📅 公開:2026年8月6日 👁 61回閲覧

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赤ちゃんの睡眠と光の環境|遮光・ナイトライトで体内時計を整える方法

赤ちゃんの睡眠と光の環境|遮光・ナイトライトで体内時計を整える方法

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、医療関連や睡眠関連の公開情報、編集部の体験をもとに整理した一般的な情報です。お子さんの発達には個人差があり、本記事は医学的な診断・助言を目的としたものではありません。睡眠や発育について気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。価格・仕様は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。

「朝早く起きてしまう」「夜、なかなか寝ない」「夜間授乳の明かりはどうすれば?」——赤ちゃんの眠りには、光の環境が深く関わっています。人は光を浴びて体内時計を整えていて、それは赤ちゃんも同じ。光を上手に使えば、生活リズムづくりと快適な眠りの両方をサポートできます。この記事では、赤ちゃんの睡眠と光の環境——「夜は暗く、朝は光を」の体内時計づくり、遮光の工夫、夜間ケア用のナイトライトの選び方を解説します。

このページでは、睡眠の「光の環境」を解説します。睡眠環境全体は睡眠環境の整え方ガイド、音の環境はホワイトノイズ、生活リズムは寝かしつけもどうぞ。
この記事の執筆について

BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。本記事は、医療関連や睡眠関連の公開情報、編集部自身の体験をもとに整理した一般的な情報です。お子さんの発達・睡眠には個人差があり、本記事は医学的な診断・助言を目的としたものではありません。気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。

✅ この記事の結論

睡眠の光の環境は「夜は暗く、朝は光を」で体内時計を整えるのが基本。夜、寝るときは部屋を暗く(遮光カーテンで隙間の光も塞ぐ)、朝は決まった時間にカーテンを開けて光を取り入れ、昼夜のメリハリをつけます。寝る前は段階的に暗くし、スマホ・テレビのブルーライトを避けると眠りやすくなります。夜間の授乳・おむつ替えには、部屋全体を明るくせず、暖色系のやさしいナイトライト(青い光を避ける)を使うと、赤ちゃんを完全に目覚めさせずに済みます。お昼寝は暗くしすぎず、木漏れ日程度の明るさで。光を味方につけて、生活リズムを整えましょう。

光で体内時計を整える ☀ 朝 決まった時間に カーテンを開ける 光を浴びる 部屋を暗く 段階的に暗さへ ブルーライト避ける 夜間ケア 部屋全体は明るくしない 暖色のナイトライト 青い光を避ける ※昼夜のメリハリが生活リズムづくりの基本。

※お昼寝は暗くしすぎず、木漏れ日程度の明るさで。

「夜は暗く、朝は光を」|体内時計を整える

▼ ここがポイント
  • 光の調整で昼夜の区別をつける
  • 夜は暗く、朝は決まった時間に光を浴びる
  • 寝る前は段階的に暗く、ブルーライトを避ける

赤ちゃんの光の環境で、まず知っておきたいのが体内時計のこと。人は、光を浴びることで、体内時計(1日のリズム)を整えています。赤ちゃんの体内時計は、まだ発達途中。生まれたばかりの頃は昼夜の区別がありませんが、光をうまく使うことで、少しずつ生活リズムが整っていきます。基本は、「夜は暗く、朝は光を」。この昼夜のメリハリが、リズムづくりの土台です。【夜】寝るときは、部屋を暗くします。暗いほうが、眠りを促すホルモン(メラトニン)が働きやすく、深く眠れます。寝る直前に急に暗くするより、寝る前の30分〜1時間ほどかけて、部屋の明るさを徐々に落としていくと、赤ちゃんも「そろそろ寝る時間」と感じ、スムーズに眠りに入りやすくなります。【朝】朝は、決まった時間にカーテンを開けて、光を取り入れます。朝の光は、体内時計をリセットし、「朝だよ、1日の始まりだよ」と体に教えます。天気が悪い日でも、窓際の明るさを浴びるだけで効果があるとされます。毎朝同じ時間に、を心がけましょう。【ブルーライトに注意】寝る前や夜間に気をつけたいのが、スマホ・テレビ・タブレットの画面の光(ブルーライト)。ブルーライトは、眠りに必要なメラトニンの分泌を抑えてしまうとされます。夜中の授乳中、つい育児記録アプリなどでスマホを触りがちですが、赤ちゃんの目の近くで画面を見せたり、明るい画面を長時間つけたりするのは避けましょう。この「夜は暗く、朝は光を」を毎日繰り返すことが、生活リズムを整える、いちばんの近道です。ただし、リズムが整うには時間がかかり、月齢や個人差も大きいので、思うようにいかなくても焦らないでくださいね。

遮光の工夫|早朝の目覚めを防ぐ

▼ ここがポイント
  • 遮光カーテンで夜・早朝の暗さを保つ
  • カーテンの隙間の光漏れを塞ぐ
  • 電子機器のランプの光にも注意

「夜は暗く」を実現するのに役立つのが、遮光の工夫です。特に、夏など日の出が早い季節は、朝5時頃から朝日が差し込んで、赤ちゃんが早朝に目覚めてしまう——という悩みが増えます。まだ寝足りないのに、眠りが浅くなったタイミングで光が入ると、起きてしまう子がいるのです。そこで役立つのが、遮光カーテン。起きてほしい時間まで、部屋の暗さを保てます。遮光カーテンには等級(遮光1級・2級など)があり、しっかり暗くしたいなら遮光1級がおすすめです。ただし、注意点があります。遮光カーテンを付けても、カーテンの上下・左右の隙間から光が漏れて、そこから明るくなり、赤ちゃんが起きてしまうことがあります。しっかり暗くしたい場合は、カーテンを窓より大きめのサイズにする、側面や上部まで覆う、隙間をふさぐ、といった工夫を。それでも漏れる場合は、ガムテープや布で隙間を塞ぐと、朝までしっかり寝てくれるようになることもあります。また、見落としがちなのが、電子機器の光。目覚まし時計、加湿器や空気清浄機、テレビ・エアコンの表示ランプ、充電器のランプなど、小さな光でも、暗い部屋では意外と目立ちます。特に、青い光や緑の光は睡眠に影響しやすいとされるので、気になる機器の光は、テープや布で覆うとよいでしょう。徹底的に暗くすることで、赤ちゃんがぐっすり眠れるようになることがあります。ただし、これは「夜」の話。昼寝は、暗くしすぎないほうがよいとされます(後述)。夜と昼で、光の環境を使い分けましょう。

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  • ニトリ(NITORI)ニトリ(NITORI) 遮光1級・遮熱・遮音カーテン RD100 グリーン 幅100×丈178cm×2枚 2114100021242 夜・早朝の暗さを保つ遮光カーテン(遮光1級など)。窓より大きめのサイズや、隙間の光漏れを抑える工夫のあるものを。早朝に目覚めてしまう悩みや、しっかり暗くしたい寝室におすすめです。
    ▶ こんな人に:朝早く起きてしまう・寝室をしっかり暗くしたい家庭

夜間ケアの明かり|ナイトライトの選び方

▼ ここがポイント
  • 夜間ケアは部屋全体を明るくしない
  • 暖色系のやさしい光を選ぶ(青い光を避ける)
  • 光量調整・授乳に使いやすいものを

夜、寝室を暗くしていても、夜間の授乳やおむつ替えは必要です。そのとき、天井の照明をつけて部屋全体を明るくすると、赤ちゃんが完全に目覚めてしまい、そのあと寝かしつけるのに苦労することも。そこで役立つのが、ナイトライト(常夜灯・授乳ライト)です。ぼんやりと手元を照らせる、やさしい明かりがあれば、赤ちゃんを完全に起こさずに、お世話ができます。ナイトライトを選ぶポイントは、次の通りです。【光の色——暖色系を】最も大切なのが、光の色。青白い光(昼光色)は、睡眠ホルモンの分泌を抑えてしまうので避け、暖色系(電球色)の、オレンジがかった目にやさしい光を選びましょう。青い光・緑の光は睡眠に影響しやすいとされ、「赤に近い暖色の光がいちばん安心」ともいわれます。昼光色と電球色を切り替えられるものなら、夜は電球色に。【光量調整】明るさを調整(段階切り替えや無段階調光)できると、授乳のときは少し明るく、寝かしつけのときは最小限に、と使い分けられて便利です。【使いやすさ】ベッドサイドに置けるコンパクトなもの、持ち運べる充電式、タッチやリモコンで操作しやすいもの、赤ちゃんが触れても安全なやわらかい素材のものなどが人気。授乳の姿勢で手元を照らせると重宝します。デザインも、雲やたまごの形など、インテリアになじむかわいいものが多くあります。ナイトライトがあると、夜間ケアのたびに部屋を明るくせずに済み、赤ちゃんも大人も、睡眠を妨げられにくくなります。夜のお世話が、ぐっとラクになりますよ。なお、明るすぎるナイトライトは逆効果なので、「必要最小限の、やさしい暖色の光」を意識して選びましょう。

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    ▶ こんな人に:夜間授乳・おむつ替えが多い・赤ちゃんを起こしたくない家庭

お昼寝は暗くしすぎない

▼ ここがポイント
  • 昼寝は夜のように真っ暗にしない
  • 木漏れ日程度(晴れた日の木陰くらい)の明るさに
  • 昼と夜のメリハリをつける

最後に、意外と大切なのが、お昼寝の光。「暗いほうがよく寝るなら、昼寝も真っ暗にすれば?」と思いがちですが、実は、昼寝は暗くしすぎないほうがよいとされます。理由は、昼と夜のメリハリ。昼寝まで夜のように真っ暗にすると、体内時計が「昼も夜」と勘違いして、昼夜の区別がつきにくくなることがあります。また、昼寝が長引きすぎて、夜の睡眠に影響することも。目安は、「晴れた日の公園の木陰くらい」「木漏れ日程度」の明るさ。日光が入る部屋なら、照明を消して、レースカーテン越しの自然光だけでちょうどよいことも(直射日光は避ける)。日光が入りにくい部屋なら、照明を少し落とす程度に。真っ暗にするのではなく、「ほどよく明るさを残す」のがポイントです。昼寝は、そもそも夜ほど長くは寝ないもの。しっかり寝てほしいなら、暗さより、授乳・ミルクでお腹を満たすことのほうが大切なこともあります。また、昼寝のときはおくるみを使わない、昼寝が長引いたら起こす、昼間は昼間用の明るい声で話しかける——といった工夫も、昼夜のメリハリづくりに役立ちます。夜はしっかり暗く、昼はほどよく明るく。この使い分けが、赤ちゃんの生活リズムを整え、夜のまとまった睡眠につながっていきます。焦らず、毎日の習慣として続けていきましょう。

編集部の体験

我が家でも、光の環境はいろいろ試しました。朝は決まった時間にカーテンを開けて光を入れ、夜は寝る前から少しずつ暗くするようにしたら、少しずつ生活リズムが整ってきた気がします。夏に早朝に起きてしまう時期は、遮光カーテンにして、隙間の光も塞いだら、朝までよく寝てくれるように。夜間の授乳には、暖色のナイトライトが大活躍で、部屋を明るくせずに済んで、そのまま寝かしつけられることが増えました。昼寝は暗くしすぎず、というのも、教わってから意識するようにしました。

※あくまで我が家の一例です。睡眠には個人差があります。気になることは小児科医にご相談ください。

⚠️ 安全と使い方の注意

ナイトライトや電子機器を寝室で使うときは、安全に配慮してください。コード類は赤ちゃんの手が届かない位置にまとめ、首に巻きつく・引っ張って落下する危険を避けてください。ナイトライトは、赤ちゃんが直接触れられない場所に置くか、触れても安全な素材・熱くならないものを選び、寝床(ベビーベッド・布団)の中には置かないでください(誤飲・窒息・発熱の危険)。遮光のために窓に貼るテープや布は、赤ちゃんの手が届かない位置に。光の環境づくりは、あくまで快適な睡眠のサポートで、効果や生活リズムの整い方には個人差があります。思うようにいかなくても、焦ったりご自分を責めたりしないでください。安全な寝床づくり(仰向け寝・かたい敷布団・顔まわりに物を置かない)は、安全な寝床づくりの記事を必ずご確認ください。睡眠や発育で気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。本記事は一般的な情報であり、医学的な診断・助言を目的としたものではありません。

よくある質問

寝室は真っ暗にするべき?
夜の睡眠は、暗いほうが眠りを促すホルモンが働きやすく、深く眠れます。遮光カーテンなどで、しっかり暗くするのがおすすめ。カーテンの隙間や電子機器のランプの光にも注意しましょう。ただし、お昼寝は暗くしすぎず、木漏れ日程度の明るさに。夜と昼で使い分けることが、生活リズムづくりのポイントです。
朝早く起きてしまいます
夏など日の出が早い季節は、朝日で早朝に目覚めてしまうことがあります。遮光カーテン(遮光1級など)で、起きてほしい時間まで暗さを保つのが有効です。カーテンの上下左右の隙間から光が漏れると起きてしまうので、窓より大きめのサイズにする、隙間をテープや布で塞ぐ、といった工夫をすると、朝までよく寝てくれることがあります。
夜間授乳の明かりは?
部屋全体を明るくすると赤ちゃんが完全に目覚めてしまうので、暖色系(電球色)のやさしいナイトライトがおすすめです。青白い光は睡眠ホルモンを抑えるので避け、オレンジがかった暖色を。光量を調整できると、授乳時と寝かしつけ時で使い分けられて便利です。手元を照らせて、赤ちゃんを起こさずにお世話できます。
スマホを見ても大丈夫?
スマホ・テレビの画面のブルーライトは、眠りに必要なメラトニンの分泌を抑えてしまうとされます。夜中の授乳中など、赤ちゃんの目の近くで明るい画面を見せたり、長時間つけたりするのは避けましょう。育児記録などでどうしても使う場合は、画面を暗めにし、赤ちゃんに直接光が当たらないようにするとよいでしょう。
昼寝も暗くしたほうがいい?
いいえ、昼寝は暗くしすぎないほうがよいとされます。真っ暗にすると昼夜の区別がつきにくくなり、昼寝が長引いて夜の睡眠に影響することも。「晴れた日の木陰」「木漏れ日程度」の明るさが目安で、レースカーテン越しの自然光や、照明を少し落とす程度に。夜はしっかり暗く、昼はほどよく明るく、と使い分けると、生活リズムが整いやすくなります。

まとめ

赤ちゃんの睡眠の光の環境は、「夜は暗く、朝は光を」で体内時計を整えるのが基本です。夜、寝るときは部屋を暗く(遮光カーテンで隙間の光も塞ぐ)、朝は決まった時間にカーテンを開けて光を取り入れ、昼夜のメリハリをつけます。寝る前は段階的に暗くし、スマホ・テレビのブルーライトを避けると眠りやすくなります。夜間の授乳・おむつ替えには、部屋全体を明るくせず、暖色系のやさしいナイトライト(青い光を避ける)を。お昼寝は暗くしすぎず、木漏れ日程度の明るさで、昼夜のメリハリを。光を味方につけることで、生活リズムづくりと快適な眠りをサポートできます。ただし、リズムの整い方には個人差があり時間もかかるので、焦らず毎日の習慣として続けましょう。気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。

この記事で紹介したグッズ

※価格・在庫・仕様は変動します。購入前に各販売ページで最新情報をご確認ください。ナイトライトは寝床の中に置かず、コード類は赤ちゃんの手の届かない位置にしてご使用ください。

この記事を書いた人

BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。医療関連や睡眠関連の公開情報、家庭での体験をもとに記事を作成しています。本記事は一般的な情報であり、医学的な診断・助言を目的としたものではありません。睡眠や発育のことは小児科医にご相談ください。詳しくは運営者情報をご覧ください。

※本記事の情報は執筆時点のものです。お子さんの発達や睡眠には個人差があり、本記事は医学的な診断・助言を目的としたものではありません。睡眠や発育で気になることは、かかりつけの小児科医にご相談ください。価格・仕様は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。