📅 公開:2026年8月6日 👁 53回閲覧

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ヨシタケシンスケの絵本おすすめ|想像力が広がる人気作と魅力を作品別に紹介

ヨシタケシンスケの絵本おすすめ|想像力が広がる人気作と魅力を作品別に紹介

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、出版社などの公開情報と編集部の体験をもとに整理したものです。対象年齢には個人差があります。価格・仕様・版は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。

「ヨシタケシンスケの絵本、どれから読む?」「子どもも大人も楽しめる絵本がほしい」「あの脱力系イラストが気になる」——『りんごかもしれない』『もうぬげない』でおなじみ、独特の発想と脱力系イラストで大人気の絵本作家・ヨシタケシンスケさん。子どものあるあるをユーモアたっぷりに描き、大人の心にも響く作品で、数々の絵本賞を受賞しています。この記事では、ヨシタケシンスケの絵本を、想像力が広がる人気作とともに、その魅力を作品別に紹介します。親子で「考える楽しさ」を味わってください。

このページでは、ヨシタケシンスケの絵本の選び方・代表作・その魅力を紹介します。笑える絵本は笑える絵本、気持ちは気持ち・感情の絵本、年齢別は3歳向け絵本もどうぞ。
この記事の執筆について

BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。本記事は、出版社などの公開情報と、編集部自身がヨシタケシンスケの絵本を読み聞かせた経験をもとに整理しました。対象年齢や好みには個人差があるため、お子さんの興味に合わせて選んでください。受賞歴・刊行情報は変わることがあるので、購入時にご確認ください。

✅ この記事の結論

ヨシタケシンスケの絵本は「想像力が無限に広がり、子どもも大人も楽しめる」のが魅力。デビュー作『りんごかもしれない』は「かんがえる」ことを楽しむ発想絵本、『もうぬげない』は子どものあるあるをユーモアで描く爆笑絵本、『このあと どうしちゃおう』は生死をやさしく描く心に残る一冊、『おしっこちょっぴりもれたろう』は子どもの悩みが軽くなるお話。脱力系イラストと独特の発想、押し付けがましくない優しさで、数々の絵本賞を受賞。一つの見方にとらわれない柔軟な発想を、親子で楽しんでください。

ヨシタケシンスケ絵本の魅力 想像・発想 「かもしれない」で 無限に広がる あるある・笑い 子どもの姿を ユーモアで描く 大人にも響く 生死・悩みを やさしく描く ※対象年齢には個人差があります。多くは3歳ごろ〜大人。

※「よく分かる部分」と「ちょっと分からない部分」が魅力。

ヨシタケシンスケの絵本の魅力と選び方

▼ ここがポイント
  • 独特の発想と脱力系イラストで、子どもも大人も夢中
  • 「発想絵本」「あるある絵本」「心に響く絵本」がある
  • 多くは3歳ごろ〜大人まで、幅広く楽しめる

ヨシタケシンスケさんは、1973年神奈川県生まれの絵本作家。会社員時代に描いていた落書きがきっかけで絵本作家の道へ進み、2013年に『りんごかもしれない』でデビューしました。その独特の発想力と、脱力系のかわいいイラスト、子どものあるあるをユーモアたっぷりに描く作風で、瞬く間に大人気に。数々の絵本賞を受賞し、今や日本を代表する絵本作家の一人です。お菓子「おばあちゃんのぽたぽた焼き」のパッケージを手がけたことでも話題になりました。作品を選ぶときは、タイプで考えると分かりやすいです。一つめは「発想絵本」。『りんごかもしれない』『ぼくのニセモノをつくるには』など、一つのことからどんどん想像を広げていく、考える楽しさを味わえる作品です。二つめは「あるある絵本」。『もうぬげない』『おしっこちょっぴりもれたろう』など、子どもの日常のあるあるを、共感とユーモアで描いた爆笑系。三つめは「心に響く絵本」。『このあと どうしちゃおう』『ころべばいいのに』など、生死や心の問題を、やさしくユーモラスに描いた、大人にも響く作品です。ヨシタケさん自身、「絵本の中に、よく分かる部分と、何かよく分からない部分の両方があることが大事」と語っています。子どもがすぐ笑える部分と、大人が考えさせられる部分が同居しているのが、長く愛される理由。対象年齢は多くが3歳ごろ〜ですが、深いテーマの作品は小学生〜大人まで楽しめます。お子さんの年齢や、その日の気分に合わせて選んでみてください。

発想絵本|りんごかもしれない(デビュー作)

▼ ここがポイント
  • 1つのりんごから想像が無限に広がる発想絵本
  • デビュー作にして数々の絵本賞を受賞
  • 「いろいろな見方をしていい」と教えてくれる

ヨシタケシンスケさんの原点であり、最も有名な作品が『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)。テーブルの上に置かれた1つのりんごを見た男の子が、「これはもしかしたら、りんごじゃないのかもしれない」と疑問を持つところから始まります。大きなさくらんぼの一部かもしれない、中身は機械かもしれない、宇宙から落ちてきた星かもしれない、「るんご、つんご、もんご…」と兄弟がたくさんいるのかもしれない——たった1つのりんごから、人類が生まれる前まで、想像がどこまでも広がっていく圧巻の発想絵本です。2013年のデビュー作ながら、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、第61回産経児童出版文化賞美術賞など、数々の賞を受賞しました。この絵本が教えてくれるのは、「一つのことに対して、いろいろな見方ができるんだよ、いろいろな見方をしてもいいんだよ」ということ。大人はつい「これはこういうもの」と決めつけてしまいますが、子どもの想像力は無限大。「りんご、らんご、るんご…」という言葉遊びの部分も、子どもに大人気です。読んだあと、子どもが身の回りのものを見て「これは○○かもしれない」と想像を楽しむようになることも。柔軟な発想と、考える楽しさを育む、ヨシタケワールドの入り口にぴったりの一冊です。『ぼくのニセモノをつくるには』など、同じ発想絵本シリーズもあわせてどうぞ。

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  • ブロンズ新社りんごかもしれない 1つのりんごから想像が無限に広がるデビュー作。数々の絵本賞を受賞。「いろいろな見方をしていい」と教えてくれる、考える楽しさが詰まった一冊。
    ▶ こんな人に:ヨシタケ入門/想像力・発想を楽しみたい家庭

あるある絵本|もうぬげない・おしっこちょっぴりもれたろう

▼ ここがポイント
  • 『もうぬげない』は服が脱げない子の妄想で大笑い
  • 『おしっこちょっぴりもれたろう』は子どもの悩みが軽くなる
  • 子どものあるあるを共感とユーモアで描く

子どもの日常のあるあるを、共感とユーモアで描いた爆笑系も大人気です。『もうぬげない』(ブロンズ新社)は、お風呂の前に服が頭にひっかかって脱げなくなってしまった男の子のお話。「ぬぎたいけどぬげない」状態で、「このまま過ごしたらどうなるかな?」と前向きな妄想の旅へ。ズボンから先に脱ぐ方法を試して余計に大変になったり……と、最初からくすっと笑え、ラストのオチでは思わず声を出して笑ってしまうかも。小さな子にとって「自分で服を脱ぐ」は一大事という、あるあるを愛らしく描き、2017年にボローニャ・ラガッツィ賞特別賞を受賞しました。内容が分からない小さな子でも、絵を見ただけで笑える作品です。『おしっこちょっぴりもれたろう』も人気作。「ぼくは、パンツにおしっこがちょっぴりもれちゃうから、いつもお母さんにおこられる。でも、いいじゃないか、ちょっぴりなんだから」——おしっこがちょっぴりもれてしまう”もれたろう”が、自分だけじゃないと仲間を探して冒険に出るお話です。子どもの悩みがちょっぴり軽くなる、ヨシタケ流のやさしさが詰まっています。このほか、あるある系には、お母さんとのジェスチャーゲームを描いた『なつみはなんにでもなれる』、自分だけの輪ゴムを溺愛する『わたしのわごむはわたさない』など。どれも、子どもの「あるある」に「分かる分かる」と共感しながら、親子で笑える作品ばかりです。叱る前にちょっと笑える、そんな心の余裕をくれる絵本です。

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  • ブロンズ新社もう ぬげない 服が脱げなくなった男の子の前向き妄想で大笑い。子どものあるあるを愛らしく描き、ボローニャ・ラガッツィ賞特別賞を受賞。絵だけでも笑えます。
    ▶ こんな人に:笑える絵本がほしい家庭/あるある共感を楽しみたい人

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  • ヨシタケシンスケ/PHP研究所おしっこちょっぴりもれたろう おしっこがちょっぴりもれる”もれたろう”が仲間を探す冒険。「自分だけじゃない」と子どもの悩みが軽くなる、ヨシタケ流のやさしい一冊。
    ▶ こんな人に:子どもの悩みに寄り添いたい家庭/共感系の絵本が好きな人

心に響く絵本|このあと どうしちゃおう

▼ ここがポイント
  • 亡くなったおじいちゃんのノートから「死」を考える
  • 重いテーマをユーモラスに、やさしく描く
  • 大人にこそ読んでほしい、心に残る一冊

重いテーマを、ユーモアとやさしさで描いた、大人にも響く作品です。『このあと どうしちゃおう』は、大好きなおじいちゃんを亡くした男の子が主人公。おじいちゃんの部屋で、「このあと どうしちゃおう」と書かれた1冊のノートを見つけます。そこには、おじいちゃんが「自分が死んだあとにどうなりたいか・どうしてほしいか」を、楽しそうに想像して書きためた言葉が。天国はどんなところか、生まれ変わったら何になりたいか、残された人にどう過ごしてほしいか……。それを読んだ男の子は、おじいちゃんに思いを巡らせ、そして自分でも「みらいの自分」「いまの自分」について考え始めます。「死」という、普段はなかなか子どもと話しにくいテーマを、ヨシタケさんならではのユーモアとあたたかさで、こわくなく、やさしく描いた名作。第51回新風賞を受賞し、「大人にこそ読んでほしい絵本」として高く評価されています。深刻になりすぎず、それでいて大切なことを考えるきっかけをくれる、ヨシタケさんの真骨頂といえる一冊です。同じく心に響く系では、イヤな気持ちとの向き合い方を描いた『ころべばいいのに』、見え方や立場の違いを考える『みえるとかみえないとか』、生きる意味を問う『メメンとモリ』(KADOKAWA)なども。これらの作品は、子どもには物語として、大人には人生の問いとして響きます。家族で読んで、いろいろなことを話すきっかけにしてみてください。絵本という形だからこそ、すっと心に入ってくる、そんな作品です。

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  • ブロンズ新社このあと どうしちゃおう 亡くなったおじいちゃんのノートから「死」をやさしく考える名作。重いテーマをユーモアで描き、新風賞を受賞。大人にこそ読んでほしい一冊。
    ▶ こんな人に:家族で深いテーマを話したい人/大人も楽しめる絵本を探す人

編集部の実体験

我が家でも、ヨシタケシンスケさんの絵本が大好きです。『りんごかもしれない』を読んでから、子どもが身の回りのものを見て「これ、○○かもしれない!」と想像を楽しむようになりました。『もうぬげない』は親子で大笑い。私自身は『このあと どうしちゃおう』に、大人として深く考えさせられました。子どもが笑っている横で、親が「うっ」となる、そんな絶妙なバランスがヨシタケさんの魅力。何度読んでも新しい発見があります。

※あくまで我が家の一例です。好みや反応には個人差があります。

⚠️ 選ぶときのヒント

ヨシタケシンスケさんの絵本は、作品によってテーマの深さが異なります。『もうぬげない』『おしっこちょっぴりもれたろう』などは小さな子から笑って楽しめますが、『このあと どうしちゃおう』(死)、『メメンとモリ』(生きる意味)などは、テーマが深く、小学生〜大人向けの面もあります。お子さんの年齢や感じ方に合わせて選んでください。「死」など繊細なテーマの作品は、お子さんの状況や気持ちに配慮し、親子で一緒に読むのがおすすめです。受賞歴や刊行情報は変わることがあるので、購入時にご確認ください。

よくある質問

ヨシタケシンスケの絵本はどれから読む?
まずはデビュー作で代表作の『りんごかもしれない』がおすすめです。ヨシタケワールドの魅力が詰まっています。笑える絵本がよければ『もうぬげない』、子どもの悩みに寄り添うなら『おしっこちょっぴりもれたろう』、深いテーマなら『このあと どうしちゃおう』を。お子さんの年齢や気分で選んでみてください。
何歳から楽しめる?
多くは3歳ごろから楽しめます。『もうぬげない』などは絵を見るだけで小さな子も笑えます。一方、『このあと どうしちゃおう』『メメンとモリ』など深いテーマの作品は、小学生〜大人向けの面も。対象年齢には個人差があるので、お子さんの興味や理解に合わせて選びましょう。大人が読んでも楽しめます。
大人が読んでも楽しめる?
はい、ヨシタケさんの絵本の大きな魅力は、大人も楽しめることです。「よく分かる部分とよく分からない部分の両方がある」のが作風で、子どもが笑う横で大人が考えさせられることも。『このあと どうしちゃおう』『ころべばいいのに』などは、大人の心にこそ響く作品です。
たくさんあって選べません
タイプで選ぶと分かりやすいです。考える楽しさなら「発想絵本」(りんごかもしれない等)、笑いたいなら「あるある絵本」(もうぬげない等)、じっくり考えたいなら「心に響く絵本」(このあとどうしちゃおう等)。まず1冊気に入れば、同じ作家なのでほかも楽しめます。
関連する絵本も知りたいです
笑える絵本は笑える絵本、気持ちを扱う絵本は気持ち・感情の絵本で紹介しています。ヨシタケさんの作品はどちらの要素も持っているので、あわせてどうぞ。年齢別の3歳向け絵本もあります。

まとめ

ヨシタケシンスケの絵本は、想像力が無限に広がり、子どもも大人も楽しめるのが魅力です。デビュー作『りんごかもしれない』は考える楽しさの発想絵本、『もうぬげない』『おしっこちょっぴりもれたろう』は子どものあるあるをユーモアで描く爆笑・共感系、『このあと どうしちゃおう』は生死をやさしく描く心に残る一冊。脱力系イラストと独特の発想、押し付けがましくない優しさで、数々の絵本賞を受賞しています。一つの見方にとらわれない柔軟な発想を、親子で楽しんでください。まず1冊、お気に入りを見つけてみては。

この記事で紹介したヨシタケシンスケの絵本

※価格・在庫・版は変動します。購入前に各販売ページで最新情報をご確認ください。

この記事を書いた人

BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。実際にヨシタケシンスケの絵本を読み聞かせた経験と、出版社などの公開情報をもとに記事を作成しています。好みには個人差があります。詳しくは運営者情報をご覧ください。

※本記事の情報は執筆時点のものです。対象年齢・好みには個人差があります。受賞歴・刊行情報は変わることがあります。価格・仕様・版は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。