📅 公開:2026年6月25日 👁 26回閲覧

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1歳向け絵本の選び方|言葉・指さし・まねっこを楽しむおすすめ絵本

1歳向け絵本の選び方|言葉・指さし・まねっこを楽しむおすすめ絵本

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、出版社などの公開情報をもとに編集部が整理したものです。発達には個人差があり、年齢はあくまで目安です。価格・仕様・版は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。

「1歳の絵本、どう選ぶ?」「言葉が出るのに役立つ?」「自分でめくりたがるけど大丈夫?」——1歳は、歩き始め、指さしや真似っこをし、言葉が出始める、成長著しい時期。絵本への反応も、指をさす・笑う・真似するなど、ぐんと豊かになります。この記事では、1歳の発達に合った絵本の選び方と、言葉・指さし・まねっこを楽しめるおすすめ絵本を紹介します。「読んで!」と持ってくる、お気に入りの一冊を見つける参考にしてください。

このページでは、1歳の絵本の選び方・言葉やまねっこを楽しむおすすめ絵本・読み聞かせのコツ・安全面を解説します。0歳向けは0歳向け絵本の選び方、定番一覧は赤ちゃんの絵本おすすめ10選、めくって遊ぶしかけ絵本もどうぞ。
この記事の執筆について

BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。本記事は、出版社などの公開情報と、編集部自身が1歳の子に絵本を読み聞かせてきた経験をもとに整理しました。発達や反応には個人差が大きいため、年齢は目安とし、お子さんの様子に合わせて選んでください。言葉の発達が気になるときは、健診や自治体の窓口など専門家にご相談ください。

✅ この記事の結論

1歳の絵本は「言葉・まねっこ・参加」を楽しめるものを選ぶのがコツです。シンプルな絵、テンポのよい1ページ完結、同じ音の繰り返しが多いものが、この時期に向いています。動きを真似できる『だるまさんが』、オノマトペで言葉につながる『じゃあじゃあびりびり』、めくると野菜が出る『やさいさん』、指さしで探す『きんぎょがにげた』などが定番。自分でめくりたがるので、丈夫なボードブックだと安心です。言葉はまだ出なくても、反応や指さしを一緒に楽しみましょう。

1歳・絵本で育つ力 言葉 オノマトペ・繰り返し 物の名前を覚える 指さし・発見 「これなあに?」 探す・見つける まねっこ・参加 動き・音を真似る 自分でめくる ※発達には個人差があります。年齢は目安です。

※言葉の出方には大きな個人差があります。焦らず、反応を一緒に楽しみましょう。

1歳の絵本選びのポイント

▼ ここがポイント
  • 絵・色がシンプルで、テンポがよい(1ページ完結)ものを
  • 同じ音の繰り返し・オノマトペが多いと、言葉につながりやすい
  • 自分でめくりたがるので、丈夫なボードブックが安心

1歳は、歩き始めたり、ごはんを食べられるようになったり、表情が豊かになったりと、できることがぐんと増える時期。絵本に対しても、指をさしたり、笑い声をあげたり、真似したりと、反応が大きく変わっていきます。言葉はまだはっきり出なくても、「話したい」「気持ちを伝えたい」という思いは育っています。この時期の絵本選びのポイントは3つ。1つめは、絵や色がシンプルで、テンポがよいこと。1ページで完結する展開だと、1歳の子でも分かりやすく、集中が続きます。2つめは、同じ音の繰り返しやオノマトペ(「ぶーぶー」「わんわん」など)が多いこと。子どもが発しやすい音の繰り返しは、言葉が出るきっかけになりやすいといわれます。3つめは、丈夫さ。自分でめくりたがる時期なので、破れにくいボードブックを選ぶと、気兼ねなく遊ばせられます。子どもの「好き」(乗り物・動物・食べ物など)に合うテーマだと、より夢中になってくれます。

言葉・まねっこを楽しむ1歳の絵本

ここからは、1歳の発達に合った、言葉・指さし・まねっこを楽しめる定番絵本を紹介します。いずれも長く読み継がれ、1歳の子の反応が良いと人気の作品です。子どもの興味に合わせて選んでみてください。版(通常版・ボードブック版)や価格は変わることがあるので、購入前にご確認を。

『だるまさんが』(動きを真似して楽しむ)

▼ ここがポイント
  • 「だるまさんが…」の後、転ぶ・伸びるなどの動きと表情が楽しい
  • 子どもが真似したくなる動き・擬音がたくさん
  • リズムのよい繰り返しで、1歳児に大人気のファーストブック

かがくいひろし作の大人気「だるまさん」シリーズの1作目。「だるまさんが……」のあと、だるまさんが転んだり、伸びたり、びっくりしたりと、ページをめくるたびにゆかいな動きと表情を見せてくれます。シンプルなイラストと文章で分かりやすく、子どもが集中しやすいのが魅力。子どもが真似したくなる動きや擬音がたくさんで、リズムのよい繰り返しに大笑いすることも多い、1歳児に大人気のファーストブックです。一緒に体を揺らして読んだり、転ぶ真似をしたりすると、さらに盛り上がります。「だるまさんの」「だるまさんと」と続くシリーズもあり、体の部分(め・は など)を指さして覚えるきっかけにもなります。何度も「読んで」と持ってくる子が多い、買って間違いのない一冊です。

おすすめアイテムはこちら
  • ブロンズ新社/かがくいひろしだるまさんが 動きと擬音を真似して楽しめる、1歳に大人気のファーストブック。リズムのよい繰り返しで大笑い。シリーズもおすすめ。
    ▶ こんな人に:真似っこを楽しむ時期の子/1歳の定番がほしい人

編集部の実体験

我が家でも1歳のころ「だるまさんが」のシリーズをよく読みました。一度見たことがある・読んだことがある本だと安心するのか、シリーズものは特にヒット。親子で笑い合える作品は子どもも楽しいようで、何度もせがんでくれました。

※あくまで我が家の一例です。絵本の好みや反応には個人差があります。

『じゃあじゃあびりびり』(オノマトペで言葉につながる)

▼ ここがポイント
  • 「みず じゃあじゃあ」など、オノマトペと物の名前がセット
  • 物の名前を覚えるきっかけになりやすい
  • 小さめ・厚紙で丈夫。1歳が自分で持ちやすい

まついのりこ作の、赤ちゃん絵本の定番。「みず じゃあじゃあじゃあ」「いぬ わんわんわん」のように、身近な物とそのオノマトペ(音)がセットで登場します。オノマトペと物の名前が交互に出てくるので、まだ単語の理解がない子でも、物の名称が分かりやすく、言葉の理解を深めるのにぴったり。子どもが発しやすい「じゃあじゃあ」「びりびり」などの音は、言葉が出るきっかけにもなりやすいといわれます。厚紙の丈夫なつくりで、サイズも小さめなので、1歳の子が自分で持ってめくるのにちょうどよいのも魅力。車・犬・水など、身近で子どもの好きなものが詰まっているので、指さししながら「わんわんだね」と声をかけて、楽しくやりとりできます。言葉が出始める時期に、長く活躍する一冊です。

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  • 偕成社/まついのりこじゃあじゃあびりびり オノマトペと物の名前がセットで、言葉につながりやすい定番。厚紙で丈夫、1歳が自分で持ちやすいサイズ。
    ▶ こんな人に:言葉が出始める時期の子/物の名前を一緒に覚えたい人

『やさいさん』『くだもの』(めくって・指さして楽しむ)

▼ ここがポイント
  • 『やさいさん』はめくると野菜が「すっぽーん」、1歳でも自分でめくれる
  • 『くだもの』は本物そっくりの果物を指さして楽しめる
  • 食べ物がテーマで、食育や食への興味にもつながる

食べ物がテーマの絵本も、1歳の子に大人気です。tupera tupera作の『やさいさん』は、「やさいさん やさいさん だあれ」と問いかけながら上にめくると、土の中から野菜が「すっぽーん」と抜けるしかけ絵本。しかけがシンプルで分かりやすいので、1歳児でも自分でめくって楽しめます。にんじん・だいこんなど身近な野菜が登場し、食育にもつながります。平山和子作の『くだもの』は、本物そっくりにリアルに描かれた果物が登場する絵本。「はい、どうぞ」と差し出される果物に、子どもが手を伸ばしたり、口をパクパクさせたり、指をさしたりして楽しみます。食べたことのある果物のページで反応する姿がかわいい、と人気です。どちらも、指さしや「これなあに?」のやりとりを通して、言葉と食への興味を育てます。姉妹版『くだものさん』もあわせて人気です。

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  • 学研/tupera tuperaやさいさん めくると野菜が「すっぽーん」。1歳でも自分でめくれるシンプルなしかけで、食育にも。
    ▶ こんな人に:自分でめくって遊びたい子/食べ物に興味を持たせたい人

おすすめアイテムはこちら
  • 福音館書店/平山和子くだもの 本物そっくりの果物を指さして楽しめる定番。「はいどうぞ」のやりとりで、食への興味と言葉を育てます。
    ▶ こんな人に:指さしを楽しむ時期の子/食べ物の絵本がほしい人

『きんぎょがにげた』(探して指さす楽しさ)

▼ ここがポイント
  • 逃げた金魚を探す「さがし遊び」絵本
  • 見つけて指さす楽しさで、親子の会話がはずむ
  • 集中力・観察力を遊びながら育てる

五味太郎作の、世代を超えて愛される「さがし遊び」絵本です。金魚鉢から逃げ出した金魚が、カーテンの水玉模様や、お花、キャンディの瓶などに隠れていて、ページをめくるたびに「どこにいるかな?」と探します。小さな子でも、指をさしながら金魚を探して楽しめるのが魅力。「ここだ!」と見つけて指さす達成感や、「みつけた!」のやりとりで、親子の会話がはずみます。遊びながら、集中力や観察力を育てられるのもうれしいポイント。1歳ごろから、指さしができるようになると、ぐっと楽しめるようになります。鮮やかな色使いと、シンプルで親しみやすい絵も、子どもの目をひきます。何度読んでも、金魚を見つける楽しさは変わらず、長く楽しめる一冊です。指さし期の子に、特におすすめです。

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  • 福音館書店/五味太郎きんぎょがにげた 逃げた金魚を探すさがし遊び絵本。見つけて指さす楽しさで会話がはずみ、集中力・観察力も育ちます。
    ▶ こんな人に:指さしができるようになった子/一緒に探して遊びたい人

⚠️ 安全のための注意

1歳は、まだ力加減が苦手でページを破ったり、絵本を口に入れたりすることがあります。破れにくい厚紙・ボードブックを選び、破れた紙やしかけの小さなパーツの誤飲に注意してください。読むときは「ゆっくりめくろうね」と声をかけ、一緒にめくる練習をすると、少しずつ丁寧に扱えるようになります。一人で遊ばせるときも、時々様子を見守りましょう。

1歳への読み聞かせのコツ

▼ ここがポイント
  • 「ゆっくり・短く・はっきり」読む
  • 指さしや真似に、笑顔で応えてやりとりを楽しむ
  • 言葉が出なくても焦らない。反応を一緒に喜ぶ

1歳への読み聞かせのコツは、「ゆっくり・短く・はっきり」読むこと。早口で長く読むより、ゆっくりはっきり読むほうが、子どもは言葉を聞き取りやすくなります。子どもが指をさしたり、音を真似したりしたら、「わんわんだね」「おいしそうだね」と笑顔で応えて、やりとりを楽しみましょう。この「言葉のキャッチボール」が、言葉の発達にとってとても大切です。表情や動き、声色を変えて、おおげさに読むのも効果的。子どもの反応がぐっと良くなります。同じ絵本を何度も「読んで」と持ってくることもありますが、繰り返しは安心感や予測する力につながるので、何度でも付き合ってあげてください。そして、言葉が出なくても焦らないこと。言葉の出方には大きな個人差があり、絵本を楽しんでいること自体が大切な経験です。もし言葉の発達が気になるときは、1歳半健診や自治体の窓口で相談できます。何より、親子で「絵本の時間って楽しい」と感じられることが、本好きへの第一歩です。

よくある質問

1歳の絵本はどう選べばいい?
絵・色がシンプルでテンポがよい(1ページ完結)もの、同じ音の繰り返しやオノマトペが多いもの、丈夫なボードブックがおすすめです。子どもの好き(乗り物・動物・食べ物など)に合うテーマだと、より夢中になります。『だるまさんが』『じゃあじゃあびりびり』などが定番です。
絵本は言葉の発達に役立ちますか?
オノマトペや繰り返しの言葉、指さしのやりとりは、言葉につながるきっかけになりやすいといわれます。ただし言葉の出方には大きな個人差があり、絵本だけで決まるものではありません。焦らず、やりとりを楽しむことが大切です。気になるときは1歳半健診などで相談しましょう。
自分でめくって破ってしまいます
1歳ではよくあることです。破れにくい厚紙・ボードブックを選ぶと安心。「ゆっくりめくろうね」と声をかけて一緒にめくる練習をすると、少しずつ丁寧に扱えるようになります。破れたらセロハンテープで補修して、大切に使う声かけをするとよいでしょう。
同じ絵本ばかり読みたがります
とても良いことです。繰り返し読むことは、子どもの安心感や「次はこうなる」と予測する力につながります。飽きずに何度も楽しめるのは、その絵本が大好きな証拠。「またこれ?」と思っても、ぜひ何度でも付き合ってあげてください。
0歳・2歳向けも知りたいです
発達段階別に、0歳向け絵本の選び方でねんね〜はいはい期の絵本を紹介しています。定番の名作一覧は赤ちゃんの絵本おすすめ10選、めくって遊ぶしかけ絵本もあわせてどうぞ。

まとめ

1歳の絵本は、「言葉・まねっこ・参加」を楽しめるものを選ぶのがコツです。シンプルな絵、テンポのよい1ページ完結、繰り返しの音が多いものがこの時期に向いています。動きを真似する『だるまさんが』、オノマトペの『じゃあじゃあびりびり』、めくる『やさいさん』、指さしの『くだもの』『きんぎょがにげた』などが定番。自分でめくりたがるので丈夫なボードブックが安心です。言葉が出なくても焦らず、指さしや反応を笑顔で受け止めて、親子で絵本の時間を楽しんでください。

この記事で紹介した1歳向け絵本





※価格・在庫・版は変動します。購入前に各販売ページで最新情報をご確認ください。

この記事を書いた人

BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。実際に1歳の子へ絵本を読み聞かせてきた経験と、出版社などの公開情報をもとに記事を作成しています。発達には個人差があるため、お子さんの様子に合わせて選んでください。詳しくは運営者情報をご覧ください。

※本記事の情報は執筆時点のものです。発達には個人差があり、年齢は目安です。対象年齢・仕様・価格・版は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。絵本は誤飲・破れに注意し、丈夫で安全なものを選び、見守りながらお楽しみください。言葉の発達が気になるときは、健診や専門機関にご相談ください。