📅 公開:2026年6月1日 👁 63回閲覧

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赤ちゃんの夏の睡眠・寝冷え対策|エアコン等を駆使して睡眠環境を整える

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、公的機関・医療機関などの公開情報をもとに編集部が独自に整理した一般的な情報で、診断・治療を目的とするものではありません。発育や暑さの感じ方には個人差があります。室温や睡眠環境の調整、体調の不安については、必要に応じて小児科などにご相談ください。睡眠中の安全(SIDS・窒息の予防)にも十分ご注意ください。

「夏、暑くて赤ちゃんがよく寝てくれない」「エアコンはつけっぱなしでいい?」「寝冷えが心配」「夏の寝具は何を使う?」——夏の夜は、赤ちゃんの睡眠に悩む季節です。暑さで寝つけなかったり、汗をかいたり、かといってエアコンで冷えすぎたり。この記事では、夏の室温・エアコンの考え方、夏の寝具・パジャマ、寝冷えを防ぐコツを、医療・公的機関の公開情報をもとに整理します。

このページでは、夏の室温・エアコンの考え方・夏の寝具とパジャマ・寝冷えを防ぐコツ・よくある質問を解説します。スリーパーはスリーパーの選び方、室温・湿度は寝室の室温・湿度の目安、安全な寝床は安全な寝床づくり(SIDS対策)もご覧ください。
⚠️ 睡眠の安全について(はじめにお読みください)

この記事は一般的な情報の紹介です。室温・湿度の調整だけでは、SIDS(乳幼児突然死症候群)や睡眠中の窒息の対策として十分ではありません。1歳になるまでは眠り始めはあおむけに寝かせる/硬めで平坦な布団を使う/寝床に枕・ぬいぐるみ・タオル・クッションなどを置かない/1歳までは掛け布団を使わずスリーパーや衣類・空調で調整するなど、こども家庭庁が示す安全な睡眠環境と組み合わせてください(安全な寝床づくり)。ぐったり・反応が弱い・呼吸がおかしい・けいれんなどのときは、迷わず受診・救急要請を。

この記事の執筆について

BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。夏の夜の寝苦しさや、エアコンの使い方・寝冷えは、わが家でも毎年悩むテーマでした。本記事は、この経験と、医療機関・公的機関の公開情報をもとに、夏の睡眠環境を一般的な情報として整理しています。安全に関わる部分は断定を避け、こども家庭庁などの示す安全な睡眠環境を優先してご案内します。

✅ この記事の結論

夏の赤ちゃんの睡眠は「冷房で室温26〜28℃・湿度40〜60%を目安に、外気温との差は5℃以内」が基本。ただしこれは固定ルールではなく調整の目安で、寝床付近の温湿度と、赤ちゃんの汗・胸や背中の熱さを見て調整します。25℃以下に下げすぎない・風を直接あてないことも大切。寝具は薄手のダブルガーゼなど通気性のよいものを、寝冷え対策には薄手の夏用スリーパーが便利です。汗をかいたら着替えを。暑さ・寒さは手足でなくお腹・首・背中で確認しましょう。「あたためすぎ」はSIDSのリスクとされるので、涼しく安全な環境を。

夏の睡眠環境の目安 室温 26〜28℃ 冷房使用時の目安 25℃以下に下げすぎない 湿度 40〜60% 高すぎると寝苦しい 除湿も活用 外気温との差 5℃以内 冷えすぎ・体調不良防止 風を直接あてない

※数値は目安です。固定ルールではなく、赤ちゃんの寝床付近の温湿度と、汗・胸や背中の熱さを見て調整しましょう。

室温・エアコンの考え方

▼ ここがポイント
  • 冷房で室温26〜28℃・湿度40〜60%が目安・25℃以下に下げすぎない
  • 外気温との差は5℃以内・風を赤ちゃんに直接あてない
  • 数値は目安・寝床付近の温湿度と赤ちゃんの様子で調整

夏の睡眠で最も大切なのが、室温・エアコンの管理です。冷房を使ったうえで、室温26〜28℃くらい、湿度40〜60%が目安とされています。ただし25℃以下には下げすぎないほうがよく、外気温との差は5℃以内が目安。気温が30℃を大きく超える日は、28℃以内に管理するとよいでしょう。大切なのは、26〜28℃は「固定ルール」ではなく「調整を始めるための目安」だということ。赤ちゃんの寝床付近(床に近い場所)の実際の温湿度と、汗や胸・背中の熱さを確認しながら調整します。エアコンの表示温度と、赤ちゃんのいる床付近の温度は違うことがあるので、温度計を赤ちゃんの近くに置くのがおすすめ。また、エアコンの風が赤ちゃんに直接あたらないよう、風向きに配慮しましょう。冷たい空気は下にたまりやすいので、扇風機やサーキュレーターで空気を循環させると、部屋全体が均一に涼しくなります(風は赤ちゃんに直接あてない)。つけっぱなしにするかは、夜間の気温や地域によりますが、猛暑の夜は無理に消さず、快適・安全な室温を保つことが優先です。詳しい室温・湿度は寝室の室温・湿度の目安をご覧ください。

夏の寝具・パジャマ

▼ ここがポイント
  • 寝具は薄手で通気性・吸湿性のよいもの(ダブルガーゼなど)
  • パジャマ・肌着は汗を吸う綿など・速乾性のある素材も
  • 1歳までは掛け布団を使わず、スリーパーや衣類・空調で調整

夏の寝具とパジャマの選び方です。寝具は、薄手で通気性・吸湿性のよい素材を。ダブルガーゼやパイル地など、汗をよく吸って乾きやすいものが快適です。敷きパッドは、汗を吸うタイプや、暑がりな子には接触冷感タイプも選択肢(冷感タイプは冷えすぎに注意し、様子を見て)。パジャマ・肌着は、汗をしっかり吸う綿素材が基本で、速乾性のある素材だと汗をかいても乾きやすく寝冷えしにくいです。夏は薄着が基本ですが、冷房の効いた部屋では、肌着+薄手のパジャマや薄手のスリーパーで調整を。大切な注意点として、1歳になるまでは、掛け布団を使わず、スリーパーや衣類・空調で温度を調整します(掛け布団は顔にかかると窒息のリスク)。夏用のスリーパーは、薄手のダブルガーゼなどを選ぶと、寝冷え対策になりつつ暑くなりすぎません(スリーパーの選び方)。夏の服装全般は夏の服装もご覧ください。

寝冷えを防ぐコツ

▼ ここがポイント
  • 汗をかいたら着替え・背中や首筋の汗をチェック
  • 冷房の風を直接あてない・お腹まわりを冷やさない
  • 暑さ・寒さは手足でなく、お腹・首・背中で確認

夏の睡眠でありがちなのが、寝冷えです。赤ちゃんは大人の約1.5倍の汗をかくとされ、汗でパジャマが濡れたところに冷房の風があたると、体が冷えてしまいます。これを防ぐコツを紹介します。まず汗をかいたら着替え。寝る前や夜中に起きたとき、背中や首筋の汗をチェックし、濡れていたら着替えさせるか、タオルで拭いてあげましょう。速乾性のある素材だと乾きやすく安心です。次に風を直接あてない・お腹を冷やさない。冷房や扇風機の風が直接あたらないようにし、スリーパーや腹巻きでお腹まわりを守ると、寝冷えしにくくなります。そして大切なのが、暑い・寒いの見分け方。手足は体温調節で冷たくなりやすいので、手足の冷たさだけで判断せず、お腹・首・背中を触って確認します。背中が汗ばんでいれば暑い、お腹や背中が冷たければ寒いサイン。ほっぺが赤い・呼吸が速い・あせもがある、なども暑さのサインです。夜間は気温が変化するので、脱ぎ着で調整しやすい服装にしておくとよいでしょう。

暑い・寒いは「体幹」で確認 暑いサイン 首・胸・背中が汗ばむ/ほっぺが赤い/呼吸が速い/あせも 寒いサイン お腹・首・背中が冷たい(手足の冷たさだけで判断しない) ※手足は体温調節で冷たくなりやすいので、お腹・首・背中を触って確認します。

あると役立つアイテム(送客)

夏の睡眠を快適にするアイテムは、それぞれ専門記事で詳しく解説しています。寝冷え対策のスリーパースリーパーの選び方で、素材・季節別に紹介しています(夏は薄手のダブルガーゼなどが目安)。室温・湿度の管理と、それに役立つ温湿度計・冷感グッズは寝室の室温・湿度の目安暑さ対策グッズで、空気を循環させるサーキュレーター・扇風機の使い方もあわせて解説しています。安全な寝床づくり(SIDS・窒息の予防)は安全な寝床づくり睡眠環境の整え方で、この夏の睡眠と必ずセットで確認してほしい内容です。夏の水分補給・熱中症対策は夏の水分補給・熱中症対策、夏の必需品は夏の暑さ対策グッズもご覧ください。この記事では、夏の睡眠環境の「考え方」を中心にお伝えしています。

よくある質問

夏、エアコンはつけっぱなしでもいいですか?
猛暑の夜は、無理に消さず、快適・安全な室温を保つことが優先です。室温26〜28℃・湿度40〜60%を目安に、外気温との差は5℃以内、25℃以下に下げすぎないよう調整します。風が赤ちゃんに直接あたらないように配慮し、寝床付近の温湿度と赤ちゃんの汗・胸や背中の様子を見ながら調整しましょう。心配なときは室温設定を小児科などに相談を。
赤ちゃんが暑いか寒いか、どう見分けますか?
手足ではなく、お腹・首・背中を触って確認します。手足は体温調節で冷たくなりやすいので、手足の冷たさだけで判断しないのがポイント。背中や首が汗ばんでいれば暑い、お腹や背中が冷たければ寒いサイン。ほっぺが赤い・呼吸が速い・あせもがある、なども暑さのサインです。汗をかいていたら着替えさせましょう。
夏の寝冷えが心配です。どうすればいいですか?
汗をかいたら着替える、冷房の風を直接あてない、スリーパーや腹巻きでお腹まわりを守る、が基本です。赤ちゃんは汗をかきやすく、濡れたパジャマに風があたると冷えます。速乾性のある素材や薄手のスリーパーを活用し、背中や首筋の汗をこまめにチェックしましょう。1歳までは掛け布団でなくスリーパーや衣類・空調で調整します。
夏はどんな寝具・パジャマがいいですか?
薄手で通気性・吸湿性のよい素材(ダブルガーゼなど)がおすすめです。パジャマ・肌着は汗を吸う綿が基本で、速乾性のあるものだと寝冷えしにくいです。冷房の効いた部屋では、肌着+薄手のパジャマや薄手のスリーパーで調整を。1歳までは掛け布団を使わず、スリーパーや衣類・空調で温度調整します(掛け布団は窒息のリスク)。
接触冷感の敷きパッドは使ってもいいですか?
暑がりな赤ちゃんの寝苦しさ対策として使えますが、冷えすぎには注意しましょう。長時間だと体が冷えることもあるので、様子を見ながら。低月齢の赤ちゃんや、寝返りが不安な時期は、寝床に余計なものを敷かない安全面も考えて。冷感グッズは補助的に使い、基本は室温・湿度の管理と適切な服装で調整するのがおすすめです。

まとめ

夏の赤ちゃんの睡眠は「冷房で室温26〜28℃・湿度40〜60%、外気温との差5℃以内」が目安。ただし固定ルールではなく、寝床付近の温湿度と赤ちゃんの汗・胸や背中の熱さを見て調整します。25℃以下に下げすぎず、風を直接あてないこと。寝具は薄手のダブルガーゼなど通気性のよいものを、寝冷え対策には薄手の夏用スリーパーが便利です。暑さ・寒さは手足でなくお腹・首・背中で確認を。「あたためすぎ」はSIDSのリスクとされるので、涼しく安全な環境を整え、1歳までは掛け布団を使わず安全な寝床(あおむけ・硬めの布団・寝床に物を置かない)を守りましょう。スリーパーはスリーパーの選び方、安全な寝床は安全な寝床づくりもご覧ください。

この記事を書いた人

BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。医療機関・公的機関の公開情報をもとに、一般的な情報として記事を作成しています。本記事は診断・治療を目的とするものではありません。睡眠中の安全(SIDS・窒息の予防)はこども家庭庁などの示す情報を優先し、心配なときは小児科などにご相談ください。詳しくは運営者情報をご覧ください。

※本記事の情報は執筆時点のもので、一般的な情報の紹介です。診断・治療を目的とするものではありません。発育や暑さの感じ方には個人差があります。室温・湿度の数値は目安です。睡眠中の安全(SIDS・窒息の予防)に十分ご注意いただき、心配なときは自己判断せず小児科などにご相談ください。