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「赤ちゃん連れで新幹線、大丈夫?」「席はどこを取ればいい?」「長時間、どう乗り切る?」——赤ちゃんを連れての新幹線や特急での帰省は、不安がいっぱい。泣いたらどうしよう、長い時間もつだろうか…。この記事では、東京から三重(妻の実家)へ、0歳から毎年帰省してきた編集部の実体験をもとに、赤ちゃん連れの新幹線・特急移動の、座席選びから乗り切り方までを、リアルにお伝えします。
赤ちゃん連れの新幹線・特急移動で、編集部がたどり着いた結論は、「おむつ替え台のある多目的トイレの近くの席を取る」のが必須ということ。理由は2つ。①おむつ替えができる ②多目的トイレは広く、赤ちゃんが泣いたときの「逃げ場」になる。泣くと周りに迷惑では、と親は精神的に疲れるので、抱っこであやせる空間があると本当に楽です。そして、長時間を乗り切るには、暇つぶしのおもちゃが必須。お絵描き・シール・人形遊び・お気に入りのぬいぐるみを。ぐずったらデッキで抱っこゆらゆら、景色を見ながらクイズも効果的。耳抜きは新幹線では不要です。何度も通えば慣れるので、最初の一回を、無理なく乗り切りましょう。
編集部の帰省事情(体験の前提)
まず、この記事の体験の背景を。編集部は東京在住ですが、妻が三重県出身のため、年に2〜3回、新幹線で帰省しています。上の子が0歳の頃から3歳の今まで毎年で、これからもずっと続く、いわば「帰省のベテラン」です。ルートは、東京駅から名古屋駅まで新幹線で約2時間。さらに名古屋から三重までは特急で約1.5時間。合計3時間半以上の長旅を、赤ちゃん連れで何度も経験してきました。特急は、パパの実家への帰省でも使います。この「何度も通うからこそ分かった」知恵を、これから紹介します。
最重要:座席は「多目的トイレ近く」を取る
- おむつ替え台があり、おむつ替えができる
- 多目的トイレは広く、泣いたときの「逃げ場」になる
- 逃げられる空間があると、親の精神的負担が激減
赤ちゃん連れの新幹線で、編集部が「これは必須」と断言するのが、おむつ替え台のある多目的トイレの近くの席を取ること。理由は2つあります。1つは、当然ながら、おむつ替えができること。もう1つ、そして意外と重要なのが、多目的トイレは広いので、赤ちゃんが泣いたときの「逃げ場」になることです。赤ちゃんが泣くと、「周りの人に迷惑をかけている」と、親は精神的に疲れてしまいますよね。そんなとき、抱っこであやせる広い空間がすぐ近くにあると、精神的な負担が大きく減ります。デッキよりも広い多目的トイレのスペースは、泣いたときの避難場所として、本当に頼りになります。予約の際は、こうした設備のある車両の近くを狙いましょう(多目的室のある車両は、鉄道会社の案内で確認できます)。
長時間の味方:暇つぶしグッズは必須
2時間、3時間という長い移動を乗り切るには、暇つぶしできるおもちゃが絶対に必要です。新幹線にはテーブルがあるので、タブレットで動画を見せることもできます。ただ、動画をあまり見せたくないご家庭は、お絵描きグッズ、人形遊び、シール遊びなど、手を動かせる遊びを用意しておくのがおすすめ。シール遊びは、テーブルの上で完結して、繰り返し楽しめるので、移動中の強い味方です。そして、お気に入りのぬいぐるみがあると、赤ちゃんが安心してくれます。編集部の娘も、お気に入りのぬいぐるみを抱きしめると落ち着いてくれました(お子さんの個性にもよると思いますが)。
- エルゴベビーエルゴベビー オムニ ブリーズ(新生児対応) 駅構内の移動や、車内で泣いたときのデッキ抱っこに。帰省の必需品。
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移動中のおもちゃ選びは知育玩具28選も参考になります。
- 定番布絵本 はらぺこあおむし 軽くて音が出る布絵本。車内でも散らからず、繰り返し楽しめます。
リンク - サッシーサッシー ふかふか仕掛け布絵本 仕掛けがたくさんの布絵本。移動中の飽きた時間の強い味方。
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ぐずり対策:デッキ・景色・クイズ
それでも、赤ちゃんはぐずるもの。編集部が実践した乗り切り方を紹介します。ぐずったら、まず抱っこして、デッキでゆらゆら。揺れが心地よいのか、落ち着いてくれることが多かったです。座席では、窓の外の景色を見ながら「あれは何かな?」とクイズを出したり、好きなおもちゃで遊ばせたり。景色は、赤ちゃんにとって格好の刺激になります。動くもの(他の電車、車、建物)を見つけて話しかけると、興味を持ってくれました。長い移動も、こうした関わりで、なんとか乗り切れます。
寝かしつけ:ぬいぐるみ+抱っこの体勢
移動中に寝てくれると、親もほっと一息。編集部の場合、特別なことはせず、お気に入りのぬいぐるみを抱きしめてもらいながら、抱っこの体勢で寝かせていました。いつもの入眠アイテム(ぬいぐるみ)があると、環境が変わっても安心して眠りやすいようです。うまくお昼寝の時間と移動が重なると、移動時間の多くを寝て過ごしてくれて、とても楽。可能なら、乗車時間を、お昼寝の時間帯に合わせるのも一つの手です。
耳抜きは?新幹線ならではの気楽さ
飛行機で心配される耳抜きですが、新幹線・特急では、基本的に必要ありません。これは、新幹線移動の気楽なところ。トンネルで一瞬耳が詰まる感じはありますが、飛行機の離着陸のような大きな気圧変化はないので、耳抜きのために授乳や飲み物を用意する、といった対策は不要でした。この点は、赤ちゃん連れには、飛行機より新幹線が楽な理由の一つかもしれません。
何度も通えば、親子ともに慣れる
最後に、これから初めて赤ちゃん連れの新幹線に乗る方へ。最初は不安だと思いますが、何度か経験すると、親も子も慣れていきます。編集部も、0歳の最初の帰省はドキドキでしたが、毎年繰り返すうちに、座席の取り方も、持ち物も、あやし方も、どんどん上手になりました。子どもも、移動に慣れて、だんだん楽になっていきます。最初の一回さえ乗り切れば、あとは経験値が上がるだけ。気負わず、まずは一度、挑戦してみてくださいね。
よくある質問
- 赤ちゃん連れ、座席はどこがいい?
- おむつ替え台のある多目的トイレ・多目的室の近くが断然おすすめです。おむつ替えができるうえ、泣いたときに広いスペースへ避難できます。また、デッキに出やすい車両端の席も、あやしに立ちやすくて便利。窓側だと景色を見せられます。予約時に、多目的室のある車両(鉄道会社の案内で確認できます)の近くを指定するとよいでしょう。
- 指定席と自由席、どっち?
- 赤ちゃん連れなら、指定席がおすすめです。確実に座れて、希望の場所(多目的トイレ近くなど)を選べます。自由席だと、混雑時に座れなかったり、希望の席を取れなかったりするリスクが。少し料金は上がりますが、赤ちゃん連れの安心を考えると、指定席の価値は十分あります。繁忙期は特に、早めの予約がおすすめです。
- 長時間、どうやって過ごす?
- 暇つぶしグッズが必須です。編集部は、お絵描き、シール遊び、人形遊び、お気に入りのぬいぐるみを活用しました。タブレットで動画もありですが、手を動かす遊びも用意を。ぐずったらデッキで抱っこ、景色を見ながらクイズ、も効果的。お昼寝の時間帯に乗車を合わせられると、寝て過ごしてくれて楽です。飲み物やおやつ(食べられる月齢なら)も、機嫌とりに役立ちます。
- 耳抜きは必要?
- 新幹線・特急では、基本的に不要です。トンネルで一瞬耳が詰まる感じはありますが、飛行機の離着陸のような大きな気圧変化はありません。そのため、耳抜きのための授乳や飲み物の準備は、特に必要ないというのが編集部の実感。この気楽さは、赤ちゃん連れに新幹線が向いている理由の一つです。
- 泣いて周りに迷惑をかけないか心配です
- その気持ち、とてもよく分かります。だからこそ、多目的トイレ近くの席で「逃げ場」を確保するのが大切。泣いたら、すぐデッキや広いスペースであやせると、精神的にぐっと楽になります。多くの人は、赤ちゃんが泣くのは仕方ないと理解してくれます。あまり気に病まず、でも避難できる備えはしておく。この安心感が、親の余裕につながります。
まとめ
赤ちゃん連れの新幹線・特急での帰省について、東京〜三重を0歳から毎年通う編集部の実体験をもとに紹介しました。最重要は、おむつ替え台のある多目的トイレ近くの席を取ること。おむつ替えができ、泣いたときの逃げ場にもなり、親の精神的負担が激減します。長時間は、お絵描き・シール・人形・ぬいぐるみなどの暇つぶしグッズで乗り切りを。ぐずったらデッキで抱っこ、景色でクイズ、寝かしつけはぬいぐるみと抱っこの体勢で。耳抜きは新幹線では不要です。最初は不安でも、何度か通えば親子ともに慣れていきます。まずは一度、無理なく挑戦してみてくださいね。設備は変わることがあるので、乗車前に公式情報の確認を。
この記事は、わが家のリアルな帰省の記録です。妻の実家が三重なので、東京から新幹線で名古屋、そこから特急で、と0歳の頃から毎年通っています。何度も乗って断言できるのは、「多目的トイレ近くの席」の大切さ。泣いたときに逃げ込める広い空間があるだけで、親の心の余裕がまったく違うんです。娘は、お気に入りのぬいぐるみを抱っこすると落ち着いてくれて、それで何度も助けられました。シール遊びも定番でした。最初の帰省はドキドキでしたが、今ではすっかり慣れたもの。これから帰省する方も、きっと大丈夫。設備は変わることがあるので、乗車前に公式で確認してくださいね。
BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。東京〜三重を子連れで毎年帰省するなど、実体験をもとに記事を書いています。詳しくは運営者情報をご覧ください。
※本記事の体験談は編集部の一例です。設備・ダイヤ・料金は変わることがあるため、乗車前に各鉄道会社の公式情報をご確認ください。
