📅 公開:2026年6月1日 👁 71回閲覧

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赤ちゃんの虫よけ・虫刺され対策|使える虫よけの選び方とケア

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、厚生労働省・医療機関・メーカーなどの公開情報をもとに編集部が独自に整理した一般的な情報で、診断・治療を目的とするものではありません。虫よけ・虫刺されケア用品は、赤ちゃんへの使用可否(対象月齢・成分・使用方法)を必ず製品表示でご確認ください。刺された箇所がひどい・症状が続く場合や、お肌に合わない場合は、自己判断せず小児科・皮膚科にご相談ください。

「赤ちゃんに虫よけは使える?」「いつから?どんな成分ならいい?」「刺されたらどうケアする?」——夏は蚊などの虫が気になる季節。デリケートな赤ちゃんに虫よけを使っていいか、刺されたときのケアに迷いますよね。この記事では、赤ちゃんの虫よけ・虫刺され対策を、虫よけ成分の選び方と注意(月齢別)、薬剤を使わず物理的に防ぐ方法、刺された後のケアとあわせて、全体像を整理します。

このページでは、赤ちゃんの虫よけの選び方(成分・月齢別)・物理的に防ぐ方法・刺された後のケア・シーン別の対策を、専門記事への入り口とあわせて解説します。成分(イカリジン・ディート)の詳しい違いは虫除けの選び方(成分別)、蚊帳・ネットは蚊帳・虫よけネットもご覧ください。
⚠️ 虫よけを使う前に(安全のために)

赤ちゃんに虫よけ剤を使うときは、対象月齢・成分・使い方を必ず製品表示で確認してください。厚生労働省の基準では、ディートは生後6か月未満には使用できず、6か月〜2歳未満は1日1回まで、2歳〜12歳未満は1日1〜3回までなど、月齢で使用回数の制限があります(ディート30%は12歳未満は使用不可)。一方、イカリジンは年齢の使用制限がなく、低月齢でも使いやすい成分です。生後6か月未満は、イカリジンか、薬剤を使わず物理的に防ぐ方法が基本になります。スプレーは、赤ちゃんの顔や手(口に入れる)に直接かけず、大人の手にとってから塗る・吸い込ませないように。刺された箇所がひどい・とびひのように広がる・症状が続くときは、自己判断せず小児科・皮膚科にご相談ください。

この記事の執筆について

BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。赤ちゃんの初めての夏、虫よけを使っていいか迷い、成分や月齢の制限を調べた経験があります。本記事は、この経験と、厚生労働省・医療機関・メーカーなどの公開情報をもとに、安全な使い方を最優先に整理しました。成分の詳しい比較や、蚊帳・ネットの選び方は、専門記事にゆずり、まず全体像をつかんでいただけるようご案内します。

✅ この記事の結論

赤ちゃんの虫よけは「① 成分で選ぶ(低月齢や迷ったらイカリジン/ディートは月齢制限を守る)② 薬剤を使わず物理的に防ぐ(蚊帳・ネット・服装)③ 刺された後は早めにケア」の3本柱で考えると整理できます。生後6か月未満はディートが使えないため、イカリジンか物理的な方法が基本。イカリジンは年齢制限がなく、顔にも使えて使いやすい成分です。刺されたら早めに冷やして・かき壊さないようにし、赤ちゃん用のケア用品を。ひどい・広がる・長引くときは受診を。成分の詳細や蚊帳の選び方は、この記事から専門記事へどうぞ。

月齢別・虫よけ成分の目安(厚労省の基準) 生後6か月未満 ディートは使えない イカリジン or 物理的に防ぐ 6か月〜2歳未満 ディート12%以下は1日1回まで イカリジンは制限なし 2歳〜12歳未満 ディート12%以下は1日1〜3回 イカリジンは制限なし イカリジンは年齢の使用制限がなく、顔にも使える。ディート30%は12歳未満は使えません 濃度は「強さ」でなく「持続時間」の目安。必ず製品表示の対象月齢・使い方を確認して

※迷ったら、年齢制限のないイカリジンや、薬剤を使わない物理的な方法が使いやすい選択肢です。

虫よけの選び方(成分・月齢別)

▼ ここがポイント
  • 成分は主にイカリジンとディート・低月齢や迷ったらイカリジン
  • イカリジンは年齢制限なし・顔にも使える・においが少ない
  • ディートは月齢で使用回数制限・6か月未満は使えない

赤ちゃんの虫よけ選びで、まず知っておきたいのが成分です。日本で使える主な虫よけ成分は、イカリジンとディートの2つ(他にハーブ系などもあります)。それぞれ特徴があります。イカリジンは、比較的新しい成分で、年齢による使用制限がなく、顔にも使え、においや皮膚への刺激が少ないのが特長。低月齢の赤ちゃんや、成分で迷ったときに選びやすい成分です。効果の対象は蚊・ブユ(ブヨ)・アブ・マダニなど。一方ディートは、古くから使われ、蚊の他に幅広い虫に使えるとされますが、厚生労働省の基準で月齢による使用回数の制限があります。生後6か月未満には使用できず、6か月〜2歳未満は1日1回まで、2歳〜12歳未満は1日1〜3回まで(ディート30%は12歳未満は使用不可)。なお、濃度は「効き目の強さ」ではなく「効果の持続時間」の目安です。生後6か月未満なら、イカリジンか、後述の物理的に防ぐ方法が基本になります。どの製品も、必ず対象月齢と使い方を製品表示で確認しましょう。成分ごとの詳しい違いや選び方は虫除けの選び方(成分別)で解説しています。

虫よけの安全な使い方

▼ ここがポイント
  • スプレーは大人の手にとってから塗る・顔や手に直接かけない
  • 吸い込ませない・目や口の近くを避ける・塗りすぎない
  • 帰宅後は洗い流す・肌に合わないときは使用を中止

虫よけ剤を安全に使うためのポイントです。まず使い方。スプレータイプは、赤ちゃんの顔や手に直接かけないこと(手は口に入れるため)。顔や手足に塗るときは、いったん大人の手のひらにとってから、やさしく塗り広げます。スプレーを直接吹きかけると、吸い込んでしまうおそれがあるので、赤ちゃんの近くで噴霧しないように。ジェルやシートタイプは、比較的塗りやすく、飛散も少なめです。次に塗る量・場所。塗りすぎず、目・口の周りや傷のある部分は避けます。汗をかいたら効果が落ちるので、様子を見て塗り直しますが、ディートは1日の使用回数を守ってください。そして使用後。帰宅したら、虫よけを塗った部分を石けんで洗い流します。肌に赤みやかゆみが出たら、使用を中止して様子を見て、必要なら受診を。虫よけと日焼け止めを併用する場合は、先に日焼け止め、後に虫よけの順が一般的です(UVケア)。用法・用量を守って、安全に使いましょう。

薬剤を使わず物理的に防ぐ方法

▼ ここがポイント
  • 蚊帳・ベビーカー用ネットで、薬剤を使わず虫をブロック
  • 薄手の長袖・長ズボンで肌の露出を減らす(通気性も考慮)
  • 虫が多い時間帯・場所を避ける・水たまりを作らない

特に生後6か月未満や、薬剤をなるべく使いたくない場合に頼れるのが、物理的に防ぐ方法です。まず蚊帳・ネット。ベビーベッドやお布団まわりの蚊帳、ベビーカーやチャイルドシートにかぶせる虫よけネットは、薬剤を使わずに虫の侵入を防げるので、低月齢の赤ちゃんにも安心して使えます(蚊帳・虫よけネットベビーカーの虫よけネット)。次に服装。薄手の長袖・長ズボンで肌の露出を減らすと、刺されにくくなります。ただし夏は暑さ・あせもにも注意し、通気性のよい素材を選びましょう(夏の服装)。黒い服は蚊が寄りやすいとされるので、明るい色も一案。さらに環境。虫が多い夕方や、草むら・水辺を避ける、ベランダや庭の水たまり(蚊の発生源)をなくす、といった工夫も有効です。これらの物理的な方法は、虫よけ剤と組み合わせて使うと、より効果的。薬剤だけに頼らず、複数の方法で守るのがポイントです。お出かけ全般の対策は夏のお出かけ・お散歩もご覧ください。

刺された後のケア

▼ ここがポイント
  • 刺されたら早めに冷やす・かき壊さないように(とびひ予防)
  • 赤ちゃん用のかゆみ止めを・症状で医師に相談
  • ひどく腫れる・広がる・水ぶくれ・化膿は受診を

気をつけていても刺されてしまったときの、ケアの基本です。まず、刺された箇所を清潔にし、早めに冷やしてかゆみ・炎症をやわらげます。赤ちゃんはかき壊しやすく、掻いた傷から「とびひ(伝染性膿痂疹)」に広がることがあるので、爪を短く切り、かき壊さないように注意します。かゆみが強いときは、赤ちゃん用(対象月齢に合った)のかゆみ止めを使いますが、成分や対象月齢を確認し、低月齢や症状が強いときは自己判断せず、医師・薬剤師に相談を。特に、皮膚科では早めのケアが大切とされ、赤く腫れて痒いぶつぶつができてからでは長引きやすいので、刺されたら早めに対処しましょう。次のような場合は、受診をおすすめします——ひどく腫れる・広い範囲に広がる・水ぶくれになる・化膿する・とびひのようになる・発熱を伴う・長引くとき。特に低月齢の赤ちゃんは、症状が出やすいので、心配なときは早めに小児科・皮膚科へ。肌の保湿・スキンケアはベビーローションも参考にしてください。

タイプ別・現行のおすすめ

現行の定番を、3タイプで紹介します。いずれも、上の「安全な使い方」を守り、対象月齢・成分・使用方法を製品表示で確認してお使いください。価格は実勢の目安で変動します。

低月齢・迷ったら|イカリジンの虫よけ(対象月齢を確認)

▼ ここがポイント
  • イカリジンは年齢制限なし・顔にも使える・においが少ない
  • 低月齢や、成分で迷ったときに選びやすい
  • ミスト・ジェル・シートなどタイプも選べる

成分で迷ったら、まずイカリジンの虫よけがおすすめです。年齢による使用制限がなく、低月齢の赤ちゃんにも使いやすく、顔にも使え、においや刺激が少ないのが魅力。皮膚科でも、子ども向けにイカリジン製剤がすすめられることが多い成分です。効果の対象は蚊・ブユ・アブ・マダニなど。製品は、ミスト(ポンプ)・ジェル・シートなどタイプが選べるので、使うシーンに合わせて。ミストは広範囲に、ジェルは狙って塗りやすく飛散が少なめ、シートはお出かけ先で手軽です。使うときは、対象月齢を確認し、赤ちゃんの顔や手に直接スプレーせず、大人の手にとってから塗りましょう。汗で落ちたら塗り直しを。低月齢・成分で迷う・においが気になる家庭に向きます。イカリジンとディートの詳しい比較は虫除けの選び方(成分別)で解説しています。アロベビーなどのブランド別はアロベビー徹底ガイドも参考に。

口コミでの評価

※Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトのレビューをもとにまとめています。
「においが気にならない」「赤ちゃんにも使えて安心」「顔にも使えるのがいい」「刺激が少なそう」という声が多く見られます。低月齢でも使える安心感で支持されています。一方で、こまめな塗り直しが必要・対応する虫の種類はディートより少なめという声も。シーンで使い分けを。

おすすめアイテムはこちら
  • フマキラー天使のスキンベープ ミスト プレミアム(イカリジン配合・ディートフリー・年齢制限なし・200ml・舞い散りが少なめのミスト)
  • アロベビー(ALOBABY)アウトドアスプレー(ディート不使用・100%天然由来・国産オーガニック・お湯で落とせる・110ml) 天使のスキンベープはイカリジン配合で年齢制限がなく、赤ちゃんにも使いやすいミスト。アロベビーはディート不使用・天然由来で、肌へのやさしさ重視の家庭に。用途や好みで選べます。
    ▶ こんな人に:低月齢の赤ちゃんに使いたい/成分・肌へのやさしさで選びたい

こんな方におすすめ

  • 低月齢の赤ちゃんに使いたい
  • 成分で迷っている
  • においや刺激が気になる

薬剤を使わず防ぐ|蚊帳・ベビーカー/ベッド用ネット

▼ ここがポイント
  • 薬剤を使わず、虫の侵入を物理的にブロック
  • 生後6か月未満や、薬剤を避けたい場合に安心
  • ベビーカー用・ベッド用・お布団用などシーン別に

薬剤を使いたくない・低月齢の赤ちゃんには、蚊帳・虫よけネットが頼りになります。薬剤を一切使わず、物理的に虫の侵入を防ぐので、生後6か月未満の赤ちゃんにも安心して使えるのが最大のメリット。肌に何も塗らなくていいので、肌が敏感な子にも向きます。種類は、ベビーカーやチャイルドシートにかぶせるネット、ベビーベッド用の蚊帳、お布団まわりを覆う大きめの蚊帳などシーン別に選べます。ベビーカー用は、お散歩やお出かけのときに、寝ている赤ちゃんを虫から守れて便利。ベッド・お布団用は、寝ている間の対策に。使うときは、赤ちゃんとネットの間に隙間ができないように、また通気性を確保して暑くなりすぎないように注意します。虫よけ剤と組み合わせると、より安心です。薬剤を避けたい・低月齢・寝ている間に使いたい家庭に向きます。詳しい選び方は蚊帳・虫よけネットベビーカーの虫よけネットで解説しています。

口コミでの評価

※Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトのレビューをもとにまとめています。
「薬を使わないので安心」「ベビーカーに付けて重宝」「寝ている間も守れる」「低月齢から使える」という声が多く見られます。薬剤不使用の安心感で支持されています。一方で、隙間があると虫が入る・暑さがこもらないよう注意という声も。フィットと通気を確認しましょう。

おすすめアイテムはこちら
  • Lisciaベビーカー用 蚊帳(360°メッシュカバー・折りたたみ収納・薬剤を使わず虫をブロック・お出かけ/お散歩に)
  • SAMUOベビーベッド用 蚊帳(被せるだけ・140×81×85cm・薬剤を使わず虫やほこりを防ぐ・寝ている間に) Lisciaはベビーカーに360°かぶせるメッシュ、SAMUOはベビーベッドに被せるだけの蚊帳。どちらも薬剤を使わず、お出かけ・就寝と、シーンで使い分けられます。
    ▶ こんな人に:薬剤を使いたくない/生後6か月未満に使いたい

こんな方におすすめ

  • 薬剤を使いたくない
  • 生後6か月未満に使いたい
  • 寝ている間・お出かけに使いたい

刺された後のケア用品について(対象月齢・症状で医師に)

▼ ここがポイント
  • ケアの基本は、早めに冷やす・かき壊さないように爪を短く・清潔に
  • 市販薬は対象月齢・成分を確認し、低月齢や症状が強いときは医師・薬剤師に相談
  • ひどい・広がる・長引くときは受診を

刺された後のケアの基本は、前述のとおり、早めに冷やす・かき壊さないように爪を短く・清潔に保つことです。かゆみ対策の市販のケア用品には、ジェル・液体・パッチ(シール)タイプなどがあり、パッチタイプは貼ることでかき壊しを防ぐのに使われることもあります。ただし、市販薬は種類や対象月齢がさまざまで、成分によっては赤ちゃんに向かないものもあります。低月齢では誤飲・窒息にも注意が必要です。選ぶときや使うときは、対象月齢・成分を必ず確認し、低月齢や症状が強いときは、自己判断せず医師・薬剤師に相談してください。市販のケア用品はあくまで軽い症状の応急で、ひどく腫れる・広がる・水ぶくれ・化膿・とびひ・長引くときは、受診しましょう。赤ちゃんの症状は変化しやすいので、迷ったら医療機関に相談を。この記事では、医薬品の個別紹介は行っていません。

口コミでの評価

※Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトのレビューをもとにまとめています。
市販のかゆみ止めには、赤ちゃんに使えるもの・対象月齢が決まっているものがあり、貼るパッチタイプはかき壊し防止に使われることもあります。ただし市販薬は種類や対象月齢がさまざまで、成分によっては赤ちゃんに向かないものもあります。選ぶときや使うときは、対象月齢を確認し、低月齢や症状が強いときは、自己判断せず医師・薬剤師に相談しましょう。

シーン別の対策(テーマ別の入り口)

虫よけ・虫刺され対策は、シーンや関連テーマごとに、専門記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

🧴 成分で選ぶ(イカリジン・ディート) 成分の詳しい違い、濃度と持続時間、月齢別の選び方を解説しています。→ 虫除けの選び方(成分別)
🛏️ 蚊帳・虫よけネット 薬剤を使わず防ぐ、蚊帳やネットのシーン別の選び方を解説しています。→ 蚊帳・虫よけネットベビーカーの虫よけネット
👕 夏の服装で防ぐ 肌の露出を減らす、通気性のよい夏の服装・肌着の選び方を解説しています。→ 夏の服装夏の服装・肌着の選び方
🚶 夏のお出かけ・お散歩 虫よけとあわせて、時間帯・持ち物・熱中症対策を解説しています。→ 夏のお出かけ・お散歩
☀️ 夏の暑さ対策全般 虫よけ以外の夏対策(暑さ・あせも・脱水)の全体像を解説しています。→ 夏の暑さ対策

よくある質問

赤ちゃんに虫よけはいつから使えますか?
成分によります。ディートは生後6か月未満には使用できず、6か月〜2歳未満は1日1回まで、2歳〜12歳未満は1日1〜3回までと、月齢で使用回数の制限があります。一方、イカリジンは年齢による使用制限がなく、低月齢でも使えます。生後6か月未満は、イカリジンか、蚊帳・ネットなど薬剤を使わない方法が基本です。いずれも、対象月齢を製品表示で必ず確認してください。
イカリジンとディート、どちらがいいですか?
低月齢や、成分で迷うなら、年齢制限がなく顔にも使えるイカリジンが選びやすいです。においや刺激も少なめです。ディートは対応する虫の種類が多く効果の実績もありますが、月齢による使用回数の制限があります。使うシーン(対応したい虫)や月齢で選びましょう。詳しい違いは虫除けの選び方の記事で解説しています。
虫よけスプレーを赤ちゃんに使うときの注意は?
スプレーを赤ちゃんの顔や手に直接かけないでください(手は口に入れるため)。顔や手足に塗るときは、いったん大人の手のひらにとってから、やさしく塗り広げます。直接吹きかけると吸い込むおそれがあるので、近くで噴霧しないように。塗りすぎず、帰宅後は石けんで洗い流しましょう。ジェルやシートタイプは飛散が少なめで使いやすいです。
刺されてしまったらどうすればいいですか?
刺された箇所を清潔にし、早めに冷やしてかゆみ・炎症をやわらげます。かき壊すととびひに広がることがあるので、爪を短く切り、かき壊さないように。かゆみが強いときは、対象月齢に合った赤ちゃん用のかゆみ止めを使いますが、低月齢や症状が強いときは自己判断せず医師に相談を。早めのケアが大切です。
どんなときに受診すべきですか?
刺された箇所がひどく腫れる、広い範囲に広がる、水ぶくれになる、化膿する、とびひのようになる、発熱を伴う、症状が長引くときは、受診しましょう。特に低月齢の赤ちゃんは症状が出やすいので、心配なときは早めに小児科・皮膚科へ。市販のケア用品で様子を見すぎず、迷ったら医療機関に相談してください。

まとめ

赤ちゃんの虫よけ・虫刺され対策は、「① 成分で選ぶ(低月齢や迷ったらイカリジン/ディートは月齢制限を守る)② 薬剤を使わず物理的に防ぐ(蚊帳・ネット・服装)③ 刺された後は早めにケア」の3本柱で考えると整理できます。生後6か月未満はディートが使えないため、イカリジンか物理的な方法が基本。イカリジンは年齢制限がなく、顔にも使えて使いやすい成分です。使うときは対象月齢・使い方を製品表示で確認し、スプレーは吸い込ませないように。刺されたら早めに冷やし、かき壊しに注意して、ひどい・広がる・長引くときは受診を。成分の詳しい違いは虫除けの選び方(成分別)、蚊帳・ネットは蚊帳・虫よけネットもご覧ください。安全に、快適な夏を過ごしましょう。

この記事で紹介したアイテム

※価格・在庫・仕様・製品名は変動します。最新の情報は各リンク先でご確認ください。虫よけ剤は、赤ちゃんへの使用可否(対象月齢・成分・使用方法)を必ず製品表示でご確認ください。スプレーは赤ちゃんの顔や手に直接かけず、大人の手にとってから塗り、吸い込ませないように。蚊帳・ネットは通気性と、隙間ができないフィットを確認してください。刺された箇所がひどい・症状が続くときは、自己判断せず小児科・皮膚科にご相談ください。

この記事を書いた人

BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。厚生労働省・医療機関・メーカーなどの公開情報をもとに、一般的な情報として記事を作成しています。本記事は診断・治療を目的とするものではありません。虫よけ・虫刺されケア用品は、赤ちゃんへの使用可否を必ず製品表示で確認し、症状がひどい・続くときや不安があるときは、自己判断せず小児科・皮膚科にご相談ください。詳しくは運営者情報をご覧ください。

※本記事の情報は執筆時点のもので、一般的な情報の紹介です。診断・治療を目的とするものではありません。価格・仕様・製品名は変更される場合があります。虫よけ・虫刺されケア用品は、赤ちゃんへの使用可否(対象月齢・成分・使用方法)を必ず製品表示でご確認ください。刺された箇所がひどい・症状が続く場合やお肌に合わない場合は、自己判断せず小児科・皮膚科にご相談ください。