📅 公開:2026年6月1日 👁 75回閲覧

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離乳食の椅子おすすめ|ハイチェア・ローチェア・テーブルチェアの選び方

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、消費者庁・製品安全協会などの公開情報やメーカーの公開情報をもとに編集部が独自に整理した一般的な情報です。ハイチェアからの転落事故が報告されています。硬膜外血腫や頭蓋骨陥没骨折といった重篤な事例もあります。お子さまを座らせたら必ず転落防止用のベルトを装着し、目の届く範囲でご使用ください。対象月齢・体重は製品ごとに異なるため、購入前に必ずメーカー公式情報をご確認ください。価格・仕様・適合情報は変更される場合があります。掲載順は独自の整理によるもので、優劣を示すものではありません。

「ハイチェアとローチェア、どっち?」「いつから必要?」「木製とプラスチックで迷う」——選び方の前に、知っておくべき事故の実態があります。この記事で整理します。

このページでは、転落事故の実態(時期・原因)・SGマークを確認すべき理由・設置タイプの違い・足置きが重要な理由・安全に使うための注意をまとめています。床置きタイプは床用ベビーチェア、外食用はチェアベルトもご覧ください。
🚨 最初に:転落事故が報告されています

消費者庁には、医療機関から子どもがハイチェアから転落した事故情報が寄せられています。

事故事例(7か月)

自宅で子ども用ハイチェアからフローリングに転落。様子を見ていたが、嘔吐し意識レベルが低下したため救急を受診硬膜外血腫、頭蓋骨陥没骨折と診断され、手術し入院18日間

事故事例(2歳)

自宅でハイチェアに立って後方に転落。高さ70cmくらいの椅子、ベルトなし。保護者が気付いたときには床にあおむけになっており、後頭部から出血。3針縫合。

7か月齢頃から事故が増加し、1歳の幼児で最も事故が多く発生しています。また立ち上がって転落し、頭部を負傷する例が多く報告されているのが特徴です。

離乳食を始める時期と、事故が増える時期が重なります。だからこそ、椅子選びの段階から安全を考える必要があります。

この記事の執筆について

BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。椅子選びの記事はデザインや価格の比較が中心になりがちですが、調べると7か月から事故が増え、1歳で最多という具体的なデータがありました。本記事は事故の実態を先にお伝えしたうえで、タイプの違いと選び方を整理しています。

✅ この記事の結論

ハイチェアからの転落事故は7か月頃から増加し、1歳で最多立ち上がって後方に転落し、頭部を負傷する例が多いとされます。対策は3つ——①ベルトを必ず使う(付いていても使わなければ同じ)、②SGマークで選ぶ倒れやすさや強度は見た目で確かめるのが難しいため)、③そばで見守る。設置タイプはハイチェア・ローチェア・テーブルチェアの3つ。選ぶときは足が着くかも重要です——姿勢が安定するとかむ力が入りやすくなりますベルトがない椅子には後付けベルトも選択肢です。

事故は「7か月から増え、1歳が最多」です 立ち上がって後方に転落し、頭部を負傷する例が多く報告されています 硬膜外血腫・頭蓋骨陥没骨折といった重篤な事例も 🔒 ベルトを必ず使う 付いていても使わなければ同じ 🏅 SGマークで選ぶ 強度は見た目で分かりません 👀 そばで見守る 立ち上がる前に止められる ※消費者庁・製品安全協会の情報より。ベルトがない椅子には後付けベルトも選択肢です

※離乳食を始める時期と、事故が増える時期が重なります。

SGマークを確認する理由

▼ ここがポイント
  • 倒れやすさや強度は見た目で分からない
  • 転倒事故と指はさみが多発している
  • SGマークは安全性の目安になる

製品安全協会によると、ダイニングテーブルで食事ができるハイチェアは、これまで子どもの転倒事故や指はさみが多発しており、硬膜外出血や頭蓋骨陥没骨折のような重篤な事例も報告されています

事故が起きやすいのは、子どもが立ち上がったり、椅子を揺すったりしたときです。

🏅 見た目では判断できません

ここが重要な点です。製品のなかには、倒れやすかったり十分な強度がないような製品がありますが、見た目で確かめることはなかなか難しいとされています。

デザインや価格だけで選ぶと、強度の不足に気づけませんSGマークが付いた製品を選ぶことが、判断できない部分を補う方法になります。

SGマークは製品安全協会が定める安全基準に適合した製品に付けられるもので、万一の事故に対する賠償措置も伴います。

設置タイプの違い

タイプ特徴気をつけたい点
ハイチェアダイニングテーブルの高さで食事できる。大人と同じ目線に。足置きの高さを調整できるものは長く使えます座面が高いぶん転落時の衝撃が大きい。ベルトの使用が必須
ローチェア床やローテーブルで使う。軽量でコンパクト、倒れても高さがない大人が床に座る前提。ダイニングでは使いにくい
テーブルチェアテーブルに直接取り付ける。置き場所を取らず、持ち運べるものも取り付けられるテーブルに条件がある。固定力の確認が必須
🪑 ハイチェア

大人と同じ目線で食事ができ、家族の食卓に自然になじみます。座面・足置きの高さを調整できるモデルなら、成長に合わせて長く使えます。

ただし座面が高いぶん、転落したときの衝撃も大きくなります。前述の事故事例では高さ70cmくらいの椅子から転落しています。ベルトの使用は必須と考えてください。

🧸 ローチェア

床やローテーブルで使うタイプ。軽量でコンパクトなものが多く、高さがないので転落の高さは抑えられます

ただし大人も床に座る前提になるため、ダイニングテーブルで食事する家庭には向きません。お手入れのしやすさで選ばれることも多いタイプです。

🔗 テーブルチェア

テーブルに直接取り付けるタイプ。置き場所を取らず、折りたためば帰省や外食に持ち運べるものもあります。

注意点は取り付けられるテーブルに条件があること。天板の厚み、テーブルの構造(1本脚は不可な場合が多い)、強度を確認してください。固定力のしっかりしたものを選ぶことが、事故を防ぐ第一歩です。

足が着くかを確認してください

▼ ここがポイント
  • 足が着くと姿勢が安定する
  • 姿勢が安定するとかむ力が入りやすい
  • 成長に合わせて足置きを調整する

見落とされやすいのが「足置き」です。

足がぶらぶらしていると体が安定しません。足の裏がしっかり着く姿勢だと、体幹が安定し、かむ力も入りやすくなります

成長に合わせて足置きの高さを調整してください。買ったときのままにしていると、足が届かなくなったり、逆に窮屈になったりします。座面と足置きの両方を調整できるモデルだと、長く使えます。

手づかみ食べが始まる後期は、座って食べる姿勢が窒息予防にもつながります離乳食後期の進め方)。

安全に使うための注意

🔒 ベルトは「付いている」だけでは意味がありません

こども家庭庁が紹介する事故事例では、ハイチェアの上で立ち上がった子どもが後方に転落し、頭部を打って嘔吐を伴い救急搬送されました。この事例ではベルトは付いていたが使用していなかったとされています。

座らせたら必ずベルトを装着してください。転落防止用のベルトを適切に使用して、乳幼児が抜け出して椅子の上で立ち上がらないようにすることが対策とされています。

ベルトがない椅子を使っている場合は、後付けのベルトの使用も検討してください(チェアベルト)。

⚠️ 使用中に気をつけたい点
  • 目の届く範囲で使う——立ち上がる動きは一瞬です
  • 指はさみに注意——高さ調整の可動部分や折りたたみ機構は、指をはさむ事故が報告されています。調整するときは子どもを座らせないでください
  • ぐらつきを確認——ネジのゆるみが出ることがあります。定期的に点検してください
  • 椅子の周りを片付ける——手が届く範囲に熱いもの・とがったもの・ひも状のものを置かないでください
  • テーブルを蹴って倒れることも——足でテーブルを押すと椅子ごと後ろに倒れます。足置きの位置を確認してください
  • 椅子の上で立たせない——立ち上がったらすぐに座らせるか、下ろしてください

タイプ別の選び方

▼ ここがポイント
  • SGマークの有無を確認する
  • ベルトの有無と形式を見る
  • 足置きが調整できるか

選ぶ順序は、①SGマークの有無 → ②ベルトの有無と形式(5点式・3点式など)→ ③足置きの調整範囲 → ④対象月齢と使用期間 → ⑤お手入れのしやすさです。

木製かプラスチックかで迷う場合、木製は安定感があり食卓になじみやすく、長く使えるモデルが多い傾向。プラスチックは軽くて洗いやすい傾向があります。どちらが優れているというより、重視する点で選ぶとよいでしょう。

お手入れも実務的には重要です。座面や足置きに食べこぼしが溜まるので、拭きやすい素材・分解して洗える構造だと負担が減ります。

ハイチェアの例
  • 大和屋すくすくチェアGL(テーブル付き・木製) 座面と足置きの両方を調整できるので、成長に合わせて足が着く高さに保てます。テーブル付きで、離乳食期から使いやすい構成です。
  • ストッケトリップトラップ(調節可能・木製) 大人になるまで使える定番。座面と足置きを細かく調整できます。離乳食期にはベビーセットとハーネスが別途必要な点をご確認ください。
  • カトージ木製ハイチェア CENA lx(ナチュラル) ダイニングになじむ木製タイプ。価格を抑えつつ木製を選びたい方に。
ローチェアの例
  • 大和屋アーチⅢ 木製ローチェア(テーブル付き・折りたたみ) 折りたためて持ち運べる木製ローチェア。ローテーブルで食事する家庭に向きます。
  • リッチェル2WAYごきげんチェア(7カ月〜5才頃・テーブル取り外し可) 高さを変えて2通りに使えるタイプ。プラスチック製で拭きやすく、食べこぼしの掃除がラクです。
テーブルチェアの例
  • イングリッシーナファスト(テーブル取り付け型・折りたたみ) 置き場所を取らず、持ち運べます。帰省や外食にも。※取り付けられるテーブルの条件(天板の厚み・構造)を必ずご確認ください。
  • カトージテーブルチェア 洗えるシート(NewYorkBaby) シートを洗えるので清潔に保てます。※固定力のしっかりしたものを選ぶことが事故を防ぐ第一歩です。取り付け後はぐらつきがないかご確認ください。
    ▶ こんな人に:安全性を重視したい/食卓のスタイルに合うものを選びたい

こんな方におすすめ

  • 離乳食に向けて椅子を用意したい
  • 安全性を重視して選びたい
  • 長く使えるものを探している

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よくある質問

ハイチェアの事故はどれくらい起きていますか?
消費者庁には医療機関から転落事故の情報が寄せられており、7か月齢頃から事故が増加し、1歳の幼児で最も多く発生しています。立ち上がって転落し頭部を負傷する例が多く、硬膜外血腫や頭蓋骨陥没骨折といった重篤な事例も報告されています。離乳食を始める時期と重なるため、椅子選びの段階から安全を考える必要があります。
なぜSGマークを確認するのですか?
製品のなかには倒れやすかったり十分な強度がないものがありますが、見た目で確かめることはなかなか難しいためです。製品安全協会も、安全性が確かなSGマークが付いた製品を選ぶよう呼びかけています。ハイチェアは転倒事故や指はさみが多発している製品でもあります。
ベルトは必ず使わないといけませんか?
必ず使ってください。こども家庭庁が紹介する事故事例では、ベルトは付いていたが使用しておらず、立ち上がった子どもが後方に転落して救急搬送されています。転落防止用のベルトを適切に使用して、抜け出して椅子の上で立ち上がらないようにすることが対策とされています。ベルトがない椅子には後付けベルトも検討してください。
ハイチェアとローチェア、どちらがいいですか?
食卓のスタイルによります。ダイニングテーブルで食事するならハイチェア、床やローテーブルならローチェアです。ハイチェアは大人と同じ目線で食事でき長く使えるモデルが多い一方、座面が高いぶん転落時の衝撃が大きくなります。ローチェアは高さがないぶん転落のリスクは抑えられます。
足置きは重要ですか?
重要です。足がぶらぶらしていると体が安定しません。足の裏がしっかり着く姿勢だと体幹が安定し、かむ力も入りやすくなります。成長に合わせて足置きの高さを調整してください。座面と足置きの両方を調整できるモデルだと長く使えます。
木製とプラスチックはどう違いますか?
木製は安定感があり食卓になじみやすく、長く使えるモデルが多い傾向です。プラスチックは軽くて洗いやすい傾向があります。どちらが優れているというより、重視する点で選ぶとよいでしょう。いずれの場合も、SGマークの有無とベルトの形式を確認してください。

まとめ

ハイチェアからの転落事故は7か月頃から増加し、1歳で最も多く発生しています。立ち上がって後方に転落し、頭部を負傷する例が多く硬膜外血腫や頭蓋骨陥没骨折といった重篤な事例も報告されています。

対策は3つです。①ベルトを必ず使う——事故事例では付いていたのに使っていなかったケースがあります。②SGマークで選ぶ——倒れやすさや強度は見た目で確かめるのが難しいためです。③そばで見守る

タイプはハイチェア・ローチェア・テーブルチェアの3つ。食卓のスタイルで選びます。そして足が着くかを確認してください——姿勢が安定するとかむ力が入りやすくなります

指はさみにも注意を。高さを調整するときは子どもを座らせないでください。ネジのゆるみは定期的に点検を。ベルトがない椅子には後付けベルトも選択肢です。

この記事で紹介したアイテム

※価格・在庫・仕様・対象月齢は変動します。最新の情報は各リンク先とメーカー公式でご確認ください。ハイチェアからの転落事故が報告されており、硬膜外血腫や頭蓋骨陥没骨折といった重篤な事例もあります。7か月齢頃から事故が増加し、1歳の幼児で最も多く発生しています。お子さまを座らせたら必ず転落防止用のベルトを装着し、目の届く範囲でご使用ください。椅子の上で立ち上がらせないでください。製品の強度や倒れやすさは見た目で確かめるのが難しいとされています。SGマークなど安全基準への適合をご確認ください。テーブルチェアは取り付けられるテーブルの条件(天板の厚み・構造・強度)を必ずご確認のうえ、取り付け後にぐらつきがないか点検してください。高さ調整の可動部分では指をはさむ事故が報告されています。調整するときはお子さまを座らせないでください。

参考にした情報源
  • 消費者庁の注意喚起(消費者庁には医療機関から子どもがハイチェアから転落した事故情報が寄せられている/「自宅で子ども用ハイチェアからフローリングに転落。様子を見ていたが、嘔吐し、意識レベルが低下したため、救急を受診。硬膜外血腫、頭骸骨陥没骨折と診断され、手術し、入院18日間。」(7か月)/「自宅でハイチェアに立って後方に転落。高さ70cmくらいの椅子、ベルトなし。保護者が気付いた時には床にあおむけになっており、後頭部から出血していた。3針縫合。」(2歳)/7か月齢頃から事故が増加し、1歳の幼児で最も事故が多く発生している/立ち上がって転落し頭部を負傷する例が多く報告されていることも特徴/転落防止用のベルトを適切に使用して、乳幼児が抜け出して椅子の上で立ち上がらないようにする/ベルトがない場合は後付けのベルトの使用も検討する)
  • こども家庭庁の情報(家具等からの転落事故は、ベッドや椅子など身近な場所で、低い高さからでも頭部に重いけがを負うおそれがある/ハイチェアの上で立ち上がったこどもが後方に転落。頭部を打ち、嘔吐を伴い救急搬送された。ベルトは付いていたが使用していなかった/高い場所にこどもを置かない、ベルトや柵を正しく使用する、周囲の環境を整えるなど、日常生活の中での対策を徹底することが重要)
  • 製品安全協会の情報(ベビーチェアの中で、ダイニングテーブルで食事ができるハイチェアは、これまで子どもの転倒事故や指はさみが多発し、中には硬膜外出血や頭蓋骨陥没骨折のような重篤な事例も報告されている/子どもが立ち上がったり、椅子を揺すったりしたときによく事故が起きている/製品のなかには倒れやすかったり十分な強度がないような製品があるが、見た目で確かめることはなかなか難しい/安全性が確かなSGマークが付いた製品を選ぶ)
この記事を書いた人

BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。消費者庁・製品安全協会などの公開情報やメーカーの公開情報をもとに、一般的な情報として記事を作成しています。ハイチェアからの転落事故が報告されています。硬膜外血腫や頭蓋骨陥没骨折といった重篤な事例もあります。お子さまを座らせたら必ず転落防止用のベルトを装着し、目の届く範囲でご使用ください。対象月齢・体重は製品ごとに異なるため、購入前に必ずメーカー公式情報をご確認ください。掲載順は独自の整理によるもので、優劣を示すものではありません。詳しくは運営者情報をご覧ください。

※本記事の情報は執筆時点のもので、一般的な情報の紹介です。価格・仕様・適合情報は変更される場合があるため、購入前に必ずメーカー公式情報をご確認ください。ハイチェアからの転落事故が報告されており、硬膜外血腫や頭蓋骨陥没骨折といった重篤な事例もあります。7か月齢頃から事故が増加し、1歳の幼児で最も多く発生しています。お子さまを座らせたら必ず転落防止用のベルトを装着し、目の届く範囲でご使用ください。椅子の上で立ち上がらせないでください。ベルトがない椅子には後付けベルトの使用もご検討ください。高さ調整の可動部分や折りたたみ機構では指をはさむ事故が報告されています。調整するときはお子さまを座らせないでください。ネジのゆるみは定期的に点検し、椅子の周りに熱いものやとがったもの、ひも状のものを置かないでください。掲載順は独自の整理によるもので、優劣を示すものではありません。