📅 公開:2026年8月6日 👁 48回閲覧

本記事にはプロモーションが含まれる場合があります。順位・評価への影響はありません。

トイレトレーニングが進まない・後戻りするとき|中断してよい理由と再開のコツ

トイレトレーニングが進まない・後戻りするとき|中断してよい理由と再開のコツ

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、公的機関や医療関連などの公開情報、編集部の体験をもとに整理した一般的な情報です。お子さんの発達には個人差があり、本記事は医学的な診断・助言を目的としたものではありません。排尿時の痛みや体調など気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。価格・仕様は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。

「トイトレが全然進まない」「できていたのに後戻りした」「一度やめてもいいの?」——順調だったのに急におもらしが増えたり、何をやっても進まなかったり。トイトレには、こうした「停滞」や「後戻り」がつきものです。でも、それは失敗ではなく、ごく自然なこと。大切なのは、無理に押し進めず、時には中断する勇気をもつことです。この記事では、トイトレが進まない・後戻りする理由と、「中断してよい」理由、上手な再開のコツを、体調を最優先にという視点で解説します。気になる症状があれば小児科医にご相談を。

このページでは、トイトレの停滞・後戻り・中断を解説します。進め方全体はトイトレの進め方ガイド、始めどきはいつから始める、うんちの悩みはうんちだけできないもどうぞ。
この記事の執筆について

BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。本記事は、公的機関や医療関連などの公開情報、編集部自身の体験をもとに整理した一般的な情報です。お子さんの発達・排泄には個人差があり、本記事は医学的な診断・助言を目的としたものではありません。排尿時の痛みや体調で気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。

✅ この記事の結論

トイトレの停滞・後戻りは、多くの子に見られる自然なこと。一進一退が普通で、「今日戻っても、また明日進めばいい」くらいの気持ちで大丈夫。進まない理由は、イヤイヤ期・環境の変化(下の子誕生・入園)・遊びに夢中・オムツが楽・叱られたトラウマなど様々。うまくいかないときは、無理に続けず、いったん中断してよい——むしろ、少し間をおくとすんなり進むことがよくあります。特にイヤイヤ期がガッツリ重なる時期は、何をしても無理なことがあるので、思い切って諦めてお休みするのが賢明です。最も大切なのは本人のペースと体調を最優先にすること。おしっこを我慢しすぎると膀胱炎などにつながることもあるので、排尿時に痛がる・体調が悪いときは中止し、無理をさせないで。焦らず、叱らず、その子のタイミングを待ちましょう。

進まない・後戻りは自然なこと 一進一退が普通 できたり戻ったり 後戻りは自然な反応 「また明日進めばいい」 親の責任でも知能とも無関係 中断してよい 無理なら一度お休み 間をおくと進むことも 体調・本人のペース最優先 我慢のしすぎに注意 ※排尿時に痛がる・体調が悪いときは中止して小児科へ。

※やめる勇気も大切。焦りは禁物です。

進まない・後戻りは自然なこと|よくある理由

▼ ここがポイント
  • 一進一退・後戻りは多くの子に見られる自然な反応
  • イヤイヤ期・環境の変化・遊び・オムツが楽など理由は様々
  • 親の責任でも子どもの知能とも関係ない

まず、いちばん大切なことをお伝えします。トイトレの停滞や後戻りは、失敗ではなく、ごく自然なことです。トイトレは、一進一退。一歩進んで二歩下がるように、できたり戻ったりを繰り返しながら進むのが普通です。ご飯に食欲のある日とない日があるように、「おしっこしたい感じ」がよく分かる日もあれば、分からない日もあり、トイレに行きたくない気分の日もあります。一度できるようになった子が、再びおもらしをしたり、トイレを嫌がったりする「後戻り(逆戻り)」も、多くの子に見られる自然な反応。「もう卒業できた」と安心した矢先に起こると、戸惑いますが、珍しいことではありません。進まない・後戻りする理由は、様々です。よくあるものを挙げると、イヤイヤ期(魔の2歳児)で、言われること自体がいや。環境の変化(下の子が生まれて赤ちゃん返り、入園、引っ越しなど)。遊びに夢中で、トイレに行きたくない・気づかない。オムツのほうが楽だと気づいた。頻尿でトイレに間に合わない。「おしっこがたまった」感覚がまだ未熟。便秘でうんちが出づらい。「オムツがいい」というこだわり。過去に、おもらしを叱られたことがトラウマになっている。親がトイレに誘いすぎて、いやになっている——など。特に、トイトレが始まる2歳前後は、ちょうどイヤイヤ期。「自分でやりたい・自分で決めたい」という自我が芽生え、大人の言う通りにするのを嫌がる時期なので、思うように進まなくて当然なのです。正直に言えば、イヤイヤ期がガッツリ重なっている時期は、親がどんなに工夫しても、何をしても無理なことがあります。そういうときは、頑張って進めようとするだけ親子ともに消耗するので、思い切って諦めて、いったんお休みするのが賢明です。「今はそういう時期」と割り切って、イヤイヤ期が落ち着くのを待ってから再開すれば十分。無理に戦わないことも、立派な選択です。ここで知っておきたいのは、おむつはずれが遅いのは、親の責任でも、子どもの知能とも関係ないということ。他の子と比べて、お子さんを責めたり、自分を責めたりしないでください。「いつかは必ずできる」ものです。

「中断してよい」|無理せず、間をおく勇気

▼ ここがポイント
  • うまくいかないときは、いったん中断してよい
  • 間をおくと、すんなり進むことがよくある
  • イヤイヤ期は「自分で決めてもらう」声かけを

トイトレが進まないとき、つい「もっと頑張らせなきゃ」と力が入りがちですが、実は、その逆——「いったん中断する」ことが、有効な選択肢です。トイレを強く嫌がる、誘っても全然ダメ、毎回同じことの繰り返し、親子ともにストレスが大きい……そんなときは、無理に続けず、思い切ってトイトレをお休みしましょう。焦って続けると、子どもはトイレが嫌いになり、かえって長引きます。中断して、数週間〜数か月、間をおいてから再開したら、すんなりできた——というケースは、本当によくあります。少し時間が経つ間に、体や心の発達が進んで、準備が整うからです。「後退させたくない」と不安になるかもしれませんが、中断は後退ではありません。お子さんの準備が整うのを待つ、前向きな作戦です。お休みしている間は、トイレの絵本や動画を見せたり、お友だち・きょうだいがトイレでする様子を見せたりして、「トイレっていいな」という気持ちを、さりげなく育てておくとよいでしょう。また、中断まではしなくても、進め方を変えるのも手です。特にイヤイヤ期の子には、「自分で決めてもらう」声かけが効果的。「トイレ、今行く? 遊びが終わってから行く?」「ごほうびのシール、どれにする?」「どのパンツにする?」というように、お子さんに選ばせ、決めてもらうと、「自分で決めたことはやる」という気持ちが働いて、すんなり動くことがあります。誘う回数を減らす、1日1回だけにする、というのも一案。親が「やらせる」モードだと、子どもは反発しがち。お子さんの主体性を尊重して、ゆるやかに進めるのがコツです。何より、親自身が「焦らない・イライラしない」こと。親の焦りは、驚くほど子どもに伝わります。「今日は戻っても、また明日進めばいい」——そのくらいの、どっしりした気持ちで臨みましょう。時間や心に余裕がないときは、無理に進めないのが賢明です。

おすすめアイテムはこちら
  • トレパンマン【トレーニング専用パンツ Lサイズ】トレパンマン 男の子 オムツ(9~14kg)34枚 お休み中や再開時に、トイレへの前向きな気持ちを育てる絵本や、自分で選べるごほうびシール、お気に入りのトレーニングパンツなど。「自分で決める・選ぶ」楽しさが、やる気を引き出します。
    ▶ こんな人に:いったん中断中・イヤイヤ期で進まない・やる気を引き出したい家庭 → トレーニングパンツの記事へ

体調を最優先に|我慢のしすぎに注意

▼ ここがポイント
  • 本人のペースと体調を、何より優先する
  • おしっこの我慢しすぎは膀胱炎などにつながることも
  • 排尿時に痛がる・体調が悪いときは中止して受診

トイトレを進めるうえで、絶対に忘れてはいけないのが、お子さんの体調を最優先にすることです。トイレでの成功を焦るあまり、見落としがちなのが、「我慢のしすぎ」。トイレでしようと頑張る中で、あるいは「トイレでしたくない」という気持ちから、おしっこを長時間我慢してしまうことがあります。でも、おしっこの我慢のしすぎは、体によくありません。膀胱におしっこを長くためすぎると、細菌が繁殖しやすくなり、膀胱炎などの尿路感染症につながることがあります。膀胱炎になると、排尿のときに痛みが出たり、おしっこが近くなったり、濁ったり、時に発熱することも。そして、排尿が痛いと、子どもは「おしっこ=痛い・怖い」と感じて、ますますトイレや排尿をいやがる、という悪循環に陥ってしまいます。だからこそ、我慢のしすぎには十分注意し、我慢させるようなトイトレの進め方は避けましょう。おしっこは、したくなったら我慢せずに出す、が基本です。そして、もし、排尿のときに痛がる、おしっこの回数が急に増えた・減った、おしっこが濁る・血が混じる、発熱がある、下腹部を痛がる、といった様子が見られたら、膀胱炎などの可能性があります。この場合は、トイトレは一時中止して、体調の回復を最優先に。早めに、かかりつけの小児科医を受診してください。体調が悪いときや、病気の治療中は、トイトレは無理に進めず、しっかりお休みします。そして、体調が回復し、お子さん自身が「またやってみようかな」とやる気を見せたタイミングで、再開すればよいのです。トイトレは、いつまでに終わらせなければいけない、というものではありません。お子さんの体と心の健康があってこそ。「早く終わらせること」より、「お子さんが健康で、無理なく進むこと」を、何よりも大切にしてください。それが、結局はいちばんの近道です。

おすすめアイテムはこちら
  • トレパンマン【トレーニング専用パンツ Lサイズ】トレパンマン 男の子 オムツ(9~14kg)34枚 中断・再開に合わせて使い分けられる、パンツタイプのおむつや、移行期のトレーニングパンツ。体調やペースに合わせて、無理なく戻したり進めたりできます。お子さんが選べるデザインだと、やる気にもつながります。
    ▶ こんな人に:中断・再開を柔軟にしたい・体調に合わせて進めたい家庭

編集部の体験

我が家では、おしっこを我慢できるようになってきた頃のことですが、本人がトイレを我慢してしまって、膀胱炎になってしまったことがありました。排尿のときに痛みがあるようで、それでトイレをいやがるように。これはいけないと思い、一時的にトイレトレーニングは中止しました。やっぱり、本人のペースと、体調に問題が出ないことが、何より大切だと痛感しました。その後、体調が回復して、本人がまたやる気を見せた2か月後に、あらためてチャレンジすることに。焦らず、本人のタイミングを待ってよかったと思います。

※あくまで我が家の一例です。排尿時の痛みや体調の異変があれば、必ず小児科医を受診してください。

⚠️ 体調・受診の注意(必ずお読みください)

トイトレは、お子さんの体調を最優先に進めてください。トイレでの成功を焦るあまり、おしっこを長時間我慢させるような進め方は避けましょう。おしっこの我慢のしすぎは、膀胱炎などの尿路感染症につながることがあり、排尿時の痛みから、さらにトイレをいやがる悪循環を招くことがあります。おしっこはしたくなったら我慢せず出す、を基本にしてください。次のような症状がある場合は、トイトレを一時中止し、早めにかかりつけの小児科医を受診してください:排尿のときに痛がる・泣く、おしっこの回数が急に増えた/減った、おしっこが濁る・血が混じる・においが強い、発熱、下腹部や背中を痛がる、水分をとっているのにおしっこが極端に少ない、など。また、体調が悪いときや病気の治療中は、トイトレを無理に進めず、お休みしてください。停滞や後戻りで無理に続けると、お子さんもご家族もつらくなります。うまくいかないときは中断してよく、他の子と比べたり、失敗を叱ったりしないでください。焦りや不安が強いとき、進め方に迷うときは、かかりつけの小児科医や自治体の保健センター、乳幼児健診などで相談できます。一人で抱え込まないでください。本記事は一般的な情報であり、医学的な診断・助言を目的としたものではありません。

よくある質問

できていたのに後戻りしました
トイトレの後戻り(逆戻り)は、多くの子に見られる自然な反応で、珍しくありません。下の子の誕生・入園・引っ越しなど環境の変化や、イヤイヤ期がきっかけになることも。一進一退が普通なので、「また進めばいい」と大らかに構えましょう。叱らず、自分を責めず、できていたことを思い出して、焦らず見守れば大丈夫です。
全然進みません。やめてもいい?
はい、いったん中断して大丈夫です。トイレを強く嫌がる、毎回同じことの繰り返し、親子ともにストレスが大きいなら、無理に続けず、思い切ってお休みしましょう。数週間〜数か月おいて再開したら、すんなりできた、というケースはよくあります。中断は後退ではなく、準備が整うのを待つ前向きな作戦です。焦らないでください。
イヤイヤ期で言うことを聞きません
イヤイヤ期は「自分で決めたい」時期なので、決定権を渡す声かけが有効です。「今行く? 遊んでから行く?」「ごほうびシールどれにする?」「どのパンツにする?」と選ばせると、「自分で決めたことはやる」気持ちが働きます。誘う回数を1日1回に減らすのも手。親が「やらせる」モードだと反発しがちなので、主体性を尊重してゆるやかに。
おしっこを我慢しているようで心配です
おしっこの我慢のしすぎは、膀胱炎などの尿路感染症につながることがあるので注意が必要です。トイトレで「したくない」と我慢させるような進め方は避け、したくなったら我慢せず出す、を基本に。排尿時に痛がる、回数が急に変わった、おしっこが濁る・血が混じる、発熱、下腹部を痛がる場合は、トイトレを中止して、早めに小児科医を受診してください。
中断したら、いつ再開すればいい?
お子さん自身が「またやってみようかな」とやる気を見せたタイミングが、再開の目安です。体調が回復してから、本人の様子を見て、無理のない範囲で。お休み中に、絵本やお友だちの様子で「トイレっていいな」を育てておくと、スムーズです。期限を決めず、その子のペースで。焦って早く再開するより、しっかり待つほうが、結局うまくいきます。

まとめ

トイトレの停滞・後戻りは、多くの子に見られる自然なことです。一進一退が普通で、「今日戻っても、また明日進めばいい」くらいの気持ちで大丈夫。進まない理由は、イヤイヤ期・環境の変化・遊びに夢中・オムツが楽・叱られたトラウマなど様々です。うまくいかないときは、無理に続けず、いったん中断してよく、むしろ間をおくとすんなり進むことがよくあります。イヤイヤ期には「自分で決めてもらう」声かけを。そして最も大切なのが、本人のペースと体調を最優先にすること。おしっこを我慢しすぎると膀胱炎などにつながることもあるので、排尿時に痛がる・体調が悪いときは中止して、小児科医を受診し、体調の回復を待ちましょう。トイトレは、いつまでに終わらせるものではありません。お子さんが健康で、無理なく進むことを、何よりも大切に。焦らず、叱らず、その子のタイミングを待ちましょう。

この記事で紹介したグッズ

※価格・在庫・仕様は変動します。購入前に各販売ページで最新情報をご確認ください。体調を最優先に、排尿時の痛みなど気になる症状があれば小児科医を受診してください。

この記事を書いた人

BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。公的機関や医療関連などの公開情報、家庭での体験をもとに記事を作成しています。本記事は一般的な情報であり、医学的な診断・助言を目的としたものではありません。排尿時の痛みや体調のことは小児科医にご相談ください。詳しくは運営者情報をご覧ください。

※本記事の情報は執筆時点のものです。お子さんの発達・排泄には個人差があり、本記事は医学的な診断・助言を目的としたものではありません。おしっこの我慢のしすぎは膀胱炎などにつながることがあります。排尿時の痛みや体調で気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。価格・仕様は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。