📅 公開:2026年6月1日 👁 72回閲覧

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パパの出産・育児準備|産前にできること・産後の役割と育休

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、厚生労働省など公的機関の公開情報・メーカー公式情報をもとに編集部が独自に整理した一般的な情報です。育児休業や給付金の制度は改正されることがあり、取得できる期間・要件・給付額は勤務先の規程や個別の状況によって異なります。本記事の制度に関する記載は概要にとどまるため、詳細・最新情報や個別の取得可否は、必ず勤務先・厚生労働省・ハローワークなどにご確認ください。価格・仕様は変更される場合があります。

「パパは何を準備すればいい?」「産後、具体的に何をする?」「育休はどう切り出す?」——赤ちゃんを迎えるのは、ママだけでなくパパにとっても大きな出来事です。産前の準備から産後の家事・育児まで、パパにできることはたくさんあります。この記事では、時期ごとに何をするかを具体的に整理し、育休の相談の仕方や、パパが使いやすい育児グッズまでご案内します。

このページでは、時期別にパパがやること・産後1か月にやるべきこと・育休と働き方の選択肢・夫婦で話し合っておくこと・パパに役立つアイテムを解説します。育休制度の詳細は産後パパ育休 完全ガイド、家事育児の分担は産後の夫婦の家事育児シェアもご覧ください。
まず知っておきたい:産後のママの体は「全治1〜2か月」の状態です

産後の体は、交通事故に例えられるほど大きなダメージを受けています。1か月健診までは十分な休養が必要で、この時期に無理をすると回復が長引くことがあります。つまり産後1か月は、パパが家事を全面的に引き受ける前提で考えるのが現実的です。「手伝う」ではなく「担当する」意識が大切。また、産後2週間以内の気分の落ち込みはよくあることですが、2週間以上続く場合は産後うつの可能性があります。パパがママの様子を気にかけ、必要なら一緒に相談に行ってあげてください(産後の体の回復産後ママの体ケア)。

この記事の執筆について

BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。パパ側の準備は情報が少なく、「何をすればいいか分からない」となりがちです。本記事は、厚生労働省など公的機関の情報と、メーカーの公式情報・各ECサイトの口コミをもとに、時期ごとにやることを具体的に整理しました。制度は改正されることがあるため、本記事では概要にとどめ、詳細は公的機関や専門記事にゆずっています。家庭の状況はさまざまなので、夫婦で話し合う材料としてお使いください。

✅ この記事の結論

パパの準備は「①産前:健診の付き添い・育休の相談・家事の引き取り ②臨月:入院バッグと連絡手段の共有 ③産後1か月:家事を全面的に担う・手続き ④その後:お世話を一通りできる状態に」という流れで考えると整理できます。いちばん大切なのは、産後1か月にママを休ませること。育休は産前の早い時期に、引き継ぎ計画とセットで職場に相談するとスムーズです。両親がともに14日以上取得すると、給付が手取り10割相当になる制度もあります(要件あり)。取得日数は最低でも2〜4週間以上が目安。分担は固定せず、定期的に見直しましょう。

パパの準備・時期別にやること 妊娠中期まで 健診に付き添う 育休を職場に相談 家事を引き取り始める 妊娠後期 入院バッグの場所を共有 連絡・移動手段を決める ベビー用品の設置 産後〜1か月 家事は全面的に担う 役所の手続き ママを休ませる 1か月以降 お世話を一通りできる 状態にしておく 分担を定期的に見直す 育休の相談は、産前のなるべく早い時期に。引き継ぎの計画とセットで伝えるとスムーズです

※「手伝う」ではなく「担当する」意識で。分担は固定せず、状況に応じて見直しましょう。

産前にパパができる準備

▼ ここがポイント
  • 健診に付き添う・赤ちゃんの状態と妊娠経過を自分ごとにする
  • 育休を取るなら、産前の早い時期に職場へ相談
  • 家事を「教わらなくてもできる」状態にしておく

産前の準備で大切なのは、産後に慌てないための地ならしです。

健診に付き添う 可能な範囲で妊婦健診に一緒に行くと、赤ちゃんの状態や妊娠経過を自分ごとにできます。医師に直接質問もできます。全部は難しくても、節目の健診だけでも意味があります。
育休・働き方を職場に相談する 取得するなら、産前のなるべく早い時期に。引き継ぎの計画とセットで伝えるとスムーズです(後述)。取らない場合も、残業を減らす・在宅勤務・有給の使い方を、早めにすり合わせておきましょう。
家事を「一人でできる」状態にする 産後は、ママに聞かずに家事が回ることが重要です。ゴミ出しの曜日、洗剤の場所、洗濯機の使い方、ゴミ袋のストック場所——こうした「聞かないと分からないこと」を産前に把握しておきます。料理は、レパートリーを増やすより作れるものを3つ確実にのほうが実用的です。
ベビー用品の準備・設置を担当する ベビーベッドの組み立て、チャイルドシートの取り付けなど、力仕事や説明書を読む作業はパパの出番。チャイルドシートは退院時に必要なので、産前に取り付けと使い方の確認まで済ませておきます(出産準備リスト)。
お金と手続きを把握する 出産・育児にかかる費用、もらえるお金、産後の手続きを整理しておきます。産後は調べる余裕がありません(産休・育休でもらえるお金出産後の役所手続き)。
臨月は連絡と移動の段取りを 陣痛が来たときの連絡手段(仕事中でも気づける方法)、病院までの移動手段、入院バッグの置き場所を共有しておきます。夜間・休日のタクシーの手配方法も確認を(陣痛バッグ・入院バッグ)。

産後1か月にパパがやること

▼ ここがポイント
  • 家事は全面的に引き受ける・ママは横になる時間を確保
  • おむつ替え・沐浴・寝かしつけを「担当」する
  • 役所の手続き・来客対応・上の子のケアもパパの役目

産後1か月は、パパの働きがそのままママの回復を左右する時期です。前述のとおり産後の体は大きなダメージを受けているので、ママが横になれる時間をどれだけ作れるかが目標になります。

家事は全面的に担当する 炊事・洗濯・掃除・買い物を、ママに確認せずに回せる状態に。完璧を目指さず、宅配・冷凍食品・家事代行を使うのも立派な選択です(産後の食事サポート産後ヘルパー)。
おむつ替え・沐浴を担当する この2つはパパが完全に担える育児です。特に沐浴は、産後のママの体には負担が大きいので、パパが引き受けると大きな助けになります。
夜間のケアを分担する 母乳の場合も、おむつ替え・ゲップ・寝かしつけはパパができます。ミルクや搾母乳を使うなら、夜間の授乳を1回代わるだけでもママはまとまって眠れます(パパの夜泣き・寝かしつけ)。
役所の手続きを済ませる 出生届は出生から14日以内。児童手当や健康保険の手続きもあります。ママが動けない時期なので、パパが担当しましょう(出産後の役所手続き)。
来客の調整をする 親戚や友人の訪問は、ママの体調を最優先に、パパが調整役を。「もう少し落ち着いてから」と断るのも役目です。
上の子のケアを担う 上の子がいる場合、赤ちゃん返りや寂しさが出やすい時期。パパが上の子と過ごす時間を作ることが、家族全体の安定につながります。

育休の取り方と職場への伝え方

▼ ここがポイント
  • 産前の早い時期に、引き継ぎ計画とセットで相談する
  • 取得日数は最低でも2〜4週間以上が目安
  • 両親とも14日以上の取得で、給付が手取り10割相当になる制度も

男性の育児休業は制度が整えられてきており、「産後パパ育休(出生時育児休業)」は、子の出生後8週間以内に最大4週間(28日)取得できる制度です。通常の育児休業と組み合わせることもできます。

💰 収入面の後押し(2025年4月の改正)

「収入が減るから取りづらい」と感じる方は多いですが、制度は拡充されています。出生時育児休業給付金は原則として休業開始時の賃金の67%ですが、2025年4月に新設された「出生後休業支援給付金」(13%上乗せ)と組み合わせると、給付率は最大80%に。さらに社会保険料が免除されるため、両親がともに14日以上の育児休業を取得した場合、最大28日間、実質手取り約10割相当になるとされています。※要件があり、勤務先の制度や個別の状況によって異なります。金額の計算や申請方法、最新の上限額は産後パパ育休 完全ガイドと、厚生労働省・ハローワークの公式情報をご確認ください。

取得する日数も考えどころです。3〜5日程度では、産褥期のママの回復にも、赤ちゃんの生活リズムづくりにも足りないことが多いとされ、最低でも2〜4週間以上を目安にすると、家族の実感が大きく変わります。数日だけの取得は「取った実績」にはなっても、実質的な助けになりにくいのが実情です。

職場への伝え方は、①取得の意思を明確に伝える ②引き継ぎプランをセットで示す ③相談の姿勢でチームへの配慮も伝えるの3点がポイント。「取りたいのですが…」と曖昧に切り出すより、「いつからどのくらい休みたいか」「業務をどう引き継ぐか」を具体的に示すほうが話が進みます。担当案件の一覧(顧客・期限・優先度)と引き継ぎ書を用意しておくと、上司も判断しやすくなります。相談は産前のなるべく早い時期に。制度上の申し出期限もあるため、早めの確認が確実です。育休を取らない・取れない場合も、残業を減らす・在宅勤務・有給の活用など、できる工夫があります。復帰後の働き方は育休からの職場復帰ガイドもご覧ください。

夫婦で話し合っておくこと

▼ ここがポイント
  • 分担は「誰が何を」を具体的に・固定せず見直す
  • 産後のサポート体制(里帰り・育休・外部サービス)を決めておく
  • お金のこと・お互いの休息の取り方も話しておく

産前に夫婦で話し合っておきたいのは、次のようなことです。①家事・育児の分担——「手伝う」ではなく「担当する」形で、誰が何を担うかを具体的に。ただし固定せず、状況に応じて見直す前提にしておくと、うまくいかないときに責め合わずに済みます。②産後のサポート体制——里帰りするか、パパが育休を取るか、外部サービスを使うか(里帰り出産の準備)。③お金のこと——出産・育児の費用、育休中の収入の変化、家計の見直し。④お互いの休息——どちらか一方だけが休めない状態は続きません。交代で休む時間を意識的に作る取り決めをしておきましょう。⑤気持ちの共有の仕方——産後は余裕がなくなり、些細なことで衝突しがちです。「ありがとう」「大丈夫?」を言葉にすることを、あらかじめ意識しておくだけでも違います。産後クライシスを防ぐ工夫は産後の夫婦の家事育児シェアで詳しく解説しています。

パパの育児に役立つアイテム

パパが育児に参加しやすくなるアイテムを紹介します。価格は実勢の目安で変動します。

夫婦で共有できる|AIRBUGGY ABC TEMPO ベビーキャリア

▼ ここがポイント
  • 時短装着で、パパも一人で着けやすい
  • パパが抱っこを担当できると、ママの負担が大きく減る
  • 0か月から使える・オールメッシュで蒸れにくく洗濯もOK

パパの育児参加でいちばん効果が大きいのが抱っこです。抱っこ紐があれば、寝かしつけ・散歩・買い物などを丸ごと引き受けられます。エアバギーの「ABC TEMPO」は、0か月から使えるベビーキャリア。パパにとってうれしいのが時短装着で、一人でもさっと着けられる設計です。装着に手間取ると出番が減ってしまうので、ここは意外に重要なポイント。肩と腰への負担を軽減する構造で、長めの抱っこや散歩もしやすくなっています。オールメッシュタイプで蒸れにくく、吸水速乾生地を使っているため、汗をかきやすい赤ちゃんにも、抱っこするパパにも快適。洗濯できるので、よだれや吐き戻しで汚れても清潔に保てます。夫婦で共有する場合は、ベルトの調整幅が体格差に対応できるかを確認しましょう。頻繁に使うなら、それぞれ専用に用意するのも現実的です。使うときは、赤ちゃんの顔が見える・気道がふさがれていない・脚がM字になっていることを必ず確認してください。詳しい選び方は新生児から使える抱っこ紐をご覧ください。

口コミでの評価

※Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトのレビューをもとにまとめています。
「装着が早くて助かる」「メッシュで蒸れにくい」「肩と腰がラク」「洗えるのが清潔」という声が見られます。装着のしやすさと通気性で支持されています。一方で、夫婦で体格差が大きいと調整が面倒・それぞれ買ったほうが快適という声も。使う頻度で判断しましょう。

おすすめアイテムはこちら
  • AIRBUGGY(エアバギー)ABC TEMPO ベビーキャリア(0か月から・時短装着で一人でも着けやすい・オールメッシュで蒸れにくい・吸水速乾生地・肩と腰の負担軽減・洗濯OK) 時短装着でパパも一人で着けやすいベビーキャリア。0か月から使え、オールメッシュで蒸れにくく洗濯もできます。
    ▶ こんな人に:パパも抱っこを担当したい/夫婦で共有したい

こんな方におすすめ

  • パパも抱っこを担当したい
  • 一人でさっと着けたい
  • 寝かしつけや散歩を引き受けたい

夜間の授乳を代われる|調乳まわりのグッズ

▼ ここがポイント
  • ミルクや搾母乳なら、パパが授乳を代われる
  • 夜間に1回代わるだけでも、ママはまとまって眠れる
  • 70℃保温のポットや液体ミルクがあると、夜間の手間が激減

母乳育児でも、ミルクや搾母乳を使えばパパが授乳を担当できます。特に効果が大きいのが夜間。1回代わるだけでも、ママがまとまった睡眠をとれるようになり、回復が進みます。あると便利なのが、調乳用のポット哺乳びんと消毒グッズ粉ミルクやキューブ・液体ミルクです。調乳ポットは、調乳に適した70℃前後で保温できるものだと、お湯を沸かして冷ます手間がなく、夜中でもすぐに作れます。眠い中でこの手間がないのは大きな差です。さらに液体ミルクは、調乳そのものが不要でそのまま飲ませられるので、夜間や外出時に便利。災害時の備えにもなります。パパが担当するなら、調乳の手順・ミルクの量・消毒方法を、産前に一度やってみることをおすすめします。当日いきなりは難しいものです。注意点として、母乳の分泌はママの体の状態に左右されるので、ミルクを足すかどうかは夫婦で相談し、必要に応じて助産師や母乳外来に相談を。授乳方法の考え方は母乳・ミルク・混合の進め方をご覧ください。

口コミでの評価

※Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトのレビューをもとにまとめています。
「夜間のミルクを代わったらママがよく眠れた」「液体ミルクは手間がなくて助かる」「調乳ポットがあると楽」という声が多く見られます。夜間の分担で支持されています。一方で、事前に手順を練習しておいたほうがいい・量や消毒の確認が必要という声も。産前に一度試しておくと安心です。

おすすめアイテムはこちら
  • コンビ(Combi)調乳じょーず Q(大容量・調乳に適した70℃で保温・お湯を沸かして冷ます手間がなく、夜間もすぐ調乳できる)
  • アイクレオ(江崎グリコ)赤ちゃんミルク 125ml×18本(液体ミルク・0ヵ月〜1歳頃・調乳不要でそのまま飲ませられる・夜間や外出時、災害時の備えにも) 調乳じょーずQは70℃保温でお湯を冷ます手間がなく、液体ミルクは調乳そのものが不要。どちらも夜間の授乳をパパが代わりやすくします。
    ▶ こんな人に:夜間の授乳を分担したい/ミルクも併用したい

こんな方におすすめ

  • 夜間の授乳を分担したい
  • ミルクも併用したい
  • ママにまとまった睡眠をとってほしい

情報を共有できる|育児記録アプリ

▼ ここがポイント
  • 授乳・睡眠・おむつの記録を夫婦でリアルタイム共有
  • 「今どういう状態か」が分かると、パパも動きやすい
  • 健診や受診のときの説明にも役立つ

意外に効くのが育児記録アプリです。授乳・睡眠・おむつ・体温などを記録し、夫婦でリアルタイムに共有できます。パパにとっての価値は、「今どういう状態か」が把握できること。最後の授乳がいつか、今日どのくらい寝ているかが分かれば、ママに聞かなくても次の動きを判断できます。「何をすればいい?」と聞くこと自体がママの負担になるので、この差は小さくありません。仕事中でも状況が分かるので、帰宅後にすぐ動けます。また、健診や受診のときに、授乳量や睡眠の傾向を正確に伝えられるのも実用的な利点です。記録が負担にならないよう、入力が簡単なものを選び、完璧に記録しようとしないのがコツ。うまくいかない日は記録が抜けても構いません。夫婦で同じアプリを使い、お互いの記録を見る習慣をつけると、自然と情報が揃っていきます。

口コミでの評価

※Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトのレビューをもとにまとめています。
「夫婦で共有できて便利」「仕事中も様子が分かる」「健診で聞かれたときに答えられた」という声が多く見られます。情報共有のしやすさで支持されています。一方で、記録が負担になることもある・完璧を目指さないほうがいいという声も。無理のない範囲で使いましょう。

おすすめアイテムはこちら
  • (育児記録アプリの例)育児記録・共有アプリ(授乳/睡眠/おむつなどを記録・夫婦でリアルタイム共有・入力が簡単なものを・健診での説明にも役立つ) 夫婦で赤ちゃんの状態を共有できます。「今どういう状態か」が分かると、パパも聞かずに動けます。
    ▶ こんな人に:夫婦で状況を共有したい/聞かずに動けるようにしたい

こんな方におすすめ

  • 夫婦で状況を共有したい
  • 仕事中も様子を知りたい
  • 健診で正確に伝えたい

あわせて読みたい

👨‍👧 育休の制度とお金 産後パパ育休の取り方・期間・給付金の計算と申請を解説しています。→ 産後パパ育休 完全ガイド産休・育休でもらえるお金
🤝 夫婦の分担 産後クライシスを防ぐ工夫と、対話のコツを解説しています。→ 産後の夫婦の家事育児シェア
🌙 夜泣き・寝かしつけ パパが寝かしつけを担当するためのコツを解説しています。→ パパの夜泣き・寝かしつけ
💗 ママの体の回復 産褥期の過ごし方と、パパが知っておきたい受診の目安を解説しています。→ 産後の体の回復産後ママの体ケア
📄 手続き・準備 出生届などの手続きと、出産準備リストを解説しています。→ 出産後の役所手続き出産準備リスト入院バッグ
🍚 外部サポートを頼る 産後ヘルパーや食事サポートで、負担を減らせます。→ 産後ヘルパー産後の食事サポート

よくある質問

育休はいつ職場に相談すればいいですか?
産前のなるべく早い時期がおすすめです。制度上の申し出期限もあり、職場も体制を整える時間が必要だからです。相談するときは、取得の意思を明確に伝えたうえで、引き継ぎプランをセットで示すとスムーズ。担当案件の一覧や引き継ぎ書を用意しておくと、上司も判断しやすくなります。詳しい制度は勤務先や公的機関にご確認ください。
育休は何日くらい取ればいいですか?
最低でも2〜4週間以上が目安とされています。3〜5日程度では、産褥期のママの回復にも、赤ちゃんの生活リズムづくりにも足りないことが多いためです。産後パパ育休は子の出生後8週間以内に最大4週間(28日)取得でき、通常の育児休業と組み合わせることもできます。家庭の状況と勤務先の制度に合わせて検討しましょう。
育休中の収入が心配です。
制度は拡充されています。出生時育児休業給付金は原則として賃金の67%ですが、2025年4月新設の出生後休業支援給付金(13%上乗せ)と組み合わせると最大80%になり、社会保険料の免除とあわせて、両親がともに14日以上取得した場合は最大28日間、実質手取り約10割相当になるとされています。要件や金額は個別の状況によるため、勤務先・ハローワークにご確認ください。
母乳育児だとパパにできることが少ないのでは?
そんなことはありません。おむつ替え・沐浴・寝かしつけ・ゲップ・抱っこは、どれもパパが担当できます。特に沐浴は産後のママの体に負担が大きいので、引き受けると大きな助けに。また、搾母乳やミルクを使えば授乳も代われます。加えて、家事を全面的に担うこと自体が、ママの回復にとって何より重要な役割です。
産後、妻の様子がいつもと違う気がします。
産後2週間以内の気分の落ち込みや不安は、ホルモンの変化などでよく起こることで、多くは自然に落ち着きます。ただし2週間以上続く場合は産後うつの可能性があるため、医師への相談が必要です。眠れない、食欲がない、何をしても楽しくない、自分を責めるといった状態が続くときは、パパから声をかけ、必要なら一緒に産院や保健センターに相談に行ってください。
何をすればいいか分からないときは?
「何かできることある?」と聞くより、自分で見つけて動くほうが助かります。聞かれること自体がママの負担になるためです。まずは家事を全部引き受ける、おむつ替えと沐浴を担当する、と決めてしまうのが分かりやすい方法。育児記録アプリで状況を共有しておくと、聞かなくても次の動きが判断できます。

まとめ

パパの準備は、「①産前:健診の付き添い・育休の相談・家事の引き取り ②臨月:入院バッグと連絡手段の共有 ③産後1か月:家事を全面的に担う・手続き ④その後:お世話を一通りできる状態に」という流れで整理できます。いちばん大切なのは、産後1か月にママを休ませること。産後の体は大きなダメージを受けており、この時期の休養が回復を左右します。育休は産前の早い時期に、引き継ぎ計画とセットで相談を。両親がともに14日以上の取得で給付が手取り10割相当になる制度もあり(要件あり)、日数は最低2〜4週間以上が目安です。「手伝う」ではなく「担当する」意識で、分担は固定せず見直していきましょう。制度の詳細は産後パパ育休 完全ガイド、分担の工夫は産後の夫婦の家事育児シェアもご覧ください。

この記事で紹介したアイテム

※価格・在庫・仕様・製品名は変動します。最新の情報は各リンク先でご確認ください。抱っこ紐を使うときは、赤ちゃんの顔が見える・気道がふさがれていない・脚がM字になっていることを必ず確認し、対象月齢と使用方法は取扱説明書に従ってください。育児休業や給付金の制度は改正されることがあり、要件や給付額は勤務先の規程や個別の状況によって異なります。詳細は勤務先・厚生労働省・ハローワークにご確認ください。

参考にした情報源
  • 厚生労働省 育児休業給付の内容と支給申請手続/出生後休業支援給付が創設されます(出生時育児休業給付金は原則67%/2025年4月新設の出生後休業支援給付は13%上乗せ)
  • ハローワークインターネットサービス 雇用保険手続きのご案内(育児休業給付金・出生時育児休業給付金)
  • 産後パパ育休(出生時育児休業)に関する解説(子の出生後8週間以内に最大4週間・両親がともに14日以上の取得で社会保険料免除とあわせ実質手取り約10割相当・休業開始時賃金日額の上限は毎年8月1日改定)
  • 男性育休に関する解説(取得日数は最低2〜4週間以上が目安/職場への伝え方は意思・引き継ぎプラン・相談姿勢の3点)
  • 産婦人科・医療機関の公開情報(産褥期は1か月健診まで十分な休養を/産後2週間以内の気分の落ち込みと産後うつの目安)
この記事を書いた人

BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。厚生労働省など公的機関の情報と、メーカーの公式情報・各ECサイトの口コミをもとに、一般的な情報として記事を作成しています。育児休業や給付金の制度は改正されることがあり、取得できる期間・要件・給付額は勤務先の規程や個別の状況によって異なります。本記事の制度に関する記載は概要にとどまるため、詳細・最新情報や個別の取得可否は、必ず勤務先・厚生労働省・ハローワークなどにご確認ください。詳しくは運営者情報をご覧ください。

※本記事の情報は執筆時点のもので、一般的な情報の紹介です。価格・仕様・制度の内容は変更される場合があります。育児休業や給付金の制度は改正されることがあり、取得できる期間・要件・給付額は勤務先の規程や個別の状況によって異なります。詳細・最新情報や個別の取得可否は、必ず勤務先・厚生労働省・ハローワークなどにご確認ください。産後の体調や気持ちに不安があるときは、自己判断せず産院・医師・助産師、地域の保健センターにご相談ください。