※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、メーカー公式情報・販売ページ・公開情報などをもとに編集部が独自に整理した一般的な情報です。行事のしきたりや服装の慣習は、地域・家庭・神社によって異なります。本記事は一般的な傾向をお伝えするもので、特定のやり方を推奨するものではありません。ご家族や地域の慣習を優先してください。価格・仕様は変更される場合があります。
「お宮参りに何を着せる?」「セレモニードレスって必要?」「1〜2回しか着ないのにもったいない」——赤ちゃんの行事の服は、種類も価格も幅があって迷いやすいものです。しかも出番が限られるので、買うこと自体をためらいがち。この記事では、赤ちゃんが着るセレモニー服の種類と選び方、そして「1回しか着ない」を避ける工夫を整理します。
セレモニー服で後悔しやすいのが、「行事のためだけに買って、その後まったく着なかった」というパターンです。これを避ける鍵が、セット構成と2way仕様。
最近の主流は、2wayオール(ツーウェイオール)の上に、レースのオーバードレスを重ねるセットです。この形なら、行事の日はドレスを重ねて華やかに、普段はドレスを外して2wayオールだけを日常着として使えます。さらに2wayオールは、裾のスナップを付け替えることでドレス型とパンツ型に変えられるので、足をバタバタさせる時期になってからも着られます。
つまり、選ぶときに「行事の後どう使えるか」まで見ておくと、1着の価値が大きく変わります。
BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。行事の服は「きちんとしたい気持ち」と「出番の少なさ」の間で迷いやすいものだと思います。本記事は、メーカーや専門店の公開情報をもとに、服の選び方と使い回しの視点を中心に整理しました。しきたりや慣習は地域・家庭によって大きく異なるため、本記事は一般的な傾向をお伝えするにとどめています。行事の進め方やマナーは専門記事にゆずり、ご家族の考えを優先してご判断ください。
赤ちゃんのセレモニー服は、2wayオール(ツーウェイオール)+オーバードレスのセットが主流です。おむつ替えがしやすく動きやすいため、ドレスオールより選ばれています。選ぶときのコツは「行事の後も使えるか」——ドレスを外せば普段着に、股のスナップを留めればパンツ型にと、使い回せる形を選ぶと1着の価値が上がります。サイズは50〜60が中心ですが、行事の時期に着られるサイズで選ぶこと。夏は通気性、冬は保温性にも配慮を。しきたりは地域・家庭で異なるので、迷ったら家族に確認するのが確実です。
※行事は1〜2回でも、服の出番は工夫しだいで増やせます。
セレモニー服の種類
- 主流は2wayオール(ツーウェイオール)+オーバードレスのセット
- ドレスオールは裾が広がった形・華やかだが動きにくい面も
- 2wayオールはおむつ替えがしやすく、成長後も着られる
赤ちゃんのセレモニー服(ベビードレス)には、大きく2つの形があります。
| 種類 | 特徴 | 使い勝手 |
|---|---|---|
| 2wayオール (ツーウェイオール) | 裾のスナップを付け替えてドレス型とパンツ型に変えられる | 現在の主流。おむつ替えがしやすく、成長後も着られる |
| ドレスオール | 裾が広がったドレス型。足元まで覆う | 華やかだが、足を動かす時期には向きにくい |
| オーバードレス | 上から重ねるレースなどの飾りドレス | 行事の日だけ重ねて華やかに。外せば普段着に |
最近は、動きやすくておむつ替えをしやすいツーウェイオールが主流です。新生児期はドレス型で、足をバタバタさせるようになったらパンツ型に——成長に合わせて形を変えられるのが利点。行事の日は、この上にレースのオーバードレスを重ねることで、華やかな装いになります。
このセット構成が広まったのは、「普段使いにはツーウェイオールを、特別な日にはオーバードレスを重ねる」という使い分けができるから。1〜2回の行事のためだけに服を買うことへの抵抗を、うまく解消する形といえます。帽子やスタイがセットになったものも多く、まとめてそろえられます。
サイズと季節の選び方
- サイズは50〜60が中心・行事の時期に着られるサイズで選ぶ
- 夏は通気性と吸水性、冬は保温性を重視
- 素材は肌に触れる部分がコットンだと安心
サイズは、50〜60cmが中心(70・80もあります)。注意したいのは、「今のサイズ」ではなく「行事の日に着られるサイズ」で選ぶことです。お宮参りは生後1か月ごろが目安ですが、赤ちゃんの成長は早く、大きめに生まれた子だと50がすぐ着られなくなることもあります。行事の日程が決まっているなら、その時期の体格を見込んで選びましょう。サイズの考え方はベビー服のサイズの選び方で詳しく解説しています。
季節も重要です。セレモニー服は白やオフホワイトのフォーマルな見た目が中心ですが、素材は季節によって選び分けられています。夏場は、通気性と吸水性にすぐれた素材を(ガーゼやコットンの薄手など)。赤ちゃんは汗をかきやすく、行事中に不快になると機嫌にも影響します。冬場は、中わた入りや厚手の素材、あるいは上に羽織るものを用意します。神社の外で過ごす時間もあるので、季節に合った素材選びは実用面で大切です。
素材は、肌に直接触れる部分がコットンだと安心です。レースやオーガンジーは肌に当たるとチクチクすることがあるので、インナー側の素材を確認しましょう。オーガニックコットンのセレモニー服もあります(オーガニックコットンのベビー服)。デリケートな素材は手洗いが必要なこともあるので、お手入れ方法も見ておくと安心です。
行事別の服装
- お宮参り:セレモニードレスまたは祝い着(産着)
- お食い初め・100日祝い:セレモニー服に加えて普段着でも
- 初節句・ハーフバースデー:自由度が高く、記念写真向けの装いで
| 行事 | 時期の目安 | 服装の傾向 |
|---|---|---|
| 退院時 | 生後数日 | セレモニードレス、または普段着の肌着+ウェア |
| お宮参り | 生後1か月ごろ | セレモニードレス、または祝い着(産着)を上から掛ける |
| お食い初め・100日祝い | 生後100日ごろ | セレモニー服に加えて、少しよそゆきの普段着でも |
| ハーフバースデー | 生後6か月 | 自由度が高い。記念写真向けの装いで |
| 初節句 | 初めての節句 | 和装風のロンパースなども。家庭により幅がある |
お宮参りは、赤ちゃんにセレモニードレスを着せる洋装と、白い内着の上から祝い着(産着・掛け着)を掛ける和装があります。どちらでも問題ありません。祝い着は購入に加えてレンタルもあり、写真スタジオのプランに含まれることもあります(産着はレンタルと購入どっち?)。時期やマナー、初穂料についてはお宮参りの完全ガイドをご覧ください。
お食い初め・100日祝い以降は、服装の決まりはゆるやかになります。セレモニー服を着せてもよいですし、少しよそゆきの普段着でも構いません(お食い初めのやり方・お食い初め・100日祝いグッズ)。ハーフバースデーや初節句は自由度がさらに高く、記念写真を意識した装いを楽しむ家庭が多いようです(ハーフバースデーの祝い方・初節句完全ガイド)。
行事の服装や進め方には、地域や家庭ごとの慣習があります。「祝い着は母方の実家が用意する」といった風習がある地域もあれば、まったく気にしない家庭もあります。本記事は一般的な傾向をお伝えするもので、正解を示すものではありません。迷ったときは、ご家族(特に両家の祖父母)や、参拝する神社に確認するのがいちばん確実です。あとから「そうすべきだった」と言われないためにも、事前のすり合わせをおすすめします。
買う?レンタル?
- 使い回せるセレモニー服なら購入も選択肢
- 和装の祝い着は出番が限られるのでレンタルも有力
- 写真スタジオのプランに衣装が含まれることも
出番が限られるからこそ迷うのが、買うかレンタルかです。判断の目安を整理します。
購入が向くケース——使い回せる形(2wayオール+オーバードレスのセット)を選ぶ場合。前述のとおり、ドレスを外せば普段着として使えるので、行事の後も出番があります。また、複数の行事で着せたい場合や、下の子にも使いたい場合、記念として手元に残したい場合も購入向きです。
レンタルが向くケース——和装の祝い着(産着)のように、明らかに出番が限られるもの。高価なものが多く、保管にも気を使うため、レンタルの合理性が高くなります。また、1回きりと割り切っている場合や、収納場所を増やしたくない場合もレンタル向き。写真スタジオで撮影する場合、プランに衣装が含まれることも多いので、先に確認すると無駄が省けます。
さらに中古(フリマアプリなど)という選択肢もあります。セレモニー服は着用回数が少ないため、状態のよいものが出回りやすいカテゴリです(子供服の中古・リユース)。判断の詳細は産着はレンタルと購入どっち?・レンタルと購入の判断軸をご覧ください。費用全般はベビー用品の節約術も参考に。
セレモニー服の例
ここまでお伝えした「2wayオール+オーバードレス」「行事の後も使える形」という条件を満たす製品を例として紹介します。価格は実勢の目安で変動します。
使い回せる2wayセット|クリーム デ ココ オーガンジーレース セレモニードレス
- ツーウェイオール+オーバードレスの2点セット
- 股スナップの付け替えで、ドレス型とパンツ型の2way
- 春夏向け素材とオールシーズン素材が選べる・50〜70cm・日本製
この記事でお伝えしてきた条件を、そのまま満たす構成のセットです。ツーウェイオールとオーガンジーレースのオーバードレスの2点セットで、行事の日はドレスを重ねて華やかに、普段はドレスを外してツーウェイオールだけを日常着にという使い分けができます。1〜2回しか着ないという悩みに対する、現実的な答えになる形です。
さらに股スナップの付け替えで、ドレス型とパンツ型の2wayに変えられます。新生児期はスカートのように、足をバタバタさせるようになったらパンツ型に——成長に合わせて形を変えられるので、着られる期間が延びます。サイズは50〜70cmと幅があり、行事の時期に合わせて選べます。日本製で、帽子(またはフード)が付いた2点セットです。
選ぶときのポイントが素材。天竺(春夏向け素材)とオールシーズン使用可のタイプがあり、行事の時期に合わせて選べます。前述のとおり、赤ちゃんは体温調節が未熟なので、夏場の行事に厚手の素材だと機嫌に影響することも。行事の日がいつになるかを考えて選びましょう。オーガンジーレースは華やかですが、肌に直接触れるのはインナーのツーウェイオールなので、着心地の面でも扱いやすい構成です。行事の後も使えるものがほしい方に向きます。
※Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトのレビューをもとにまとめています。
「レースが華やかで写真映えする」「ドレスを外せば普段着として使える」「2wayで長く着られた」「日本製で縫製が丁寧」という声が見られます。使い回しやすさと見た目の華やかさで支持されています。一方で、デリケートな素材なのでお手入れに注意が必要という声も。洗濯表示をご確認ください。
- クリーム デ ココオーガンジーレース セレモニードレス ツーウェイオール+帽子 2点セット(天竺・春夏向け素材・股スナップ付け替えの2way・50〜70cm・日本製) 春夏の行事に向く天竺素材。ドレスを外せば普段着に、股を留めればパンツ型にと使い回せます。
- クリーム デ ココオーガンジーレース セレモニードレス ツーウェイオール+フード 2点セット(オールシーズン使用可・オフホワイト・50〜70cm) 季節を選ばず使えるタイプ。行事の時期が読めない場合や、複数の行事で着せたい場合に。
▶ こんな人に:行事の後も使える形がいい/季節に合った素材を選びたい
こんな方におすすめ
- 行事の後も普段着として使いたい
- 2wayで長く着られるものがいい
- 行事の時期に合った素材を選びたい
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よくある質問
- セレモニードレスは必要ですか?
- 必須ではありません。お宮参りは和装の祝い着(産着)を掛ける方法もありますし、行事によっては少しよそゆきの普段着でも構いません。ただ、写真に残る場面なので「きちんとした服を着せたい」という気持ちで用意する方が多いようです。買う場合は、行事の後も使える形を選ぶと無駄になりません。
- 2wayオールとドレスオールはどちらがいいですか?
- 最近は2wayオール(ツーウェイオール)が主流です。裾のスナップを付け替えることでドレス型とパンツ型に変えられ、おむつ替えがしやすく、足を動かすようになってからも着られるためです。ドレスオールは華やかですが、動きやすさやその後の使い勝手では2wayオールが優れます。
- 男の子にドレスを着せてもいいですか?
- 問題ありません。セレモニードレスは男女どちらでも着られるものが多く、男女兼用と明記された商品もあります。色味も、白やオフホワイトに加えてライトグレーなど男の子に選ばれやすいものがあります。抵抗がある場合は、和装の祝い着や、シンプルなセレモニー2wayオールという選択肢もあります。
- サイズはどう選べばいいですか?
- 「行事の日に着られるサイズ」で選んでください。50〜60cmが中心ですが、赤ちゃんの成長は早く、大きめに生まれた子だと50がすぐ着られなくなることもあります。お宮参りは生後1か月ごろが目安なので、その時期の体格を見込んで選びましょう。サイズ感はブランドによって異なるので、サイズ表もご確認ください。
- 夏(冬)生まれですが、暑さ(寒さ)が心配です。
- 季節に合った素材を選んでください。夏場は通気性と吸水性にすぐれた素材を、冬場は中わた入りや厚手の素材、あるいは上に羽織るものを用意します。赤ちゃんは体温調節が未熟なので、行事中に不快にならないことが大切です。神社では外で過ごす時間もあるため、脱ぎ着で調節できるようにしておくと安心です。
- しきたりが分からず不安です。
- 行事の慣習は地域・家庭によって大きく異なります。「祝い着は母方の実家が用意する」といった風習がある地域もあれば、まったく気にしない家庭もあります。迷ったときは、ご家族(特に両家の祖父母)や参拝する神社に確認するのが確実です。事前にすり合わせておくと、あとで気まずくなるのを防げます。
まとめ
赤ちゃんのセレモニー服は、2wayオール(ツーウェイオール)+オーバードレスのセットが主流です。おむつ替えがしやすく動きやすいため、ドレスオールより選ばれています。選ぶときのコツは「行事の後も使えるか」——ドレスを外せば普段着に、股のスナップを留めればパンツ型にと使い回せる形なら、1着の価値が上がります。サイズは行事の日に着られるサイズで選び、夏は通気性、冬は保温性にも配慮を。買うかレンタルかは、使い回せるかどうかで判断——和装の祝い着のように出番が限られるものはレンタルも有力です。しきたりは地域・家庭で異なるので、迷ったらご家族に確認しましょう。行事の進め方はお宮参りの完全ガイドもご覧ください。
※価格・在庫・仕様・サイズ・素材・製品名は変動します。最新の情報は各リンク先でご確認ください。サイズは「行事の日に着られるサイズ」で、素材は行事の時期(季節)に合わせてお選びください。デリケートな素材はお手入れ方法をご確認ください。行事のしきたりや服装の慣習は地域・家庭・神社によって異なるため、ご家族や地域の慣習を優先してご判断ください。
- きものレンタル事業者による解説(お宮参り用のベビードレスにはドレスオールとツーウェイオールがあり、最近は動きやすくおむつ替えをしやすいツーウェイオールが主流/ツーウェイオールの上にレースのオーバードレスを着せるセット商品があり、普段使いと特別な日で使い分けられる/夏場は通気性と吸水性にすぐれた素材を)
- ファッション誌・育児メディアの解説(裾のスナップボタンを付け替えることでドレスとカバーオールの2WAYで着られる/新生児期はスカートのように、足をバタバタするようになったらパンツスタイルに/退院時・お宮参り・お食い初めなどで使える/肌に触れる部分はコットン素材だと快適)
- ベビー用品販売店の商品情報(セレモニードレスのサイズは50・60cmが中心/帽子やスタイがセットになったもの/冬用の中わた入りなど季節別の素材)
BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。メーカー・専門店などの公開情報をもとに、一般的な情報として記事を作成しています。行事のしきたりや服装の慣習は、地域・家庭・神社によって異なります。本記事は一般的な傾向をお伝えするもので、特定のやり方を推奨するものではありません。ご家族や地域の慣習を優先してご判断ください。詳しくは運営者情報をご覧ください。
※本記事の情報は執筆時点のもので、一般的な情報の紹介です。価格・仕様・製品名は変更される場合があります。行事のしきたりや服装の慣習は、地域・家庭・神社によって異なります。本記事は一般的な傾向をお伝えするもので、正解を示すものではありません。ご家族や地域の慣習を優先してください。サイズ感はブランドによって異なるため、購入前にサイズ表をご確認ください。
