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「ローション・ミルク・クリーム・オイル、結局どれ?」「全部いるの?」「乾燥がひどいときは?」——赤ちゃんの保湿アイテムは種類が多くて、違いが分かりにくいですよね。実はそれぞれ水分・油分のバランスが違い、肌の状態や季節で使い分けるのが正解です。この記事ではベビーローション・ミルク・クリーム・オイルの違いと使い分け、おすすめ商品を解説します。
保湿アイテムは「水分が多い順にローション>ミルク>クリーム>オイル(油分)」。乾燥が軽いならサラッとしたローション・ミルク、乾燥がひどいならクリームや「ローション+ワセリン」の重ね塗りが効果的です。まず1本選ぶなら、全身に塗りやすいミルクローション(アロベビー等)が使いやすく、季節や肌状態で他を足していくのがおすすめです。
ローション・ミルク・クリーム・オイルの違い
水分と油分のバランスが違う
ベビーローションはクリームやオイルに比べて水分量が多いのが特徴。テクスチャーもサラリとしているので伸びがよく全身に塗りやすい。その一方、油分が少ないので肌にフタをしてうるおいをキープする力が弱い傾向に。つまり水分が多いほどサラッとして塗りやすいが保湿の持続は弱め、油分が多いほどしっとりしてフタの力が強いという関係です。
| タイプ | 水分/油分 | テクスチャー | 向いている肌・季節 |
|---|---|---|---|
| ローション | 水分が最も多い | サラサラ・伸びが良い | 乾燥が軽い・夏・全身に手早く |
| ミルク(乳液) | 水分多め+適度な油分 | サラッとしっとり | オールシーズン・全身用の定番 |
| クリーム | 油分多め | こっくり・しっとり長持ち | 乾燥が気になる・冬・部分使い |
| オイル | 油分のみ | とろみ・フタの力が強い | 仕上げのフタ・マッサージ・乾燥部分 |
| ワセリン | 油分(保護膜) | 固め・フタの力が強い | 乾燥のひどい部分・水分の後のフタ |
肌状態・季節別の使い分け
肌状態に合わせて使い分けるのが正解
重要
乾燥がさほど気にならないなら、ローションやミルク、オイルタイプを。乾燥が気になるなら、クリームかローションの後オイルを使うなど、肌状態にあわせて使い分けてみてください。ベビーカレンダーアワードでもテクスチャーは塗り心地の好みで選んだり、季節や肌の状態に合わせて使い分けたりしているという声も。1つで完結させず、肌の調子で組み合わせるのがコツです。
サラッと全身に塗りたい。ベタつきは避けたい。
カサカサが気になる。しっとり長持ちさせたい。
ほっぺ・口まわり・関節など部分的にカサカサ。
マッサージしながら保湿したい。
選び方のポイント
① 保湿成分・肌荒れ防止成分配合か
ローションで保水した後でも肌水分量を持続できるかがポイント。保湿成分や肌荒れ防止成分を配合しているとさらに効果的。セラミド・ヒアルロン酸・シアバターなどの保湿成分が配合されているものを選ぶと、水分をキープしやすくなります。
② 低刺激・無添加処方か
無香料・無着色・パラベンフリー・アルコールフリーなど、肌への刺激が少ない処方を選びましょう。マイベストで紹介されているジョンソンベビーのローションは無香料・無着色・パラベンフリーの処方で、生まれたその日から使えると謳う製品もあります。新生児から使えるかどうかも確認ポイントです。
③ 塗りやすさ・容器の使いやすさ
毎日朝晩塗るものなので、片手でワンプッシュできるポンプ式や、伸びの良いテクスチャーだと続けやすいです。外部比較メディアでも塗りやすさやボトルの使いやすさなどにも注目してみるとよい。全身用なら伸びが良く塗りやすいローション・ミルクタイプが時短になります。
タイプ別おすすめ比較表
| 製品名 | タイプ | 特徴 | いつから | 価格目安 |
|---|---|---|---|---|
| アロベビー ミルクローション全身用の定番・国産オーガニック | ミルク | サラッとしっとり・伸びが良い・無添加 | 新生児〜 | 約2,000〜2,500円 |
| ジョンソン すこやかナチュラルローション | ローション | 無香料無着色パラベンフリー・手ごろ | 生まれた日〜 | 約600〜900円 |
| キュレル ローションセラミドケア・乾燥性敏感肌 | ローション | セラミド機能成分・医薬部外品 | 家族で | 約1,000〜1,500円 |
| ミノン ベビー全身保湿ミルク | ミルク | 低刺激・アミノ酸系・敏感肌向け | 新生児〜 | 約1,000〜1,400円 |
| アロベビー ボディクリームヒト型セラミド・乾燥が気になる時 | クリーム | 3種のヒト型セラミド・こっくり長持ち | 新生児〜 | 約2,000〜2,600円 |
| ベビーワセリン(健栄製薬)フタ役・部分使い・手ごろ | ワセリン | 水分の後のフタ・乾燥部分に・手ごろ | 新生児〜 | 約500〜800円 |
※価格は2025年5月時点の実勢価格です。
タイプ別おすすめ
ミルク(乳液)タイプ / 新生児〜 / 国産オーガニック / 無添加
水分と適度な油分のバランスが良いミルクタイプは、オールシーズン使える全身用の定番。サラッとしているのに保湿力もあり、伸びが良いので全身に手早く塗れます。アロベビーのミルクローションは国産オーガニック・無添加処方で新生児から使え、ベビーローションの比較ランキングでも上位に挙げられる人気商品です。「まず保湿アイテムを1本選ぶなら」という方に最もおすすめしやすいタイプです。乾燥がひどい部分には、この後にワセリンやクリームを重ねると効果的です。
- 水分・油分のバランスが良く一年中使える
- 伸びが良く全身に塗りやすい
- 国産オーガニック・無添加・新生児から
- まず1本選ぶのに最適
- 真冬の強い乾燥にはクリームの併用が必要なことも
- ドラッグストア品より高め
「サラッとしてベタつかず全身に塗りやすい」「これ1本でオールシーズン使える」という声が多数。
バランス良い・塗りやすい・無添加
真冬はクリーム併用・やや高め
ローションタイプ / 生まれた日〜 / 無香料・無着色・パラベンフリー
水分が最も多くサラサラした使い心地のローションタイプ。ジョンソンベビーのローションはデリケートな赤ちゃんの肌に配慮して作られた全身用ベビーローション。無香料・無着色・パラベンフリーの処方。生まれたその日から使用できると謳う。サラッとして伸びが良く、ベタつきを避けたい夏場や、乾燥が軽い時期に手早く全身に塗りたい場合に向いています。油分が少ないため、乾燥がひどいときはこの後にクリームやワセリンを重ねるのがおすすめです。手ごろな価格で続けやすいのも魅力です。
- サラサラで伸びが良い・ベタつかない
- 夏場・乾燥が軽い時期に向く
- 手ごろな価格で続けやすい
- 新生児から使える
- 油分が少なく保湿の持続は弱め
- 乾燥がひどいとフタの併用が必要
「サラサラで夏に使いやすい」「手ごろで惜しみなく使える」という声が多く見られます。
サラサラ・手ごろ・夏向き
保湿の持続は弱め
クリームタイプ / 新生児〜 / ヒト型セラミド等配合
、アロベビーのボディクリームは3種のヒト型セラミドやシロキクラゲ多糖体など複数の保湿成分を配合。保湿テストの結果も優秀。こっくりしたテクスチャーでしっとり感が長く続く。油分が多くフタの力が強いため、乾燥が気になる冬場や、ほっぺ・口まわり・関節などカサカサしやすい部分のポイント使いに向いています。ローション・ミルクで保水した後にクリームでフタをすると、より乾燥対策になります。同メディアでは「ワセリンのような重さがあるので全身に塗り広げるより乾燥した部分のポイント使いがオススメ」というかためのクリームも紹介されています。
- 油分多めでしっとり長持ち
- セラミド等の保湿成分配合
- 乾燥がひどい部分のフタに最適
- 冬場の乾燥対策に向く
- こっくりして全身には塗り広げにくい
- 夏場・脂性肌にはベタつくことも
「冬の乾燥にしっかり効く」「カサカサのほっぺがしっとりした」という声が多く見られます。
しっとり長持ち・乾燥に強い・保湿成分豊富
全身には塗りにくい・夏はベタつく
ワセリン / 新生児〜 / 水分の後のフタ・乾燥部分に
ワセリンは保湿成分そのものではなく、肌の表面を覆って水分の蒸発を防ぐ「フタ」の役割を持ちます。ローションやミルクで水分を与えた後にワセリンを薄く塗ると、うるおいが長持ちします。乾燥のひどいほっぺ・口まわり・関節などの部分使いにも便利。手ごろな価格で1つあると重宝します。ワセリンの種類(白色・プロペト・サンホワイト)の詳しい違いは、専用記事もあわせてご覧ください。
- 水分の後のフタとして優秀
- 乾燥のひどい部分に使える
- 手ごろで1つあると便利
- 口まわりの保護にも
- それ自体に保湿成分はない(フタ役)
- 厚塗りするとベタつく
「ローションの後に塗ると乾燥しにくい」「口まわりの保護に便利」という声が多く見られます。
フタ役に優秀・部分使い・手ごろ
単体では保湿しない・厚塗り注意
正しい塗り方
効果的な保湿の手順
1. お風呂上がり5分以内に塗る(肌が乾く前が効果的)
2. 適量を手のひらに取り、体温で温めてから塗る
3. 手のひらでやさしく押さえるように広げる(こすらない)
4. 首・脇・手足のくびれなど乾燥しやすい部分も忘れずに
5. 乾燥がひどい部分は「ローション/ミルク→クリーム/ワセリン」で重ねる
6. 朝も塗ると日中の乾燥を防げる
保湿は「水分を与えてから油分でフタをする」のが基本です。1日1〜2回、特にお風呂上がりは習慣にしましょう。
新しい保湿剤を使うときは、目立たない部分でパッチテストをしてから使うと安心です。赤み・かゆみ・湿疹などの異常が出た場合は使用を中止してください。乳児湿疹・アトピー・ひどい乾燥など肌トラブルがある場合は、市販品だけで対応しようとせず皮膚科を受診し、適した保湿剤を処方してもらいましょう。
参考情報・出典
- 360life.shinyusha.co.jp「ベビーローションのおすすめランキング12選」(2026年)
- 360life.shinyusha.co.jp「ベビークリームのおすすめランキング10選」(2025年)
- my-best.com「ベビーローションのおすすめ人気ランキング」(2026年)
- baby-calendar.jp/award「ベビー用保湿剤おすすめランキング」(ベビーカレンダーアワード)
- coloria.jp「ベビーローションのおすすめ15選」(カラリアマガジン、2024年)
- luna-dr.com「ベビーローションおすすめランキング15選」(2025年)
❓ よくある質問
結局、全部買う必要がありますか?
すべて揃える必要はありません。まずは全身に使えるミルクローション1本から始めるのがおすすめです。乾燥が気になってきたらクリームやワセリンを足す、という形で十分です。肌が乾燥しにくい赤ちゃんならローション・ミルク1本でオールシーズン対応できることもあります。
ローションとミルクはどう違いますか?
ローションは水分が最も多くサラサラ、ミルク(乳液)は水分多めに適度な油分が加わったサラッとしっとりタイプです。ミルクの方が保湿の持続力がやや高い傾向があります。ベタつきを避けたいならローション、保湿力も欲しいならミルクが向いています。
乾燥がひどいときはどうすればいいですか?
「ローション/ミルクで水分を与える→クリームやワセリンでフタをする」の重ね塗りが効果的です。外部比較メディアでも乾燥が気になるならクリームか、ローションの後オイルを使う。それでも改善しない・湿疹がある場合は皮膚科を受診しましょう。
ベビーオイルはいつ使いますか?
ベビーオイルは伸びが良くフタの力があるため、ベビーマッサージのときや、保湿の仕上げのフタとして使うのが向いています。耳・鼻の掃除や、おしりのうんち汚れを浮かせるのに使う方もいます。保水力はないため、単体ではなく水分系(ローション/ミルク)と組み合わせるのがおすすめです。
まとめ
- まず1本選ぶなら・オールシーズン全身に → ミルクローション(水分+適度な油分・アロベビー等)
- サラッと手早く・夏・手ごろに → ローション(水分多め・ジョンソン等)
- 乾燥が気になる・冬・部分使い → クリーム(油分多め・ヒト型セラミド配合等)
- ️水分の後のフタ・乾燥のひどい部分に → ワセリン(保護膜・手ごろ)
保湿は「水分が多い順にローション>ミルク>クリーム>オイル」。まずミルクローション1本から始め、乾燥に応じてクリーム・ワセリンを足すのが無駄のない方法です。お風呂上がり5分以内の保湿を習慣にしましょう。
本記事の情報は2025年5月時点のものです。製品の成分・対象月齢は変更される場合があるため、使用前に各製品の表示・公式情報をご確認ください。乳児湿疹・アトピーなど肌トラブルがある場合は自己判断せず皮膚科にご相談ください。
