📅 公開:2026年9月6日 👁 9回閲覧

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ハペ(Hape)徹底ガイド|幼稚園発の設計・竹という素材とクアドリラ

※アフィリエイト広告を掲載しています。対象年齢や仕様は変わることがあるため、購入前に販売元でご確認ください。

ハペとは|ドイツの幼稚園から始まったブランド

ハペ(Hape)は1986年にドイツで設立された木製玩具メーカーです。世界60〜70か国以上で販売されており、日本ではカワダが取り扱っています。ダイヤブロックやナノブロック、パーラービーズを展開している会社です。

このブランドの出発点はドイツの幼稚園への玩具提供だったとされます。家庭向けの商品としてではなく、保育の現場で使われるものとして始まったということ。どうすれば子供が夢中になって学びを得られるかを考えて作られている、と紹介されています。

素材面ではを積極的に使っている点が特徴です。竹は成長が早く、木材と比べて再生のサイクルが短い。環境への配慮としてこの素材を選んでいるとのことです。

▼ ここがポイント

1986年ドイツ設立。幼稚園への玩具提供から始まりました

☑ 成長の早いを積極的に使っています

☑ ビー玉転がしのクアドリラもこのブランドの製品です

※商品名・価格・対象年齢は執筆時点の代表例です。最新の内容は公式情報でご確認ください。

ハペの主なアイテム

パウンド&タップベンチ|ハンマーで叩くと鉄琴が鳴る仕組み

クアドリラ|ビー玉を転がすスロープトイのシリーズ

ままごとキッチン|コンパクトサイズもあります

ころころくみかえスライダー|組み替えられるスロープ

回転オルゴール|音と光で楽しむタイプ

積み木・パズル|定番のラインナップ

① パウンド&タップベンチ|3つの遊びが1台に

▼ ここがポイント

ハンマー・ボール落とし・鉄琴が組み合わさっています

☑ 叩いたボールが落ちて鉄琴の上を転がる仕組み

☑ 名入れができる取扱店もあります

ハペの定番として知られるのがパウンド&タップベンチです。仕組みが少し変わっていて、ハンマーでボールを叩くと、それが下に落ちて鉄琴の上を転がり、音が鳴ります。

3つの遊びが連動しているのがこの商品の面白いところです。叩くという動作、ボールが落ちるという現象、音が鳴るという結果。因果関係が目に見える形でつながっているため、繰り返し試したくなる構造になっています。

鉄琴は取り外せます

鉄琴部分を本体から外して、単体でも遊べる仕様になっています。ボール落としに飽きたら鉄琴だけで遊ぶ、という使い方もできるため、遊び方の幅が広がります。

1歳前後から使えるとされており、ハンマーを持って叩くという動作は、手首を使う練習にもなります。

名入れができる場合も

取扱店によっては名入れに対応していることがあります。出産祝いや1歳の誕生日プレゼントとして選ばれることも多い商品です。

1歳の誕生日プレゼントについては1歳の誕生日プレゼントでも扱っています。

Hape|パウンド&タップベンチ

ハンマーで叩いたボールが鉄琴の上を転がる仕組み。3つの遊びが連動した構造です。

② クアドリラ|実はハペの製品です

▼ ここがポイント

☑ ビー玉を転がすスロープトイのシリーズです

☑ 日本ではボーネルンドが取り扱うこともあります

☑ セットを買い足して拡張できます

ビー玉転がしの定番として知られるクアドリラは、ハペ社の製品です。日本の店頭ではボーネルンドの売り場に並んでいることも多く、そちらのブランドだと思われがちですが、製造元はハペになります。

遊び方は、ブロックとレールを組み合わせてコースを作り、上からビー玉を転がすというもの。ブロックの内部には溝が刻まれており、どのブロックを使うかで玉の動きが変わります。どう組めばうまく転がるかを試行錯誤しながら組み立てることになります。

失敗が学びになる構造

クアドリラの面白さは、うまくいかないことにあります。玉が途中で止まる、勢いが足りない、レールから落ちる——そのたびに組み直すことになります。

正解が1つに決まっていないため、何度でも作り直せます。集中して取り組む経験としては、こうした「答えのない遊び」が向いているという見方もあります。

ビー玉の管理には注意を

ビー玉は小さく、丸いため転がります。低月齢のきょうだいがいる家庭では、誤飲の危険を考えて保管場所と遊ぶ場所を決めておいたほうがいいでしょう。

遊び終わったら数を確認する習慣があると、紛失にも気づけます。ソファの下やカーペットの隙間に入り込むことがあります。

③ 竹という素材

▼ ここがポイント

成長が早いため再生のサイクルが短い素材です

☑ 木材と比べて硬く軽いという特性があります

☑ 環境への配慮として採用されています

ハペが積極的に使っている素材が竹です。成長の早い「竹」を積極的に使うなど、環境にも配慮していると紹介されています。

竹は木材と比べて成長が格段に早く、数年で使える大きさになります。伐採しても根が残るため、再び生えてくるという性質もあります。持続可能な素材として注目されている理由です。

素材としての特性

竹は硬く、それでいて軽いという特徴があります。木製玩具は重さが気になることもありますが、竹を使えばその点が軽減されます。表面も滑らかに仕上げやすい素材です。

ただし木とは質感が異なります。木目の風合いを期待している場合、印象が違うかもしれません。

他ブランドの環境配慮

木製玩具メーカーの環境への取り組みは、ブランドによって方向が違います。プラントイはゴムの木の廃材を再利用し、ハペは成長の早い竹を使う。同じ「環境配慮」でも、アプローチが異なります。

木のおもちゃ全般の選び方は木のおもちゃの選び方で扱っています。

④ 安全性への配慮

木製玩具は硬いため、角の処理が重要になります。ハペについては赤ちゃんが舐めても安心な水性塗料を使用し、角はすべて丸く加工されていますと紹介されています。

またヨーロッパやアメリカなど、世界で最も厳しい安全基準をクリアしているとのこと。各国には玩具の安全基準があり、輸出するにはそれを満たす必要があります。複数の基準に対応しているということです。

ただし対象年齢は必ず確認を

塗料が安全でも、小さなパーツを含む商品は誤飲の危険があります。対象年齢は「何歳から楽しめるか」だけでなく、安全上の目安でもあります。

クアドリラのようにビー玉を使う商品は、とくに低月齢の子には向きません。きょうだいがいる家庭では、遊ぶ場所と保管場所の管理が必要になります。

⑤ ままごとキッチン|コンパクトサイズもあります

▼ ここがポイント

コンパクトサイズのキッチンがあります

☑ シンプルなデザインでインテリアになじみます

☑ 対象年齢は3歳以上とされます

ままごとキッチンは場所を取るのが難点ですが、ハペにははじめてのキッチンのコンパクトサイズという商品があります。木製の丁寧な作りであたたかさもあり、シンプルなデザインでリビングに置いてもインテリアになじみますと紹介されています。

大型のままごとキッチンは存在感が大きく、使わなくなったときの処分にも困ります。省スペースのタイプなら、この問題は軽減されるでしょう。

おままごと関連のラインナップ

キッチン以外にも、アイスクリームショップなどのごっこ遊びシリーズがあります。木製の食材や道具が揃っており、キッチンと組み合わせて遊べます。

ごっこ遊びは3歳頃から本格的になることが多い遊びです。年齢に応じた選び方は1〜2歳のおもちゃ3歳の遊び・知育ガイドでも扱っています。

Hape|ままごとキッチン コンパクトサイズ

リビングに置いてもなじむシンプルなデザイン。省スペースなので置き場所に困りにくい設計です。

⑥ ハペの選び方|どこで買うか

入手しやすい部類です

日本ではカワダが取り扱っており、大手通販サイト、百貨店、木のおもちゃ専門店などで購入できます。木製玩具のブランドとしては入手しやすい部類でしょう。

ただし商品によって取扱店が異なることがあります。クアドリラのようにボーネルンドの売り場に並ぶものもあれば、通販中心のものもあります。探している商品がどこで買えるかは、事前に調べておくとよいでしょう。

価格帯について

木製玩具は全般に、プラスチック製と比べて高めです。ハペも例外ではなく、ままごとキッチンのコンパクトサイズでも6,000円台という価格帯です。

クアドリラのようなセット商品は、ピース数によって価格が大きく変わります。まず基本セットから始めて、足りなくなったら買い足すという方法が現実的でしょう。

デザインで選ぶという観点

ハペの商品は優れたデザインと高い品質から、さまざまな賞や高い評価を得ていますと紹介されています。パッケージにもこだわっているとのことで、贈り物として選びやすい面もあります。

リビングに置くものだけに、見た目が気になるという人も少なくありません。インテリアになじむかどうかは、実用的な判断材料になります。

⑦ 他の木製玩具ブランドと比べると

成り立ちが違います

木製玩具のブランドは、それぞれ出発点が異なります。ハペはドイツの幼稚園への玩具提供から始まりました。保育の現場で使われることを前提に設計されているということです。

一方、タイのプラントイはゴムの木の廃材の再利用から出発しています。素材の問題意識が先にあったブランドです。

どちらが優れているという話ではなく、重視している点が違うということでしょう。

素材の選び方も違います

環境への配慮という点では共通していますが、アプローチが異なります。ハペは成長の早い竹、プラントイはゴムの木の廃材とプランウッド。どちらも「木を無駄にしない」という方向ですが、手段が違います。

素材にこだわりがある場合、この違いは選ぶ基準になるかもしれません。

ブランドで揃える必要はありません

おもちゃは1つのブランドで統一する必要はありません。積み木はこのブランド、スロープトイは別のブランド——という選び方でも問題ないでしょう。

むしろ子どもが何に興味を示すかは予測しにくいもの。ブランドよりどんな遊びをするかで選ぶほうが、結果的に合うものに出会えるかもしれません。

ハペの商品を選ぶときに気をつけたいこと

対象年齢を必ず確認してください

おもちゃには対象年齢が設定されています。これは安全上の目安でもあり、小さなパーツを含む商品は誤飲の危険があるため低月齢の子には向きません。

とくにクアドリラはビー玉を使うため、3歳未満の子がいる家庭では管理に注意が必要です。遊ぶ場所と保管場所を決め、遊び終わったら数を確認する習慣があるとよいでしょう。

置き場所を先に決める

ままごとキッチンやスロープトイは、組み立てた状態で場所を取ります。コンパクトサイズを選ぶ、遊ばないときは片付けられる構造かを確認する、といった検討があると後で困りません。

収納についてはおもちゃ収納の選び方でも扱っています。

お手入れは木製の基本どおり

基本は乾いた布で拭くこと。汚れがひどい場合は固く絞った布で拭き、しっかり乾かします。水につけっぱなしにすると割れや反りの原因になります。竹製の部分も同様です。

素材別の扱い方はおもちゃの消毒・洗い方で扱っています。

よくある質問

どこの国のブランドですか?
ドイツです。1986年に設立され、世界60〜70か国以上で販売されています。ドイツの幼稚園への玩具提供から始まったブランドとされます。日本ではカワダが取り扱っています。
クアドリラはボーネルンドの商品ではないのですか?
製造元はハペです。日本の店頭ではボーネルンドの売り場に並んでいることも多く、そちらのブランドだと思われがちですが、作っているのはハペ社。ボーネルンドは輸入して販売している側です。
竹を使っているのはなぜですか?
成長が早いためです。竹は木材と比べて再生のサイクルが短く、伐採しても根が残って再び生えてきます。持続可能な素材として採用されています。硬く軽いという特性もありますが、木とは質感が異なります。
塗料は安全ですか?
赤ちゃんが舐めても安心な水性塗料を使用し、角はすべて丸く加工されていますと紹介されています。またヨーロッパやアメリカなど、世界で最も厳しい安全基準をクリアしているとのこと。ただし対象年齢は必ずご確認ください。
パウンド&タップベンチはどんなおもちゃですか?
ハンマーでボールを叩くと、それが下に落ちて鉄琴の上を転がって音が鳴るという仕組みです。3つの遊びが連動しており、因果関係が目に見えます。鉄琴は取り外して単体でも遊べます。
ままごとキッチンは大きいですか?
コンパクトサイズがあります。シンプルなデザインでリビングに置いてもインテリアになじみますと紹介されており、対象年齢は3歳以上。大型のキッチンは場所を取るため、省スペースのタイプを検討するという選択肢もあります。
どこで買えますか?
大手通販サイト、百貨店、木のおもちゃ専門店などです。日本での取扱いはカワダ。ただし商品によって取扱店が異なることがあり、クアドリラのようにボーネルンドの売り場に並ぶものもあります。
プラントイとどちらがいいですか?
重視する点によります。ハペは幼稚園への玩具提供から始まり、成長の早いを使用。プラントイはゴムの木の廃材の再利用から出発しています。どちらも環境に配慮していますが、アプローチが違います。

まとめ|幼稚園発の設計と竹という素材

ハペは1986年にドイツで設立された木製玩具メーカーです。幼稚園への玩具提供から始まったという成り立ちがあり、保育の現場で使われることを想定した設計になっています。パウンド&タップベンチのように、複数の遊びが連動する構造の商品が特徴的です。

素材面では成長の早い竹を積極的に使っており、これは他ブランドとは異なるアプローチ。ビー玉転がしのクアドリラもハペの製品で、日本ではボーネルンドの売り場に並ぶこともあります。木製玩具としては入手しやすい部類なので、まず1つ試してみるという選び方もできるでしょう。

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