※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、メーカーの公開情報・販売ページ・公開情報などをもとに編集部が独自に整理したものです。価格・仕様・サイズは変更される場合があるため、購入前にメーカーの公式情報をご確認ください。
「おむつのサイズアップ、いつ?」「推奨体重内なのに漏れる」「メーカーでサイズ感が違う?」——おむつのサイズ選びは、漏れやかぶれに直結する大事なポイントです。この記事では、サイズの基本(体重の目安)・サイズアップのサイン・メーカーごとのサイズ感の違い・選び方のコツを、サイズ選びに絞って解説します。
BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。サイズ選びで実感したのは、「体重だけでなく、体型やメーカーのサイズ感、漏れのサインを合わせて見るのが大事」ということ。推奨体重内でも漏れることも、メーカーを変えたら合うこともありました。本記事は、この経験と、メーカーの公開情報・公開情報をもとに、サイズ選びに絞って整理しています。
おむつのサイズは「体重を基本に、体型(お腹・太もも)と、漏れ・跡などのサインを合わせて」選びます。サイズは新生児・S・M・L・ビッグと分かれ、体重が目安ですが、同じ体重でも体型やメーカーでフィットが変わります。テープが外側でとまる・お腹や脚に跡が残る・背中や横から漏れる・すぐパンパンになる、などがサイズアップのサイン。メーカーのサイズ感は「メリーズは小さめ・浅め、グーンは標準、パンパース・ムーニーは大きめ」が目安。漏れない範囲で早めに上げるとコスパも良くなります。合わなければサイズか銘柄を変えるのが近道です。
※上記は一般的な目安です。同じサイズ表記でもメーカーや製品で幅があります。必ずパッケージの表示をご確認ください。
サイズの基本(体重の目安)
- サイズは新生児・S・M・L・ビッグ…と体重を目安に分かれる
- 同じ体重でも身長・お腹・脚まわりの太さでサイズは前後する
- 月齢より体重で選ぶのが基本・パッケージ表示が最優先
おむつのサイズの基本です。紙おむつのサイズは「新生児・S・M・L・ビッグ…」と分かれていて、それぞれ体重が目安になっています(上表参照)。月齢が同じでも赤ちゃんの体重はさまざまなので、月齢ではなく体重を基準に選ぶのが基本です。ただし、同じ体重でも、身長・おなかまわり・脚まわりの太さによって、合うサイズは前後します。おしっこの回数や量にも個人差があるので、体重を目安にしつつ、赤ちゃんの体型や様子を見て判断しましょう。サイズの境目の体重(例:S/Mが重なる6〜8kgあたり)では、体型やメーカーで選ぶサイズが変わります。表記の体重はあくまで目安で、メーカーや製品によって幅があるので、必ずパッケージの表示を確認してください。新生児期の詳しい選び方は新生児用おむつの選び方もご覧ください。
サイズアップのサイン
- テープが受け部の外側でとまる/お腹に指1本入らない
- お腹・脚に赤い跡やゴム跡が残る/おへそが出る
- 背中・横漏れが増える/短時間でパンパンになる
体重が範囲内でも、次のようなサインが出たらサイズアップの合図です。まずテープの位置。テープを留める位置が、テープ受け部の外側(メーカーによっては「3番」より外)になってきたら、お腹が大きくなった証拠。逆にテープが内側で重なるなら、まだ大きすぎるサインです。次にお腹まわりのゆとり。留めたあと、お腹に指1本ほどの余裕がなければきつすぎ。跡も要チェックで、外したときにお腹や脚まわりに赤い跡・ゴム跡が残るのは、きつくなったサイン。さらにおへそが出る、背中漏れや横漏れが増える、短時間でパンパンにふくらむ、おむつが小さく見えるのも、サイズアップの目安です。下の図の5つのサインを、おむつ替えのときにチェックしてみてください。サイズが合っていないと、漏れやかぶれの原因になります。かぶれが気になるときはおむつかぶれの予防・ケアもご覧ください。
※これらのサインが出たら、体重が範囲内でもサイズアップを検討しましょう。
メーカーでサイズ感が違う
- メリーズ・ゲンキは小さめ・浅め、グーンは標準
- パンパース・ムーニーは大きめの傾向
- 同じサイズ表記でも、作りの大きさは違う
意外と知られていないのが、同じサイズ表記でも、メーカーによって作りの大きさが違うことです。一般的な傾向として、メリーズ・ゲンキは小さめ・浅め、グーンやマミーポコは標準、パンパース・ムーニーは大きめとされます。そのため、細身の赤ちゃんには小さめのメーカーが余りにくく、ぽっちゃりや太もも太めの赤ちゃんには大きめのメーカーが合いやすい傾向があります。「推奨体重内なのに漏れる・きつい」というときは、サイズだけでなくメーカーを変えると解決することがよくあります。また、同じメーカーでも通常ラインとプレミアムライン(ナチュラルムーニー、パンパース はじめての肌へのいちばんなど)で、素材の質感やフィットが違うことも。メーカーごとの詳しい特徴・違いはおむつメーカー比較で解説しています。サイズを1つ上げても合わないときは、メーカーを変えてみるのも有効です。
サイズ選びのコツ
- 体重+体型+サインの3点で見る・迷ったら試供品で試す
- 漏れる場所(背中/太もも)で、合うメーカーを選ぶ
- 漏れない範囲で早めにサイズアップするとコスパもよい
サイズ選びのコツです。まず体重・体型・サインの3点で見ること。体重を目安にしつつ、体型(細身/ぽっちゃり・太もも)とサイズアップのサインを合わせて判断します。迷ったら、試供品やお試しBOX(出産準備お試しBOXなど)で使用感を比べるのがおすすめ。次に、漏れる場所で合うメーカーを選ぶこと。背中漏れが多いなら、大きめや股上のあるメーカー(ムーニーなど)やポケット構造のもの、太もも漏れが多いなら、ギャザーがしっかりした銘柄へ。合わなければ、1サイズか銘柄を変えるのが解決の近道です。そしてコスパ。大きいサイズほど1枚あたりの単価が下がる傾向があるので、漏れない範囲で早めにサイズアップすると、家計にもやさしくなります。ただし大きすぎると漏れるので、あくまで漏れない範囲で。テープからパンツへの切り替えも、サイズ見直しのタイミングです(パンツタイプおむつ)。
メーカー別・サイズ感の目安
主要メーカーのサイズ感の傾向を、体型やお悩みに合わせて紹介します。あくまで一般的な傾向で、赤ちゃんによって合う・合わないは異なります。詳しい製品の特徴は各専門記事もご覧ください。
大きめ・背中漏れ対策|パンパース/ムーニー
- サイズ感は大きめの傾向・ぽっちゃりや背中漏れに
- ムーニーは背中側のゆるうんちゾーンなど、漏れ対策の構造も
- パンパースは産院採用も多く、まず試す定番
ぽっちゃりした赤ちゃんや、背中漏れが気になるなら、大きめ傾向のパンパースやムーニー。パンパースはサイズ感が大きめとされ、産院で採用されることも多い定番。太ももが伸びやすいラインもあり、むっちりした体型にも対応します。ムーニーも大きめ傾向で、背中側に「ゆるうんち吸収ゾーン」のような凹凸構造・空間設計を持つ製品があり、背中漏れに悩む場合に向くとされます。同じ体重目安でも、こうした「排泄物を保持する空間」の設計で、背中漏れのしにくさが変わります。大きめメーカーは、体重が上限に近い子や、成長が早めの子にも余裕をもって使えます。注意点は、細身の子には大きすぎて、かえって隙間から漏れることがあること。体型に合わせて選びましょう。各製品の詳しい特徴はおむつメーカー比較やテープタイプおむつをご覧ください。
- パンパース/ムーニー大きめ傾向(ぽっちゃり・背中漏れに・ムーニーは背中の漏れ対策構造も) サイズ感が大きめで、ぽっちゃり体型や背中漏れが気になる子に合いやすい傾向。詳しい製品比較は専門記事へ。
▶ 詳しくは:おむつメーカー比較
こんな体型・お悩みに
- ぽっちゃり・体格がよい
- 背中漏れが気になる
- 成長が早めで余裕をもたせたい
小さめ・細身の子に|メリーズ/ゲンキ
- サイズ感は小さめ・浅めの傾向・細身の子に余りにくい
- 細身の子は小さめのほうがフィットし、コスパもよい
- メリーズは通気性・肌さらの評価も高い
細身の赤ちゃんには、小さめ・浅め傾向のメリーズやゲンキ。メリーズはサイズ感が小さめ・浅めとされ、細身の赤ちゃんにフィットしやすく、大きめメーカーだと余ってしまう子に向きます。通気性がよく肌さらさらの評価も高い定番です。ゲンキ(ネピア)も小さめ傾向で、細身の子に。細身の子に大きめのおむつを使うと、隙間ができて漏れやすくなるので、体型に合った小さめメーカーのほうが、フィットして漏れにくく、余分に大きくない分コスパもよくなります。「大きめメーカーだと脚まわりに隙間ができて漏れる」というときは、小さめメーカーに変えると解決することがあります。注意点は、ぽっちゃりした子や成長が早い子には、早めにきつくなること。体型で選び分けましょう。詳しい製品の特徴はおむつメーカー比較もご覧ください。
- メリーズ/ゲンキ小さめ・浅め傾向(細身の子にフィット・余りにくくコスパも・メリーズは通気性も好評) サイズ感が小さめ・浅めで、細身の子にフィットしやすい傾向。大きめだと漏れる子におすすめ。詳しい比較は専門記事へ。
▶ 詳しくは:おむつメーカー比較
こんな体型・お悩みに
- 細身・スリムな体型
- 大きめメーカーだと脚まわりから漏れる
- 余らせずコスパよく使いたい
標準・長く使う・太もも対策|グーン/マミーポコ
- サイズ感は標準・グーンはフィット重視の設計も
- 大きめ設計で長く使え、1枚単価を抑えやすい
- 太もも漏れ対策には、ギャザーのしっかりした銘柄を
標準的なサイズ感で、長く使ってコスパを重視するなら、グーンやマミーポコ。グーンはサイズ感が標準的で、フィット重視の設計とされ、太もも漏れが気になる場合にギャザーのしっかりしたラインが向きます。マミーポコ(ユニ・チャーム)は、大きめ設計で長く使えて、1枚あたりの単価が安いのが魅力。サイズアップの時期を遅らせて、単価の安いサイズを長く使えるので、家計にやさしいおむつです。標準〜大きめのサイズ感は、多くの赤ちゃんに合わせやすく、迷ったときの選択肢になります。太もも漏れが多い場合は、サイズを上げるより、ギャザーがしっかりした銘柄に変えるほうが解決することも。コスパ重視なら、大きいサイズほど単価が下がるので、漏れない範囲で早めにサイズアップを。詳しい製品の特徴・コスパはおむつメーカー比較をご覧ください。
- グーン/マミーポコ標準〜大きめ傾向(グーンはフィット重視・マミーポコは大きめ設計でコスパ・太ももはギャザー重視の銘柄を) 標準的なサイズ感で、長く使えてコスパのよい傾向。太もも漏れにはギャザーのしっかりした銘柄を。詳しい比較は専門記事へ。
▶ 詳しくは:おむつメーカー比較
こんな体型・お悩みに
- 標準的な体型・迷っている
- 長く使ってコスパよくしたい
- 太もも漏れにはギャザー重視で
よくある質問
- おむつのサイズはいつ上げればいいですか?
- 体重が今のサイズの上限に近づいたときや、サイズアップのサインが出たときです。テープが受け部の外側でとまる、お腹に指1本入らない、お腹や脚に赤い跡が残る、背中・横漏れが増える、短時間でパンパンになる、などが目安。体重が範囲内でも、これらのサインが出たらサイズアップを検討しましょう。
- 推奨体重内なのに漏れます。なぜですか?
- 体型やメーカーのサイズ感が合っていない可能性があります。同じ体重でも体型(細身・ぽっちゃり・太もも太め)でフィットは変わり、メーカーによってもサイズ感が違います。細身の子に大きめのメーカーだと隙間から、ぽっちゃりの子に小さめだときつくて漏れることが。サイズを1つ上げるか、メーカーを変えると解決することがよくあります。
- メーカーによってサイズ感は違いますか?
- 違います。一般的な傾向として、メリーズ・ゲンキは小さめ・浅め、グーンやマミーポコは標準、パンパース・ムーニーは大きめとされます。細身の子は小さめメーカー、ぽっちゃりや太もも太めの子は大きめメーカーが合いやすい傾向。合わないときは、同じサイズでメーカーを変えてみるのも手です。
- 大きめのサイズを早めに使うとお得ですか?
- 大きいサイズほど1枚あたりの単価が下がる傾向があるので、漏れない範囲で早めにサイズアップすると、コスパはよくなります。ただし、大きすぎると隙間から漏れたり、ずれたりするので、あくまで漏れない範囲で。サイズアップのサインを見ながら、無理のない範囲で上げましょう。
- テープとパンツで、サイズの選び方は違いますか?
- 体重の目安は同じですが、切り替えのタイミングでサイズも見直すとよいです。パンツに切り替える頃は動きが活発になり、体型も変わってきます。パンツはウエストや太もものフィットが大切なので、テープからパンツに変えるときは、体型に合うサイズ・メーカーを選び直しましょう。詳しくはパンツタイプおむつの選び方をご覧ください。
まとめ
おむつのサイズは「体重を基本に、体型とサインを合わせて」選ぶのが基本です。サイズは新生児・S・M・L・ビッグと分かれ体重が目安ですが、同じ体重でも体型やメーカーでフィットが変わります。テープが外側でとまる・跡が残る・漏れが増える・すぐパンパンになるのがサイズアップのサイン。メーカーのサイズ感は「メリーズは小さめ、グーンは標準、パンパース・ムーニーは大きめ」が目安で、合わなければサイズか銘柄を変えるのが近道です。詳しいメーカーの違いはおむつメーカー比較、テープ・パンツはテープタイプ・パンツタイプもご覧ください。
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※本記事の情報は執筆時点のものです。価格・仕様・サイズは変更される場合があります。体重・サイズの目安はメーカーや製品によって異なります。必ずパッケージの表示・メーカーの公式情報をご確認ください。
