「押しやすくて、赤ちゃんの乗り心地もいいベビーカーがほしい」という人に支持されているのが、3輪ベビーカーのエアバギー(AirBuggy)です。空気の入ったエアタイヤと3輪構造で、段差や砂利道もスムーズ。片手でも押せる軽快さが、多くのママ・パパに選ばれています。
この記事では、エアバギーのブランドの特徴と、ココプレミア・ココブレーキ・ココダブル・ミミといった主要モデルの違い・選び方を解説します。電車や坂の有無、二人乗りやアウトドアなど、ライフスタイルに合わせた選び方を、口コミも交えて紹介します。仕様・価格は変わることがあるので、購入前に公式情報をご確認ください。
この記事でわかること
・エアバギー(AirBuggy)のブランドの特徴
・ココプレミア・ココブレーキ・ココダブル・ミミの違い
・ライフスタイル別のモデルの選び方
ベビーカーの基本は ベビーカーA型・B型の違いと選び方、3輪の特徴は 3輪ベビーカーの選び方、選び方全般は ベビーカーの選び方 もあわせてどうぞ。
本記事は、2人の子どもを育てる編集部(夫婦2人体制)が、エアバギーの公開情報と利用者の声をもとに執筆しています。モデルの仕様・価格・対応月齢・ラインナップは変わることがあるため、購入前に必ずエアバギー公式情報で最新の内容をご確認ください。とくに新生児対応(フロムバース仕様)や対応体重・改札を通れるサイズは、各モデルの公式情報でご確認ください。
エアバギー(AirBuggy)とは|押しやすさにこだわった3輪ベビーカー
エアバギー(AirBuggy)は、株式会社GMPインターナショナルが展開する3輪ベビーカーのブランドです。2002年の創立以来、「歩くことを楽しくする」を理念に掲げ、「赤ちゃんにとって快適で、押す人にとって歩きやすいベビーカー」をテーマに開発を続けてきました。最大の特徴は、自転車のような空気入りのエアタイヤと3輪構造。これにより、段差や砂利道、舗装されていない道でも振動が少なくスムーズに進めます。
子どもが成長して重くなっても押しやすさが変わらず、小回りがきいて片手でも押せる軽快さが魅力。一般的な軽量・コンパクトタイプとは方向性が異なり、「走行性能・乗り心地・押しやすさ」を重視する人に選ばれています。ラインナップは、定番のココシリーズ、二人乗りのココダブル、アウトドア向けのミミなど。新生児から使える「フロムバース」仕様もあります。主要モデルの違いを見ていきましょう。
エアバギー 主要モデルの比較
| モデル | 特徴 | こんな人に | 改札の目安 |
|---|---|---|---|
| ココプレミア | 厚みのあるクッションで乗り心地最重視 | 赤ちゃんの快適性を一番に | 通常改札を通れる |
| ココブレーキEX / フロムバース | フット+ハンドの2ブレーキで制動力が高い | 坂道が多い・安全性重視 | 通常改札を通れる |
| ココダブル | 二人乗り。小回りがきき片手押しも可 | 年子・二人乗りが必要 | 幅広(要確認) |
| ミミ | 蚊よけネット・サンシェード等のカバー標準装備 | 公園・アウトドア用 | 幅広(要確認) |
※仕様・対応月齢・改札を通れるサイズは変わります。購入前にエアバギー公式情報でご確認ください。「フロムバース」は新生児から使える仕様です。
① ココプレミア|乗り心地を最重視するなら
- ☑ 厚みのあるクッションで、赤ちゃんの乗り心地を最重視
- ☑ エアタイヤ+3輪で、段差や凸凹道もスムーズ
- ☑ 通常サイズの改札も通れて、電車移動もしやすい
赤ちゃんの乗り心地を一番に考えるなら、ココプレミアがおすすめです。エアバギーのココシリーズの中でも、厚みのあるクッションを備えていて、ふかふかの座り心地。エアタイヤと3輪構造の振動の少なさと合わせて、赤ちゃんが快適に過ごせます。長時間のお出かけや、お昼寝してしまう赤ちゃんにもやさしい1台です。
押しやすさはエアバギーらしく軽快で、小回りもきき、片手でも押せます。通常サイズの改札を通れるので、電車での移動が多い人にも使いやすいのがうれしいポイント。新生児から使いたい場合は「フロムバース」仕様を選びましょう。乗り心地・押しやすさ・電車移動のバランスがよく、エアバギーの定番として幅広い人におすすめできるモデルです。
※各メーカーの公開情報や、利用者の体験談・レビューをもとに傾向をまとめています。
「クッションが厚くて赤ちゃんが快適そう」「段差の振動が少ない」「片手で押せて改札も通れる」と高評価です。一方で低評価・注意点として「重さ・大きさがある」「価格が高め」という声も。乗り心地と走行性を重視する人に向き、軽量・コンパクト最優先の人は方向性が異なります。
乗り心地を最重視するならエアバギー ココプレミア(新生児から使うならフロムバース仕様)。電車移動も多い人にバランスよくおすすめです。
赤ちゃんの乗り心地を一番に考えたいとき、長時間のお出かけが多いとき、電車移動もしたいときにおすすめです。
② ココブレーキ|坂道が多い・安全性を重視するなら
- ☑ フットブレーキとハンドブレーキの2つのブレーキを搭載
- ☑ 坂道での制動力が高く、安全性を重視する人に
- ☑ 通常改札を通れ、新生児対応のフロムバース仕様もある
自宅の周りに坂道が多い、安全性を重視したいという人には、ココブレーキがおすすめです。最大の特徴は、足で操作するフットブレーキに加えて、手元で操作するハンドブレーキも備えた「2つのブレーキ」。坂道を下るときも、ハンドブレーキで速度をコントロールできるので、安心して押せます。坂の多い地域に住んでいる人や、止まる場面が多い人に心強い設計です。
ココブレーキにも、新生児から使える「フロムバース」仕様や、オフロードタイヤを採用した上位の「EX」などのバリエーションがあります。エアタイヤ+3輪の押しやすさはそのままに、ブレーキ性能で安心感をプラスしたモデル。通常サイズの改札も通れるので、電車移動にも対応します。乗り心地のプレミアか、制動力のブレーキか、住んでいる環境で選ぶとよいでしょう。
※各メーカーの公開情報や、利用者の体験談・レビューをもとに傾向をまとめています。
「ハンドブレーキがあって坂道が安心」「制動力が高い」「オフロードタイヤで段差に強い」と高評価です。一方で低評価・注意点として「価格が上がる」「重量がある」という声も。坂道が多い地域や、安全性・制動力を重視する人に特に向いています。
坂道が多い・安全性重視ならエアバギー ココブレーキ(EX・フロムバース仕様あり)。2つのブレーキで坂道も安心して押せます。
坂道が多い地域に住んでいるとき、安全性・制動力を重視したいとき、段差の多い道をよく通るときにおすすめです。
③ ココダブル|二人乗りが必要なら
- ☑ エアバギーの二人乗り(縦型)ベビーカー
- ☑ 小回りがきき、押しやすい二人乗りを探す人に
- ☑ 一人しか乗っていなくても安定して片手で押せる
年子や双子など、二人乗りが必要な人にはココダブルがおすすめです。二人乗りベビーカーは大きく重く、押しにくいものも多いですが、ココダブルはエアバギーらしいエアタイヤ+構造で、二人乗りとは思えない押しやすさと小回りを実現しています。子ども二人を乗せても、街中で扱いやすいのが魅力です。
うれしいのは、一人しか乗っていない状態でも安定して片手で押せること。下の子だけ乗せて上の子は歩く、という日常的な場面でも、バランスよく快適に使えます。二人乗りベビーカーは住環境(玄関やエレベーターの広さ、改札の幅など)との相性も大切なので、サイズを必ず確認しましょう。押しやすい二人乗りを探している人に、有力な選択肢になるモデルです。
※各メーカーの公開情報や、利用者の体験談・レビューをもとに傾向をまとめています。
「二人乗りなのに押しやすい」「小回りがきく」「一人乗せでも片手で安定」と高評価です。一方で低評価・注意点として「幅があり改札やドアを選ぶ」「重量がある」という声も。住環境や改札の幅を確認し、押しやすい二人乗りを求める人に向いています。
二人乗りが必要ならエアバギー ココダブル。小回りと片手押しのしやすさが魅力。サイズと住環境の相性を確認して選びましょう。
年子や双子で二人乗りが必要なとき、押しやすい二人乗りを探すとき、一人乗せでも快適に使いたいときにおすすめです。
④ ミミ|公園・アウトドアによく行くなら
- ☑ 蚊よけネットやサンシェードなど、3種類のカバーが標準装備
- ☑ エアタイヤで芝生や未舗装の道もすいすい進める
- ☑ 公園やアウトドアでの利用が多い人に
公園やアウトドアによく出かける人には、ミミがおすすめです。エアバギーの走破性の高いエアタイヤはそのままに、アウトドアシーンで役立つ装備が充実。蚊よけネットやサンシェードなど、3種類のカバーが標準で付いてくるので、虫や日差しから赤ちゃんを守りながら、外遊びを楽しめます。
芝生や舗装されていない場所もすいすい進めるので、公園へのお出かけ用の1台として最適。自然の中でのお散歩やレジャーが多い家庭にぴったりです。ただし、ミミやスタンダードなどは幅が広めで、通常サイズの改札を通るのが難しい場合があるので、電車移動が多い人は注意が必要。「主に車や徒歩で公園・アウトドアへ」というライフスタイルの人に向いたモデルです。
※各メーカーの公開情報や、利用者の体験談・レビューをもとに傾向をまとめています。
「カバーが標準装備で公園に便利」「芝生や砂利道もスムーズ」「アウトドアで活躍」と高評価です。一方で低評価・注意点として「幅が広く改札を選ぶ」「電車移動には不向きなことも」という声も。車や徒歩で公園・アウトドアによく行く人に特に向いています。
公園・アウトドア用にはエアバギー ミミ。蚊よけネットやサンシェードが標準装備で、外遊びに活躍します。改札の幅は事前に確認しましょう。
公園やアウトドアによく行くとき、芝生や未舗装の道を通るとき、虫よけ・日よけを重視したいときにおすすめです。
⑤ エアバギーのモデルの選び方と購入のヒント
- ☑ 「電車の頻度・坂の有無・用途」でモデルを選ぶ
- ☑ 新生児から使うなら「フロムバース」仕様を選ぶ
- ☑ 直営店で実際に押し心地を試せる(全国5店)
エアバギーのモデル選びは、「電車に乗る頻度・坂の有無・用途」で考えると分かりやすくなります。電車移動が多いなら、通常改札を通れるココプレミアやココブレーキ。坂が多いなら、2つのブレーキのココブレーキ。乗り心地を最重視するなら、厚いクッションのココプレミア。二人乗りならココダブル、公園・アウトドア中心ならミミ、という具合です。自分のライフスタイルに当てはめて選びましょう。
新生児(0か月)から使いたい場合は、対応する「フロムバース」仕様を選ぶ必要があります。対応月齢や体重は、モデルや仕様で異なるので、公式情報で必ず確認を。エアバギーは直営店が全国に5店舗(東京2・名古屋・大阪・福岡)あり、実際に押し心地を試せます。大きな買い物なので、可能なら実物を押してみるのがおすすめ。遠方ならオンライン接客サービスもあります。エアバギーは抱っこ紐(ベビーキャリア)も展開しているので、あわせてチェックしても。
※各メーカーの公開情報や、利用者の体験談・レビューをもとに傾向をまとめています。
「実店舗で押し心地を試して決めた」「ライフスタイルに合わせて選べた」「フロムバースで新生児から使えた」という声が多数。一方で低評価・注意点として「重さと価格は許容が必要」という声も。実物を試し、対応月齢・サイズを確認して選ぶと、満足度が高まります。
迷ったら「電車の頻度・坂の有無・用途」で。新生児からはフロムバース仕様を。可能なら直営店で実物の押し心地を試して選ぶのがおすすめです。
どのモデルか迷うとき、新生児から使いたいとき、実物を試してから決めたいときに役立ちます。
エアバギーを選ぶときの注意点
- 新生児対応を確認:新生児から使うには「フロムバース」仕様が必要です。対応月齢・体重は、モデルや仕様で異なるので公式情報を確認しましょう。
- サイズと住環境:重量や幅があるモデルもあります。玄関・エレベーター・改札の幅、車への積み込みなど、住環境との相性を確認しましょう。
- 電車移動の頻度:ミミやスタンダードなどは通常改札を通りにくいことがあります。電車移動が多いなら、改札を通れるモデルを選びましょう。
- 最新情報を公式で:仕様・価格・ラインナップ・付属品は変わります。購入前に必ずエアバギー公式情報で最新の内容をご確認ください。
よくある質問
- エアバギーは新生児から使えますか?
- 「フロムバース」仕様のモデルなら、新生児(0か月)から使えます。ココプレミア フロムバースやココブレーキ フロムバースなどがあります。対応月齢・体重はモデルや仕様で異なるので、購入前に公式情報で確認しましょう。
- ココプレミアとココブレーキの違いは?
- ココプレミアは厚みのあるクッションで乗り心地を最重視したモデル、ココブレーキはフットブレーキに加えてハンドブレーキを備え、坂道での制動力を高めたモデルです。乗り心地重視ならプレミア、坂が多い・安全性重視ならブレーキが向きます。
- 電車での移動が多いのですが大丈夫ですか?
- ココプレミアやココブレーキは通常サイズの改札を通れるので、電車移動が多い人にも使いやすいです。一方、ミミやスタンダードなどは幅が広く改札を通りにくいことがあるので、電車移動が多いなら改札を通れるモデルを選びましょう。
- エアバギーは重くないですか?
- 軽量・コンパクトを最優先したベビーカーと比べると、重さや大きさはあります。これはエアタイヤ・3輪構造による走行性能や乗り心地と引き換えの面です。押しやすさは軽快なので、走行性・乗り心地を重視する人に向いています。
- どこで買えますか?実物は試せますか?
- エアバギーは直営店が全国に5店舗(東京2・名古屋・大阪・福岡)あり、実際に押し心地を試せます。公式オンラインストアやECモールでも購入できます。遠方の場合はオンライン接客サービスもあるので、活用するとよいでしょう。
- 乗り心地重視……ココプレミア(厚いクッション・改札OK)
- 坂が多い・安全性……ココブレーキ(2つのブレーキ・改札OK)
- 二人乗り……ココダブル(小回り・片手押し可)
- 公園・アウトドア……ミミ(カバー標準装備・走破性)
- 選び方……電車の頻度・坂の有無・用途で。新生児はフロムバース
エアバギーは、エアタイヤと3輪構造による押しやすさ・乗り心地・走破性が魅力の3輪ベビーカー。電車の頻度・坂の有無・用途でモデルを選び、新生児からはフロムバース仕様を。可能なら直営店で実物を試し、最新情報を公式で確認して選びましょう。
※本記事の内容は執筆時点の情報をもとにしています。モデルの仕様・価格・対応月齢・対応体重・ラインナップ・付属品・店舗情報は変更されることがあります。購入前に必ずエアバギー公式情報で最新の内容をご確認ください。新生児から使う場合は対応仕様(フロムバース)を、電車移動が多い場合は改札を通れるサイズを必ずご確認ください。本記事は特定製品の購入を保証・推奨するものではなく、最終的な選択はご自身の判断でお願いします。
