📅 公開:2026年8月6日 👁 44回閲覧

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トイレでうんちだけできない・怖がるときの進め方|原因別の対処と成功体験づくり

トイレでうんちだけできない・怖がるときの進め方|原因別の対処と成功体験づくり

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、公的機関や医療関連などの公開情報、編集部の体験をもとに整理した一般的な情報です。お子さんの発達には個人差があり、本記事は医学的な診断・助言を目的としたものではありません。便秘や排泄について気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。価格・仕様は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。

「おしっこはできるのに、うんちだけトイレでできない」「うんちのときだけオムツに履き替える」「トイレでのうんちを怖がる」——これは、トイトレでとても多い悩みです。おしっこは順調でも、うんちだけは別、という子は珍しくありません。でも、原因を知って、その子に合った工夫をすれば、少しずつ進められます。この記事では、トイレでうんちができない・怖がる理由と、原因別の対処、そして「成功体験づくり」のコツを解説します。便秘が関わることもあるので、気になる場合は小児科医にご相談を。

このページでは、うんちのトイトレの悩みを解説します。進め方全体はトイトレの進め方ガイド、補助便座・踏み台はおまる・補助便座、補助グッズはトイトレ補助グッズもどうぞ。
この記事の執筆について

BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。本記事は、公的機関や医療関連などの公開情報、編集部自身の体験をもとに整理した一般的な情報です。お子さんの発達・排泄には個人差があり、本記事は医学的な診断・助言を目的としたものではありません。便秘や排泄で気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。

✅ この記事の結論

「うんちだけトイレでできない」のはよくある悩みで、おしっこと違い、うんちは長引きやすいもの。よくある理由は、①足が踏ん張れない(踏み台で解決)、②ポトンと落ちる・水はねが怖い(紙を敷く)、③オムツの安心感、④便秘で痛い・怖い。対処は、原因に合わせて環境を整えること。そして大切なのが、どんな形でもいいので「一度の成功体験」をつくること——一度できればスムーズにいくことが多いです。成功したら思い切り褒める・シールなどのごほうびで自信を。便が固い・痛がる・血が付く場合は便秘の可能性があり、無理せず小児科へ。焦らず、叱らず、その子のペースで。

うんちができない よくある理由 ① 足が踏ん張れない 足がブラブラで力めない → 踏み台(ステップ)を置く ② 落ちる・水はねが怖い ポトン・ピチャッが不安 → 紙を水面に敷く ③ オムツの安心感 オムツに履き替えてする → 段階的にトイレへ近づく ④ 便秘で痛い・怖い 固い・痛い→避ける悪循環 → 便秘対策・小児科へ

※理由に合わせて対処を。一度の成功がきっかけになります。

なぜ「うんちだけ」できない?よくある理由

▼ ここがポイント
  • おしっこと違い、うんちは長引きやすい
  • 足が踏ん張れない・落ちる感覚が怖いなどが原因
  • オムツの安心感・便秘が関わることも

「おしっこはトイレでバッチリなのに、うんちだけはどうしても……」。この悩みは、本当に多く聞かれます。まず知っておきたいのは、おしっことうんちは性質が違うということ。おしっこは回数が多く、いったんペースができると定着しやすいのに対し、うんちは回数が少なく、トイレ以外(オムツやパンツの中)でするクセがつくと、長引きやすい傾向があります。小学生でもうんちだけは別、という子もいるほどです。だから、うんちだけできないのは、決して珍しいことでも、あなたのやり方が悪いわけでもありません。次に、よくある理由を知りましょう。【①足が踏ん張れない】大人用トイレに補助便座をつけると、子どもの足が宙に浮いて、ブラブラします。この状態では、うんちを出すのに必要な「踏ん張り」ができません。大人でも、足をつけずにいきむのは大変ですよね。【②落ちる感覚・水はねが怖い】うんちがポトンと落ちる感覚や、その時に水がピチャッと跳ねる感覚が、怖い・気持ち悪いと感じる子がいます。今までお尻にくっついていたものが落ちていくのは、子どもには不安なのです。【③オムツの安心感】オムツにするとお尻に触れる感覚があり、それに慣れていると、トイレでの「触れない」状態が不安に。「うんちのときだけオムツに履き替える」子は、この安心感を求めていることが多いです。【④便秘で痛い・怖い】便が固くて、排便時に痛い思いをすると、うんち=痛い・怖いものというイメージがつき、我慢してトイレを避ける、という悪循環に陥ることがあります。お子さんがどれに当てはまるか、様子を観察してみましょう。原因が分かれば、対処もしやすくなります。

原因別の対処|環境を整える

▼ ここがポイント
  • 踏み台で足をつけて踏ん張れるように
  • 紙を敷いて水はね・落ちる音を軽減
  • オムツをはさむなど段階的にトイレへ

理由が分かったら、それに合わせて環境を整えましょう。ちょっとした工夫で、ぐっとハードルが下がることがあります。【①足が踏ん張れない→踏み台】子ども用の踏み台(ステップ)を、便座の下に置いて、足の裏をしっかりつけられるようにします。足が安定すると、お腹に力が入りやすくなり、うんちが出やすくなります。これはとても大切なポイント。補助便座と踏み台がセットになったものや、階段状のステップも便利です。【②怖い→紙を敷く・音対策】うんちが落ちるときの水はねが気になる場合は、便器の水面に、トイレットペーパーをふわっと軽く敷きます。これで、跳ね返りや「ポトン」という感覚が和らぎます。紙はもったいないですが、抵抗感をなくすための一時的な工夫としておすすめです。【③オムツの安心感→段階的に】「オムツじゃないと出せない」子には、いきなりトイレを求めず、スモールステップで。たとえば、(1)まずトイレの中(近く)でオムツにうんちをする、(2)トイレに入って、パンツを脱いで少し便座に座ってから、オムツに履き替えてする、(3)便座にオムツをお尻の下にはさんで座ってする(「オムツにしているのと同じ」と安心させる)、(4)そのままトイレで挑戦してみる——というように、少しずつトイレに近づけます。おまるを使うのも一案ですが、おまるを嫌がる子は、無理せず補助便座で。【④便秘→対策と受診】便が固い、排便時に痛がる、うんちに血が付く、長時間いきんでしんどそう、といった場合は、便秘が関わっているかもしれません。便秘があると、うんちが固くなり、痛くて余計にトイレを避ける悪循環に。この場合は、トイトレを進める前に、まず便秘の対策(水分・食物繊維・運動など)を。気になるときは、早めにかかりつけの小児科医に相談しましょう。無理にトイレでさせようとせず、まず「痛くない、スムーズなうんち」にしてあげることが先決です。環境を整えたうえで、うんちが出そうなタイミング(食後など、その子の排便サイクル)を見て、さりげなくトイレに誘ってみましょう。

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  • リッチェル(Richell)リッチェル トイレサポートステップ 足の裏をしっかりつけて踏ん張れる踏み台(ステップ)や、踏み台とセットになった補助便座など。足が安定すると、うんちが出やすくなります。安定感のある、お子さんが座りやすいものを選びましょう。
    ▶ こんな人に:足が踏ん張れずうんちが出せない・環境を整えたい家庭 → おまる・補助便座の記事へ

成功体験をつくる|一度できればスムーズに

▼ ここがポイント
  • どんな形でも「一度の成功」をつくる
  • 成功したら思い切り褒める・ごほうびで自信を
  • イベントやきっかけを上手に使う

うんちのトイトレで、いちばんのポイントが、「一度、成功体験をつくる」ことです。うんちは、タイミングが分かっている子なら、一回でもトイレで成功すれば、「なんだ、できるんだ」と自信がつき、あとはスムーズにいくことが多いのです。実は、トイレでうんちをする「実力」はあるのに、それを出さずにいるだけ、というケースがほとんど。だから、その最初の一回を、いかにつくるかがカギになります。成功のきっかけは、いろいろあります。環境を整えて、うんちが出そうなときにさりげなく誘ってみる。誕生日や進級など、「お兄さん・お姉さんになった」節目を利用する。祖父母の家や園など、「ここではトイレのほうがいいかな」と本人が腹をくくる場面を活かす。こうした「きっかけ」で、ふっとできることがあります。そして、できたときが勝負。思い切り、大げさなくらい褒めてあげましょう。「できた!」という達成感と、褒められた嬉しさが、次への意欲になります。ごほうびを使うのも効果的。トイレに、好きなシールを貼れる台紙を用意して、うんちができたらシールを1枚貼れる、というようにすると、やる気がぐんと上がります。子どもはシール貼りが大好きなので、これが強力なインセンティブになります。好きなキャラクターでトイレを飾って、「行きたくなる場所」にするのもいいですね。大切なのは、焦らず、叱らず、根気よくその時を待つこと。「あとでいいや」と後回しにせず、うんちのトイトレも、おしっこと一緒に進めておくと、こじらせにくいです。でも、もし長引いても、大丈夫。いつかは必ずできるようになります。プレッシャーをかけすぎず、できたことを一つひとつ認めながら、その子のペースで進めていきましょう。成功体験の積み重ねが、自信につながります。

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  • 偕成社といれ (あけて・あけてえほん) できたらシールを貼れる台紙(ごほうびシール)や、トイレを楽しくする装飾、うんちへの恐怖をやわらげる絵本など。「できたら嬉しい」「トイレは楽しい場所」という気持ちを引き出し、成功体験を後押しします。
    ▶ こんな人に:やる気を引き出したい・トイレを好きになってほしい家庭 → トイトレ補助グッズの記事へ

編集部の体験

我が家も、うんちはなかなかトイレでしてくれませんでした。おまるも用意したのですが、それでは一切やらず、結局、補助便座をつけたトイレでするようになりました。トイレには、大好きなシール貼りができるようにしてあって、「トイレでできたらシールが貼れる」というのを、やる気のごほうびにしていました。うんちは、あるとき「もうオムツないよ!」というプレッシャーのもと、一度させてみたら、できたんです。まずは、どんな形であれ、成功体験を一度つくる努力が大事だと感じました。一度できると、そこから少しずつ進みました。

※あくまで我が家の一例です。進み方には個人差があります。便秘など気になることは小児科医にご相談ください。

⚠️ 大切なこと・便秘の注意(必ずお読みください)

うんちのトイトレは、おしっこ以上に、焦らず・叱らないことが大切です。「オムツに履き替えてうんちをする」「トイレを怖がる」のは、この時期によくあることで、本人のわがままではありません。無理強いしたり、失敗を叱ったり、他の子と比べたりすると、お子さんが自信をなくし、トイレへの恐怖心が強まって、かえって長引きます。トイレに間に合わず漏らしたことを強く叱ると、次から「隠す」ようになり、対応が難しくなることもあるので、失敗しても責めないでください。【便秘に注意】便が固い、排便時に痛がる・長時間いきむ、うんちに血が付く、数日出ない、といった様子がある場合は、便秘が関わっている可能性があります。便秘で排便が痛いと、うんちを我慢し、さらに便秘が悪化して、トイレを怖がる悪循環になります。この場合、トイトレを無理に進めるより、まず便秘の改善が優先です。水分・食物繊維・適度な運動を心がけ、気になる症状があれば、早めにかかりつけの小児科医にご相談ください(自己判断で市販薬を使う前に相談を)。トイレでうんちを我慢して便秘になる、便秘で排尿にも影響が出る、といったこともあるため、排泄の様子に気になることがあれば、無理せず小児科医に相談してください。本記事は一般的な情報であり、医学的な診断・助言を目的としたものではありません。

よくある質問

おしっこはできるのに、なぜうんちだけ?
おしっこは回数が多くペースが定着しやすいのに対し、うんちは回数が少なく、オムツやパンツでするクセがつくと長引きやすいためです。また、足が踏ん張れない、落ちる感覚や水はねが怖い、オムツの安心感、便秘で痛い、などの理由も。うんちだけできないのはよくある悩みで、珍しいことではありません。原因に合わせて対処しましょう。
「うんちのときだけオムツ」をやめさせたい
無理にやめさせようとせず、スモールステップがおすすめです。トイレの中でオムツにする→便座にオムツをはさんで座ってする→そのままトイレで挑戦、というように、少しずつトイレに近づけます。「オムツにしているのと同じでいいよ」と安心させながら、便座で出せる経験を重ねるのがコツ。焦らず、一度の成功を目指しましょう。
トイレでのうんちを怖がります
「何が怖いのか」を優しく探ってみましょう。ポトンと落ちる感覚や水はねが怖い場合は、便器の水面にトイレットペーパーを敷くと和らぎます。足が踏ん張れず不安な場合は踏み台を。トイレを好きなキャラクターで飾って、楽しい場所にするのも有効です。怖がるのを無理強いせず、安心できる工夫を一つずつ試してみてください。
足が届かないと出せない?
足が宙に浮いてブラブラすると、踏ん張れずにうんちが出にくくなります。大人でも足をつけずにいきむのは大変です。子ども用の踏み台(ステップ)を便座の下に置いて、足の裏をしっかりつけられるようにすると、お腹に力が入りやすくなり、うんちが出やすくなります。とても大切なポイントなので、まず環境を整えてみましょう。
便秘気味なのですが関係ありますか?
大いに関係します。便が固くて排便時に痛いと、うんち=痛い・怖いとなり、我慢してトイレを避け、さらに便秘が悪化する悪循環に陥りがちです。便が固い・痛がる・血が付く・数日出ない場合は、トイトレを進める前に、まず便秘の対策(水分・食物繊維・運動)を。気になる症状があれば、早めにかかりつけの小児科医にご相談ください。

まとめ

「うんちだけトイレでできない」のは、よくある悩みです。おしっこと違い、うんちはトイレ以外でするクセがつくと長引きやすいもの。よくある理由は、足が踏ん張れない(踏み台で解決)、ポトンと落ちる・水はねが怖い(紙を敷く)、オムツの安心感(段階的にトイレへ)、便秘で痛い・怖い(便秘対策・小児科へ)。原因に合わせて環境を整えましょう。そして大切なのが、どんな形でもいいので「一度の成功体験」をつくること。うんちは実力はあるのに出さずにいるだけのことが多く、一度できればスムーズにいきます。成功したら思い切り褒め、シールなどのごほうびで自信を育てて。便が固い・痛がる・血が付く場合は便秘の可能性があり、無理せず小児科へ。焦らず、叱らず、その子のペースで、成功体験を積み重ねていきましょう。

この記事で紹介したグッズ

※価格・在庫・仕様は変動します。購入前に各販売ページで最新情報をご確認ください。便秘が関わる場合は無理に進めず、小児科医にご相談ください。焦らず、その子のペースで。

この記事を書いた人

BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。公的機関や医療関連などの公開情報、家庭での体験をもとに記事を作成しています。本記事は一般的な情報であり、医学的な診断・助言を目的としたものではありません。便秘や排泄のことは小児科医にご相談ください。詳しくは運営者情報をご覧ください。

※本記事の情報は執筆時点のものです。お子さんの発達・排泄には個人差があり、本記事は医学的な診断・助言を目的としたものではありません。便秘や排泄で気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。価格・仕様は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。