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「赤ちゃんの日焼け止めっていつから?」「ノンケミカルって何?」「SPFはどのくらい必要?」——デリケートな肌を紫外線から守る日焼け止めは、選び方のポイントを押さえておきたいところです。この記事では赤ちゃん向け日焼け止めの選び方とおすすめ6選を、成分・SPF・落としやすさで比較します。
赤ちゃんの日焼け止めは「紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)」「SPF15〜30程度」「石けん・お湯で落とせる」の3点が選ぶ上での基本です。日常使いにはアロベビー オールインワンUVミルク(新生児から・SPF28・ノンケミカル)が使いやすく、保湿しながらUVケアできます。使用開始は生後3か月頃のお出かけからが目安です。
いつから使える?
生後3か月頃のお出かけからが目安
重要
生後3か月くらいのおでかけからは必ず使ってください。それまでは赤ちゃんとの外出時はガーゼをかけるなど直射日光を避けるようにしましょう。製品によっては「新生児(生後0か月)から使える」と表示されたものもあります(アロベビー等)。月齢に応じた使用可否は各製品の表示を確認してください。それ以前の時期は、日傘・ベビーカーの幌・帽子・薄手の長袖など物理的な対策で直射日光を避けるのが基本です。
選び方のポイント
① 紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)を選ぶ
最重要
紫外線吸収剤は肌の上で化学反応をおこして紫外線を吸収するので、まれにアレルギーを発症することもあり、肌が弱い赤ちゃんには刺激となってしまい不向き。赤ちゃんには紫外線吸収剤が使用されていない、紫外線散乱剤(ノンケミカル)配合や紫外線吸収剤フリーなどの記載があるものを選びましょう。紫外線散乱剤は紫外線を反射・散乱させて皮膚に届かないようにし、肌への刺激が少なくやさしい。「ノンケミカル」「紫外線吸収剤不使用」の表示を必ず確認しましょう。
② 石けん・お湯で落とせるものを選ぶ
赤ちゃんの肌に専用クレンジングを使うのは負担が大きいため、石けんやお湯で簡単に落とせるものが向いています。外部比較メディアでも植物由来100%のため石鹸のみで落とせるので、肌に残って炎症をおこす心配がない。落としやすさは肌への負担を減らす重要なポイントです。
③ 保湿成分配合・無添加処方を選ぶ
日差しを浴びると肌は乾燥しやすくなるため、保湿成分が配合された日焼け止めを選べば、UVケアと保湿を同時にできて一石二鳥だと編集部は考えます。無香料・無着色・アルコールフリー・パラベンフリーなど、余計な添加物が少ないものを選ぶと安心です。オーガニック・天然由来成分のものも人気です。
④ シーンで形状・耐水性を選ぶ
日常使いにはミルク・ミストタイプが塗りやすく、海・プールなど長時間の水遊びにはウォータープルーフタイプが向いています。植物由来100%でSPF50のウォータープルーフタイプは海やプール・アウトドアで長時間外遊びをする際に特におすすめ。ミストタイプは塗られるのを嫌がる赤ちゃんにも使いやすいです。
☀️ SPF・PAの目安
高ければ良いわけではない
SPFの数字が大きいほど紫外線(B派)を浴びてから肌が赤くなるまでの時間を延ばせ、PAの+が多いほど紫外線(A派)を防ぐ。ただしそれぞれの値が高いほど肌への負担が大きくなる。日焼け止めはこまめに塗ることで効果を発揮するので、値が高いものを何度も塗りなおすとその分肌への負担がかかる。日常使いはSPF15〜30程度・PA++程度で十分とされ、こまめに塗り直す方が肌にやさしく効果的です。レジャー・長時間の外遊びにはSPF50程度のものを使い分けます。
| シーン | SPF・PAの目安 |
|---|---|
| 近所のお散歩・日常使い | SPF15〜20 / PA++ |
| 公園遊び・屋外で数時間 | SPF20〜30 / PA++〜+++ |
| 海・プール・長時間レジャー | SPF30〜50 / PA+++(ウォータープルーフ) |
おすすめ6製品比較表
| 製品名 | SPF/PA | いつから | ノンケミカル | 形状 | 価格目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| アロベビー オールインワンUVミルク新生児から・保湿・国産オーガニック | SPF28/PA+++ | 生後0か月〜 | ✅ | ミルク | 約2,530円 |
| アロベビー UV&アウトドアミスト日焼け止め+アウトドア対策 | SPF15/PA++ | 生後0か月〜 | ✅ | ミスト | 約2,640円 |
| ピジョン UVベビーウォーターミルク | SPF15/PA++ | 新生児〜 | ✅ | ミルク | 約700〜900円 |
| アロベビー ウォータープルーフUVミルク海・プール・長時間レジャー向け | SPF50/PA++++ | 生後0か月〜 | ✅ | ミルク | 約2,860円 |
| ママベビー UV&アウトドアスプレー | SPF20/PA++ | 6か月〜 | ✅ | ミスト | 約2,000〜2,500円 |
| 和光堂 ミルふわ ベビーUVケア | SPF20前後 | 新生児〜 | ✅ | ミルク | 約700〜1,000円 |
※価格は2025年5月時点の実勢価格です。仕様は変更される場合があるため公式情報をご確認ください。
各製品の詳細
SPF28/PA+++ / 生後0か月〜 / ノンケミカル / 国産オーガニック / 保湿成分配合
お出かけ前には保湿成分がたっぷりのオールインワンUVミルク。伸びが良くす〜っと肌に馴染んで顔から全身までもちもちとしたうるおいを感じる肌に。新生児から使えるので兄妹一緒にUVケアできる。SPF28/PA+++で日常使いに十分な紫外線カット効果がありながら、紫外線吸収剤不使用・国産オーガニック・無添加で赤ちゃんの肌にやさしい処方。保湿しながらUVケアできるオールインワンタイプで、1本で済む手軽さも人気です。家族みんなで使えます。
- 新生児(生後0か月)から使える
- 保湿成分配合でUVケアと保湿が同時に
- 紫外線吸収剤不使用・国産オーガニック
- 伸びが良く全身に塗りやすい
- 家族みんなで使える
- 2,530円とドラッグストア品より高め
- ウォータープルーフではないので水遊びには別途必要
「保湿もできて1本で済む」「新生児から家族で使える」「もちもち肌になる」という声が多数。
新生児から・保湿できる・国産オーガニック
価格が高め・水遊びには不向き
SPF15/PA++ / 生後0か月〜 / ノンケミカル / ミストタイプ
紫外線や虫が気になる嫌な季節に、1本で赤ちゃんの日焼け止め&アウトドア対策ができるオーガニックUVミスト。ミストタイプなので塗られるのを嫌がる赤ちゃんにも使いやすい。紫外線吸収剤不使用、無添加で肌に優しく白浮き知らず。健康肌スキンケアでも「公園などに外出した時も一振りするだけで日焼け止めとアウトドア対策を1本で兼ねられて便利な1本です。SPF15と日常使いに十分な数値で、ミストでサッと使える手軽さが魅力です。
- UVケアとアウトドア対策が1本で
- ミストで塗られるのを嫌がる子にも使いやすい
- 紫外線吸収剤不使用・白浮きしない
- 一振りで手軽
- SPF15なので長時間レジャーには物足りない
- 2,640円とやや高め
「ミストで嫌がらず塗れる」「夏の公園に一振りで便利」という声が多く見られます。
ミストで楽・アウトドア対策兼用・白浮きしない
SPF低め・長時間には不向き
SPF15/PA++ / 新生児〜 / ノンケミカル / ウォーターベース
ピジョンのUVベビーウォーターミルクは赤ちゃんの肌に優しいウォーターベースの日焼け止め。ノンケミカルで紫外線吸収剤は使用していない。水のようにさらさらとしてベタつかず軽い付け心地が特徴。紫外線により奪われがちなセラミドやヒアルロン酸のような潤い成分を含み、UVカットしながらスキンケアもできる。同記事では「夏に4歳男児に使用したところ日焼けをほぼせず効果を感じた。ただしウォータープルーフではなく汗に弱いのでこまめな塗り直しが必要」とも紹介されています。ドラッグストアで手ごろに買える定番です。
- 700〜900円と手ごろ
- さらさらでベタつかない
- 保湿成分配合・ノンケミカル
- ドラッグストアで手に入りやすい
- ウォータープルーフではなく汗に弱い
- こまめな塗り直しが必要
「手ごろで惜しみなく使える」「さらさらで塗りやすい」という声が多く見られます。
手ごろ・さらさら・入手しやすい
汗に弱い・塗り直しが必要
SPF50/PA++++ / 生後0か月〜 / ノンケミカル / ウォータープルーフ
植物由来100%の素材を使用したオーガニックな日焼け止めはSPF50で強い日差しをしっかり防ぐ。海やプール・アウトドアなどで長時間外遊びをする際に特におすすめ。赤ちゃんとお母さんが一緒に使いやすく、水彩画のようなやさしいデザインのボトルは出産祝いにもぴったり。SPF50のウォータープルーフタイプながら紫外線吸収剤不使用で、海・プール・真夏のレジャーなど強い日差しと水遊びのシーンに向いています。日常使いには別途SPFの低いタイプを使い分けるのがおすすめです。
- SPF50・ウォータープルーフで水遊びに強い
- 植物由来100%・ノンケミカル
- 親子で使える・出産祝いにも
- SPF50で日常使いには数値が高め
- 2,860円と高め
- 落とすときにしっかり洗う必要がある
「海やプールで安心して使えた」「親子で使えて便利」という声が多く見られます。
水遊びに強い・ノンケミカル・親子兼用
日常使いには高SPF・価格高め
正しい使い方・落とし方
塗り方・塗り直しのポイント
・外出の少し前に塗る(肌になじませる)
・顔・首・手足など露出する部分にムラなく塗る(首や手足のくびれも忘れずに)
・2〜3時間ごと・汗をかいたら塗り直す(SPFが高くても落ちる)
・ミストタイプは一度手に取ってから顔に塗る(目・口に入らないよう注意)
・日焼け止め→(必要なら)虫除けの順で塗る
日焼け止め→虫除けの順が基本。日焼け止めを先に完全に乾かすことで紫外線対策を担い、その上に虫除けを重ねれば有効成分が蒸散しやすくなり効果が長持ちする。
赤ちゃんに使った日焼け止めは、その日のうちに石けん・ベビーソープ・お湯でやさしく洗い落としてください。肌に残ると刺激の原因になります。生後3か月未満は日焼け止めより物理的な遮光(日傘・帽子・幌・薄手の長袖)を優先しましょう。肌トラブルがある場合は使用前に小児科・皮膚科にご相談ください。
参考情報・出典
- veryweb.jp「赤ちゃんにも安心!ベビー向け日焼け止め選び方とおすすめ17選」(2025年)
- my-best.com「赤ちゃん日焼け止めのおすすめ人気ランキング」(2026年)
- bebicia.com「新生児日焼け止めはいつから?アロベビー等乳児から使えるおすすめ8選」
- earthcare.co.jp「赤ちゃんに使える日焼け止めおすすめランキング15選」(2025年)
- alo-organic.com(アロベビー公式)
- hikaku.kurashiru.com「赤ちゃん向け日焼け止めのおすすめ10選」
- baby-calendar.jp「赤ちゃんの虫除けおすすめ10選」(2025年)
❓ よくある質問
赤ちゃんの日焼け止めはいつから使えますか?
一般的には生後3か月頃のお出かけからが目安です。製品によっては「新生児(生後0か月)から使える」と表示されたものもあります。それ以前は日傘・帽子・幌・薄手の長袖など物理的な対策で直射日光を避けるのが基本です。月齢ごとの使用可否は各製品の表示を確認してください。
ノンケミカルと書いてあれば安全ですか?
ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)は赤ちゃんの肌への刺激が少ない処方ですが、すべての赤ちゃんに合うとは限りません。初めて使う際は目立たない部分でパッチテストを行い、赤み・かゆみが出ないか確認してから使うと安心です。異常が出た場合は使用を中止してください。
SPFは高いほうがいいですか?
必ずしもそうではありません。SPF・PAが高いほど肌への負担も大きくなるため、日常使いはSPF15〜30程度で十分というのが編集部の考えです。それよりこまめに塗り直す方が効果的で肌にもやさしいです。海・プールなど長時間のレジャーのみSPF50程度のウォータープルーフを使い分けるのがおすすめです。
日焼け止めと虫除けはどちらを先に塗りますか?
日焼け止め→虫除けの順が基本です。日焼け止めを先に塗って乾かしてから、その上に虫除けを重ねると有効成分が蒸散しやすく、効果が長持ちします。
まとめ
- 日常使い・新生児から・保湿も → アロベビー オールインワンUVミルク(SPF28・ノンケミカル・約2,530円)
- ️公園・アウトドア対策も兼ねたい → アロベビー UV&アウトドアミスト(SPF15・ミスト・約2,640円)
- 手ごろにドラッグストアで → ピジョン UVベビーウォーターミルク(SPF15・約700〜900円)
- ️海・プール・長時間レジャー → アロベビー ウォータープルーフUVミルク(SPF50・約2,860円)
赤ちゃんの日焼け止めは「ノンケミカル・SPF15〜30・石けんで落とせる」が基本。日常用とレジャー用を使い分け、こまめに塗り直すのが肌にやさしく効果的です。生後3か月未満は物理的な遮光を優先しましょう。
本記事の情報は2025年5月時点のものです。製品のSPF・対象月齢・成分は変更される場合があるため、使用前に必ず各製品の表示・公式情報をご確認ください。肌に異常が出た場合は使用を中止し、小児科・皮膚科にご相談ください。
