📅 公開:2026年8月6日 👁 71回閲覧

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赤ちゃんの寝室の室温・湿度の目安|季節別の調整と寝冷え対策グッズ

赤ちゃんの寝室の室温・湿度の目安|季節別の調整と寝冷え対策グッズ

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、医療関連や公的機関などの公開情報、編集部の体験をもとに整理した一般的な情報です。お子さんの体質・月齢には個人差があり、本記事は医学的な診断・助言を目的としたものではありません。体調や発育について気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。価格・仕様は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。

「寝室は何度がいい?」「夏の冷房は?冬の暖房は?」「寝冷えが心配」——赤ちゃんは体温調節機能が未熟で、室温や湿度の影響をダイレクトに受けます。暑すぎても寒すぎても、寝つきが悪くなったり、体調を崩したりすることも。快適な温度・湿度を保つことは、ぐっすり眠るためにも大切です。この記事では、赤ちゃんの寝室の室温・湿度の目安と、季節別の調整方法、寝冷え対策グッズを解説します。数字は目安なので、赤ちゃんの様子を見ながら調整しましょう。

このページでは、寝室の室温・湿度の調整を解説します。睡眠環境全体は睡眠環境の整え方ガイド、安全な寝床は安全な寝床づくり、温度調整にはスリーパーもどうぞ。
この記事の執筆について

BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。本記事は、医療関連や公的機関などの公開情報、編集部自身の体験をもとに整理した一般的な情報です。お子さんの体質・月齢・体調には個人差があり、本記事は医学的な診断・助言を目的としたものではありません。数字はあくまで目安です。体調や発育で気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。

✅ この記事の結論

寝室の室温は通年20〜25℃、湿度は40〜60%が目安(大人が少し涼しいと感じるくらい)。季節別では、夏は冷房で25〜28℃・外気との差5℃以内、冬は暖房で20〜23℃・乾燥に注意して加湿。赤ちゃんは大人より体温が高めなので、暖めすぎ・厚着に注意します。ただし数字は目安。温湿度計を赤ちゃんと同じ高さに置いて実測し、背中の汗・手足の冷え・顔色・機嫌で調整を。エアコンの風は直接当てず、サーキュレーターで空気を循環。寝冷え対策には、顔にかからず安全なスリーパー・スリーピングバッグが便利です。

季節別 室温・湿度の目安 冷房 25〜28℃ 外気との差5℃以内 下げすぎ注意 暖房 20〜23℃ 湿度50%以上 暖めすぎ注意 春・秋 20〜25℃ 寒暖差に注意 秋は乾燥対策 ※通年20〜25℃・湿度40〜60%が基本。数字は目安、様子を見て調整。

※温湿度計で実測し、赤ちゃんの様子で微調整を。

室温・湿度の基本|通年20〜25℃・40〜60%

▼ ここがポイント
  • 通年、室温20〜25℃・湿度40〜60%が目安
  • 赤ちゃんは大人より体温が高め、暖めすぎ注意
  • 温湿度計で実測し、様子を見て調整

まず、基本の目安から。赤ちゃんが快適に過ごせる室温は、通年20〜25℃、湿度は40〜60%とされています。室温20〜25℃は、大人が「少し涼しいかな?」と感じるくらい。赤ちゃんは新陳代謝が活発で、大人より体温が高めなので、大人が「ちょうどいい・暖かい」と感じる室温だと、赤ちゃんには暑すぎることがあります。特に、着せる服や寝具で体温調節するぶん、暖めすぎると熱がこもりやすいので、注意しましょう。湿度40〜60%は、快適さと健康の両面で大切。湿度が高すぎる(60%超)と、カビやダニが発生しやすく、あせもの原因にも。低すぎる(40%未満)と、喉や気道の粘膜が乾燥して、風邪などのウイルスが体内に侵入しやすくなるとされます。大切なのは、これらの数字はあくまで目安ということ。住んでいる地域、住宅の構造(木造か鉄筋か)、部屋の方角、その日の天候で、体感は変わります。だから、エアコンの設定温度だけで判断せず、温湿度計を使いましょう。置く場所は、赤ちゃんが寝ている場所と同じ高さ(ベビーベッドや布団の枕元あたり)。エアコンの風や直射日光が当たらない場所で測ると、実態に近い数値がわかります。そして、数字以上に大切なのが、赤ちゃんの観察。背中やわきの下に手を入れて、汗ばんでいないか・冷えていないかを確認します。手足は多少冷たくても、お腹・背中・太ももが温かければ大丈夫。顔色や機嫌、汗のかき具合も見て、暑そう・寒そうを判断し、服や寝具、室温を微調整しましょう。判断に迷うときは、体温を測るのも一つ(赤ちゃんの平熱は36.5〜37.5℃程度)。「ママ・パパが快適なら、赤ちゃんも大抵快適」という面もあるので、神経質になりすぎず、様子を見ながら整えていきましょう。

季節別の調整|夏・冬・春秋のコツ

▼ ここがポイント
  • 夏は冷房25〜28℃・外気との差5℃以内・下げすぎない
  • 冬は暖房20〜23℃・乾燥に注意して加湿
  • 春秋は寒暖差に注意、秋は乾燥対策

基本を踏まえて、季節ごとの調整のコツを見ていきましょう。【夏】冷房を使うときの室温目安は、25〜28℃。猛暑でも、設定を極端に下げすぎないのがポイントです。外気温と室温の差が5℃以上になると、部屋の出入りで自律神経に負担がかかり、体調を崩す原因になることも。外が32℃なら室温27℃程度、というように、差を5℃以内に抑えるのが理想です。就寝時は、エアコンをつけっぱなしにしても構いません(タイマーで切れて明け方に暑くなるより安全なことも)。湿度が高い日は、冷房だけでなく除湿(ドライ)機能で、湿度を60%以下に。汗をかいたら、こまめに着替えを。【冬】暖房を使うときの室温目安は、20〜23℃。新生児は25℃くらいでも構いませんが、赤ちゃんは基本的に暑がりなので、暖めすぎないように。冬の最大の敵は乾燥です。湿度が40%を下回ると、ウイルスが活発になり、肌も乾燥するので、加湿器を使ったり、濡れタオルを干したりして、湿度50%以上を意識しましょう。暖かい空気は上に溜まるので、サーキュレーターで循環させ、換気も忘れずに。【春・秋】過ごしやすい季節ですが、日によって寒暖差が大きいのが注意点。目安は20〜25℃で、大人が「過ごしやすい」と感じる感覚でOK。日中暑ければカーテンや冷房、朝晩寒ければ暖房で調整します。秋は空気が乾燥しがちなので、加湿も意識しましょう。【共通の注意】どの季節も、エアコン・扇風機・暖房の風が、赤ちゃんに直接当たらないように。風向きを調整し、赤ちゃんの寝る場所を風の通り道から外しましょう。快適な室温は、赤ちゃんが眠りやすい環境を整え、成長に必要な睡眠をしっかりとる助けになります。

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    ▶ こんな人に:室温・湿度を正しく把握したい・季節の調整をしたい家庭

寝冷え対策|スリーパーで安全に温度調整

▼ ここがポイント
  • 寝相で布団がはがれても、スリーパーなら安心
  • 顔にかからず窒息リスクが低い
  • 季節に合った素材(ガーゼ・キルト等)を選ぶ

室温を整えても、赤ちゃんは寝相が活発で、掛け布団をはいでしまいがち。そこで、寝冷え対策に役立つのが、スリーパー(着る毛布・着る布団)です。スリーパーは、パジャマの上から着せる、袖のあるベストや、足まで覆うタイプの寝具。これを着せておけば、布団をはいでも、お腹や体が冷えるのを防げます。さらに、大きなメリットが安全性。掛け布団と違って、顔にかかる心配がないため、窒息のリスクが低く、安全な寝床づくり(前述)の観点からも推奨されます。実際、アメリカ小児科学会も、乳児には毛布・ブランケットの代わりにスリーパーの使用をすすめています。スリーパーを選ぶときのポイントは、季節に合った素材を選ぶこと。夏や、冷房で冷える時期は、薄手のガーゼ生地やパイル地。春秋は、少し厚みのある綿素材。冬は、あたたかいキルト地やフリース、羽毛入りなど。季節ごとに使い分けると、一年中活躍します。形も、動きやすいベスト型、足まで覆うスリーピングバッグ型、寝返り期以降に足が出せるタイプなど、月齢や好みで選べます。サイズは、大きすぎると顔がうもれる危険があるので、月齢に合ったものを。スリーパーは、体温調節が未熟な赤ちゃんの、心強い味方。「寒そうだから」と厚着させたり、重い布団を何枚もかけたりするより、スリーパーで調整するほうが、安全で快適です。ただし、着せすぎ・暖めすぎ(熱のこもり)には注意し、汗をかいていないか確認を。スリーパー・スリーピングバッグの詳しい選び方は、各記事で解説しています。

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    ▶ こんな人に:寝冷えが心配・布団をはいでしまう・安全に温めたい家庭 → スリーパースリーピングバッグもどうぞ

編集部の体験

我が家では、室温設定が本当に分からず悩みました。自分の感覚ではなく、赤ちゃんの背中を触って汗をかいていないか、手足以外が冷たくないかを確認して、温度設定するようにしたら、少し自信が持てました。温湿度計をベビーベッドの近くに置いたのも正解でした。夏は冷房で冷えすぎることもあったので、ガーゼ地のスリーパー、冬は少し厚手のスリーパー、と使い分け。布団をはいでも冷えず、顔にかからないので安心でした。着せすぎて汗をかいていないか、こまめにチェックするようにしていました。

※あくまで我が家の一例です。体調や体質には個人差があります。気になることは小児科医にご相談ください。

⚠️ 安全のために(必ずお読みください)

室温・湿度の数字はあくまで目安です。厳密にキープしようと神経質になるより、赤ちゃんの様子(背中の汗・手足以外の冷え・顔色・機嫌)を観察して調整することが大切です。赤ちゃんは体温調節が未熟で、暑さ・寒さの影響を受けやすいので、こまめに確認してください。暖めすぎ・厚着・寝具のかけすぎによる熱のこもりは、SIDSのリスク要因ともされるため避け、逆に冷えにも注意を。エアコン・扇風機・暖房の風は、赤ちゃんに直接当てないでください。夏の冷房は下げすぎず(外気との差5℃以内が目安)、汗をかいたら着替えを。冬の乾燥・夏の湿気にも配慮しましょう。スリーパーは、月齢に合ったサイズを選び(大きすぎると顔がうもれる危険)、着せすぎに注意し、汗をかいていないか確認してください。掛け布団は顔にかからないように(スリーパーの活用を)。安全な寝床づくり(仰向け寝・かたい敷布団・顔まわりに物を置かない)は、安全な寝床づくりの記事を必ずご確認ください。体調や発育で気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。本記事は一般的な情報であり、医学的な診断・助言を目的としたものではありません。

よくある質問

寝室は何度・何%がいい?
通年、室温20〜25℃・湿度40〜60%が目安です(大人が少し涼しいと感じるくらい)。季節別では、夏は冷房25〜28℃・外気との差5℃以内、冬は暖房20〜23℃で湿度50%以上を意識、春秋は20〜25℃。ただし数字は目安なので、温湿度計で実測しつつ、赤ちゃんの背中の汗や手足の冷え、顔色・機嫌を見て調整しましょう。
夏の冷房、つけっぱなしでいい?
就寝時、冷房をつけっぱなしにしても構いません(タイマーで切れて明け方暑くなるより安全なことも)。ただし設定は下げすぎず、外気との差を5℃以内に(外32℃なら室温27℃程度)。湿度が高い日は除湿機能で60%以下に。風が赤ちゃんに直接当たらないようにし、汗をかいたらこまめに着替えさせましょう。
冬の暖房で気をつけることは?
暖房時の室温目安は20〜23℃。赤ちゃんは暑がりなので暖めすぎに注意します。最大の注意点は乾燥で、湿度が40%を下回るとウイルスが活発になり肌も乾くため、加湿器や濡れタオルで湿度50%以上を。暖かい空気は上に溜まるので、サーキュレーターで循環させ、換気も忘れずに。暖房の風は直接当てないように。
寝冷えが心配です
寝相で布団をはいでも冷えないよう、スリーパー(着る毛布)がおすすめです。顔にかからないので窒息リスクが低く、安全面からも推奨されます。夏はガーゼ地、冬はキルト地など、季節に合った素材を。厚着や重い布団より、スリーパーで調整するほうが安全で快適です。着せすぎ(汗)には注意しましょう。詳しくはスリーパーの記事で。
手足が冷たいと寒い?
赤ちゃんは手足が冷たくても、体全体が冷えているとは限りません。手足は体温調節のために熱を放出する場所なので、多少冷たいのは普通です。お腹・背中・太ももを触って、温かければ大丈夫。ひんやりしていたら、体の内側が冷えているサインなので、1枚足すなど調整を。逆に背中に汗をかいていたら暑いサインです。

まとめ

赤ちゃんの寝室の室温は通年20〜25℃、湿度は40〜60%が目安です(大人が少し涼しいと感じるくらい)。季節別では、夏は冷房で25〜28℃・外気との差5℃以内、冬は暖房で20〜23℃・乾燥に注意して加湿、春秋は寒暖差に注意。赤ちゃんは大人より体温が高めなので、暖めすぎ・厚着に注意します。ただし数字は目安なので、温湿度計を赤ちゃんと同じ高さに置いて実測し、背中の汗・手足の冷え・顔色・機嫌を見て調整しましょう。エアコンの風は直接当てず、サーキュレーターで空気を循環させて。寝冷え対策には、顔にかからず安全なスリーパー・スリーピングバッグが便利です。快適な温度・湿度は、赤ちゃんがぐっすり眠る助けになります。体調で気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。

この記事で紹介したグッズ

※価格・在庫・仕様は変動します。購入前に各販売ページで最新情報をご確認ください。室温・湿度は目安です。赤ちゃんの様子を見て調整し、暖めすぎ・冷えすぎにご注意ください。

この記事を書いた人

BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。医療関連や公的機関などの公開情報、家庭での体験をもとに記事を作成しています。本記事は一般的な情報であり、医学的な診断・助言を目的としたものではありません。体調や発育のことは小児科医にご相談ください。詳しくは運営者情報をご覧ください。

※本記事の情報は執筆時点のものです。室温・湿度は目安であり、お子さんの体質・体調には個人差があります。本記事は医学的な診断・助言を目的としたものではありません。体調や発育で気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。価格・仕様は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。