📅 公開:2026年6月25日 👁 49回閲覧

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節分・おにの絵本おすすめ|豆まき・鬼が楽しい年齢別の定番と選び方

節分・おにの絵本おすすめ|豆まき・鬼が楽しい年齢別の定番と選び方

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、出版社などの公開情報と編集部の体験をもとに整理したものです。対象年齢には個人差があります。価格・仕様・版は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。

「節分の絵本、どれがいい?」「鬼を怖がらないか心配」「豆まきや節分の意味を伝えたい」——2月3日ごろの節分は、豆まきをして、年の数だけ豆を食べる、日本の伝統行事。鬼が登場するこの行事は、子どもにとって特別なイベントです。絵本を読めば、豆まきが楽しみになり、節分の意味も知れます。この記事では、豆まき・鬼が楽しい節分の絵本を、年齢別の定番とともに紹介します。鬼を怖がる子への配慮もお伝えします。

このページでは、節分・おにの絵本の選び方・豆まきや鬼の定番・年齢別のポイントを紹介します。年齢別は2歳3歳向け、季節イベントはクリスマスハロウィンの絵本もどうぞ。
この記事の執筆について

BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。本記事は、出版社などの公開情報と、編集部自身が節分の絵本を読み聞かせてきた経験をもとに整理しました。対象年齢や、鬼への感じ方には個人差が大きいため、お子さんの様子に合わせて選んでください。

✅ この記事の結論

節分・おにの絵本は「豆まきの楽しさ」と「節分の意味・鬼への親しみ」を伝えるのが魅力。0〜2歳は、豆の数え歌や「おにはそと!」を一緒に言える絵本。2〜3歳〜は、豆まきの練習やかわいい鬼の物語、節分の由来を知れる絵本を。5歳〜は『ないたあかおに』のような心に残る名作も。鬼は怖いだけでなく、やさしい鬼・寂しがりやの鬼も多いもの。怖がる子には、かわいい・心温まる鬼の絵本を選び、鬼を「怖がらせるしつけ」に使わないのがおすすめです。

節分・おに絵本の年齢別 0〜2歳 豆の数え歌 おにはそと! 2〜3歳 豆まきの物語 かわいい鬼 3〜5歳〜 由来・友情の物語 名作をじっくり ※鬼への感じ方には個人差があります。

※怖がる子には、かわいい・心温まる鬼の絵本がおすすめです。

節分・おにの絵本の選び方

▼ ここがポイント
  • 年齢に合わせ、鬼の怖さの度合いに注意して選ぶ
  • 0〜2歳は豆の数え歌や掛け声、2歳〜は豆まきの物語
  • 鬼は怖いだけでない。やさしい鬼の絵本も多い

節分・おにの絵本を選ぶときのポイントです。まず、年齢に合わせて、鬼の怖さの度合いに注意すること。節分には鬼が登場しますが、鬼を怖がる子は少なくありません。怖がりな子には、かわいい鬼や、心温まる鬼の絵本を選びましょう。絵本の中の鬼は、実は怖いだけじゃないことが多いもの。心優しい鬼、寂しがりやの鬼、気のいい鬼など、魅力的な鬼がたくさん登場します。次に、0〜2歳ごろには、豆の数え歌や、「おにはそと! ふくはうち!」の掛け声を一緒に言える絵本を。2〜3歳になると、豆まきの練習をする物語や、かわいい鬼が登場するお話が楽しめます。3歳〜は、節分の由来(「鬼に見立てた厄を払い健康を願う」など)を知れる絵本や、やさしい鬼の物語を。5歳ごろには『ないたあかおに』のような、友情を描いた心に残る名作も味わえます。節分は、もともと「みんなが健康で幸せに過ごせますように」と願う日。鬼は、目に見えない悪いものを表したものとされます。絵本でこうした意味にふれると、節分がより豊かに楽しめます。節分前から読むと、豆まきが待ち遠しくなります。

0〜2歳向け|豆まき・掛け声を楽しむ

▼ ここがポイント
  • 『まめのかぞえうた』は豆の成長を数え歌で楽しむ
  • 「おにはそと!」を一緒に声に出して楽しめる
  • リズムのある言葉で、赤ちゃんから親しめる

まだ節分がピンとこない0〜2歳の子も楽しめる、豆まき・掛け声の絵本です。西内ミナミ・和歌山静子『まめのかぞえうた』(鈴木出版)は、「ひとーつ まめひとつ」「ふたーつ ふたごのはっぱのあかちゃん」と、1から10までの数え歌で、豆が土に植えられ、芽を出し、成長して、節分豆になるまでを描いた絵本。リズムをつけて読みやすく、子どもと声を出して繰り返し楽しめます。シンプルなイラストで小さい子も見やすく、節分に食べる豆がどうやってできるかも知れます。裏表紙では鬼も豆を食べていて、ほっこり。節分の夜、豆まきのあとに家族で読むのにぴったりです。このほか、0〜2歳には、童謡『おにのパンツ』の絵本(「♪おにのパンツはいいパンツ つよいぞ〜」を歌いながら楽しめる)や、鬼とともにうさぎ・くまなどの動物が登場する、はっきりした色で乳児クラスでも読みやすい絵本もおすすめ。この時期は、「節分=怖い」だけにならないよう、鬼に親しみを持てる絵本を選ぶのが大切。「おにはそと! ふくはうち!」と一緒に声に出したり、歌ったりしながら、豆まきの楽しさを親子で味わってください。怖がらせず、楽しい雰囲気で節分にふれる導入になります。

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  • 鈴木出版/西内ミナミ・和歌山静子まめのかぞえうた 豆の成長を1〜10の数え歌で描く絵本。リズムよく声を出して楽しめ、豆のでき方も知れます。豆まきのあと家族で読むのに。
    ▶ こんな人に:0〜2歳の節分絵本/数え歌・リズムが好きな子

2〜3歳向け|豆まきの物語・かわいい鬼

▼ ここがポイント
  • 『まめまきできるかな』は豆まきの練習をする物語
  • 『せつぶんのひのおにいっか』はやさしい鬼一家のお話
  • 豆まきの予行練習になり、鬼に親しめる

豆まきを楽しみにし始める2〜3歳には、豆まきの物語や、かわいい鬼のお話がおすすめ。すとうあさえ・田中六大『まめまきできるかな』(はじめての行事えほん、ほるぷ出版、2〜3歳)は、節分の日に豆まきの練習をするまこちゃんのお話。ボールやお手玉を投げて練習し、「おにはーそと!」と大きな声で言う様子が描かれます。まこちゃんの姿を見て、子どもも豆を投げる練習を楽しめる、シンプルで分かりやすい物語。巻末に節分のミニ解説もあり、年齢に合わせて説明できます。青山友美『せつぶんのひのおにいっか』(講談社、3歳〜)は、人間に気づかれず一緒に暮らすやさしい鬼一家のお話。いつものんびり暮らす鬼一家ですが、「明日は節分」と聞いて、お父さん鬼とお母さん鬼がそわそわ……。鬼を身近に感じられ、「怖い鬼」のイメージが和らぐ一冊です。「良い子にしないと鬼が来るよ」と言いがちですが、鬼も実は近くにいるのかも、と微笑ましく感じられます。このほか、『まめまきバス』(藤本ともひこ)のように、バスシリーズで楽しく豆まきを描いた絵本も人気。豆まきの予行練習になり、鬼に親しめる絵本で、節分を楽しみにしてもらいましょう。

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  • ほるぷ出版/すとうあさえ・田中六大まめまきできるかな(はじめての行事えほん) 豆まきの練習をするまこちゃんの物語。豆を投げる予行練習になり、巻末に節分解説も。2〜3歳のシンプルな節分絵本。
    ▶ こんな人に:2〜3歳の節分入門に/豆まきの練習をしたい家庭

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  • 講談社/青山友美せつぶんのひのおにいっか 人間と一緒に暮らすやさしい鬼一家のお話。鬼を身近に感じられ、怖いイメージが和らぎます。3歳〜。
    ▶ こんな人に:鬼を怖がる子/やさしい鬼の物語がいい人

3〜5歳〜|やさしい鬼・友情の名作

▼ ここがポイント
  • 『おにはそと』はちび鬼と子どもの心温まる物語
  • 『ないたあかおに』は鬼の友情を描く名作(5歳〜)
  • 鬼の優しさや友情に、心を動かされる

物語をじっくり味わえる3〜5歳〜には、やさしい鬼や友情を描いた絵本を。せなけいこ『おにはそと』(金の星社、3歳〜)は、『ねないこだれだ』でおなじみのせなけいこさんによる節分絵本。豆まきで鬼たちは逃げ出しますが、残された可愛いちび鬼は、人間の子どもたちと仲良く遊ぶように。鬼の親分がちび鬼を連れ戻しによろいを着てやってきますが、豆まきに降参。実はその親分は、ちび鬼のお父さんでした——という、心が和む楽しいお話。「鬼はそと!」と単純に追い出すだけでない、鬼と人間の温かい交流が描かれます。そして、浜田廣介『ないたあかおに』は、「鬼の絵本といえばこれ」という方も多い名作(5歳〜)。人間と友達になりたい心優しい赤おにのために、青おにがあえて悪役を買って出る——自分を犠牲にした青おにの優しさと、それに気づいて涙する赤おにの切なさが胸を打ちます。本当の友情とは何かを考えさせる、大人も子どもも感動する一冊。人間関係や友だちとの関わりが深くなる5歳ごろに、じっくり読んであげたい作品です。少し切ない内容ですが、いもとようこさんの絵など、やさしい雰囲気の版もあります。鬼の優しさや友情にふれる物語で、節分を心に残る行事にしてください。

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  • 金の星社/せなけいこおにはそと ちび鬼と子どもの心温まる交流を描く節分絵本。『ねないこだれだ』のせなけいこ作。「おにはそと!」を楽しみつつ和めます。3歳〜。
    ▶ こんな人に:3歳〜の節分物語/心温まる鬼の話がいい人

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  • 浜田廣介(偕成社ほか)ないたあかおに 赤おにと青おにの友情を描く名作。自分を犠牲にする青おにの優しさに感動。本当の友情を考えさせる一冊。5歳〜。
    ▶ こんな人に:5歳〜の名作を読みたい/友情をテーマに親子で味わいたい人

編集部の実体験

我が家でも、節分の季節になると絵本を取り入れました。「おにはそと! ふくはうち!」と一緒に言える絵本を読むと、子どもが豆まきを楽しみにして、当日は大はしゃぎでした。鬼を怖がる時期もあったので、そのときはやさしい鬼や心温まる鬼の絵本を選びました。「悪い子のところに鬼が来る」と怖がらせるのではなく、絵本で節分の楽しさや意味を伝えるようにしたのがよかったです。

※あくまで我が家の一例です。鬼への感じ方には個人差があります。

⚠️ 注意

鬼を怖がる子は少なくありません。怖がりなお子さんには、かわいい鬼や心温まる鬼の絵本を選びましょう。「良い子にしないと鬼が来るよ」と、鬼を怖がらせるしつけに使うのは、子どもが過度に怖がる原因になることも。絵本は節分の楽しさや意味を伝えるために使うのがおすすめです。豆まきの豆(特に固い豆やナッツ類)は、5歳以下の子の窒息・誤嚥の危険があるため、消費者庁も注意を呼びかけています。小さな子の豆の扱いには十分ご注意ください。

よくある質問

節分の絵本は何歳から?
0歳から楽しめます。0〜2歳は豆の数え歌や掛け声、2〜3歳は豆まきの物語やかわいい鬼、3歳〜は由来ややさしい鬼の物語、5歳〜は『ないたあかおに』のような名作、と年齢に合わせて選びましょう。まだ節分が分からない年齢でも、リズムや掛け声で楽しめます。
鬼を怖がらないか心配です
鬼への感じ方には個人差があります。怖がりなお子さんには、『おにはそと』『せつぶんのひのおにいっか』のような、かわいい鬼・心温まる鬼の絵本を選びましょう。絵本の鬼は怖いだけでなく、やさしい鬼も多いもの。「鬼は怖い」だけのイメージにならない絵本がおすすめです。
節分の意味を伝えたい
節分は「みんなが健康で幸せに過ごせますように」と願い、豆まきで厄を払う日です。鬼は目に見えない悪いものを表したものとされます。『まめまきできるかな』のように巻末に解説がある絵本や、由来を描いた絵本を選ぶと、子どもにも分かりやすく伝えられます。
豆まきの豆は食べさせて大丈夫?
5歳以下の子には、固い豆やナッツ類による窒息・誤嚥の危険があり、消費者庁も注意を呼びかけています。小さなお子さんには、豆を食べさせる際に十分注意し、個包装の豆やボールなど安全な代替品で豆まきをするのも一案です。安全に配慮して節分を楽しみましょう。
季節の絵本も知りたいです
同じ季節イベントのクリスマスハロウィンの絵本もどうぞ。年齢別は2歳3歳向け絵本もあわせてご覧ください。

まとめ

節分・おにの絵本は、豆まきの楽しさと、節分の意味・鬼への親しみを伝えるのが魅力です。0〜2歳は『まめのかぞえうた』など数え歌や掛け声、2〜3歳は『まめまきできるかな』『せつぶんのひのおにいっか』など豆まきの物語、3〜5歳〜は『おにはそと』『ないたあかおに』などやさしい鬼・友情の名作を。鬼は怖いだけでなく、やさしい鬼も多いもの。怖がる子にはかわいい鬼の絵本を選び、鬼を怖がらせるしつけに使わないのがおすすめ。豆の誤嚥にも注意しつつ、親子で節分を楽しんでください。

この記事で紹介した節分・おにの絵本





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この記事を書いた人

BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。実際に節分の絵本を読み聞かせてきた経験と、出版社などの公開情報をもとに記事を作成しています。好みや鬼への感じ方には個人差があります。詳しくは運営者情報をご覧ください。

※本記事の情報は執筆時点のものです。対象年齢・鬼への感じ方には個人差があります。豆まきの豆は5歳以下の窒息・誤嚥にご注意ください(消費者庁注意喚起)。価格・仕様・版は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。