※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。本記事は、公式サイトおよび宿泊記などの公開情報をもとに編集部が独自に整理したものです。客室・設備・サービス内容・料金は変更される場合があります。予約前に必ず公式サイトでご確認ください。
「トマム ザ・タワーは子連れでも大丈夫?」——このホテルは部屋タイプの選び方ですべてが決まります。
同じホテルでも土足厳禁の部屋とそうでない部屋があるからです。この記事では、その選び分けから整理します。
トマム ザ・タワーはタワー1とタワー2の2棟からなる36階建ての高層リゾートホテルで、全535室です。
子連れが押さえるべきは部屋タイプ。キッズルームなら土足厳禁でゴロ寝もOK、ファミリールームなら低床ベッドを2台付けて添い寝できます。
ベッドにも工夫があります。可動式の低床ベッドを採用しており、子供用のナイトウェアやアメニティも揃っています。
連泊するならコインランドリーが効きます。洗濯30分300円(洗剤込)、乾燥30分200円で、タワー2にあります。
一方で弱点も。部屋が古く、もともとあったホテルを利用しているためドアの開閉の音がしたり、鍵がカード式でなかったりします。
そして大浴場はわざわざバスに乗って行くしかなく、しかも露天風呂のみ。あまり広くなくかなり混み合うという指摘もあります。
当日の運用も知っておくと楽です。チケット類が受け取れるので早めに来るのが得で、鍵は15時以降に別カウンターで列に並ばず受け取れます。
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ザ・タワーは「リゾナーレより安い方」として語られがちです。しかし実際には子連れ向けの工夫が客室側に集約されており、選び方次第で評価が変わります。本記事はその視点でまとめました。
タワー1とタワー2、どちらを選ぶか
ザ・タワーは2棟あり、役割が分かれています。
| タワー1 | タワー2 | |
|---|---|---|
| 客室 | スタンダードルーム | ファミリールームや愛犬ルーム、鮭ルームなどの部屋がある |
| コインランドリー | — | あり |
| 託児・スパ | — | 託児所やスパがあるとされる |
| 移動 | タワー1と2は館内でつながっていて移動もすぐ | |
※客室構成・施設は変更される場合があります。予約前に公式サイトでご確認ください。
設備がタワー2に集中していると聞くと、タワー1を避けたくなります。
ところが宿泊記には実際「タワー1」に宿泊していた私はなんども「タワー2」のコインランドリーを利用しましたが不便には感じませんでしたとあります。
館内でつながっているので、外に出る必要がありません。冬の北海道では、これは大きな意味を持ちます。
子連れなら部屋タイプで選び、棟は結果としてついてくる、と考えてよいでしょう。
【最重要】子連れ向けの客室2種類
ザ・タワーは標準的な客室で、ファミリー向けの工夫がされています。とくに押さえたいのが2つの部屋タイプです。
キッズルームなら土足厳禁でゴロ寝もOKとされています。
これは見落とされがちな情報です。土足禁止はリゾナーレだけと思われがちですが、ザ・タワーにも該当する部屋があります。
ハイハイ期やつかまり立ちの時期は、床が使えるかどうかで過ごし方がまるで変わります。
費用を抑えつつ床を使いたいなら、この部屋が候補になります。
ファミリールームなら低床ベッドを2台付けて添い寝できます。
低床であること自体が、転落対策になります。落ちても高さがないからです。
さらに2台付けることで、真ん中に子どもを寝かせて両側を大人が挟むという配置ができます。
客室の設計にも配慮があります。可動式の低床ベッドを採用しているとのこと。
宿泊記にもサイドテーブルはないので、子供の落下防止のために、簡単にベッドをくっつけることができますという報告があります。
ホテルによってはベッドサイドテーブルにコンセントが繋がっていて動かせないことがあります。ここが動かせるのは、子連れには実務的な利点です。
子供用のナイトウェアやアメニティも揃っていますとされています。
パジャマが用意されるなら、その分荷物が減ります。
ただしサイズは決まっているので、合わない可能性も想定して普段のものを1枚持っておくと安心でしょう。
客室タイプは6種類|どれを選ぶか
ザ・タワーの部屋はスタンダード/ファミリー/ベビー・キッズフォース/フォレストツイン/愛犬/鮭ルームと多彩です。
| 部屋タイプ | 子連れの視点 |
|---|---|
| ファミリールーム | 広さ58平米/定員4名+0歳〜3歳の添い寝の子ども/ベッドサイズ195×97cm が4台。低床ベッドが採用されているので、寝相が悪い子どもでも安心 |
| ベビーズルーム | 赤ちゃん連れ向けのコンセプトルーム。旧称はままらくだべビーズルーム |
| キッズフォースルーム | 旧称はままらくだフォースルーム。土足厳禁でゴロ寝もOKとされるタイプ |
| スタンダードルーム | 費用を抑えたいとき。タワー1が中心 |
| 鮭ルーム | 1室限定。北海道を代表する食材「鮭」をイメージした装飾。お部屋のジェットバスでかわいい”いくらボール”にまみれて過ごせる |
| 愛犬ルーム/フォレストツイン | 子連れ向けではないが選択肢として存在 |
※客室タイプ・広さ・定員は変更される場合があります。予約前に公式サイトでご確認ください。
58平米に定員4名+0歳〜3歳の添い寝の子ども——この条件は分かりやすいものです。
ベッドが4台あるので、小学生の子がいてもベッドが足りる計算になります。
小学生以上は添い寝ができないホテルが多いなか、4台という構成は子ども2人以上の家庭に効きます。
ベッド数の考え方は子ども2人以上のテーマパーク周辺ホテルでも解説しています。
話題性のある部屋ですが、1室しかありません。
お部屋のジェットバスでかわいい”いくらボール”にまみれて過ごせるとのことで、子どもは喜ぶでしょう。
ただし取れたらラッキーという部屋です。これを目当てに日程を決めるのは現実的ではありません。
公式に掲載されている備品は読書灯、加湿空気清浄機、TV、電気ケトル、冷蔵庫、パジャマ、歯ブラシ、ヘアブラシ、バスアメニティ、カミソリ、タオル、ドライヤー、ソファ、スリッパなど。
水回りはバスタブ、シャワー、洗浄機能付きトイレ。
加湿空気清浄機があるのは、冬の北海道では大きな意味を持ちます。乾燥で子どもが咳き込むのを防げます。
電気ケトルがあるので調乳もできます。
アメニティにワッフル寝間着とあり、宿泊記にはパジャマは浴衣で、紐で2箇所縛るタイプのものと記録されています。
浴衣は子どもには扱いにくいことがあります。寝返りではだけたり、紐がほどけたり。
子どもの分は普段のパジャマを持参したほうが確実でしょう。
チェックインは「早めに行く」が正解
ザ・タワーのチェックインには、知っておくと得な運用があります。
まず受け取れるものが多いこと。ミナミナビーチ(プール)/木林の湯(入浴施設)/アイスヴィレッジの入場券などが手に入ります。
宿泊記はさまざまな施設のチケットが手に入るため、チェックインの時間に関わらず、早めに来ることをおすすめしますと書いています。
つまり15時前に着いてチケットを受け取り、プールへ直行という動き方ができます。
15時前であれば、荷物はレセプションから数m先にある専用カウンターで預けることも可能とのこと。
大きな荷物を持ったままプールに行く必要がありません。身軽に動けます。
部屋の鍵は15:00以降に、レセプションの左手側のカウンターで受け取ることができます。
そしてチェックインの列に並ばなくてもいいので、スムーズに鍵を受け取ることができますとのこと。
子連れで列に並ぶのは苦行です。先に手続きを済ませ、鍵だけ後で受け取る——この流れを知っているだけで、当日が楽になります。
36階建て・全535室という規模に対して、エレベーターは3台とされています。
宿泊記には階数も高く客室も多いのですが、エレベーターは3台しかないとあります。
そのため混雑する時間帯(夕方・夕飯・朝食・11時付近)は待つ時間が長そうとのことです。
ベビーカーを畳んで待つ時間が長くなるので、食事の時間を少しずらすという対策が有効でしょう。
朝食は開始直後か、ピークを過ぎてからにすると待ち時間が減ります。
コインランドリーが効きます
タワー2にコインランドリーがあります。
料金は洗濯30分300円(洗剤込)、乾燥30分200円とされています。
洗剤込みなのが助かります。持参する必要がありません。
子どもの服は1日に何度も替わります。食べこぼし、汗、プールの後——2泊すれば着替えは山になります。
洗濯できるなら、持って行く着替えを減らせます。往路の荷物が軽くなり、復路の汚れ物も減ります。
プールで遊ぶ滞在なら、水着やタオルを乾かせるのも実用的です。
これはリゾナーレにはない、ザ・タワーの明確な強みと言えます。
授乳室と大浴場の実務
公式にはトマム ザ・タワー/ミナミナビーチの女性更衣室内に授乳室を設置していますとあります。
タワー内にあるのは重要です。部屋に戻らなくても授乳できます。
ミナミナビーチ側は女性更衣室内なので、父親が使えない点は把握しておきましょう。
大浴場木林の湯はミナミナビーチにあります。
営業時間は夏期15時〜23時(最終入場22時)、冬期12時〜23時(最終入場22時)とされています。
冬は12時からと早く開くので、昼にプール→そのままお風呂という動線が組みやすくなります。
幼児連れは夜に動きたくないので、明るいうちに済ませるのが得策でしょう。
屋内プールミナミナビーチは温水で年中約30度とされ、日本最大級となるウエーブプールを備えています。
子連れに効くのは水深30cmの子どもプールやジェットバスがあること。
冬でも泳げるので、スキーをしない家族でも滞在が成立します。
アクティビティ|タワーは「アクセスの良さ」が強み
公式は星野リゾート トマムの広大な敷地の中心にそびえるトマム ザ・タワーと紹介しています。
そしてアイスヴィレッジ、トマムスキー場、ミナミナビーチ、GAOアウトドアセンターなどアクティビティへアクセスしやすいと紹介されています。
アクティブに滞在したい方におすすめという位置づけです。
敷地の中心という立地は、移動が課題のこのリゾートでは実質的な価値になります。
アクティビティは幅広く、体験乗馬や四輪バギーなどのフィールド系から、ラフティングなどの水上系まであります。
ただし幼児には難しいものが多いところ。そこで運動が苦手な人や小さな子ども向けのプログラムがあります。
「モーモー学校」や「カートドライブ」といったユニークなプログラムとのことです。
冬はスキー・スノボはもちろん、雪上バギーツアーや大雪原スノーモービルも。
季節によって内容は変わるので、予約時に実施状況と対象年齢を確認してください。
親の休息用にスパがあります。リモレはトマム ザ・タワーII 14階で、15時〜23時(最終受付22時)。
ほかにスパ レタルがリゾナーレ ノース2階にあり、15時〜23時(最終受付21時30分)とされています。
子どもが寝たあと、大人が交代で行くという使い方ができます。館内にあるので移動も短くて済みます。
正直な弱点
3泊した方の宿泊記に、率直な指摘があります。
まずタワーの部屋が「古い」ということ。7年前も「古い」と思いましたが、今回はそれ以上に思えましたとのこと。
理由も書かれています。もともとあったホテルを利用しているためドアの開閉の音がしたり、鍵がカード式でなかったりします。
そしてトイレを流す音もかなりするとのこと。
別の宿泊記にも建物自体は古いからかどの部屋にいても他の部屋の声は聞こえたとあります。
ただし建物自体は古いですが、水回りは新しかったという補足も。全体が古いわけではありません。
子連れで気になるのは音です。子どもを寝かしつけた後にドアの音で起きる——これは十分に起こりえます。
冬に泊まった方の記録が参考になります。
暖房をつけたまま寝たのですが、途中で暑く寝苦しくて起きました。(屋外は−15度)とのこと。
そしてよほどの寒がりじゃない場合、暖房を消して寝たほうが寝苦しくないかもしれませんと結んでいます。
子どもは暑いと夜中に起きます。寝る前に室温を調整しておきましょう。
トマムの大浴場はわざわざバスに乗って行くしかなく、しかも露天風呂のみとされています。
さらに木林の湯はあまり広くなくかなり混み合うという指摘も。
つまり「大浴場でゆっくり」は期待しにくいということです。
幼児連れなら部屋のお風呂で済ませるのが現実的でしょう。おむつが取れていない子は大浴場に入れないことが多いので、結果的にそうなります。
検索すると否定的な口コミも目に入ります。ただし内容を見ると傾向があります。
ある解説は「星野リゾート トマム 最悪」という口コミの多くは、混雑・料金・移動距離への不満であり、ホテル品質そのものを否定する声ではありませんと整理しています。
つまり事前に条件を知っていれば防げる不満が中心ということ。広さと移動を織り込んで計画すれば、評価は変わります。
年齢別|どの部屋を選ぶか
- キッズルーム——土足厳禁でゴロ寝もOK。床に降ろせる
- ファミリールーム——低床ベッドを2台付けて添い寝
- 可動式なのでベッドをくっつけられる
- 大浴場は使えないので部屋の風呂で完結させる
- コインランドリーで着替えを減らす
この年齢は部屋の中で完結できるかがすべてです。土足厳禁の部屋を取れるかで、滞在の質が変わります。
ミナミナビーチには水深30cmのお子様用プールがあり、この年齢から自分の足で立って遊べます。
ザ・タワーからも利用できるので、費用を抑えてプールを楽しむという組み方ができます。
プールの詳しい構造はリゾナーレトマムの記事で解説しています。
プールの後はコインランドリーで水着とタオルを乾かせます。
この年齢になると雲海テラスや各種アクティビティが選択肢に入ります。
部屋は寝るだけという使い方になるので、スタンダードルームで費用を抑える判断も合理的です。
浮いた予算をアクティビティやレストランに回せます。
食事|洋食が多め、ホタルストリートも
トマムにはビュッフェレストランが複数あります。hal、ニニヌプリ、ミカクです。
ビュッフェ以外にホタルストリートという飲食エリアがあります。
宿泊記には施設内には選ぶのを迷うくらい飲食店があり、和と洋でいうと洋が多いですとあります。
北海道イタリアン アルテッツァ・トマムといった店舗が入っており、ごく一般的な味とサービスでしたという評価も。
ビュッフェの予約が取れなかった日や、軽く済ませたい日の逃げ場として知っておくと役に立ちます。
ビュッフェについては子連れが多いにも関わらず子ども向けメニューが少ないという指摘があります。
デザートが数種類のみだったり、大人向けにハーブが入っていたりして、子どもにとってはハードルは高めのものが多かったとのこと。
一方で一品一品とてもおいしく、無くなりそうになるとすぐに補充をしてくれたりと、サービス面は◎とも評価されています。
離乳食期なら持ち込みの可否を事前に確認しておきましょう。
「hal」の夕食はとても人気があるとされ、30日前の予約開始タイミングで予約したという記録があります。
ザ・タワーから徒歩約5分と近いので、幼児連れには使いやすい立地です。
夕食の時間は子どもの就寝時間に直結します。宿の予約と同時に動きましょう。
館内移動|坂と距離を甘く見ない
トマムの敷地は広く、宿泊タワーと、レストランによっては徒歩10分以上の移動が必要です。
森のレストラン「ニニヌプリ」は、ザ・タワーからスカイウォーク経由で徒歩10分、森の散歩道経由で徒歩20分とされます。
しかも坂道を上ること10分以上。宿泊記には「まだ着かないの〜?」と3歳の娘は途中から抱っこをせがむほどの道のりとあります。
リゾートがあるのは山になるので、「徒歩10分」と書いていても、上ったり下ったりという地形です。
基本的に10〜15分程度の間隔でリゾート内を大型バスが循環しているとされています。
宿泊記も私たち家族のようにせっかちでなければシャトルバス移動がおすすめと結んでいます。
幼児連れなら迷わずバスです。食事の前に体力を使い切らないでください。
リゾナーレとの選び分け
| トマム ザ・タワー | リゾナーレトマム | |
|---|---|---|
| 客室 | 標準的な客室。キッズルームやファミリールームなどタイプを選べる | 全室100㎡以上のスイート。全室土足禁止 |
| 客室の風呂 | 通常の客室風呂 | 全室に展望ジェットバス・サウナ |
| コインランドリー | タワー2にあり(洗濯30分300円・乾燥30分200円) | — |
| 建物 | 古いという評価。ドアや水回りの音 | — |
| 費用 | 費用を抑えて観光中心に楽しみたいなら | 高い。料金差3倍という記述も |
ある比較記事は子連れなら広く快適に過ごしやすいリゾナーレトマム、費用を抑えて観光中心に楽しみたいならザ・タワーが向いていますと整理しています。
ただしこれは部屋タイプを考慮しない場合の話です。
キッズルーム(土足厳禁)を取れるなら、ザ・タワーでも床を使うという条件は満たせます。
さらにコインランドリーという、リゾナーレにない利点もあります。連泊するならザ・タワーという判断も十分にあり得るでしょう。
リゾナーレは全室に展望ジェットバスがあり、自室で好きなタイミングで広いお風呂に入れるのが強みです。
対してザ・タワーは通常の客室風呂。大浴場はバス移動で露天のみ、しかも混むという条件です。
お風呂を重視するならリゾナーレ——ここは明確に差が出ます。
1泊で足りる?2泊する価値は?
敷地が広く、移動に時間がかかります。
1泊2日だと到着日の午後と翌日の午前しか動けません。プールを入れれば、それで終わります。
しかもコインランドリーという利点も、1泊では活きません。
- 着替えを減らして行ける——現地で洗える
- 1日をプール、1日をアクティビティに分けられる
- 天候が悪い日があっても入れ替えられる
- 費用を抑えたぶん、日数を伸ばせる
リゾナーレに1泊するより、ザ・タワーに2泊——という選び方は、子連れには合理的なことがあります。
遠方から向かうなら、日程の考え方は往復の移動日を独立させるプランも参考になります。
予約前に確認する項目
- 部屋タイプ——キッズルームかファミリールームか、空きがあるか
- 土足厳禁かどうか——部屋タイプによって違う
- ベッドの構成——低床か、動かせるか、何台か
- タワー1かタワー2か——コインランドリーを使うなら移動距離を確認
- 託児サービスの有無・対象年齢・予約方法
- ミナミナビーチの営業状況とおむつが取れていない子の利用条件
- 夕食の予約——halは早めに
- 離乳食の持ち込み可否
- 循環バスの運行時間
よくある質問
- トマム ザ・タワーは子連れ向きですか?
- 部屋タイプ次第です。標準的な客室で、ファミリー向けの工夫がされていますとされ、キッズルームなら土足厳禁でゴロ寝もOK、ファミリールームなら低床ベッドを2台付けて添い寝できます。可動式の低床ベッドを採用し、子供用のナイトウェアやアメニティも揃っています。
- タワー1とタワー2はどちらがいいですか?
- タワー1はスタンダードルーム、タワー2はファミリールームや愛犬ルーム、鮭ルームなどとされます。タワー2にはコインランドリーや託児所、スパがあるとのこと。ただしタワー1と2は館内でつながっていて移動もすぐです。宿泊記でもタワー1に泊まってタワー2のコインランドリーを利用したが不便には感じなかったとされています。
- 土足禁止の部屋はありますか?
- キッズルームがあります。キッズルームなら土足厳禁でゴロ寝もOKとされており、ハイハイ期やつかまり立ちの時期には大きな利点です。土足禁止はリゾナーレだけと思われがちですが、ザ・タワーにも該当する部屋があります。
- ベッドからの転落が心配です。
- 対策できます。可動式の低床ベッドを採用しているため、低いうえに動かせます。宿泊記にもサイドテーブルはないので、簡単にベッドをくっつけることができますとあります。ファミリールームなら低床ベッドを2台付けて添い寝という配置も可能です。
- コインランドリーはありますか?
- タワー2にあります。料金は洗濯30分300円(洗剤込)、乾燥30分200円とされています。子連れの連泊では着替えを減らして行けるのが大きく、プールで遊ぶ滞在なら水着やタオルを乾かせるのも実用的。リゾナーレにはないザ・タワーの強みです。
- 部屋が古いと聞きました。
- その指摘はあります。3泊した方の記録にはタワーの部屋が「古い」とあり、もともとあったホテルを利用しているためドアの開閉の音がしたり、鍵がカード式でなかったり、トイレを流す音もかなりするとのこと。子連れでは寝かしつけた後に音で起きる可能性があるので、承知したうえで選んでください。
- 大浴場は使えますか?
- あります。ただしトマムの大浴場はわざわざバスに乗って行くしかなく、しかも露天風呂のみとされ、木林の湯はあまり広くなくかなり混み合うという指摘も。「大浴場でゆっくり」は期待しにくいと考えてください。幼児連れなら部屋のお風呂で済ませるのが現実的です。
- ファミリールームの広さは?
- 広さ58平米/定員4名+0歳〜3歳の添い寝の子どもとされ、ベッドサイズ195×97cm が4台という構成です。低床ベッドが採用されているので、寝相が悪い子どもでも安心とのこと。ベッドが4台あるので、小学生の子がいてもベッド数が足りる計算になります。
- チェックインで気をつけることは?
- 早めに行くのが得です。ミナミナビーチ/木林の湯/アイスヴィレッジの入場券などが受け取れます。15時前であれば、荷物はレセプションから数m先にある専用カウンターで預けることも可能。部屋の鍵は15:00以降に、レセプションの左手側のカウンターで受け取れ、チェックインの列に並ばなくてもいいとのことです。
- エレベーターは混みますか?
- 混みます。エレベーターは3台しかないため、混雑する時間帯(夕方・夕飯・朝食・11時付近)は待つ時間が長そうとされています。ベビーカーを畳んで待つのは負担なので、食事の時間を少しずらすのが有効です。
- 授乳室はありますか?
- あります。公式にはトマム ザ・タワー/ミナミナビーチの女性更衣室内に授乳室を設置していますとあります。タワー内にあるので部屋に戻らずに授乳できます。ミナミナビーチ側は女性更衣室内である点にご注意ください。
- 小さい子でもできるアクティビティは?
- 運動が苦手な人や小さな子ども向けに「モーモー学校」や「カートドライブ」があります。冬は雪上バギーツアーや大雪原スノーモービルも。季節によって内容は変わるので、予約時に実施状況と対象年齢をご確認ください。
- 冬でもプールに入れますか?
- 入れます。ミナミナビーチは温水で年中約30度の屋内プールです。水深30cmの子どもプールやジェットバスもあるので、スキーをしない家族でも滞在が成立します。大浴場木林の湯は冬期12時〜23時と早く開くので、昼にプール→そのままお風呂という動線が組めます。
- リゾナーレとどちらがいいですか?
- 一般には子連れならリゾナーレトマム、費用を抑えて観光中心ならザ・タワーとされます。ただしキッズルーム(土足厳禁)を取れるなら、ザ・タワーでも床は使えます。コインランドリーという利点もあるので、連泊するならザ・タワーという判断も十分にあり得ます。ただしお風呂は明確にリゾナーレが上です。
まとめ|部屋タイプで評価が変わるホテル
トマム ザ・タワーはタワー1とタワー2の2棟・全535室の高層リゾートホテルです。
子連れの鍵は部屋タイプ。キッズルームなら土足厳禁でゴロ寝もOK、ファミリールームなら低床ベッドを2台付けて添い寝できます。
可動式の低床ベッドで、簡単にベッドをくっつけることができます。転落対策が取りやすい構造です。
連泊ならコインランドリー——洗濯30分300円(洗剤込)、乾燥30分200円。リゾナーレにない強みです。
弱点は部屋の古さと音、そして大浴場がバス移動で露天のみ・混むこと。
食事は子ども向けメニューが少ないという指摘があるので、期待しすぎないでください。ホタルストリートという逃げ場もあります。
移動は10〜15分間隔の循環バスを使いましょう。3歳が抱っこをせがむ坂道があります。
当日は早めに到着してチケットを受け取り、荷物を預けてプールへ。鍵は15時以降に別カウンターで列に並ばず受け取れます。
エレベーターは3台と少ないので、食事の時間をずらすと待ち時間が減ります。
リゾナーレに1泊よりザ・タワーに2泊——子連れにはこの選び方も合理的です。
BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。
本記事は公式サイトおよび宿泊記などの公開情報をもとに作成しています。客室・設備・サービス内容・料金は変更される場合があります。予約前に必ず公式サイトでご確認ください。詳しくは運営者情報をご覧ください。
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