📅 公開:2026年6月1日 👁 4回閲覧

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離乳食の進め方ガイド|開始のサインと月齢別ステップ・食材の目安

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」等の公的機関の情報や公開情報をもとに編集部が独自に整理したものです。発育・発達には個人差があり、月齢や量・形態はあくまで目安です。進め方やアレルギーで不安がある場合は、自己判断せず小児科・保健センター・管理栄養士等にご相談ください。

「離乳食っていつから?」「初期・中期・後期って何が違う?」「どう進める?」——初めての離乳食は、時期や進め方が分からず不安なもの。月齢ごとの目安を知っておくと、見通しが立ちます。この記事では、離乳食の進め方を、初期〜完了期の段階別に整理します。なお月齢は目安で、不安は専門家に相談を。

✅ この記事の結論

離乳食は生後5〜6か月頃から、赤ちゃんの発達のサイン(首すわり・支えると座れる・食べ物に興味・哺乳反射が減る)を見て始めます。進め方は初期(5-6か月・1日1回・なめらかにすりつぶす)→中期(7-8か月・1日2回・舌でつぶせる)→後期(9-11か月・1日3回・歯ぐきでつぶせる)→完了期(12-18か月頃・手づかみ)と、食べる回数・量・形態を少しずつ進めます。月齢はあくまで目安で、個人差が大きいので、その子のペースで。新しい食材は1さじずつ・平日の日中に試し、アレルギーに注意。不安は小児科や保健センターに相談しましょう。

いつから始める?開始のサイン

生後5〜6か月頃・発達のサインを見て

離乳食は、母乳やミルクだけでは足りなくなる栄養を補い、食べる力を育てるために始めるもの。厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」では、離乳の開始時期の目安は生後5〜6か月頃とされています。ただし月齢だけでなく、赤ちゃんの発達のサインを見て始めるのが大切。開始の目安となるサインは、首のすわりがしっかりして寝返りができる、支えると座れる、食べ物に興味を示す(大人が食べているのをじっと見る、口を動かす)、スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる(哺乳反射の減弱)、など。これらのサインが見られたら、始めどきです。逆に、サインが出ていないのに早く始める必要はなく、生後5か月になってすぐでなくても、6か月のうちに始めれば大丈夫とされます。発育・発達には個人差が大きいので、月齢はあくまで目安。その子の様子を見て、心配なことがあれば、小児科や保健センターの管理栄養士・保健師などに相談しましょう。最初は、1日1回、授乳の前に、なめらかにすりつぶしたおかゆ(10倍がゆ)を1さじから。次の章で、段階別の進め方を見ていきます。あせらず、その子のペースで進めるのが、離乳食のいちばんのコツです。

参考:厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」・公的機関の情報(編集部まとめ)

段階別の進め方

段階 月齢の目安 回数・形態の目安
初期(ゴックン期) 5〜6か月頃 1日1回→2回・なめらかにすりつぶす
中期(モグモグ期) 7〜8か月頃 1日2回・舌でつぶせる固さ(豆腐くらい)
後期(カミカミ期) 9〜11か月頃 1日3回・歯ぐきでつぶせる固さ(バナナくらい)
完了期(パクパク期) 12〜18か月頃 1日3回+補食・手づかみ・歯ぐきで噛める
回数・量・形態を少しずつ進める

離乳食は、赤ちゃんの発達に合わせて、食べる回数・量・形態(固さ・大きさ)を少しずつ進めます。初期(5〜6か月頃・ゴックン期)は、なめらかにすりつぶした状態のものを、ゴックンと飲み込む練習。1日1回、おかゆ1さじから始め、慣れたら野菜・果物のペースト、たんぱく質(豆腐・白身魚など)へと種類を増やし、後半は1日2回に。母乳・ミルクは欲しがるだけ与えてOK。中期(7〜8か月頃・モグモグ期)は、舌でつぶせる固さ(豆腐くらい)のものを、舌と上あごでつぶして食べる練習。1日2回に。食べられる食材も増えます。後期(9〜11か月頃・カミカミ期)は、歯ぐきでつぶせる固さ(熟したバナナくらい)を、歯ぐきでカミカミ。1日3回になり、手づかみ食べも始まります。完了期(12〜18か月頃・パクパク期)は、歯ぐきで噛める固さで、1日3回の食事+足りない栄養を補う間食(おやつ)を。手づかみや、自分で食べる意欲が育ちます。各段階の移行は、その子の食べ具合・発達を見ながら。うまく進まなくても、あせらず、前の段階に戻ったり、ゆっくり進めたりして大丈夫。月齢はあくまで目安で、個人差が大きいので、その子のペースを大切にしましょう。

参考:厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」・管理栄養士監修記事(編集部まとめ)

進めるときのポイント・注意

⚠️新しい食材は1さじずつ・アレルギーに注意・あせらない重要

新しい食材は「1日1種類・1さじから」試す(アレルギー対応のため)
新しい食材は、平日の日中(医療機関が開いている時間)に試すと安心
食物アレルギーが心配な食材(卵・乳・小麦など)も、自己判断で遅らせず、進め方は医師に相談
はちみつは1歳未満は絶対に与えない(乳児ボツリヌス症の危険)
食べないとき・進まないときは、あせらず・無理強いしない
月齢は目安。その子の発達・ペースに合わせる

離乳食を進めるうえで特に大切なのが、アレルギーへの注意。新しい食材は、1日1種類、1さじから始め、量を増やすのは様子を見ながら。万が一アレルギー反応が出たとき、何が原因か分かるよう、また医療機関を受診しやすいよう、平日の日中に試すと安心です。アレルギーが心配な食材も、近年は自己判断で開始を遅らせないほうがよいとされますが、進め方に不安があれば医師に相談を。そして、はちみつは、1歳未満には絶対に与えてはいけません(乳児ボツリヌス症の危険があるため)。これは必ず守ってください。また、食べない・進まないことはよくあるので、あせらず無理強いせず、その子のペースで。食べることを楽しい経験にするのが大切です。心配なこと、アレルギーが疑われる症状が出たときは、自己判断せず小児科に相談・受診しましょう。

参考:厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」・小児科等の一般的な情報(編集部まとめ)

参考情報・出典

  1. 厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」(2019年改定)
  2. 管理栄養士監修の離乳食に関する記事・公的機関の情報(編集部まとめ)

❓ よくある質問

離乳食はいつから始めますか?

厚生労働省のガイドでは生後5〜6か月頃が目安です。月齢だけでなく、首すわり・支えると座れる・食べ物に興味を示す・哺乳反射が減る、などの発達のサインを見て始めます。サインが出ていなくても6か月のうちには始めるのが目安。個人差が大きいので、心配なことは小児科や保健センターに相談を。

参考:厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」
初期・中期・後期・完了期の違いは?

食べる回数・量・形態が段階的に変わります。初期(5-6か月・1日1回・なめらかにすりつぶす)、中期(7-8か月・1日2回・舌でつぶせる)、後期(9-11か月・1日3回・歯ぐきでつぶせる)、完了期(12-18か月頃・1日3回+間食・手づかみ)。その子の食べ具合・発達を見ながら、あせらず進めましょう。月齢は目安です。

新しい食材を試すときの注意は?

1日1種類、1さじから始めます。アレルギー反応が出たときに原因が分かるよう、また受診しやすいよう、平日の日中に試すと安心。アレルギーが心配な食材も自己判断で遅らせず、不安なら進め方を医師に相談を。そして、はちみつは1歳未満には絶対に与えないでください(乳児ボツリヌス症の危険)。

食べてくれないときは?

食べない・進まないことはよくあることなので、あせらず、無理強いしないのが大切。前の段階に戻したり、固さや味を変えたり、ゆっくり進めても大丈夫です。月齢は目安で、その子のペースがあります。食べることを楽しい経験にすることが大切。心配が続くときは、小児科や保健センターの管理栄養士に相談しましょう。

まとめ

✅ 離乳食の進め方まとめ
  • 開始 → 生後5〜6か月頃・発達のサインを見て1さじから
  • 段階 → 初期(1回)→中期(2回)→後期(3回)→完了期(3回+間食)
  • ⚠️注意 → 新食材は1さじずつ平日日中・1歳未満ははちみつ厳禁
  • 心がけ → 月齢は目安・あせらずその子のペースで

離乳食は生後5〜6か月頃、発達のサインを見て1さじから始め、初期→中期→後期→完了期と、回数・量・形態を少しずつ進めます。月齢はあくまで目安で個人差が大きいので、その子のペースで。新しい食材は1日1種類・1さじから平日の日中に試し、1歳未満にはちみつは厳禁。食べなくてもあせらず無理強いせず、不安は小児科・保健センターに相談しましょう。

⚠️ 免責事項本記事は離乳食に関する一般的な情報を、厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」等をもとにまとめたものです。発育・発達には個人差があり、月齢・量・形態はあくまで目安です。食物アレルギーや進め方に不安がある場合、アレルギーが疑われる症状が出た場合は、自己判断せず小児科等の医療機関にご相談ください。はちみつは1歳未満には絶対に与えないでください。