📅 公開:2026年6月4日 👁 1回閲覧

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はじめての絵の具・フィンガーペイントの選び方|安全な絵の具と汚れ対策

手や指に直接つけて、紙にペタペタ——感触も色も楽しめる「フィンガーペイント」や、はじめての絵の具遊び。ダイナミックに色と触れ合える楽しい遊びですが、小さな子に使うなら、口や肌に配慮した安全な絵の具選びが大切です。この記事では、赤ちゃん・幼児のはじめての絵の具・フィンガーペイントの選び方を、安全性・遊び方・汚れ対策・注意点までまとめて解説します。汚れを気にせず楽しめる工夫もご紹介します。

この記事でわかること
フィンガーペイント・絵の具遊びはいつから/安全な絵の具の選び方(口・肌への配慮)/汚れ対策と遊ぶ場所の工夫/遊び方のアイデア/使うときの注意点。

フィンガーペイントはいつから?

手や指で直接絵の具に触れて遊ぶフィンガーペイントは、おすわりが安定し、手で物を扱えるようになる時期から、大人がしっかり見守れるなら1歳前後〜楽しめます。ただし口に入れる時期は特に安全な絵の具選びと見守りが必須。色や感触を全身で楽しむダイナミックな遊びで、感性や創造力を刺激します。最初は1色から、紙の上でペタペタする感触を楽しむところから始めましょう。クレヨンでのお絵かきははじめてのお絵かきクレヨンもあわせてどうぞ。

安全な絵の具の選び方

口・肌に配慮

選ぶときのポイント

対象年齢 必ず低年齢向けの表示があるものを。フィンガーペイント用と明記されたもの
安全性の配慮 口に入れても比較的安心とされる成分、肌にやさしい・洗い落としやすいもの。安全基準に配慮した表示を確認
洗い落としやすさ 水で落ちる・肌や服から落ちやすいもの。後片付けがラク
形状 手で扱いやすい容器。少量ずつ出せるもの

小さな子が手で触れ、口にも入れやすいので、フィンガーペイント用として作られ、安全性に配慮した絵の具を選びましょう。「口に入れても比較的安心」とされるものや、肌・服から水で洗い落としやすいものだと、安心して遊ばせられます。ただし、こうした製品も食べ物ではないので、口に入れすぎないよう見守りは必須です。

おすすめの実在アイテム

はじめての絵の具・フィンガーペイントには、フィンガーペイント用として作られた、安全性に配慮し水で落としやすい絵の具を選びましょう。メーカー別の代表的な実在商品を、比較表と個別紹介でまとめました。

商品名(メーカー) 特徴 こんな家庭に
ゆびえのぐ(ぺんてる) 指で直接描くフィンガーペイント用えのぐ。国内文具メーカーの定番。手についても流水で洗える はじめてのフィンガーペイントに
てのひらえのぐ しろくまくん(ターナー色彩) 手のひらで使うフィンガーペイント用絵の具。とろみがあり色がつきやすい 手形・全身でダイナミックに
サクラマット水彩マルチ(サクラクレパス) 紙のほか牛乳パックやペットボトルなど非吸収面にも描け、汚れも落としやすい いろいろな素材に描きたい
HOMKARE フィンガーペイント(12色など) 洗濯可能で水で落とせる多色セット。たっぷり遊べてコスパもよい 多色でたっぷり・コスパ重視
ペベオ(Pébéo)フィンガーペイントセット フランスのメーカー。ヨーロッパの安全基準をクリアした指で描くタイプ 海外ブランドの安全配慮品を

※商品名・メーカー・仕様・対象年齢・販売状況は執筆時点の代表例で、変わることがあります。購入前に各販売店でご確認ください。「安全」とされる製品でも食べ物ではありません。

ぺんてる「ゆびえのぐ」

国内文具メーカー・ぺんてるのフィンガーペイント用えのぐ。水に溶かさず、指で直接触って描けます。手についても流水でよく洗えば落とせるので、はじめてのフィンガーペイントに取り入れやすい定番。乾いた後に霧吹きで水を吹きかけると写し取り遊びができるなど、遊びの広げ方もいろいろです。

こんな人におすすめ

  • はじめてのフィンガーペイントを国内定番から始めたい人
  • 手についても洗い流せる手軽さを重視する人
  • 1色から少しずつ試したい

ターナー色彩「てのひらえのぐ しろくまくん」

ターナー色彩のフィンガーペイント用絵の具。水彩絵の具にデンプン糊を混ぜたようなとろみがあり、色がつきやすく、手のひらや指でダイナミックに描けるのが特長。手形・足形をとったり、全身で色と感触を楽しんだりする遊びに向いています。

こんな人におすすめ

  • 手形・足形アートや記念の作品を作りたい人
  • 全身で豪快に色と感触を楽しませたい人
  • 発色のよさ・塗りやすさを重視する人

サクラクレパス「サクラマット水彩マルチ」

サクラクレパスの水彩絵の具で、紙だけでなく牛乳パックやペットボトルなどの非吸収面にも描け、汚れも落としやすいのが特長。フィンガーペイント専用ではありませんが、いろいろな素材に描く工作や、少し成長してからの絵の具遊びにも長く使えます。ローラー遊びやスタンピングにも向きます。

こんな人におすすめ

  • 紙以外(牛乳パックなど)にも描いて工作を楽しみたい人
  • 少し成長してからも長く使えるものを選びたい人
  • 後片付けの落としやすさを重視する人

HOMKARE フィンガーペイント(多色セット)

幼児用の多色フィンガーペイントセット。洗濯可能で水で落とせ、12色など色数が多くたっぷり遊べます。カラフルにいろいろな色で遊ばせたい、コスパよく量を確保したい家庭に向いています。安全表示や対象年齢を確認して使いましょう。

こんな人におすすめ

  • たくさんの色でカラフルに遊ばせたい人
  • 量・コスパを重視する人
  • 洗濯で落とせる後片付けのしやすさを求める人

ペベオ(Pébéo)フィンガーペイントセット

フランスの画材メーカー・ペベオのフィンガーペイント。ヨーロッパの安全基準をクリアした指で描くタイプで、海外ブランドならではの発色やデザインも魅力。安全基準や海外ブランドの品質を重視する家庭に向いています。

こんな人におすすめ

  • 海外ブランド・欧州の安全基準を重視する人
  • 発色やデザイン性にもこだわりたい人
  • 贈り物として少し特別なものを選びたい人

選ぶときは、フィンガーペイント用・低年齢向けの表示があり、水で洗い落としやすいものを。EN71-7(EUの玩具安全指令のフィンガーペイント基準)やキャップの安全規格(ISO11540)に適合した製品だと、より安心して使えます。あわせて、汚れてもいいスモックや養生も準備しておくと、思い切り楽しめます。

汚れ対策と遊ぶ場所の工夫

汚れを気にせず楽しむコツ
  • お風呂で遊ぶ:浴室の壁や床で。終わったら洗い流せて後片付けがラク
  • 大きな紙・レジャーシート:床や壁を養生してから
  • スモック・汚れてもいい服・おむつ一枚:服の汚れ対策
  • 少量ずつ:使う分だけ出す。一度にたくさん出さない
  • 水で落ちるタイプを選ぶ

フィンガーペイントは豪快に汚れる遊びなので、場所の工夫が楽しむカギ。とくにお風呂で遊ぶと、終わったらシャワーで流すだけで後片付けが完了するので人気です。床や壁はレジャーシートや大きな紙で養生し、服はスモックや汚れてもいい服、夏ならおむつ一枚で。汚れを気にせず遊べる環境を整えると、親も子も思い切り楽しめます。お風呂で遊べるグッズは別記事でも紹介しています。

遊び方のアイデア

はじめは、1色を紙に手でペタペタするところから。慣れてきたら、手形・足形をとったり、色を混ぜたり、スポンジや野菜の断面でスタンプしたりと、遊びが広がります。「どんな感触?」「何色にする?」と声をかけながら、結果より過程と感触を楽しむのが大切。作品は乾かして飾ったり、手形アートとして記念に残したりもできます(手形・足形アートの取り方)。

使うときの注意

安全に関する注意
必ず大人が見守る:絵の具を口や目に入れないよう、遊んでいる間は目を離さないでください
「安全」でも食べ物ではない:安全性に配慮した絵の具でも、口に入れてよいものではありません。口に入れたらやめさせ、大量に口にした場合は様子を見て必要なら受診を
対象年齢・用途を守る:フィンガーペイント用・低年齢向けの表示があるものを。一般の絵の具を口・肌につけない
肌に異常が出たら中止:かゆみ・赤みなどが出たら使用をやめ、必要なら受診
誤飲・窒息:容器のフタなど小さなパーツを口に入れないように
遊んだ後は手を洗う:口・目に触れる前にしっかり洗う
肌が敏感な子や、心配なことがある場合は、目立たない部分で少量試してから、または使用前にかかりつけ医に相談してください。

絵の具・フィンガーペイントのポイント/注意

選び方・遊び方のコツ

  • フィンガーペイント用・安全配慮の絵の具を選ぶ
  • 水で落ちるもので後片付けをラクに
  • お風呂・養生・スモックで汚れを気にせず
  • 過程と感触を楽しむ。少量ずつ

⚠️ 気をつけたい点

  • 見守り必須:口・目に入れない
  • 「安全」でも食べ物ではない
  • 肌に異常が出たら中止・受診
  • 対象年齢・用途を守る

まとめ:安全な絵の具と場所の工夫で、色と感触の遊びを

はじめての絵の具・フィンガーペイントは、フィンガーペイント用で安全性に配慮した、水で落ちる絵の具を選ぶのが基本。色と感触を全身で楽しめる、感性を刺激するダイナミックな遊びです。お風呂で遊んだり、床を養生しスモックを着せたりと、汚れを気にせず楽しめる場所の工夫が、思い切り遊ぶカギになります。

注意したいのは、安全な絵の具でも食べ物ではないので口・目に入れないよう必ず見守ること、肌に異常が出たら中止することです。結果より過程と感触を大切に、「どんな感触かな?」と声をかけながら一緒に。安全に配慮しながら、色まみれの楽しい時間を体験させてあげてください。

Q. フィンガーペイントはいつから楽しめますか?
A. おすわりが安定し手で物を扱えるようになる時期から、大人がしっかり見守れるなら1歳前後〜楽しめます。ただし口に入れる時期は特に安全な絵の具選びと見守りが必須。最初は1色で、紙にペタペタする感触を楽しむところから始めましょう。
Q. どんな絵の具を選べばいいですか?
A. フィンガーペイント用として作られ、低年齢向けの表示がある、安全性に配慮した絵の具を選びましょう。口に入れても比較的安心とされるものや、肌・服から水で洗い落としやすいものが安心です。一般の絵の具を口や肌につけるのは避けてください。
Q. 汚れがすごそうで心配です。
A. お風呂で遊ぶと、終わったらシャワーで流すだけで後片付けが完了するので人気です。床や壁はレジャーシートや大きな紙で養生し、服はスモックや汚れてもいい服、夏ならおむつ一枚で。水で落ちるタイプを選ぶと、より気楽に楽しめます。
Q. 口に入れてしまわないか心配です。
A. 安全性に配慮した絵の具でも食べ物ではないので、口や目に入れないよう必ず大人が見守ってください。口に入れたらやめさせ、大量に口にした場合は様子を見て必要なら受診を。肌が敏感な子は少量試してから、心配ならかかりつけ医に相談しましょう。

※本記事は一般的な情報提供を目的としています。絵の具の対象年齢・成分・用途は商品により異なるため、必ず表示を確認してください。安全性に配慮した製品でも食べ物ではありません。使用中は大人が見守り、口・目に入れないよう注意し、肌に異常が出たら使用を中止してください。心配なときはかかりつけ医にご相談ください。当サイトは本記事の情報にもとづく判断・行動の結果について責任を負うものではありません。