃんに食べさせやすい角度/ケース付きのため外出先でも衛生的に携帯できる/離乳食スプーンで食べさせるコツは赤ちゃんの顔の真正面から水平に口へ運ぶこと/下唇の中央にスプーンを置き、赤ちゃんの上唇が閉じるのを待つ/口が閉じたらスプーンを水平に引き抜くのが基本)
この記事を書いた人

BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。メーカーの公開情報などをもとに、一般的な情報として記事を作成しています。対象月齢・素材・お手入れ方法は製品ごとに異なります。購入前に必ずメーカー公式情報をご確認ください。発育・発達には個人差があり、本記事の月齢は目安です。スプーンやフォークをくわえたまま歩かせたり走らせたりしないでください。転倒するとのどを突く危険があります。食事中は必ず座らせて、そばで見守ってください。破損したものは使用しないでください。詳しくは運営者情報をご覧ください。

※本記事の情報は執筆時点のもので、一般的な情報の紹介です。価格・仕様・適合情報は変更される場合があるため、購入前に必ずメーカー公式情報をご確認ください。対象月齢・素材・お手入れ方法(食洗機・煮沸・電子レンジ・薬液の可否)は製品ごとに異なります。発育・発達には個人差があり、本記事の月齢は目安です。スプーンやフォークをくわえたまま歩かせたり走らせたりしないでください。転倒するとのどや口の中を突く危険があります。食事中は必ず座らせて、そばで見守ってください。立ち上がろうとしたら、まず口から出させてください。破損・欠損したものは使用しないでください。木製品は塗料の有無をご確認のうえ、熱や薬品に弱いため取扱表示に従ってください。