📅 公開:2026年6月6日 👁 10回閲覧

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赤ちゃんの夏の服装・肌着の選び方|素材と着せ方を月齢・シーン別に

赤ちゃんは大人より体温が高く、汗っかき。暑い夏は、何を着せればいいのか、肌着は必要なのか、冷房の効いた室内ではどうするのか——服装に悩むことが多いですよね。着せすぎるとあせもや脱水のもとになり、薄着すぎても冷房で冷えてしまう。夏の赤ちゃんの服選びは、通気性のよい素材を選び、室内と外、活動量に合わせて調整するのがコツです。最近はコットンメッシュや甚平など、夏にうれしいアイテムも充実しています。

このページでは、夏の赤ちゃんの服装を「肌に直接ふれる夏の肌着」「1枚で過ごせる夏のウェア」「夏イベント・おでかけの服」「冷房・冷え対策の調整アイテム」というニーズ別に整理し、商品や選び方を提案します。暑い夏を快適に過ごす服選びの参考にしてください。暑さ対策グッズ全般は夏の暑さ対策、汗対策は汗取りパッドもあわせてどうぞ。

夏の赤ちゃんの服装は「素材・枚数・室内外の調整」で考える

夏の服選びでいちばん大事なのが素材です。汗っかきの赤ちゃんには、汗を吸って蒸れにくい、通気性のよい素材を選びましょう。定番のコットン(綿)に加えて、夏は網目状で風通しのよい「コットンメッシュ」が快適です。汗をかいても蒸れにくく、あせも予防にも役立ちます。化学繊維より、肌にやさしく吸湿性のよい天然素材を、肌に直接ふれる肌着には選ぶと安心です。

枚数(重ね方)と、室内外の調整も大切です。夏は、大人が「暑いかな」と思うくらいでちょうどよいことが多く、着せすぎに注意。真夏の室内では、肌着1枚やロンパース1枚で過ごせることもあります。一方、冷房の効いた室内やお店、車内では冷えることがあるので、さっと羽織れるものや、レッグウォーマー、膝掛けなどで調整を。赤ちゃんは自分で「暑い・寒い」を言えないので、背中や首の後ろを触って、汗ばんでいないか、冷えていないかをこまめに確認しましょう。汗をかいたらこまめに着替えさせると、あせもを防げます。肌着は、縫い目やタグが外側についているものだと、デリケートな肌にやさしいです。月齢や活動量(寝てばかりの新生児か、動き回る時期か)でも適した服は変わるので、成長に合わせて選びましょう。

夏の服装・選び方の目安
  • 肌にやさしく蒸れにくく → コットンメッシュの肌着
  • 真夏の室内で1枚で → 半袖ロンパース・ボディスーツ
  • 夏祭り・お出かけに → 甚平・涼しいウェア
  • 冷房・冷え対策に → 羽織り・レッグウォーマー
  • 汗をかいたら → こまめに着替え

ニーズ別・夏の赤ちゃんの服装

夏に活躍する赤ちゃんの服を、用途とあわせて紹介します。下の表で全体像をつかんでから、個別の説明を読んでください。月齢や活動量に合わせて選んでください。

アイテム 用途 特徴 こんなときに
ユニクロ などコットンメッシュ肌着・ボディスーツ 肌着・通気 網目状で蒸れにくい。汗っかきの赤ちゃんに快適 肌にやさしく汗対策したいとき
西松屋 など半袖ロンパース・カバーオール 夏ウェア・1枚 1枚で過ごせる。コットン素材で手頃にそろう 真夏に1枚で過ごすとき
西松屋 など甚平(じんべい) イベント・涼しい 楊柳素材で速乾・通気性◎。夏祭りなどのイベントに 夏イベント・記念に
市販品UVカット・接触冷感ウェア 外出・日よけ 紫外線をカットしひんやり。お出かけの日よけに 外出時の日よけ・暑さ対策に
市販品羽織り・レッグウォーマー 冷房・調整 さっと着せ外しできる。冷房の効いた場所での冷え対策に 冷房・冷え対策に

※商品の種類・素材・取り扱い状況は執筆時点の代表例で、変わることがあります。月齢・活動量に合わせて選び、着せすぎ・冷えすぎに注意してこまめに様子を確認してください。購入前に各店舗で最新情報をご確認ください。

コットンメッシュ肌着・ボディスーツ

肌にやさしく汗対策をしたいなら、夏は通気性のよいコットンメッシュの肌着がおすすめです。網目状に編まれたコットン素材で、定番のコットンよりさらに風通しがよく、汗をかいても蒸れにくいのが特徴。新陳代謝が盛んで汗っかきな赤ちゃんの肌を、さらっと快適に保ち、あせも予防にも役立ちます。ユニクロのコットンメッシュのボディスーツをはじめ、夏向けのメッシュ肌着が多くのブランドから出ています。短肌着・コンビ肌着・ボディスーツ・ロンパースなど、月齢や使い方に合わせてタイプを選べます。縫い目やタグが外側についているもの、前開きで着替えさせやすいものを選ぶと、デリケートな肌にやさしく、お世話もラク。真夏の室内なら、このメッシュ肌着1枚で過ごせることもあります。汗をかいたらこまめに着替えさせると、より快適に。肌に直接ふれるものだからこそ、素材にこだわって選びたいアイテムです。手洗いや洗濯機で繰り返し洗えるので、汗をかく夏は多めに用意しておくと安心です。

こんなときにおすすめ

  • 肌にやさしく蒸れを防ぎたいとき
  • あせも対策をしたいとき
  • 真夏に肌着1枚で過ごすとき

半袖ロンパース・カバーオール

真夏に1枚で過ごすなら、半袖のロンパースやカバーオールが活躍します。肌着の上に、あるいは肌着代わりに1枚で着られる夏のウェアで、コットン素材のものなら通気性もよく、暑い夏を快適に過ごせます。西松屋などで手頃にそろい、汗や吐き戻し、おむつ漏れで何度も着替える夏は、コスパよく多めに用意できるのがうれしいポイントです。股下にスナップボタンが付いたロンパースタイプは、おむつ替えがしやすく、お腹が出ないので冷房での冷えも防げます。動き回る時期の赤ちゃんには、はだけにくいロンパースが便利。デザインも豊富で、選ぶ楽しさもあります。真夏の室内では、これ1枚で十分なことも多いです。ストレッチ素材で着心地のよいもの、おむつ替えのときに留めやすいスナップボタンのものを選ぶと、赤ちゃんもお世話する側も快適。汗をかいたらさっと着替えさせられるよう、洗い替えを多めに準備しておくとよいでしょう。夏の普段着の定番アイテムです。

こんなときにおすすめ

  • 真夏に1枚で過ごすとき
  • 手頃に洗い替えをそろえたいとき
  • おむつ替えしやすい服がいいとき

甚平(じんべい)

夏祭りや夏の記念の装いには、涼しくて見た目もかわいい甚平がおすすめです。日本の夏の定番、甚平は、楊柳(ようりゅう)など速乾性・通気性に優れた素材で作られたものが多く、見た目の涼しさだけでなく、実際に快適に過ごせるのが特徴。夏祭りや花火大会、夏の記念撮影など、特別な日の装いにぴったりで、赤ちゃんの甚平姿は写真映えもします。西松屋などで、クジラや金魚など夏らしい柄の甚平が手頃にそろいます。普段着としても、涼しいので夏の室内着に使えます。ただし、赤ちゃんの甚平は、紐で結ぶタイプより、スナップボタンで留められるタイプのほうが、寝かせたままでも着せやすく、はだけにくくて便利。サイズが大きめのこともあるので、着せる時期に合うか確認しましょう。夏ならではの装いを楽しみつつ、涼しく過ごせる一着。初めての夏祭りデビューや、夏の思い出づくりに、ぜひ取り入れたいアイテムです。普段の半袖ウェアと組み合わせて、夏のおしゃれを楽しみましょう。

こんなときにおすすめ

  • 夏祭り・花火など夏イベントに
  • 夏の記念撮影をしたいとき
  • 涼しい夏の室内着がほしいとき

UVカット・接触冷感ウェア

外出時の日よけと暑さ対策には、UVカットや接触冷感のウェアが便利です。紫外線をカットする機能や、触れるとひんやり感じる接触冷感素材を使ったウェアで、夏のお出かけやお散歩のときに、日差しと暑さから赤ちゃんを守ってくれるのが特徴。薄手で風通しがよく、それでいて紫外線をカットしてくれるので、日焼け止めを塗りにくい部分のUV対策にもなります。カーディガンやパーカー、レギンスなどがあり、肌の露出を抑えつつ涼しく過ごせます。冷房の効いた室内での羽織りものとしても使えて一石二鳥。赤ちゃんの肌はデリケートで紫外線の影響を受けやすいので、帽子や日よけとあわせて、衣類でもUV対策をすると安心です。ただし、暑い屋外で着せすぎると熱がこもることもあるので、気温や日差しに合わせて調整を。接触冷感素材も、過信せず、こまめに汗や体温を確認しながら使いましょう。日焼け止めや帽子と組み合わせた総合的なUVケアの一部として、衣類も活用してください。詳しいUVケアは専用記事もご覧ください。

こんなときにおすすめ

  • 外出時の日よけをしたいとき
  • 肌の露出を抑えてUV対策したいとき
  • 冷房の羽織りも兼ねたいとき

羽織り・レッグウォーマー(冷房・冷え対策)

冷房の効いた場所での冷え対策には、さっと着せ外しできる羽織りやレッグウォーマーが役立ちます。薄手のカーディガンやおくるみ、レッグウォーマー、膝掛けなど、夏でも冷房対策として持っておきたいアイテム。夏は薄着で過ごしますが、お店やレストラン、電車、車内など、冷房がガンガンに効いた場所では、赤ちゃんが冷えてしまうことがあります。そんなとき、さっと羽織らせたり、レッグウォーマーで足元を温めたりできると、冷えから守れます。出かけるときは、薄着+羽織りものを持っていく、というスタイルが夏の基本。レッグウォーマーは、つけ外しが簡単で、おむつ替えのときも脱がせる必要がなく便利です。ベビーカーには膝掛けを一枚積んでおくと、冷房や日よけ、ちょっとした肌寒さに対応できます。赤ちゃんは体温調節が未熟なので、暑さ対策だけでなく、冷えへの備えも忘れずに。背中やお腹、手足を触って、冷えていないか確認しながら、こまめに調整しましょう。薄手でかさばらないものを選ぶと、持ち運びもラクです。

こんなときにおすすめ

  • 冷房の効いた場所での冷え対策に
  • 外出時の温度調整をしたいとき
  • 着せ外ししやすいものがほしいとき

夏の服装で気をつけたいこと

夏の赤ちゃんの服装で大切なのは、着せすぎないこと、そしてこまめに様子を見ることです。赤ちゃんは大人より体温が高く汗っかきなので、大人が快適と感じる服装より、少し薄着くらいがちょうどよいことが多いです。背中や首の後ろを触って、汗ばんでいたら一枚減らす、汗をかいていたら着替えさせる、という調整を心がけましょう。あせもは、汗を放置することでできやすくなるので、こまめな着替えとシャワーが予防になります。一方、冷房の効いた室内では冷えることもあるので、薄着+羽織りもので調整するのが安心です。

素材選びも、夏は特に重要です。肌に直接ふれる肌着は、汗をよく吸い、蒸れにくい、コットンやコットンメッシュなどの天然素材を選ぶと、あせもや肌トラブルを防ぎやすくなります。洗濯表示を確認し、繰り返し洗っても傷みにくいものを選ぶと、汗で何度も洗う夏も安心。新生児期は寝てばかりで汗をかきやすいので吸湿性重視、動き回る時期ははだけにくく動きやすいものを、と月齢に合わせて選びましょう。なお、あせもや湿疹がひどいとき、赤くなって治らないときは、自己判断せず小児科や皮膚科を受診してください。暑さで機嫌が悪い、ぐったりしている、汗をかかなくなった、などのサインは熱中症の可能性もあるので注意が必要です。服装を工夫しつつ、エアコンや水分補給とあわせて、赤ちゃんが快適に夏を過ごせるよう整えてあげましょう。暑さ対策グッズや水分補給の詳細は、それぞれの専用記事もあわせてご覧ください。

着せすぎ・冷えすぎに注意し、こまめに様子を見て
赤ちゃんは体温が高く汗っかきなので、夏は大人より少し薄着くらいがちょうどよいことが多いです。背中や首の後ろを触って、汗ばんでいたら一枚減らし、汗をかいたらこまめに着替えさせて、あせもを防ぎましょう。一方、冷房の効いた室内・店内・車内では冷えることがあるので、薄手の羽織りものやレッグウォーマーで調整してください。肌に直接ふれる肌着は、吸湿性・通気性のよいコットンやコットンメッシュなどを選ぶと安心です。あせもや湿疹がひどい・治らないときは小児科や皮膚科にご相談ください。ぐったりする・汗をかかなくなるなどは熱中症のサインの可能性があるので、水分補給やエアコンとあわせて注意しましょう。

よくある質問

夏も肌着を着せたほうがいいですか?
夏でも、汗を吸わせるために肌着を着せるのが基本です。肌着が汗を吸い取ってくれるので、あせも予防になります。真夏の室内なら、通気性のよいコットンメッシュの肌着1枚で過ごせることも。外出や冷房対策で上にウェアを重ねる、というように調整しましょう。汗をかいたらこまめに着替えさせると快適です。
夏の服は何枚くらい必要ですか?
夏は汗や吐き戻し、おむつ漏れで何度も着替えるので、肌着もウェアも多めに用意しておくと安心です。手頃にそろうブランドのものなら、洗い替えをたくさん準備しやすいです。1日に何度も着替えることを見越して、肌着・ロンパースともに余裕をもってそろえておくと、洗濯が追いつかないときも困りません。
冷房の中ではどうすればいいですか?
冷房の効いた室内や店内、車内では、赤ちゃんが冷えることがあります。薄着に、さっと羽織れるカーディガンやおくるみ、レッグウォーマーを足して調整しましょう。出かけるときは、薄着+羽織りものを持っていくのが夏の基本。背中やお腹、手足を触って、冷えていないか確認しながらこまめに調整してください。
あせもができてしまいました。どうすれば?
あせもは汗を放置することでできやすくなります。こまめに着替えさせる、汗をかいたらシャワーで流す、通気性のよい服を着せる、といった予防が大切です。できてしまったあせもがひどい、赤みが治らない、かゆがって機嫌が悪いといった場合は、自己判断せず小児科や皮膚科を受診しましょう。汗対策グッズもあわせて活用してください。

※本記事で紹介した商品の種類・素材・取り扱い状況は執筆時点の代表例であり、変わることがあります。月齢・活動量に合わせて選び、着せすぎ・冷えすぎに注意して、こまめにお子さんの様子を確認してください。あせも・湿疹がひどい・治らないときや、熱中症が疑われるときは医療機関にご相談ください。購入前に各店舗で最新情報をご確認ください。