※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、商品テストの公開情報やメーカーの公開情報などをもとに編集部が独自に整理した一般的な情報です。対応機種・使用できる季節・お手入れ方法は製品ごとに異なります。購入前・使用前に必ず取扱説明書をご確認ください。夏場の使用が禁止されている製品もあります。レインカバーの内部は短時間で温度が上がります。通気口があっても油断せず、こまめにめくって換気してください。装着したまま目を離さないでください。赤ちゃんの顔色や汗の様子をこまめにご確認ください。ぐったりする、呼びかけへの反応が鈍いなどの様子があれば、すぐにカバーを外して涼しい場所へ移し、医療機関にご相談ください。
「純正と汎用、どっちがいい?」「蒸れないの?」「夏も使える?」——雨の日の必需品ですが、内部の温度上昇を知らずに使うと危険です。この記事で整理します。
ある商品テストで、レインカバーを装着したベビーカー内の温度が測定されています。
押している大人の顔の位置(雨天時26.1℃、曇天時25.9℃)と比べて——
- 雨天:わずか15分で4.5℃高い30.6℃
- 曇天:6.7℃も高い32.6℃
注目すべきは測定の条件です。側面に通気穴があり、カバーの下部にもすき間があいているため、密閉状態ではありませんでした。それでも乳児の体温による熱が予想外にこもったと分析されています。
通気口付きを選んでも、それだけでは足りません。乳児の様子に気を配りながら、レインカバーをめくるなどして、こまめに換気することが必要です。
そして曇天のほうが温度差が大きい点にもご注意を。雨だけの装備と考えないでください。
BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。レインカバーは「通気口付きを選べば安心」と語られがちですが、実測データを見ると通気穴があっても15分で6.7℃上がっていました。製品選びだけでは解決せず、こまめな換気が前提だと分かります。本記事はこの点を軸に、純正と汎用の違いや前開きの利点を整理しました。
レインカバー内は短時間で温度が上がります。商品テストでは通気穴があり下部にすき間もある状態でも、15分で曇天6.7℃・雨天4.5℃上昇しました。通気口付きを選ぶのは大前提ですが、それだけでは足りません——こまめにめくって換気してください。曇天のほうが温度差が大きい点にもご注意を。選ぶときは純正品ならサイズが合う安心感、汎用品なら価格と予備用。前開き(フロントオープン)だと装着したまま乗せ降ろしができます。夏場の使用が禁止されている製品もあるので、取扱説明書をご確認ください。
※曇りの日のほうが温度差が大きくなっています。雨だけの装備と考えないでください。
純正品と汎用品の違い
- 純正はサイズがぴったり合う
- 汎用は価格と予備用
- 汎用はサイズ展開の確認が必須
| 純正(専用)品 | 汎用品 | |
|---|---|---|
| サイズ | ベビーカーに合わせた造りなので雨や風が入りにくい | サイズ展開があり、合う・合わないが変わります |
| 取り付け | スムーズに行えます | 調整が必要なことがあります |
| 価格 | 高めになる傾向があります | 抑えられます。予備用にも |
| 入手 | 純正タイプがあるか、まず確認を | 選択肢が多くあります |
- サイズ展開——M・Lなど複数あることがあります。お使いのベビーカーの寸法と照らし合わせてください
- 対応するタイプ——A型/B型/両対面式/ハイシート/バギーなど、対応が分かれます
- レビューを確認——実際に同じベビーカーで使っている人の声が参考になります
- 固定方法——面ファスナーやゴムなど。風にあおられてめくれないか
手作りする方法もありますが、通気窓がないと長時間の使用は避けたほうがよいとされます。短時間の雨よけと割り切ってください。
通気とふたの考え方
レインカバーの中は空気がこもりやすいため、メッシュ窓や通気口などの換気機能がついているものを選んでください。
通気口にはもう一つの利点があります——穴があることで声が届きやすくなるので、子どもとのコミュニケーションが取りやすくなります。まだ話せない時期も、ぐずりそうなときに声をかけて安心感を与えられます。
空気を循環させることで、蒸れが軽減されてビニールが曇るのも防げます。前が見えないと不安になるので、実用面でも効きます。
雨の侵入が心配な場合は、メッシュ窓や通気口にふたを被せられるものという選択肢があります。大雨のときに水が入り込むリスクを軽減できます。
ただし注意点があります。常にふたを被せておくと十分に換気できない可能性があるため、使わないときは開いた状態を維持できるよう、ふたを固定できるものが理想とされています。
「ふたを閉めっぱなし」にしないようご注意ください。
前開きと装着のしやすさ
- 前開きなら装着したまま乗せ降ろし
- ファスナーの位置を確認
- たためないと持ち歩かなくなる
前面フルオープン(フロントオープン)のタイプなら、取り付けたままでも乗せ降ろしが簡単です。
- 前面の開き方——両サイドにファスナーがついているものは開閉しやすくなります
- 撥水ファスナー——ファスナー部分からの浸水を防ぐ仕様のものがあります
- 透明窓の質——フラットで歪みにくいと、赤ちゃんの表情がはっきり見えます
- 丈——ロング丈だと足元まで守れます。風にあおられてめくれにくい設計かも確認を
- 収納性——たたみにくいものは結局持ち歩かなくなります。収納ポーチ付きだと携帯しやすくなります
急な雨に備えるのが目的なので、持ち歩けるかどうかは重要です。ベビーカーの下カゴに常備できるサイズが現実的です。
使うときの注意点
梅雨から夏の蒸し暑い時期は、レインカバーの中の温度が上がりやすくなります。
- 気温30度を超える日は、短時間の雨よけと割り切る
- こまめにファスナーを開けて換気する
- 移動はなるべく短時間で
- 顔色や汗のかき方をこまめに確認する
- クリップ式扇風機を併用する、保冷剤をタオルに包んでシートの裏に挟むといった方法もあります(ベビーカーの暑さ対策)
UVカット素材は熱がこもりやすいとされます。商品によっては夏場の使用を禁止しているものもあるので、説明書を必ずご確認ください。
- カバー越しでは様子が分かりにくくなります——透明窓があっても、曇ると見えにくくなります
- 装着したまま屋内に入らない——気づかないうちに温度が上がります
- 置いたまま離れない——短時間でもご注意ください
- 使用後は乾かす——濡れたまま畳むとカビの原因になります
ぐったりする、呼びかけへの反応が鈍い、汗をかいていないのに顔が赤いといった様子があれば、すぐにカバーを外して涼しい場所へ移し、医療機関にご相談ください。
雨以外にも使えます
レインカバーは雨の日だけのものではありません。
- 風よけ——冬の冷たい風から守れます
- 雪よけ
- 花粉対策
- 泥はね——雨上がりの道でも
ただしどの場面でも温度上昇には注意が必要です。冬でも、暖房の効いた場所に入るときは外してください。
- アップリカレインカバー タイプ1(ラクーナ・カルーンエアー・ルーチェ・ルンルン対応) 対応機種が明記されているのが純正の強みです。お使いの機種名と照らし合わせてご確認ください。
- アップリカ雨の日に色が変わるマルチレインカバー 同じくアップリカの対応機種向け。雨で色が変わるデザインです。
- コンビレインカバー マルチフィット コンビのベビーカーをお使いの場合に。
- サイベックスリベル レインカバー(ベビーカー専用) リベル専用。専用品なのでサイズが合います。※純正品でも、通気の状況は製品によって異なります。装着後は内部の温度にご注意いただき、こまめに換気してください。
▶ こんな人に:サイズが合うものを確実に選びたい
- VIAKYベビーカー レインカバー フロントオープン 前面が開くので、取り付けたまま乗せ降ろしができます。※サイズ展開があります。お使いのベビーカーの寸法と照らし合わせてお選びください。
- ダイヤベビーカー用レインカバー(A型・B型/対面式・背面式/ハンドル幅51cmまで・前開きファスナー) 対応する幅が数値で明記されているタイプ。お使いのベビーカーのハンドル幅を測ってから選べます。前開きファスナーで乗せ降ろしもしやすい形です。
▶ こんな人に:価格を抑えたい/予備がほしい/乗せ降ろしをラクにしたい
こんな方におすすめ
- 雨の日もベビーカーで出かける
- 蒸れが心配
- 純正と汎用で迷っている
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よくある質問
- レインカバーの中は暑くなりますか?
- 短時間で上がります。ある商品テストでは、押している大人の顔の位置と比べて、わずか15分で雨天は4.5℃高い30.6℃、曇天は6.7℃も高い32.6℃になりました。側面に通気穴があり下部にすき間もある状態での測定です。通気口付きを選んでも、こまめにめくって換気する必要があります。
- 通気口があれば安心ですか?
- 大前提ではありますが、それだけでは足りません。上記のテストは通気穴がある状態での測定で、乳児の体温による熱が予想外にこもったと分析されています。こまめな換気を前提にお使いください。なお通気口があると声が届きやすくなり、子どもとのコミュニケーションも取りやすくなります。
- 純正品と汎用品、どちらがいいですか?
- 純正品はベビーカーに合わせた造りなので雨や風が入りにくく、取り付けもスムーズです。まず純正タイプがあるか確認するとよいでしょう。汎用品は価格を抑えられ予備用にも向きますが、サイズ展開があるので、お使いのベビーカーの寸法と照らし合わせて選んでください。
- 夏でも使えますか?
- 製品によります。UVカット素材は熱がこもりやすいとされ、商品によっては夏場の使用を禁止しているものもあるので、説明書を必ず確認してください。使う場合も、気温30度を超える日は短時間の雨よけと割り切り、こまめに換気してください。
- ふた付きの通気口はどうですか?
- 大雨のときに水が入り込むリスクを軽減できます。ただし常にふたを被せておくと十分に換気できない可能性があるため、使わないときは開いた状態を維持できるよう、ふたを固定できるものが理想とされています。閉めっぱなしにしないようご注意ください。
- 雨の日以外にも使えますか?
- 風よけ、雪よけ、花粉対策、泥はね対策にも使えます。ただしどの場面でも温度上昇には注意が必要です。冬でも、暖房の効いた場所に入るときは外してください。
まとめ
いちばん大切なのは温度上昇です。商品テストでは、通気穴があり下部にすき間もある状態でも、15分で曇天6.7℃・雨天4.5℃上がりました。乳児の体温による熱が予想外にこもったと分析されています。
通気口付きを選ぶのは大前提ですが、それだけでは足りません。こまめにめくって換気してください。曇天のほうが温度差が大きいので、雨だけの装備と考えないことも重要です。
選ぶときは——純正品ならサイズが合う安心感、汎用品なら価格と予備用。汎用はサイズ展開とベビーカーのタイプをご確認ください。前面フルオープンだと装着したまま乗せ降ろしができます。たたみにくいものは持ち歩かなくなるので、収納性も見ておきましょう。
そして夏場の使用が禁止されている製品もあります。説明書を必ずご確認ください。気温30度を超える日は「短時間の雨よけ」と割り切り、顔色や汗の様子をこまめに確認してください。
※価格・在庫・仕様・対応機種は変動します。最新の情報は各リンク先とメーカー公式でご確認ください。対応機種・サイズ・使用できる季節・お手入れ方法は製品ごとに異なるため、購入前・使用前に必ず取扱説明書をご確認ください。純正品はお使いのベビーカーの機種名と、汎用品はサイズ・ハンドル幅と照らし合わせてお選びください。UVカット素材は熱がこもりやすいとされ、商品によっては夏場の使用が禁止されているものもあります。レインカバーの内部は短時間で温度が上がります。通気口やメッシュ窓があっても十分ではありません。こまめにめくって換気し、赤ちゃんの顔色や汗の様子をご確認ください。通気口のふたを閉めたままにしないでください。装着したまま目を離さないでください。装着したまま屋内や暖房の効いた場所に入らないでください。ぐったりする、呼びかけへの反応が鈍い、汗をかいていないのに顔が赤いなどの様子があれば、すぐにカバーを外して涼しい場所へ移し、医療機関にご相談ください。使用後は乾かしてから収納してください。掲載順は独自の整理によるもので、優劣を示すものではありません。
- 商品テストの公開情報(雨よけのレインカバーを装着したとき、ベビーカー内の温度は、押している大人の顔の位置の温度(雨天時:26.1℃、曇天時:25.9℃)と比較すると、わずか15分で、雨天の場合4.5℃高い30.6℃、曇天では6.7℃も高い32.6℃にもなった/側面に通気穴があり、カバーの下部にもすき間があいているため、密閉状態ではなかったが、乳児の体温による熱が予想外にこもったと考えられる/乳児の様子に気を配りながら、レインカバーをめくるなどして、こまめに換気することが必要/シートに工夫をこらして通気性の良さをうたったベビーカーもあったが、多少温度上昇を抑える効果が認められたものの、暑さを完全に抑えることはできなかった)
- 商品比較サービスの解説(レインカバーの中は空気がこもりやすいため、メッシュ窓や通気口などの換気機能がついているものが理想/とくに気温の高い時期は内部の温度が上昇しやすいため、熱中症のリスクを軽減するためにも通気性のよいものを選ぶ/空気を循環させることで蒸れが軽減されてビニールが曇るのも防げる/穴があることで声が届きやすくなるため、子どもとのコミュニケーションも取りやすくなり、まだ話せない時期もぐずりそうなときに声をかけて安心感を与えられる/雨の侵入が心配な人はメッシュ窓や通気口にふたを被せられるものを選ぶとよいが、常にふたを被せておくと十分に換気できない可能性があるため、使わないときは開いた状態を維持できるようにふたを固定できるものが理想)
- ベビー用品店のブログ(UVカット素材は熱がこもりやすいため、夏場など暑い日の使用は熱中症対策をしっかりと行う/商品によっては夏場の使用を禁止されている物もあるので説明書を必ずチェックしてから使用する/間違いないのはベビーカーの純正レインカバーを使用することで、ベビーカーに合わせた造りなので雨や風が入りにくく取り付けもスムーズに行える/まずは純正タイプがあるかを確認する)
- 育児メディアの解説(前面フルオープンで、取り付けたままでも乗せ降ろしが簡単/大きな通気窓も付いておりカバー内部の温度上昇を防ぐ/面ファスナーでしっかり固定して風や泥はねから守る/メーカー純正品のレインカバーは対応ベビーカーにぴったり合ったサイズで使えるところが魅力/手作りする場合、通気窓がないので長時間の使用は避けた方がよく、赤ちゃんの様子を見ながら安全に配慮して使用する)
- 買い物情報メディアの解説(メッシュ窓や通気口付きの商品を選ぶのは大前提で、それだけでは足りない場面もある/特に梅雨〜夏の蒸し暑い時期はレインカバーの中の温度がぐんぐん上がる/対策としては、ベビーカー用のクリップ式扇風機を併用する、保冷剤をタオルに包んでシートの裏に挟む、移動はなるべく短時間で済ませる、こまめにファスナーを開けて換気するといった工夫が必要/気温30度を超える日は「短時間の雨除け」と割り切って使うのが安全/赤ちゃんの顔色や汗のかき方はこまめにチェックする/サイズ展開がM・Lの2種類あってベビーカーによって合う合わないが変わるため、自分のベビーカーのサイズとレビューを照らし合わせてから選ぶ/撥水ファスナーでファスナー部分からの浸水も防げる/前面の透明窓がフラットで歪みにくいと親から子どもの表情がはっきり見える)
- 比較メディアの解説(両対面式ベビーカー、ハイシート、バギーに取り付け可能なレインカバーがある/前面の両サイドにファスナーがついており乗せ降ろしが楽にできる/しっかりとカバーできるロング丈だが風にあおられてもめくれにくい設計/メッシュの窓が両サイドについているので通気性に優れており音や声が聞きやすい/専用のポーチがついているのでコンパクトに持ち運びできる)
- 子育て情報メディアの解説(代用品を「専用品の代わり」ではなく「短時間の雨よけ」と位置づけることが重要/前面ファスナーや窓、通気口があると赤ちゃんの乗せ降ろしや様子確認がかなり楽になる/たたみにくい物は結局持ち歩かなくなるため、急な雨に備える意味が薄れてしまう)
BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。商品テストの公開情報やメーカーの公開情報などをもとに、一般的な情報として記事を作成しています。対応機種・使用できる季節・お手入れ方法は製品ごとに異なります。購入前・使用前に必ず取扱説明書をご確認ください。夏場の使用が禁止されている製品もあります。レインカバーの内部は短時間で温度が上がります。通気口があっても油断せず、こまめにめくって換気してください。装着したまま目を離さないでください。詳しくは運営者情報をご覧ください。
※本記事の情報は執筆時点のもので、一般的な情報の紹介です。価格・仕様は変更される場合があります。対応機種・サイズ・使用できる季節・お手入れ方法は製品ごとに異なるため、購入前・使用前に必ず取扱説明書をご確認ください。UVカット素材は熱がこもりやすいとされ、商品によっては夏場の使用が禁止されているものもあります。レインカバーの内部は短時間で温度が上がります。通気口やメッシュ窓があっても十分ではありません。こまめにめくって換気し、赤ちゃんの顔色や汗の様子をご確認ください。通気口のふたを閉めたままにしないでください。装着したまま目を離さないでください。装着したまま屋内や暖房の効いた場所に入らないでください。本文中の温度の数値は商品テストの公開情報にもとづくもので、条件によって変わります。ぐったりする、呼びかけへの反応が鈍い、汗をかいていないのに顔が赤いなどの様子があれば、すぐにカバーを外して涼しい場所へ移し、医療機関にご相談ください。使用後は乾かしてから収納してください。
