📅 公開:2026年6月6日 👁 6回閲覧

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衣類乾燥機の選び方|ガス式・ドラム式洗濯乾燥機を時短と設置条件で

子供が生まれてから、洗濯物の量も回数も激増。何度も洗濯機を回し、干して、取り込んで、たたんで——天気が悪い日は乾かなくて部屋干し、なんて日も。そんな洗濯の負担を大きく減らしてくれるのが、衣類乾燥機です。乾かす作業を任せられれば、干す・取り込むという手間がなくなり、天気に左右されずに洗濯が回せます。とくに1日に何度も洗濯する子育て家庭では、その時短効果は絶大。ガス式、ドラム式洗濯乾燥機など種類があるので、住まいや使い方に合うものを選びましょう。

このページでは、衣類を乾かす方法を「圧倒的な時短のガス衣類乾燥機」「洗濯から乾燥まで1台のドラム式洗濯乾燥機」「設置の柔軟な組み合わせ・電気式」というニーズ別に整理し、商品を挙げて選び方を提案します。住まいの設置条件や、どこまで手間を減らしたいかに合わせて選んでください。洗濯の衛生面は赤ちゃんの衣類の洗濯・衛生もあわせてどうぞ。

衣類乾燥機は「方式・設置条件・容量」で選ぶ

衣類を乾かす方法は、大きく3つに分かれます。ガスの力で乾かす「ガス衣類乾燥機」、洗濯と乾燥が1台でできる「ドラム式洗濯乾燥機」、洗濯機とは別に置く「電気式の衣類乾燥機」です。ガス式は乾燥時間が圧倒的に短く、ふっくら仕上がるのが強み。ドラム式は洗濯から乾燥まで1台で完結し、置き場所が1つで済むのが利点。電気式は、今ある洗濯機に乾燥機を足したいときの選択肢になります。それぞれ設置条件や費用が違うので、住まいに合うものを選びましょう。

設置条件の確認が、何より大事です。ガス衣類乾燥機はガス栓と排湿経路が必要で、設置工事を伴うため、戸建てや設置条件の整った住まい向き。一方、ドラム式洗濯乾燥機はコンセントがあれば設置でき、賃貸でも導入しやすいのが利点です。容量は、子育て家庭は洗濯量が多いので、ゆとりのあるサイズを選ぶと一度にたくさん乾かせて便利。設置スペース(防水パンのサイズ、置き場所の幅・高さ)も必ず測っておきましょう。ガス式は専用の置き台で洗濯機の上に縦に置く設置もできます。

迷ったときの選び方の目安
  • とにかく早く乾かしたい・戸建て → ガス衣類乾燥機
  • 洗濯〜乾燥を1台で・賃貸OK → ドラム式洗濯乾燥機
  • 今の洗濯機を活かしたい → 電気式乾燥機を追加
  • 1日に何度も洗濯する → 乾燥が速いガス式
  • 設置スペースが限られる → 縦置き対応・1台完結型

ニーズ別・衣類乾燥機のおすすめ

ここからは、実際にある衣類乾燥の方法・商品を、どんな家庭に向くかとあわせて紹介します。下の表で全体像をつかんでから、気になるものを個別に読んでください。

商品 タイプ 特徴 こんな家庭に
リンナイガス衣類乾燥機 乾太くん ガス式・最速 ドラム式の約1/3の時間で乾燥。ふっくら仕上がる時短の王道 戸建てで時短を最優先したい家庭
パナソニック などドラム式洗濯乾燥機 1台完結・賃貸OK 洗濯〜乾燥が1台で完結。コンセントで設置でき場所も1つ 1台で済ませたい・賃貸の家庭
日立/東芝 などドラム式洗濯乾燥機(メーカー比較) 1台完結・高機能 メーカーごとに乾燥方式や洗浄力に違い。機能で選べる 機能を比べて選びたい家庭
パナソニック など電気式 衣類乾燥機 電気式・追加設置 今ある洗濯機に乾燥機を追加。縦型洗濯機との組み合わせに 今の洗濯機を活かしたい家庭
アイリスオーヤマ など小型衣類乾燥機・部屋干し家電 手頃・省スペース 工事不要で手頃。少量乾燥や部屋干しの補助に 手頃に・少量から始めたい家庭

※商品名・メーカー・仕様・価格・設置条件・販売状況は執筆時点の代表例で、変わることがあります。設置には電源・ガス栓・排湿経路・スペースなどの条件確認が必要です。購入前に各販売店・施工業者で最新情報と設置可否をご確認ください。

リンナイ ガス衣類乾燥機 乾太くん

とにかく早く乾かしたい、戸建てなら、ガス衣類乾燥機の乾太くんが時短の王道です。ガスの力で乾かすため、ドラム式洗濯乾燥機のおよそ3分の1の時間で乾燥でき、1時間以下で乾燥が終わるのが最大の強み。1日に何度も洗濯する子育て家庭では、乾燥を待つ時間が短いほど洗濯を何回も回せるので、時短効果を実感しやすいです。ガスの熱でふっくらと仕上がり、タオルがごわつかないのも人気の理由。設置にはガス栓と排湿経路、工事が必要で、初期費用はかかりますが、その分の時短価値は大きいと、導入した家庭から高く評価されています。専用台で洗濯機の上に縦に設置することもでき、立ち消え安全装置などの安全機能も備わっています。設置条件が整う戸建てやマンションで、洗濯の負担をとことん減らしたい家庭におすすめです。

こんな家庭におすすめ

  • 戸建てで時短を最優先したい家庭
  • 1日に何度も洗濯する家庭
  • ふっくらした仕上がりを求める家庭

パナソニック などのドラム式洗濯乾燥機

洗濯から乾燥まで1台で済ませたい、賃貸でも使いたいなら、ドラム式洗濯乾燥機です。洗濯と乾燥が1台で完結するので、洗濯物を干したり乾燥機に移し替えたりする手間がなく、ボタンひとつで洗濯〜乾燥まで終わるのが魅力。コンセントがあれば設置でき、ガス工事がいらないので、賃貸住宅でも導入しやすいのが大きな利点です。置き場所が1つで済むため、限られたスペースを有効に使えます。最近のモデルは乾燥時間が短縮され、洗濯中の音や振動も抑えられているので、夜間や子供のお昼寝中にも使いやすくなっています。乾燥フィルターの掃除など、お手入れは必要ですが、「干す」という作業そのものをなくせるのは、忙しい家庭にとって大きな時短。1台で完結する手軽さと、賃貸でも使える設置のしやすさを両立したい家庭の本命候補です。

こんな家庭におすすめ

  • 洗濯〜乾燥を1台で済ませたい家庭
  • 賃貸でガス工事ができない家庭
  • 置き場所を1つにまとめたい家庭

日立/東芝 などのドラム式洗濯乾燥機(メーカー比較)

機能を比べて選びたいなら、複数メーカーのドラム式洗濯乾燥機を見比べるのがおすすめです。ドラム式洗濯乾燥機は複数のメーカーから出ていて、乾燥方式(ヒートポンプ式・ヒーター式など)や洗浄力、自動投入機能、お手入れのしやすさに違いがあります。乾燥の電気代を抑えたいならヒートポンプ式、洗剤の自動投入で手間を減らしたいならその機能付き、というように、重視するポイントで選べます。どのメーカーもがそれぞれ独自の機能を競っているので、店頭やカタログで比較すると、わが家に合う一台が見つかります。価格帯も幅広く、予算に応じて選べます。長く使う大型家電なので、乾燥容量・お手入れのしやすさ・静音性・電気代などを総合して選ぶと満足度が高くなります。じっくり比較して、納得のいく一台を選びたい家庭に向いています。

こんな家庭におすすめ

  • 機能をじっくり比べて選びたい家庭
  • 乾燥の電気代や洗浄力を重視する家庭
  • 自動投入などの便利機能がほしい家庭

パナソニック などの電気式 衣類乾燥機

今ある洗濯機を活かしたいなら、電気式の衣類乾燥機を追加する方法があります。洗濯機とは別に置く電気式の乾燥機で、すでに使っている縦型洗濯機などはそのままに、乾燥機能だけを足せるのが特徴。「洗濯機はまだ使えるので買い替えたくないけれど、乾燥は任せたい」という家庭に向いた選択肢です。専用のスタンドを使えば、洗濯機の上に設置して省スペースに収めることもできます。ドラム式洗濯乾燥機のように1台にまとめるか、洗濯機と乾燥機を分けて持つかは、好みや設置条件によります。乾燥機を分けて持つと、洗濯と乾燥を同時に進められるので、洗濯物が多い家庭ではかえって効率がよいことも。今の洗濯機を活かしつつ、干す手間をなくしたい家庭の現実的な選択肢になります。設置スペースと電源を確認して選びましょう。

こんな家庭におすすめ

  • 今の洗濯機を活かして乾燥を足したい家庭
  • 洗濯と乾燥を同時に進めたい家庭
  • 買い替えずに乾燥機能がほしい家庭

アイリスオーヤマ などの小型衣類乾燥機・部屋干し家電

手頃に・少量から始めたいなら、工事不要の小型衣類乾燥機や部屋干し家電が入りやすいです。大型の乾燥機を置くのが難しい、まず手頃に試したい、という家庭向けに、工事不要で使える小型の衣類乾燥機や、部屋干しを助ける衣類乾燥除湿機などがあります。大量を一度にとはいきませんが、子供の分だけ・急ぎのものだけを乾かす、部屋干しの乾きを早める、といった使い方なら十分活躍します。比較的手頃な価格で、コンセントにつなぐだけで使えるので、賃貸や省スペースの住まいでも導入しやすいのが魅力。「本格的な乾燥機はハードルが高いけれど、干す負担を少しでも減らしたい」という家庭の第一歩に向いています。梅雨や花粉の季節の部屋干し対策にもなり、天気を気にせず洗濯できる安心感が得られます。

こんな家庭におすすめ

  • 手頃に・少量から始めたい家庭
  • 工事不要で導入したい家庭
  • 部屋干しの乾きを早めたい家庭

衣類乾燥機を導入する前に確認したいこと

乾燥機を選ぶ前に、設置できる環境かを必ず確認しましょう。ガス衣類乾燥機はガス栓と排湿経路、設置工事が必要なので、まず工事ができる住まいか、施工業者に相談を。ドラム式洗濯乾燥機は、防水パンのサイズや搬入経路(玄関・廊下を通るか)、設置スペースの幅・高さ・奥行きを測っておきましょう。大型家電は搬入できずに返品、ということもあるので、サイズ確認は念入りに。賃貸の場合は、設置の可否や退去時の原状回復についても確認しておくと安心です。

乾燥機があると、洗濯にまつわる家事が大きく変わります。「干す・取り込む」という作業がなくなり、天気や時間帯を気にせず洗濯でき、夜のうちに回して朝には乾いている、という使い方もできます。子育て家庭は洗濯物が多く、何度も洗濯を回すので、乾燥が速いほど時短効果が大きくなります。なお、衣類によっては乾燥機に向かないもの(縮みやすいもの、熱に弱い素材、装飾のあるものなど)があるので、洗濯表示を確認して使い分けましょう。乾燥フィルターはこまめに掃除すると、乾燥効率が保て、火災予防にもなります。初期費用や設置の手間はかかりますが、「干す時間がまるごとなくなる」価値は、忙しい育児期にこそ大きいもの。浮いた時間を子供との時間や休息にあてられます。

設置条件・搬入経路・対応素材の確認を
衣類乾燥機は、方式によって設置条件が大きく異なります。ガス式はガス栓・排湿経路・設置工事が必要で、施工業者への相談が前提です。ドラム式洗濯乾燥機などの大型家電は、設置スペースだけでなく搬入経路(玄関・廊下・階段を通るか)も確認しないと、搬入できないことがあります。賃貸の場合は設置可否も確認しましょう。また、衣類には乾燥機に向かない素材(縮みやすいもの、熱に弱いもの、装飾付きなど)があるので、洗濯表示を確認して使い分けてください。乾燥フィルターはこまめに掃除すると、乾燥効率の維持と火災予防につながります。子供の衣類も、乾燥機対応かを確認して使いましょう。

よくある質問

ガス衣類乾燥機とドラム式洗濯乾燥機、どちらがいいですか?
乾燥の速さとふっくらした仕上がりを最優先し、設置工事ができる戸建てならガス式(乾太くんなど)、洗濯から乾燥まで1台で済ませたい・賃貸でガス工事ができないならドラム式洗濯乾燥機が向いています。1日に何度も洗濯する家庭は、乾燥が速いガス式の時短効果が大きいです。設置条件と使い方で選びましょう。
賃貸でも乾燥機は使えますか?
ドラム式洗濯乾燥機はコンセントがあれば設置できるので、賃貸でも導入しやすいです。工事不要の小型衣類乾燥機もあります。ガス衣類乾燥機はガス栓と排湿工事が必要なので、賃貸では設置可否を確認しましょう。賃貸の場合は、設置の可否や退去時の対応も事前に確認すると安心です。
子育て家庭に乾燥機は本当に役立ちますか?
洗濯量が多く、1日に何度も洗濯する子育て家庭ほど、乾燥機の時短効果は大きくなります。「干す・取り込む」作業がなくなり、天気や時間帯を気にせず洗濯できるので、家事の負担が大きく減ります。浮いた時間と体力を子供との時間や休息にあてられるのが、いちばんの価値です。
どんな衣類でも乾燥機で乾かせますか?
多くの衣類は乾かせますが、縮みやすいもの、熱に弱い素材、装飾のあるものなど、乾燥機に向かないものもあります。衣類の洗濯表示で乾燥機(タンブル乾燥)が可能か確認して使い分けましょう。子供の衣類も、対応しているか表示を確認を。向かないものは、自然乾燥と組み合わせると衣類を長持ちさせられます。

※本記事で紹介した商品名・メーカー・仕様・価格・設置条件・販売状況は執筆時点の代表例であり、変わることがあります。価格は実勢の目安です。設置には電源・ガス栓・排湿経路・スペース・搬入経路などの条件確認が必要です。衣類は洗濯表示を確認し、乾燥機に対応したものをお使いください。購入前に各販売店・施工業者で最新情報と設置可否をご確認ください。