📅 公開:2026年6月4日 👁 1回閲覧

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コップ飲み練習コップの選び方|いつから・種類とこぼれにくい進め方

離乳食が進んでくると始めたいのが「コップ飲み」の練習。ストローマグの前に、コップで飲む練習をしておくと、その後の食事や水分補給がスムーズになります。とはいえ「いつから?」「どんなコップを使えば?」と迷うもの。この記事では、コップ飲みの練習コップの選び方と、練習の進め方を、ステップ・タイプ別の特徴・こぼれ対策までまとめて解説します。あせらず、赤ちゃんのペースで進めましょう。

この記事でわかること
コップ飲みはいつから始める/練習コップの種類(両手マグ・スパウト・カットコップなど)/ステップに沿った進め方/こぼれ・むせ対策/選ぶときのポイントと注意点。

コップ飲みはいつから?

コップ飲みの練習は、離乳食が始まって少し進んだ生後5〜6か月以降、おすわりが安定したころから少しずつ始められます。最初はうまく飲めずこぼすのが当たり前。「飲めること」より「コップという道具に慣れること」からスタートし、あせらず進めるのがコツです。スパウトやストローを経て、最終的にふつうのコップで飲めるようになるのが目標。発達には個人差があるので、わが子のペースで大丈夫です。離乳食全体の進め方は離乳食の進め方ガイドもあわせてどうぞ。

練習コップの種類

種類 特徴 ステップ
両手持ちマグ(ハンドル付き) 赤ちゃんが両手で持ちやすい取っ手付き。傾けて飲む練習に 練習の初期〜
スパウトマグ やわらかい飲み口。乳首とストローの中間。こぼれにくい ごく初期の移行に
フタ付き・こぼれにくいコップ 傾けても少量ずつ出る・こぼれにくい設計。練習に使いやすい 練習の中心に
カットコップ(鼻に当たらない形) 縁が一部カットされ、深く傾けなくても飲める。介助しやすい 大人が介助する練習に
ふつうのコップ(小さめ) 最終ステップ。少量の水から 慣れてきたら

※商品により対象月齢・仕様は異なります。表示を確認してください。マグはストロー・コップなどパーツを付け替えられるタイプもあります。

練習の初期は、こぼれにくい設計のコップや、大人が介助しやすいカットコップが使いやすいです。マグのなかには、スパウト・ストロー・コップと飲み口を付け替えて、成長に合わせて長く使えるタイプもあります。ストローマグの選び方はベビーマグの選び方もあわせてどうぞ。

おすすめの実在アイテム

コップ飲み・ストロー飲みの練習には、少しずつ出る飲み口や、成長に合わせて飲み口を付け替えられるマグが人気です。メーカー別の代表的な実在商品を、見やすい比較表と個別紹介でまとめました。

商品名 タイプ 特徴 こんな人に
リッチェルアクリア コップでマグ 直飲みタイプ 直飲み マグとフタだけのシンプル構造。はじめての直飲み練習に。お手入れがラク シンプル・洗いやすさ重視
コンビラクマグ はじめてコップ 240 コップ 5か月ごろ〜。離乳食開始と同時に始めやすい。消毒方法も豊富 離乳食と同時に始めたい
ピジョンマグマグ セット 4WAY 乳首・スパウト・コップ・ストローを成長で使い分け。時期ごとにハンドルも変更可 1セットで長く使いたい
リッチェルおうちトレーニングカップ すすり飲み フタにひとさじ分ためてすすり飲み。フタを外せば普通のコップにも 少量ずつ確実に練習したい
ピジョントレーニングマグ(つまみ調節タイプ) 量調節 つまみを回して出る量を調節できる。最初は少量から安心して むせやすい子・量を加減したい

※商品名・メーカー・仕様・対象月齢・販売状況は執筆時点の代表例で、変わることがあります。購入前に各販売店でご確認ください。

リッチェル「アクリア コップでマグ 直飲みタイプ」

赤ちゃんがはじめて出会う直飲み練習用のマグ。パーツがマグとフタだけのシンプル構造で、洗う部品が少なく衛生的に保ちやすいのが魅力。両手ハンドル付きで小さな手でも支えやすく、コップ飲みへの移行がスムーズです。

こんな人におすすめ

  • パーツが少なく洗いやすいものがいい人
  • はじめての直飲みから始めたい人
  • シンプルで扱いやすさ重視の人

コンビ「ラクマグ はじめてコップ 240」

コンビの5か月ごろ〜使えるコップマグ。離乳食の開始と同時にコップ飲みトレーニングを始めたい家庭に向きます。食洗機・煮沸・薬液など消毒方法が豊富で、お手入れのしやすさも◎。付け替えパーツで成長に合わせて使えるシリーズもあります。

こんな人におすすめ

  • 離乳食開始(5か月ごろ)と同時に始めたい人
  • 消毒方法の選択肢が多いものがいい人
  • 段階的に付け替えて使いたい

ピジョン「マグマグ」セット

乳首・スパウト・コップ・ストローの4種類の飲み口を、成長に合わせて使い分けられるロングセラーのマグセット。各時期に持ちやすいようハンドルも変更でき、1セットで長く使えます。底のすべり止めコーティングなど、赤ちゃんが扱いやすい工夫も。

こんな人におすすめ

  • 1セットで乳首〜ストローまで長く使いたい人
  • 買い替えずに段階的にステップアップしたい人
  • 定番・ロングセラーの安心感で選びたい人

リッチェル「おうちトレーニングカップ」

フタ部分にひとさじ分の飲み物をためて、すすり飲みできるのが特長のトレーニングカップ。一度に少量ずつ口に入るので、むせにくく、少量から確実に練習できます。フタを外せば普通のコップとしても使えます。

こんな人におすすめ

  • むせるのが心配で少量ずつ練習したい人
  • すすり飲みの段階から丁寧に進めたい人
  • 1つでコップにも移行したい人

ピジョン「トレーニングマグ(つまみ調節タイプ)」

つまみを回すことで飲み物が出る量を調節できるトレーニングマグ。最初は少量に設定でき、赤ちゃんもママ・パパも安心して始められます。飲み口は小さな口にフィットしやすい形状です。

こんな人におすすめ

  • 出る量を細かく加減したい人
  • むせ・こぼしが心配で少量から始めたい
  • 飲む量を見ながら段階的に増やしたい

練習の進め方(ステップ)

あせらず段階的に

コップ飲み練習のステップ

① 慣れる 空のコップや少量の水で、口に当てることに慣れる
② 介助して飲む 大人がコップを持ち、ひと口ずつ傾けて飲ませる。少量ずつ
③ 自分で持つ 両手持ちマグなどで、自分で持って飲む練習
④ コップで飲む 慣れてきたら、ふつうの小さなコップで少量から

進め方は、「口に当てて慣れる→介助して少量ずつ→自分で持つ→コップで飲む」のステップ。最初は水やお茶を少量入れ、大人が支えてひと口ずつ。むせないよう、一度にたくさん入れないのがコツです。こぼしても叱らず、できたらたくさんほめてあげましょう。お風呂で練習する家庭もあります(濡れても平気なので)。麦茶など水分補給は赤ちゃんの麦茶も参考に。

こぼれ・むせ対策

こぼれ・むせを防ぐコツ
  • 少量ずつ:一度にたくさん入れない。ひと口分から
  • こぼれにくいコップ:傾けても少量ずつ出る設計のものを使う
  • お食事エプロン:こぼれ対策に、受け皿付きのエプロンを
  • むせたら止める:むせる・嫌がるときは無理せず中断
  • お風呂で練習:濡れても平気な環境だと気楽

こぼれ対策には、受け皿付きのお食事エプロンが便利(お食事エプロンの選び方)。むせやすいので、一度に多く飲ませず、赤ちゃんのペースに合わせて。むせたり嫌がったりするときは無理に続けず、日を改めましょう。

選ぶときのポイント/注意

選び方のコツ

  • ステップに合うもの:練習の段階に合った飲み口・形を
  • こぼれにくさ・介助しやすさを重視
  • 洗いやすさ・パーツの少なさ:清潔に保ちやすいものを
  • 付け替えできるマグなら長く使えてコスパよし

⚠️ 気をつけたい点

  • むせ・誤嚥に注意。少量ずつ・座って・見守って
  • パーツの衛生:飲み口・パッキンは分解して洗い、清潔に
  • あせらない:個人差が大きい。できなくても焦らない
  • 対象月齢を確認して使う
注意
コップ飲みの練習は、必ず赤ちゃんを座らせ、目を離さず、少量ずつ行ってください。一度にたくさん飲ませるとむせたり誤嚥したりする危険があります。むせる・嫌がるときは無理に続けないこと。飲み口やパッキンなどのパーツは、分解して洗い、清潔に保ってください(汚れや雑菌が残りやすい部分です)。対象月齢を確認し、月齢に合った飲み物(水・麦茶など)を与えましょう。発達には個人差があり、コップ飲みができる時期もさまざまです。うまくいかなくても焦らず、赤ちゃんのペースで進めてください。当サイトは本記事の情報にもとづく判断・行動の結果について責任を負うものではありません。

まとめ:あせらず、こぼれにくいコップから少量ずつ

コップ飲みの練習は、離乳食が少し進んだころから、こぼれにくいコップや介助しやすいカットコップで、少量ずつ始めるのがコツ。「口に当てて慣れる→介助→自分で持つ→コップで飲む」のステップで、あせらず進めましょう。付け替えできるマグなら、スパウト・ストロー・コップと成長に合わせて長く使えます。

こぼすのは当たり前なので、受け皿付きエプロンやお風呂での練習で気楽に。むせないよう少量ずつ、座って見守りながら進めてください。発達には個人差があるので、できなくても焦らず、赤ちゃんのペースで。コップ飲みができると、その後の食事や水分補給がぐっとスムーズになります。

Q. コップ飲みはいつから練習すればいい?
A. 離乳食が少し進んだ生後5〜6か月以降、おすわりが安定したころから少しずつ始められます。最初は「飲む」より「コップに慣れる」ことからスタート。発達には個人差があるので、あせらず赤ちゃんのペースで進めましょう。
Q. どんなコップを選べばいいですか?
A. 練習初期は、傾けても少量ずつ出るこぼれにくいコップや、大人が介助しやすいカットコップが使いやすいです。両手で持てる取っ手付きマグも◎。スパウト・ストロー・コップと飲み口を付け替えられるマグなら、成長に合わせて長く使えます。
Q. むせたりこぼしたりして進みません。
A. 最初はこぼすのが当たり前です。一度にたくさん入れず、ひと口分ずつ大人が介助して飲ませましょう。受け皿付きエプロンやお風呂での練習だと気楽です。むせる・嫌がるときは無理せず中断し、日を改めて。焦らず続けることが大切です。
Q. お手入れで気をつけることは?
A. 飲み口やパッキンなどのパーツは、汚れや雑菌が残りやすい部分です。分解して洗い、清潔に保ちましょう。パーツが少なくシンプルな構造のものは洗いやすく、衛生管理がラクです。

※本記事は一般的な情報提供を目的としています。練習コップの対象月齢・使い方は商品により異なるため表示を確認してください。練習中はむせ・誤嚥を防ぐため、座らせて少量ずつ、目を離さず行ってください。発達には個人差があります。当サイトは本記事の情報にもとづく判断・行動の結果について責任を負うものではありません。