📅 公開:2026年6月2日 👁 1回閲覧

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赤ちゃんの寝返り・はいはいはいつから?時期の目安と安全対策

寝返りからはいはいは、首すわりの次にやってくる運動発達の節目です。「いつから?」「練習は必要?」「うちの子は遅い?」と気になるテーマ。この記事では、寝返り・寝返り返り・ずりばい・はいはいの時期の目安、安全な見守り方と練習、事故防止、受診の目安をまとめます。順番や過程には個人差が大きいので、目安として読んでください。

✅ この記事の結論

寝返りは生後5〜6か月頃が目安(早い子は3か月頃、7〜8か月までに約95%)、はいはいは生後8か月前後が目安ですが、順番・時期・やり方(ずりばい・高ばいなど)には大きな個人差があります。はいはいをとばしてつかまり立ちに進む子もいて、問題ありません。練習は必須ではなく、うつ伏せ遊びや、興味を引くおもちゃを少し先に置く程度で十分。最重要は安全:寝返りが始まったら転落・窒息に注意(ソファや大人用ベッドに一人にしない、周囲の誤飲物・ひもを除く)、1歳まではあおむけで寝かせること。気になる遅れや左右差は健診・小児科で相談しましょう。

寝返り・寝返り返りの時期

寝返りは生後5〜6か月頃が目安(個人差大)

寝返りは一般に生後5〜6か月頃が目安で、早い子は生後3か月頃から、遅くても生後7〜8か月までに約95%の赤ちゃんができるようになるとされます。首がすわって体の中心が安定し、自分で動きたい気持ちが芽生えると、寝返りにつながっていきます。時期には大きな個人差があります。

↩️寝返り返りは8か月頃まで・しなくても問題なし

うつ伏せからあおむけに戻る「寝返り返り」は、左右に寝返りできるようになると、多くは生後8か月頃までにできるようになります。ただし、寝返り返りをせずに、うつ伏せからおすわり・つかまり立ちに進む子もいます。寝返り返りをしなくても発達に問題はありません。

発達は「頭から足へ・中心から末端へ」進む

赤ちゃんの運動発達は、頭の方から足の方へ、体の中心から手足の先へ、という順序で進むのが原則です。首すわり→寝返り→おすわり→はいはい→つかまり立ち、と段階を踏みますが、その速さや細かな順番には個人差があります。

ずりばい・はいはいの時期

はいはいは生後8か月前後が目安

お腹を床につけて進む「ずりばい」を経て、手と膝で体を持ち上げて進む「はいはい」へと進みます。はいはいは生後8か月前後が一つの目安ですが、これも個人差が大きく、6か月台で始まる子も、もっとゆっくりな子もいます。

やり方は色々(高ばい・いざりなど)・とばす子も

手のひらと足の裏をついて進む「高ばい」や、座ったままお尻で移動する「いざりばい(シャフリング)」など、進み方には個性があります。はいはいをほとんどせずに、つかまり立ち・歩行に進む子もいて、それ自体は問題とはされません。「はいはいを長くさせないと足腰が弱くなる」といった心配も、医学的根拠は確認されていません。

はいはいは全身の発達を促す

はいはいは、手・腕・腰・足の筋肉やバランス感覚を使う全身運動です。たくさん動ける安全な床のスペースを用意してあげると、赤ちゃんが自由に動いて発達を楽しめます。無理に練習させるより、動きたくなる環境を整えるのが基本です。

安全な見守りと練習

興味を引くおもちゃを少し先に置く

寝返りやはいはいを促したいときは、赤ちゃんの少し先・手の届きにくい位置に、お気に入りのおもちゃを置いて「取りたい」気持ちを引き出す方法があります。あくまで遊びの範囲で、無理強いはしません。うつ伏せ遊び(タミータイム)も、見守りのもと短時間で。

練習は必須ではない・できたら見守る

特別な練習をしなくても、多くは自然にできるようになります。発達が早くても遅くても、基本は温かく見守ってあげましょう。立ち始めは足裏でのバランスがまだ未熟で転びやすいので、後頭部を強く打たないよう見守ってください。

広く安全なスペースを確保する

動けるようになると行動範囲が一気に広がります。床に危険物・誤飲しそうな小さな物・ひも類がない、家具の角や段差で危なくない、広く安全なスペースを用意してあげましょう。動きを制限するより、安全な環境で自由に動かせるのが理想です。

⚠️ 事故防止・受診の目安

寝返りが始まったら転落・窒息に最大の注意

寝返りが始まると、ソファや大人用ベッド、おむつ替え台などからの転落事故が急増します。高い所に一人にしない、目を離さない、を徹底してください。また、寝具やまわりの物で口鼻がふさがれる窒息にも注意。寝かせる場所の周囲から、やわらかい物・ひも・ビニールなどを取り除きましょう。

1歳まではあおむけで寝かせる(SIDS対策)

寝返り返りが自在にできない時期に、うつ伏せのまま寝かせるのは、乳幼児突然死症候群(SIDS)や窒息の危険があります。1歳までは、寝かせるときは必ずあおむけに。うつ伏せ遊びは必ず起きているとき・大人の見守りのもとで行い、そのまま寝かせないようにしてください。

気になる遅れ・左右差は健診や小児科へ

発達には大きな個人差があり、目安より遅くても多くは問題ありません。ただし、寝返りやはいはいの様子に左右差がある、体が極端に硬い/柔らかい、反り返りが強い、ほかの発達も気になる、などの場合は、乳幼児健診で相談を。気になることは、ひとりで抱え込まずかかりつけの小児科に相談しましょう。

⚠️ 免責事項本記事は寝返り・はいはいに関する一般的な情報をまとめたものです。発達の時期・順番・やり方には大きな個人差があり、目安どおりでなくても直ちに異常とは限りません。寝返り開始後は転落・窒息事故が増えるため、高い所に一人にしない・目を離さない・1歳まではあおむけで寝かせるなど、安全に十分注意してください。発達の遅れや左右差など気になる点がある場合は、乳幼児健診やかかりつけの小児科に相談してください。

❓ よくある質問

寝返りが遅いと問題ですか?

遅くても多くは問題ありません。寝返りは生後7〜8か月までに約95%ができるとされますが、個人差が大きいものです。ほかの発達も含めて気になる場合や、左右差・反り返りが強いなどがある場合は、健診や小児科で相談しましょう。

はいはいをせずに立ってしまいました。大丈夫?

大丈夫です。はいはいをほとんどせずに、つかまり立ち・歩行に進む子もいます。進み方や順番には個人差があり、はいはいをとばしても発達上の問題とはされていません。「はいはいを長くさせるべき」という説に医学的根拠は確認されていません。

寝返りの練習は必要ですか?

必須ではありません。多くは自然にできるようになります。促したい場合は、見守りのもとでのうつ伏せ遊びや、興味を引くおもちゃを少し先に置く程度で十分。無理強いはせず、嫌がったらやめましょう。

寝返りを始めたら何に気をつければいい?

転落と窒息です。ソファ・大人用ベッド・おむつ替え台などに一人にしない、目を離さない。寝る場所の周囲からやわらかい物・ひも・小さな誤飲物を除き、1歳まではあおむけで寝かせてください。うつ伏せのまま寝かせないことが大切です。

まとめ

✅ 寝返り・はいはいまとめ
  • 寝返り → 生後5〜6か月頃が目安(7〜8か月で約95%・個人差大)
  • はいはい → 生後8か月前後が目安・やり方や順番に個性
  • とばしてもOK → はいはいせず立つ子も問題なし
  • 事故防止 → 転落・窒息に注意/1歳まではあおむけで寝かせる
  • 受診 → 左右差・強い反り返り・気になる遅れは健診や小児科へ

寝返りは生後5〜6か月頃、はいはいは生後8か月前後が目安ですが、時期・順番・やり方には大きな個人差があり、はいはいをとばして立つ子も問題ありません。練習は必須ではなく、安全に動ける環境づくりが基本です。寝返り開始後は転落・窒息に最大の注意を払い、1歳まではあおむけで寝かせてください。気になる遅れや左右差は健診・小児科で相談しましょう。