📅 公開:2026年6月1日 👁 62回閲覧

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赤ちゃんの爪切り・爪やすりおすすめ|はさみ・電動の選び方

※本記事は、医師・助産師監修の公開情報や医療機関の公開情報をもとに編集部が独自に整理した一般的な情報で、診断・治療を目的とするものではありません本記事にアフィリエイト広告は含まれていません。爪や皮膚の状態には個人差があります。出血が続く、赤みや腫れがある、爪の変形や色の変化が気になるなどの場合は、小児科・皮膚科にご相談ください。爪切りの道具は、製品の説明書に従って安全にご使用ください。

「小さい爪を切るのが怖い」「深爪させてしまいそう」「顔をひっかいて傷だらけ…」——赤ちゃんの爪切りは、多くの方が不安に感じるお世話です。この記事では、いつ・どこまで・どう切るかを具体的に整理します。

このページでは、爪切りを始める時期と頻度・お風呂上がりを避ける理由・切る長さの目安・手と足それぞれの切り方・爪の形(巻き爪の予防)・トラブルへの対応をまとめています。道具の選び方はベビー爪切りの選び方で詳しく解説しています。
🚨 意外な注意点:お風呂上がりは避けてください

大人の爪切りは「入浴後が理想」とされますが、子どもの場合は逆です。

理由は、子どもの爪はもともと柔らかく、入浴後はさらに柔らかくなりすぎるため。思ったよりも爪が切れてしまい、深爪や切りすぎによる出血のおそれがあります。

入浴後に切る場合は、少し時間をおいてからにしましょう。切りやすいタイミングは、寝ているときや授乳中です。

この記事の執筆について

BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。爪切りの記事は道具の紹介に寄りがちですが、実際に困るのは「どこまで切っていいのか」「どう持てばいいのか」という手順の部分です。本記事は、医師・助産師監修の公開情報をもとに、切り方に絞って具体的にお伝えすることにしました。この記事にアフィリエイト広告は含まれていません。道具の比較は専門記事にゆずります。

✅ この記事の結論

爪切りは生後間もなくから可能で、指の腹側から見て爪が出ていたら切るのが目安。赤ちゃんの爪が伸びるスピードは大人の約2倍で、手は週2〜3回、足は月1回程度が目安です。お風呂上がりは避け(柔らかくなりすぎて深爪しやすい)、寝ているときや授乳中に。長さは白い部分が1mmほど残るくらい——深爪すると雑菌が入って化膿することがあります。切り方は指1本を4〜5回に分けて端から少しずつ。形はまっすぐ(スクエア)に切って両端の角を落とすのが基本で、これが巻き爪の予防にもなります。1日で全部切れなくても大丈夫です。

お風呂上がりの爪切りは避けてください 子どもの爪はもともと柔らかく、入浴後はさらに柔らかくなります 思ったより切れてしまい、深爪や出血のおそれがあります(大人とは逆です) ⏰ いつ切る 寝ているとき・授乳中 入浴後は時間をおいて 📏 どこまで切る 白い部分を1mmほど残す 深爪は化膿の原因に ✂️ どう切る 端から4〜5回に分けて 形はまっすぐ・角を落とす ※1日で全部切れなくても大丈夫。機嫌に合わせて数日に分けても構いません

※赤ちゃんの爪が伸びるスピードは大人の約2倍といわれています。

いつから・どのくらいの頻度で

▼ ここがポイント
  • 生後間もなくから可・爪が指先から出ていたら切る
  • 赤ちゃんの爪が伸びる速さは大人の約2倍
  • 手は週2〜3回、足は月1回程度が目安

開始時期——生後間もなくから切って問題ありません生まれてすぐの赤ちゃんでも爪が伸びていることがあるので、出産前に爪切りを準備しておくと慌てずに済みます。

切るタイミングの見極めは、指の腹側から指先を見て、爪が出ていたら切る。これが分かりやすい目安です。

頻度——赤ちゃんは新陳代謝が活発で、爪が伸びるスピードは大人の約2倍といわれています。目安は手の爪が1週間に2〜3回、足の爪が1か月に1回程度(3〜4日に1回を目安とする考え方もあります)。伸びていたらその都度と考えるのが実際的です。

⚠️ 伸ばしたままにしないでください

赤ちゃんの爪は薄くてシャープです。伸ばした状態で放置すると、自分で目や顔などの皮膚を傷つけてしまったり、爪が割れてしまったりする危険性があります。

実際、顔に引っかき傷ができるのはよくあることです。伸びていたら、なるべく早く切ってあげましょう。肌のケアはベビースキンケアもご覧ください。

切る長さと形

▼ ここがポイント
  • 白い部分が1mmほど残るくらいが目安
  • 深爪すると雑菌が入って化膿することがある
  • 形はまっすぐ(スクエア)に切って両端の角を落とす

長さの目安——爪の白い部分が1mmほど残るくらいにします。爪の白い部分のみを少しずつ切り、爪の根元や皮膚には刃が触れないように注意してください。

💡 深爪を避ける理由

切りすぎて深爪になると、痛いだけではありません。切りすぎた部分から雑菌が入って化膿してしまうことがあります。

また、深爪は陥入爪(かんにゅうそう)——爪が変形して縁が皮膚に食い込み、皮膚が盛り上がる状態——の原因になることもあります。小さい靴による圧迫も原因になるため、靴のサイズにも注意してください(子供靴のサイズの考え方)。

——爪はスクエア(まっすぐ)に切るのが基本です。爪には指先の保護、圧力に耐える、足裏で身体のバランスを取るといった大切な役割があります。

ただし乳児は爪が薄く、皮膚を傷つけやすいので、両端の角を落とすとよいとされています。角がとがっていると、顔をひっかいたり寝具に引っかかったりしやすくなります。

💡 巻き爪の予防になります

巻き爪は、両端の爪が内側に巻いたように変形した状態です。爪には自ら巻く力があり、歩くことで逆に広げる力がかかります。巻き爪はこのバランスが崩れた結果起こります。

スクエアに切ることで予防できるとされています。深く切り込んだり、角を大きく丸めすぎたりしないことがポイントです。

切り方の手順

① タイミングを選ぶ

寝ているときか授乳中が最も切りやすいタイミングです。動いているときに切るのは危険なので避けましょう。

お風呂上がりは避けます(前述のとおり爪が柔らかくなりすぎるため)。入浴後に切る場合は、少し時間をおいてから。

② 姿勢と持ち方

赤ちゃんを安定した場所に寝かせ、手や足をやさしく持ちます。手の爪を切るときは、赤ちゃんの頭の側に座ると切りやすくなります。

切りたい指だけをしっかり支えるのがコツ。残りの指が邪魔にならないよう、大人の指で軽く押さえます。指の腹を少し押し下げると、爪と皮膚の境目が見えやすくなります。

③ 少しずつ切る

指1本を4〜5回に分けて、爪の端から切っていきます。一度で切ろうとしないことが最大のコツです。

少しずつ、こまめに切ると失敗しにくくなります。爪が割れる場合は、やすりを使う方法もあります。

④ 無理をしない

1日に全部切れなくても大丈夫です。赤ちゃんの機嫌に合わせて、残りは翌日にという進め方でまったく問題ありません。

途中で起きてしまったり、動き始めたりしたら中断を。無理に続けるほうが危険です。

🦶 足の爪について

足の爪は手より伸びるのが遅いため、頻度は少なくて済みます(月1回程度が目安)。

形はまっすぐに。足の親指は特に、角を深く切り込まないようにしてください。陥入爪や巻き爪の原因になります。

爪が硬くなってくるとはさみ型では切りにくくなることがあります。状況によって道具を使い分けるとよいでしょう(ベビー爪切りの選び方)。

トラブルと対応

▼ ここがポイント
  • 出血したら清潔なガーゼで押さえる
  • 続くとき・赤みや腫れがあるときは受診
  • 手足口病の後に爪がはがれることも

出血してしまったとき——まず清潔なガーゼやティッシュで軽く押さえて止血します。多くは少量で自然に止まります。出血が続く、傷が深い場合は受診してください(赤ちゃんの救急・応急手当)。

赤み・腫れ・痛がる様子——深爪の部分から雑菌が入って化膿している可能性があります。小児科・皮膚科にご相談ください。

爪がはがれてきたとき——手足口病の後に爪がはがれることがあります。この場合は無理に剥がさず、引っかからないように浮いた部分のみを切り取るのが対応です。自然に新しい爪が生えてきます

🏥 受診を検討したいとき
  • 出血が続く・傷が深い
  • 赤み、腫れ、熱感がある(化膿の可能性)
  • 爪が変形している・皮膚に食い込んでいる(陥入爪・巻き爪)
  • 爪の色が気になる——いつもより白い・黒い・黄色いなど
  • 爪が繰り返し割れる・はがれる

爪の色や形は健康のバロメーターにもなります。気になることがあれば、皮膚科にご相談ください。

なお、指しゃぶりや爪かみが気になる場合は、爪切りとは別のアプローチが必要です(子供の爪かみガイド)。

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よくある質問

いつから切っていいですか?
生後間もなくから切って問題ありません。生まれてすぐの赤ちゃんでも爪が伸びていることがあるので、出産前に爪切りを準備しておくと安心です。目安は、指の腹側から指先を見て爪が出ていたら切ること。赤ちゃんの爪は薄くてシャープなので、伸ばしたままにすると顔などを傷つけてしまいます。
お風呂上がりに切ってはいけないのですか?
避けたほうがよいとされています。大人は入浴後が理想ですが、子どもの爪はもともと柔らかく、入浴後はさらに柔らかくなりすぎます。思ったより切れてしまい、深爪や出血のおそれがあります。入浴後に切る場合は少し時間をおいてから。切りやすいのは寝ているときや授乳中です。
どこまで切ればいいですか?
爪の白い部分が1mmほど残るくらいが目安です。白い部分のみを少しずつ切り、爪の根元や皮膚には刃が触れないように注意してください。深爪すると痛いだけでなく、切りすぎた部分から雑菌が入って化膿することがあります。
爪の形はどう切ればいいですか?
まっすぐ(スクエア)に切るのが基本です。爪には指先の保護や、足裏で身体のバランスを取るという役割があります。ただし乳児は爪が薄く皮膚を傷つけやすいので、両端の角を落とすとよいとされています。スクエアに切ることは巻き爪の予防にもなります。
どのくらいの頻度で切りますか?
赤ちゃんの爪が伸びるスピードは大人の約2倍といわれています。目安は手の爪が1週間に2〜3回、足の爪が1か月に1回程度です(3〜4日に1回を目安とする考え方もあります)。伸びていたらその都度切る、と考えるのが実際的でしょう。
切っている途中で動いてしまいます。
1日で全部切れなくても大丈夫です。機嫌に合わせて、残りは翌日にという進め方で問題ありません。無理に続けるほうが危険です。寝ているときや授乳中を選び、切りたい指だけをしっかり支えて、指1本を4〜5回に分けて少しずつ切ると失敗しにくくなります。

まとめ

爪切りは生後間もなくから可能で、指の腹側から見て爪が出ていたら切ります。赤ちゃんの爪が伸びる速さは大人の約2倍で、手は週2〜3回、足は月1回程度が目安。伸ばしたままにすると顔などを傷つけてしまうので、こまめに切ってあげてください。

意外な注意点として、お風呂上がりは避けます。大人とは逆で、子どもの爪は柔らかくなりすぎて深爪しやすいためです。寝ているときや授乳中が切りやすいタイミングです。

長さは白い部分が1mmほど残るくらい深爪は化膿の原因になります。形はまっすぐに切って両端の角を落とす——これが巻き爪の予防にもなります。切り方は指1本を4〜5回に分けて端から少しずつ。そして1日で全部切れなくても大丈夫です。出血が続く、赤みや腫れがある、爪の変形が気になる場合は、小児科・皮膚科にご相談ください。道具の選び方はベビー爪切りの選び方もご覧ください。

参考にした情報源
  • 皮膚科医監修の解説(爪切りは指先より爪が長くなっていたら生後間もなくから切り始めて問題ない/生まれてすぐでも爪が伸びている赤ちゃんもいるため出産前に準備を/赤ちゃんの爪は薄くてシャープで、伸ばした状態のまま放置すると自分で目や顔などの皮膚を傷つけたり爪が割れたりする危険性がある)
  • 医師監修の解説(赤ちゃんの爪が伸びるスピードは大人の約2倍といわれる/手の爪は1週間に2〜3回程度、足の爪は1か月に1回程度の頻度でこまめに切るのがおすすめ)
  • 育児情報サイトの解説(動いているときに切るのは危ないため、寝ているときや授乳中が最も切りやすい/お風呂上がりは爪がやわらかくなりすぎてより深爪してしまいやすいため避けたほうがよい/小さくやわらかい爪は大人用の爪切りではしっかり挟んで切ることができず指を傷つける危険性がある)
  • 保育情報サイトの解説(子どもの場合はもともと柔らかい爪がさらに柔らかくなるため入浴直後は避ける/思ったよりも爪が切れてしまい深爪や切りすぎによる出血のおそれがある/入浴後の爪切りは少し時間をおいてから/切りたい指だけをしっかり支え、1本ずつ慎重に/爪は成長するにつれて厚みや硬さが生じ、足の親指などはさみでは十分に切れない場合も出てくるため状況によって道具を使い分ける)
  • ベビー用品メーカーの健康情報(赤ちゃんを安定した場所に寝かせ手や足をやさしく持つ/爪の白い部分のみを少しずつ切り、爪の根元や皮膚には刃が触れないように注意/切りすぎて深爪になると痛いだけでなく切りすぎた部分から雑菌が入って化膿してしまう場合がある/爪の白い部分が1mmほど残るくらいの長さにカット/手の爪を切るときは赤ちゃんの頭の側に座り、指1本を4〜5回に分けて爪の端から切っていく)
  • 医療機関のコラム(爪はスクエアに切るのが基本/爪には指先の保護、圧力に耐える、足裏で身体のバランスを取るなど大切な役割がある/乳児は爪が伸びるのが早くまだ薄いため皮膚を傷つけやすいので、両端の角をおとすとよい/少しずつ切るのがおすすめで、割れる場合はやすりを使う/1日に全部切れなくても大丈夫で、授乳中やお昼寝の時に無理なく/巻き爪は爪が自ら巻く力と歩くことで広げる力のバランスが崩れた結果起こり、スクエアに切ることで予防できる/陥入爪は小さい靴による圧迫や深爪が原因となることがある/手足口病の後に爪がはがれることがあり、無理に剥がさず引っかからないように浮いた部分のみを切り取る/爪の色や形は健康のバロメーターにもなる)
この記事を書いた人

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※本記事の情報は執筆時点のもので、一般的な情報の紹介です。診断・治療を目的とするものではありません。爪や皮膚の状態には個人差があり、本記事の頻度や長さは目安です。お風呂上がりは爪が柔らかくなりすぎるため、時間をおいてから切ってください。深爪は化膿や陥入爪の原因になることがあります。爪切りの道具は製品の説明書に従って安全にご使用ください。出血が続く、赤みや腫れがある、爪の変形や色の変化が気になるなどの場合は、小児科・皮膚科にご相談ください。