📅 公開:2026年9月6日 👁 12回閲覧

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シースター徹底ガイド|メルシーポットとベビースマイルの違いと選び方

※アフィリエイト広告を掲載しています。仕様・価格は変わることがあるため、購入前に販売元でご確認ください。鼻や耳の症状については医療機関にご相談ください。

シースターとは|メルシーポットとベビースマイルの会社

シースター株式会社は、赤ちゃん・子ども向けの医療機器を開発する企業です。鼻水吸引器では最も知られた存在で、2つの主力製品を展開しています。据え置き型のメルシーポットと、ハンディ型のベビースマイルです。

ここで混同されやすい点があります。この両製品はどちらも同じメーカー(シースター株式会社)の製品です。名前が違うため別会社の競合製品と思われがちですが、同じ会社が用途を分けて出している姉妹品です。

ただし性能は大きく異なります。据え置き型と可搬型という違いもあり、吸引圧はメルシーポットが圧倒的高値となっていますという指摘があり、この差が製品選びを左右します。

▼ ここがポイント

メルシーポットベビースマイルは同じ会社の製品です

☑ 吸引力はメルシーポットが圧倒的に強い

☑ どちらも管理医療機器に分類されます

※商品名・型番・仕様は執筆時点の代表例です。最新の内容は公式情報でご確認ください。

シースターの主な製品

メルシーポット S-504|据え置き型。最高吸引圧83kPa±10%

メルシーポット S-503|旧モデル。流通在庫あり

ベビースマイル S-303|ハンディ型。電池式で持ち運べます

ボンジュール|メルシーポット用のノズル(別売)

チューブホルダー|使用後の置き場所に困らない付属品

① メルシーポット|「耳鼻科と同等」の吸引力

▼ ここがポイント

☑ 最高吸引圧83kPa±10%のパワフルな設計

0か月から使えます

小児科医や耳鼻科医にも推奨されているとされます

シースターの主力がメルシーポットです。ベビースマイル『メルシーポット(S-504)』は、0ヶ月の赤ちゃんから使うことができ、吸引力と扱いやすさが魅力の電動鼻水吸引器です。最高吸引圧83kPa±10%のパワフルな吸引力をもち、柔らかなシリコン製のノズルのため、赤ちゃんの鼻にスムーズに挿入でき、ストレスなく扱えますと紹介されています。

据え置き型なのでコンセントが必要ですが、そのぶん出力が高くなります。コンセントを挿して使用する、据え置き型の電動鼻水吸引器の中でも比較的リーズナブルな価格であることもうれしいポイントという評価もあります。

なぜ鼻水を吸うのか

単に不快感を取るためだけではありません。公式の発表には鼻水をしっかり吸うことは風邪の重症化や中耳炎の予防につながるため、小児科医や耳鼻科医にも推奨されている製品ですと記されています。

乳幼児は自分で鼻をかめません。鼻水がたまったままだと、呼吸がしにくく眠れない、母乳やミルクが飲みにくい、中耳炎につながるといった問題が起こり得ます。

ママリ口コミ大賞を受賞

メルシーポットS-503は「吸引しやすさ」「手入れのしやすさ」「操作性」「コスパ」の項目別評価において高評価をいただき、鼻吸い器部門の大賞を受賞しています。「手放せないほどの育児グッズ」「もっと早くに買えばよかった」という声も紹介されています。

ベビースマイル|メルシーポット S-504

据え置き型の電動鼻水吸引器。最高吸引圧83kPa±10%で0か月から使え、管理医療機器に分類されます。

② ベビースマイル|「吸えない」という指摘

ここは正直にお伝えします

ハンディ型のベビースマイルS-303については、厳しい評価があります。実際に使用するとメルシーポットは文句なしの吸引力であるのに対して、ベビースマイルは吸引力が低く、「全然吸わない」という口コミも多く見られますという指摘です。

利用者の体験談も具体的です。メルシーポットを購入する前に試してみたくて購入しました。吸えるには吸えるが、病院で吸ってもらうほどは吸えていないよな…?とイマイチ手応えが感じられませんでした。その後結局メルシーポットを購入し、こちらではほとんど吸えていなかったことを実感しました

この方はやはり根本の馬力・吸引力が全く違いますとし、旅行や帰省にも大きいメルシーポットをわざわざ持参しています。この吸引器では気休めにもならないので使わなくなりましたと結論づけています。

それでも受賞歴はあります

一方でベビースマイルS-303も、メルシーポットと並んでママリ口コミ大賞~鼻吸い器部門~をダブル受賞しています。評価が割れているということです。

鼻水の状態によっては十分吸えることもありますし、サブとして持つなら役割はあります。ただし「これ1台で済ませる」つもりで買うと、期待外れになる可能性は知っておいたほうがいいでしょう。

持ち運びという役割

公式はベビースマイルについてキャップ付きなのでカバンに入れて持ち運び出来、お出かけ中でもすぐに吸引できますとしています。電池式でコンセント不要なので、外出先や帰省先での使用が想定されています。

ただし前述の利用者は、それでもメルシーポットを持参していると書いています。吸引力を優先するなら、多少かさばっても据え置き型を持っていくという判断もあるということです。

③ 動作音は「強いほうが静か」

意外な事実

吸引力が強い=うるさい、と思われがちですが、実際は逆です。比較記事には上の表を見ると分かるのですが、実は吸引力の強いメルシーポットの方が動作音が静かなんですよ!そのためよりこども達がびっくりしにくく受容性が高い製品であると言えますと書かれています。

鼻水吸引で難しいのは、子どもが嫌がることです。音に驚いて泣く、逃げる、暴れる——という状況では、吸引どころではありません。音が静かなことは、実用上かなり重要な要素になります。

嫌がるのは音だけではありません

ノズルを鼻に入れられること自体を嫌がる子もいます。押さえつけて泣かせながら吸うと、次回さらに嫌がるという悪循環になります。

短時間で終わらせる、機嫌のよいタイミングを狙う、お風呂上がりで鼻水がゆるんでいるときにする——といった工夫で、負担を減らせることがあります。鼻水のホームケアについては赤ちゃんの鼻水・咳のホームケアで扱っています。

④ 管理医療機器という区分

▼ ここがポイント

☑ 鼻水吸引器は管理医療機器に分類されます

☑ おもちゃや一般の家電とは扱いが違います

☑ 取扱説明書に従った使用が前提です

メルシーポットは管理医療機器です。これは人の生命及び健康に影響を与えるおそれがある医療機器であり、その適切な管理が必要なものと定義されています。

つまり、単なる便利グッズではありません。使い方を誤れば鼻の粘膜を傷つける可能性がありますし、衛生管理も重要になります。取扱説明書を読み、指示された方法で使うことが前提です。

吸いすぎに注意

吸引力が強いということは、粘膜への負担も大きくなり得るということです。同じ場所を長時間吸い続けない、鼻の奥まで無理に差し込まない、といった配慮が必要でしょう。

鼻血が出た、鼻を痛がる、症状が改善しないといった場合は、使用を中止して医療機関にご相談ください。

耳鼻科という選択肢

家庭用の吸引器があっても、耳鼻科での処置が不要になるわけではありません。症状が続く、耳を気にする、機嫌が悪い日が続くといった場合は受診してください。中耳炎は自分で判断できません。

家庭での吸引は、受診の代わりではなく、日々のケアと考えるのが適切でしょう。

⑤ お手入れの方法

▼ ここがポイント

本体を水につけてスイッチを入れるという洗い方

☑ 外装は水と中性洗剤で拭く

☑ 毎回洗わないと衛生面で問題が出ます

鼻水吸引器は、使うたびに洗う必要があります。ベビースマイルの公式説明では容器に水をはり、本体先端部の吸気口と排気口部分を水につけ、スイッチを入れます。5秒〜10秒したらスイッチを切り、水から引き上げます。本体の外装は、水及び中性洗剤を使って拭いてくださいとされています。

本体を動かしたまま水を吸わせて内部を洗う、という方式です。パーツを分解して洗うより手軽ですが、しっかり乾かす必要があります。

手入れの手間が続けられるか

鼻水吸引は風邪をひくたびに何度も行います。そのたびに洗うとなると、手入れの簡単さは実用上重要です。ママリ口コミ大賞でメルシーポットが「手入れのしやすさ」の項目でも評価されているのは、この点でしょう。

洗いにくい製品は、結局使わなくなります。購入前にパーツ点数と洗い方を確認しておくとよいでしょう。

チューブホルダーという付属品

メルシーポットにはチューブホルダーが付属するセットがあります。使用後のチューブをどこに置くか、という地味な問題への対応です。床に置けば汚れ、洗面台に置けば邪魔になる。ホルダーがあれば、そのまま掛けておけます。

⑥ ノズルの選択肢|ボンジュール

メルシーポットにはボンジュールという別売のノズルがあります。標準のノズルとは形状が異なり、鼻の奥の鼻水を吸いやすいとされています。

鼻水の状態によって、吸いやすいノズルは変わります。さらさらの鼻水と、粘度の高い鼻水では、必要な形状が違うということです。標準ノズルで吸いにくいと感じたら、別のノズルを試すという選択肢があります。

セット品を確認

通販ではパーフェクトセットのように、ボンジュールやチューブホルダーが同梱されたものが販売されています。本体だけ買って後から買い足すより、まとまっているほうが割安なことがあります。

ただし使わない付属品が含まれることもあるため、内容を確認してから選んでください。

⑦ 手動タイプという選択肢

ちぼじなど

電動以外に、手動ポンプ式の吸引器もあります。知母時(ちぼじ)が代表的で、電源不要で吸引力を自分で調整できます。比較記事でも電動と並べて紹介されています。

ただしメンテナンスは必要です。最低でも半年〜1年に1回程度、ポンプの潤滑油の補充が必要とされており、電動とは違う手間があります。

口で吸うタイプは推奨されません

比較記事にはこれ以外に口で吸うタイプもありますが使い勝手の悪さや二次感染のリスクからオススメしませんと明記されています。親が口で吸う方式は、鼻水に含まれるウイルスを吸い込む危険があります。

安価で手軽ですが、親が風邪をもらえば家庭全体の負担が増えます。この点は考慮したほうがよいでしょう。

鼻吸い器のタイプ別比較は鼻吸い器の選び方で扱っています。

⑧ いつ買うか、いつまで使うか

買うタイミング

もっと早くに買えばよかったという声が示すとおり、風邪をひいてから慌てて買う人が多いようです。しかし鼻水が出ている最中に届くのを待つのは辛いもの。

0か月から使えるため、出産準備の段階で用意しておくという考え方もあります。保育園に通い始めると風邪をもらう頻度が上がるため、入園前に揃えておくのも一案でしょう。

いつまで使うか

自分で鼻をかめるようになるまでが目安です。3〜4歳頃には鼻をかめる子が増えますが、個人差があります。上手にかめるようになっても、風邪がひどいときは吸引したほうが楽なこともあります。

きょうだいがいれば下の子にも使えるため、使用期間は延びます。大人が使うこともでき、花粉症の時期に使っている家庭もあります。

レンタルという方法も

使う期間が限られる、置き場所が気になるという場合、レンタルという選択肢もあります。ただし鼻水吸引器は風邪をひくたびに必要になるため、返却と再レンタルを繰り返すと手間になります。頻度を考えて判断してください。

⑨ シースター製品の選び方

メルシーポットが向いている人

家で使うことが中心なら、メルシーポット一択でよいでしょう。吸引力が高く、動作音が静かで、手入れもしやすい。据え置き型の電動鼻水吸引器の中でも比較的リーズナブルという評価もあります。

0か月から使えるため、新生児期から用意しておけます。中耳炎の予防という観点からも、しっかり吸えることには意味があります。

ベビースマイルを選ぶなら

ベビースマイルは、あくまでサブ機として考えたほうがよいかもしれません。「全然吸わない」という口コミも多く見られますという指摘がある以上、メイン機として期待すると失望する可能性があります。

ただし外出先で「何もないよりまし」という状況はあります。旅行や帰省が多い家庭で、メルシーポットとの2台持ちなら役割はあるでしょう。

まず1台なら

迷ったらメルシーポットです。値段は上がりますが、吸えないという不満が出にくい選択になります。試してから決めたいという場合も、安いほうを買って結局買い直すより、最初から吸えるものを選ぶほうが結果的に安く済むこともあります。

⑩ 上手に吸うためのコツ

お風呂上がりが吸いやすい

鼻水は乾くと固まり、吸いにくくなります。湯気で湿った状態のほうが動きやすいため、入浴後は吸引に適したタイミングです。浴室の湿度で鼻の通りがよくなることもあります。

逆に、朝起きてすぐは鼻水が固まっていることが多く、無理に吸うと粘膜を傷つけかねません。蒸しタオルを鼻に当てる、加湿するといったひと手間で、吸いやすさが変わります。

ノズルの角度

鼻の穴に対してまっすぐ奥へ差し込むのではなく、鼻の入り口付近で角度を変えながら吸うのが基本とされます。奥に入れすぎると粘膜を傷つけ、鼻血の原因になります。

見えている範囲の鼻水を吸うだけでも、呼吸は楽になります。奥の鼻水まで取ろうとせず、無理のない範囲で終えるほうが安全です。

短時間で区切る

一度に全部吸おうとすると、子どもが暴れて危険です。片方の鼻を数秒吸って休む、というように区切ると負担が減ります。嫌がったら中断し、時間をおいて再開するほうが結果的にうまくいくことがあります。

2人いれば、1人が押さえて1人が吸うという分担もできます。1人のときは、子どもを膝の間に座らせて体を挟むと安定します。

泣いているときは無理をしない

泣いていると鼻水が増え、吸いたくなるものです。しかし激しく泣いている状態で無理に吸うと、器具が動いて粘膜を傷つける危険があります。

落ち着くのを待つ、日を改める——という判断も必要でしょう。毎回完璧に吸えなくても、呼吸できていれば緊急ではありません。

⑪ 保育園に通い始めたら

風邪をもらう頻度が上がります

集団生活が始まると、風邪をひく回数が増えます。月に何度も鼻水が出る時期があり、鼻水吸引器の出番も一気に増えます。もっと早くに買えばよかったという声が多いのは、この時期に必要性を実感するためでしょう。

入園前に用意しておくと、いざというときに慌てずに済みます。0か月から使えるので、早く買っても無駄にはなりません。

朝の登園前に吸う

鼻水が出ていると、園でも本人が辛い思いをします。登園前に吸っておけば、午前中は多少楽に過ごせるでしょう。ただし朝は時間がないため、短時間で済ませる必要があります。

据え置き型はコンセントが必要ですが、洗面所やリビングに置き場所を決めておけば、すぐ使えます。

きょうだいへの感染

上の子が保育園から風邪をもらってくると、下の子にうつることがあります。乳児は自分で鼻をかめないため、吸引器の必要性が高まります。

使用後の洗浄を徹底し、ノズルを共用しないといった配慮も必要でしょう。きょうだいの体調管理についてはきょうだい育児ガイドでも扱っています。

シースターの製品を使うときに気をつけたいこと

管理医療機器として扱う

鼻水吸引器は管理医療機器です。取扱説明書を読み、指示された使い方を守ってください。吸引圧が強いぶん、粘膜を傷つける可能性もあります。同じ場所を長く吸い続けない、鼻の奥まで無理に入れないといった配慮が必要です。

症状が続くときは受診を

家庭での吸引は、受診の代わりではありません。鼻水が長引く、耳を気にする、発熱が続く、機嫌が悪い——こうした場合は医療機関にご相談ください。中耳炎は自分では判断できません。

毎回洗って乾かす

鼻水は雑菌を含みます。使用後は必ず洗い、しっかり乾かしてください。濡れたまま保管すると、内部で雑菌が繁殖します。使う頻度が高い時期ほど、手入れを怠らないようご注意ください。

よくある質問

メルシーポットとベビースマイルは違う会社ですか?
同じ会社です。この両製品はどちらも同じメーカー(シースター株式会社)の製品です。据え置き型がメルシーポット、ハンディ型がベビースマイルという用途の違いです。
吸引力はどのくらい違いますか?
大きく違います。吸引圧はメルシーポットが圧倒的高値とされ、ベビースマイルは吸引力が低く、「全然吸わない」という口コミも多く見られますという指摘があります。メルシーポットは最高吸引圧83kPa±10%です。
音は大きいですか?
吸引力の強いメルシーポットのほうが静かという指摘があります。そのためよりこども達がびっくりしにくく受容性が高いとのこと。音に驚いて嫌がる子には、この点が重要になります。
何か月から使えますか?
メルシーポットは0ヶ月の赤ちゃんから使えるとされています。新生児期から用意しておくこともできます。
なぜ鼻水を吸う必要があるのですか?
鼻水をしっかり吸うことは風邪の重症化や中耳炎の予防につながるため、小児科医や耳鼻科医にも推奨されているとされます。乳幼児は自分で鼻をかめず、鼻水がたまると呼吸や授乳にも影響します。
口で吸うタイプはどうですか?
推奨されません。使い勝手の悪さや二次感染のリスクからオススメしませんという指摘があります。親が鼻水に含まれるウイルスを吸い込む危険があるためです。
お手入れは大変ですか?
ベビースマイルは容器に水をはり、本体先端部の吸気口と排気口部分を水につけ、スイッチを入れますという方式です。メルシーポットは「手入れのしやすさ」でも高評価を受けています。いずれも毎回洗って乾かす必要があります。
いつまで使いますか?
自分で鼻をかめるようになるまでが目安で、3〜4歳頃が一般的です。ただし個人差があり、きょうだいがいれば使用期間は延びます。大人が花粉症の時期に使う家庭もあります。

まとめ|家で使うならメルシーポット

シースターは鼻水吸引器のメーカーで、据え置き型のメルシーポットとハンディ型のベビースマイルを展開しています。同じ会社の製品ですが、吸引力には大きな差があり、ベビースマイルは吸引力が低く「全然吸わない」という口コミも多いという指摘があります。

家で使うことが中心なら、メルシーポットが無難でしょう。吸引力が高いだけでなく、動作音も静かで子どもが驚きにくい。0か月から使え、手入れもしやすいと評価されています。管理医療機器なので取扱説明書に従い、症状が続くときは家庭でのケアに頼らず医療機関にご相談ください。

このページを書いた人

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