※アフィリエイト広告を掲載しています。肌に合うかどうかには個人差があります。気になる症状があるときは医療機関にご相談ください。
nico石鹸とは|固形という選択をしたベビーソープ
nico石鹸は、2011年創業の会社が展開する固形のベビーソープです。ベビー用の洗浄料は泡タイプや液体が主流ですが、あえて固形を選んでいます。1個50gと小さめで、泡立てネットが付属する商品も販売されています。
製法にも特徴があります。コールドプロセス製法という、加熱を抑えて時間をかけて作る手法。販売ページでは天然成分を損なわないよう「コールドプロセス製法」で作っていますと説明されています。大量生産には向かない作り方です。
配合成分で目立つのがウチワサボテンオイル。全成分表示ではオプンチアフィクスインジカ種子油と記載されており、採油量が少なく高価な原料として知られています。ほかに加水分解コラーゲン、褐藻エキス、オウゴンエキス、カンゾウ根エキス、スイゼンジノリ多糖体などが配合されています。
☑ 固形石鹸。泡立てネットの使用が前提です
☑ コールドプロセス製法で作られています
☑ 1個50gと小さめ。試しやすい反面、減りは早めです
※成分・容量・価格は執筆時点の代表例です。最新の内容は公式情報でご確認ください。
① 泡立ちと洗い上がり|やさしくなでるように洗う
☑ 泡立ちはやさしめ。ネットを使えばしっかり泡ができます
☑ 洗い上がりはつっぱらないという評価
☑ 無香料。においが苦手な子でも使いやすいという声も
使用感でまず気になるのが泡立ちです。利用者からは泡立ちがやさしいのでモコモコの泡で包み込むように洗うというよりはフワフワ優しくなでるように洗っていますという声があります。市販のボディソープのような弾力のある泡ではなく、やわらかい泡という印象のようです。
ただしネットを使えば十分な泡が作れます。無添加なので泡立ちは期待していませんでしたが、付属のネットを使えばしっかりとした泡ができあがりますという報告も。肌に直接こすりつけず泡で洗えるため、摩擦を減らすという意味でもネットは使ったほうがいいでしょう。
※公式情報や利用者の体験談・レビューをもとに傾向をまとめています。
「洗い上がりがしっとりして気持ちいい」「洗顔後はつっぱることがない」と好評です。無香料である点も変に香りづけされてないので助かっています。ニオイが苦手な子供でも嫌がらず無理なく使えていると評価されています。
一方で気になる声としては期待したほど変化を感じなかった、価格がやや高めで続けにくい、サイズが小さめで減りが早く感じるといった指摘があります。50gという容量は、家族全員で使うとあっという間かもしれません。
固形タイプのベビーソープ。泡立てネットを使えばしっかり泡立ち、洗い上がりはつっぱりにくいという評価です。
② 沐浴期に使うなら|先に泡を作っておく
☑ 沐浴中は片手がふさがるので、泡立てる余裕がありません
☑ 連れてくる前に泡を用意しておくという工夫が有効です
☑ 赤ちゃんが小さいうちは1回の泡で全身洗えます
固形石鹸の最大の課題が、沐浴期の泡立てです。片手で頭と首を支えながら泡立てるのは現実的ではありません。ここで参考になるのが、実際に新生児期から使っている方の工夫です。
連続で泡立てる大変さもありました。沐浴の時期は支えてないといけないから、我が家では子どもを連れてきてもらう前に泡立てておいて、両手いっぱいの泡を準備してから受け取ってたとのこと。事前に泡を作っておいて、そこから使うという段取りです。同じ方は赤ちゃんの頃は小さかったから1回の泡立てで髪の毛、顔、背中まで洗えたとも書いており、体が小さいうちは1回分で足りるようです。
体が大きくなると、1回の泡では足りなくなります。とくに髪が長い子は大変で、髪の長い子は泡立てるのが少し大変。娘は胸下くらいまで髪が伸びてさすがに洗うのが大変になり、普段は髪の毛だけシャンプーを使うことにしましたという報告も。年齢とともに使い方を変える必要が出てくるかもしれません。
③ 溶けやすさと保管|置き方でもちが変わります
☑ コールドプロセスの石鹸は水に溶けやすい傾向があります
☑ グリセリンを多く含むことが理由とされます
☑ 水気を切って風通しのよい場所で保管すると長持ちします
気になる口コミのひとつが溶けやすく、保管に少し気を使うという指摘です。これには理由があります。コールドプロセス製法で作られた石鹸は、天然の保湿成分であるグリセリンを多く含むため、一般的に水に溶けやすい傾向があるのです。
対処法もはっきりしています。使用後に水気をしっかり切り、風通しのよい場所で保管すること。浴室の棚に置きっぱなしにすると湿気で溶けやすくなるため、水はけのよい石鹸置きを使うか、使うたびに持ち込むという方法もあります。50gという小さめのサイズだけに、この差は無視できません。
50gは液体のベビーソープ(400〜500ml)と比べるとかなり小さく感じます。ただし初めて試すには手頃な量とも言えます。合わなくても損失が小さく、置き場所も取らず、旅行にも持って行けます。敏感な肌向けを謳う製品としては、この設定は合理的です。
④ ウチワサボテンオイルという原料
nico石鹸の説明でよく登場するのが、ウチワサボテンオイルです。全成分表示ではオプンチアフィクスインジカ種子油と記載されています。サボテンの種子から採れる油で、採油量が少ないため高価な原料とされています。
利用者のなかには、髪への使用感を評価している方もいます。石鹸で洗うと髪がキシキシする印象でしたが、nico石鹸で髪を洗うと、オイル系の洗い流さないトリートメントをした髪のようにしっとりツヤが出ますという声です。固形石鹸で髪を洗うとごわつくイメージがありますが、この製品では違うようです。
販売ページや紹介記事には「ココナッツオイルの約22倍」「アルガンオイルの約1.6倍」といった比較表記が見られます。ただし何がどんな条件で何倍なのかは、確認が必要な部分です。成分の含有量が多いことと、製品としての使い心地は別の話。数字が大きいと目を引きますが、比較の条件と出典を確認する習慣があると判断しやすくなります。
⑤ nico石鹸の選び方|手間と価格をどう見るか
成分をできるだけシンプルにしたい人には合います。固形石鹸は液体より水分が少ないぶん、保存のための成分を減らせる傾向があります。無香料なので、においが苦手な子や香りを避けたい家庭にも向いています。
洗い上がりのつっぱり感が苦手な人にも選択肢になるでしょう。「洗顔後はつっぱることがない」という声が複数あります。大人も使えるので、親子で1つにまとめたい場合にも使えます。
泡立てる手間を避けたい人には向きません。沐浴期は事前に泡を作るなどの段取りが要りますし、子どもが大きくなれば泡立て回数も増えます。泡タイプのソープなら、この手間はまるごとなくなります。
価格を重視する場合も、他の選択肢を検討したほうがいいでしょう。とにかく安い商品を使いたいという方には、別の製品のほうが続けやすいはずです。50gという容量も、家族で使えば減りが早くなります。
50gという小ささは、試す段階ではむしろ利点です。合わなかったときの損失が小さく、使い切るまでの期間も短い。公式サイトでは割引やお試しサイズが付く時期もあるようなので、購入前に確認してみるとよいでしょう。支払い方法はクレジットカードとコンビニ後払いが選べ、注文確定後3〜7営業日で届くとのことです。
固形石鹸を使うときの基本
石鹸を直接肌にこすりつけるのは避けたいところです。しっかり泡立てて、泡をのせるように、手でやさしく洗う。ゴシゴシこすらない——これが基本です。赤ちゃんの肌は薄いとされるため、摩擦を減らすことが大切になります。泡立てネットがあれば、きめの細かい泡を作りやすくなります。
洗浄料が残ると、それ自体が刺激になることがあります。くびれの間、首のしわ、脇や股、耳の後ろ——こうした部分は洗い残しが起きやすい場所です。指を入れて広げながら、丁寧にすすいでください。洗い方の基本はベビースキンケアの基本でも扱っています。
洗浄の後は、保湿までがセットと考えられています。入浴後なるべく早く、肌が乾く前に、全身にまんべんなく。石鹸だけでは保湿までは補えません。保湿剤の選び方はベビーローションの選び方で扱っています。
nico石鹸を使うときに気をつけたいこと
新しい洗浄料を使うときは、まず一部分で試して洗った後の肌の様子を見てください。問題がなければ全身に、赤みやかゆみが出たら中止します。洗浄料は毎日使うものなので、合わないと影響が続きます。50gという容量は、この点では試しやすいでしょう。
赤みやかゆみが続く、広がっていく、洗浄料を変えても変化がない、じくじくしている、子どもがかきむしる——こうした場合は自己判断で対処せず医療機関にご相談ください。市販の洗浄料や保湿剤は治療のためのものではありません。「石鹸を変えれば治る」とは限らないという前提でお考えください。
この製品について調べると、販売店によって表記が異なることがあります。一部のページに「医薬部外品」という記載が見られますが、掲載されている全成分表示は化粧品の形式です。医薬部外品には有効成分の表示があり、化粧品は全成分を配合量順に表示するという違いがあります。販売店の記載が誤っている可能性もあるため、実際のパッケージでご確認ください。
よくある質問
- 泡立ちはどうですか?
- やさしめという評価が多く、モコモコの泡で包み込むように洗うというよりはフワフワ優しくなでるように洗っていますという声があります。ただし付属のネットを使えばしっかりとした泡ができあがりますとの報告も。ネットは使ったほうがいいでしょう。
- 沐浴期でも使えますか?
- 使えますが段取りが必要です。片手で支えながら泡立てるのは難しいため、子どもを連れてきてもらう前に泡立てておいて、両手いっぱいの泡を準備してから受け取ってたという工夫が参考になります。体が小さいうちは1回の泡で全身洗えるようです。
- 溶けやすいと聞きました。
- コールドプロセス製法の石鹸は、天然の保湿成分であるグリセリンを多く含むため水に溶けやすい傾向があります。使用後に水気をしっかり切り、風通しのよい場所で保管すると長持ちします。水はけのよい石鹸置きを使うのがおすすめです。
- 50gは少なくないですか?
- 液体のベビーソープと比べると小さめで、サイズが小さめで減りが早く感じるという声もあります。ただし初めて試すには手頃な量とも言えます。合わなくても損失が小さく、旅行にも持って行けます。
- 髪も洗えますか?
- 洗えます。利用者からは石鹸で洗うと髪がキシキシする印象でしたが、オイル系の洗い流さないトリートメントをした髪のようにしっとりツヤが出ますという声も。ただし髪の長い子は泡立てるのが少し大変という指摘もあり、成長したらシャンプーと使い分ける人もいます。
- 香りはありますか?
- 無香料です。変に香りづけされてないので助かっています。ニオイが苦手な子供でも嫌がらず無理なく使えているという声があります。香りを避けたい家庭には選びやすいでしょう。
- 大人も使えますか?
- 家族全員で使用可能とされています。公開情報では出産後の肌の悩みを持つ親子のために開発されたと説明されており、赤ちゃん専用ではありません。ただし50gを全員で使うと減りは早くなります。
- 石鹸を変えれば肌の調子は良くなりますか?
- そうとは限りません。肌の状態には季節や環境、体質などさまざまな要因が関わります。市販の洗浄料は治療のためのものではありません。症状が続く場合は、洗浄料を変え続けるより医療機関を受診したほうが早いこともあります。
まとめ|手間を受け入れられるかどうか
nico石鹸は、固形という剤形を選んだベビーソープです。無香料で洗い上がりはつっぱりにくく、ネットを使えば十分な泡が作れます。50gと小さめなので、初めて試すにはちょうどいい容量でしょう。
ただし泡立てる手間は避けられません。沐浴期は事前に泡を用意する段取りが要りますし、子どもが大きくなれば泡立て回数も増えます。溶けやすいため保管にも気を使います。この手間を受け入れられるかどうかが、選ぶかどうかの分かれ目です。泡タイプのソープなら、これらの手間はまるごとなくなります。
まとめたのはBabyBest編集部です。2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。仕様や表記は変わることがあるため、購入前にパッケージをご確認ください。肌の症状が続くときは医療機関にご相談を。運営の考え方は運営者情報に記しています。
※内容は調査時点のものです。商品名・価格・仕様・表記は変更される場合があります。本記事は製品の特徴を紹介するものであり、疾患の治療や予防を目的とするものではありません。特定の効果を保証するものでもありません。
