📅 公開:2026年8月11日 👁 10回閲覧

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赤ちゃんの防災・備蓄ガイド|必要な備えと持ち出し袋・在宅避難の準備まとめ【保存版】

赤ちゃんの防災・備蓄ガイド|必要な備えと持ち出し袋・在宅避難の準備まとめ【保存版】

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。掲載の価格・在庫・仕様は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。防災の備えは一般的な情報です。お住まいの地域のハザードマップや自治体情報もご確認ください。

「赤ちゃんがいる家庭の防災、何を備える?」「持ち出し袋には何を入れる?」「ミルクや離乳食の備蓄は?」——災害はいつ起こるか分かりません。特に赤ちゃんがいる家庭では、大人とは違う備えが必要です。この記事では、赤ちゃんのための防災・備蓄について、必要なものと考え方を、まとめて紹介します。「もしも」に備えることは、赤ちゃんの命を守ることにつながります。

この記事は、赤ちゃんの防災・備蓄ガイドです。備蓄品・持ち出し袋の詳しい内容は、各テーマの記事もどうぞ。
✅ この記事の結論

赤ちゃんのいる家庭の防災は、大人の備えにプラスして「赤ちゃん専用の備え」が必要です。最優先は①液体ミルク(調乳不要ですぐ飲める)②離乳食・レトルトBF ③おむつ・おしりふき ④赤ちゃん用の水。これらを最低3日分、できれば1週間分備蓄しましょう。持ち出し袋には、これらに加えて母子手帳のコピー・抱っこ紐・着替えを。停電に備えたモバイルバッテリーも重要です。ライフラインが止まっても、赤ちゃんの授乳・食事・衛生を止めないことが最優先。市販の防災セットを土台に、赤ちゃん用品を足すのが効率的です。

なぜ赤ちゃんに特別な備えが必要か

▼ ここがポイント
  • 赤ちゃんは大人用の備蓄では対応できない
  • ミルク・離乳食・おむつは代替がきかない
  • ライフライン停止でも授乳・衛生を止めない

災害への備えというと、水や非常食を思い浮かべますが、赤ちゃんがいる家庭では、それだけでは足りません。赤ちゃんは、大人用の非常食を食べられませんし、ミルクや離乳食、おむつは、他のもので代替がききません。特に、断水・停電が起きると、ミルクを作るお湯が手に入らない、おむつが買えない、といった事態に。避難所に行っても、赤ちゃん用品が十分にあるとは限りません。だからこそ、赤ちゃん専用の備えを、各家庭で用意しておくことが大切です。目安は最低3日分、できれば1週間分。ライフラインが止まっても、赤ちゃんの授乳・食事・衛生を止めない——これが、赤ちゃんの防災でいちばん大切な考え方です。それでは、具体的に見ていきましょう。

① 授乳・ミルクの備え(最優先)

母乳の場合も、災害のストレスで母乳が出にくくなることがあります。だからこそ、液体ミルクの備蓄が重要。液体ミルクは、お湯も哺乳びんの消毒も不要で、開けてすぐ飲ませられる(使い捨ての乳首をつければそのまま)ので、災害時の強い味方です。粉ミルクの場合は、赤ちゃん用の水(軟水)もあわせて備蓄を。

備えておきたいもの
  • 明治/グリコ/森永乳業明治 ほほえみ らくらくミルク・アイクレオ 赤ちゃんミルク・森永 はぐくみ 液体ミルク 調乳不要ですぐ飲める液体ミルク。災害時の授乳の備えに必須。ローリングストックで。

  • 明治/グリコ/和光堂明治 ほほえみ らくらくミルク・アイクレオ 赤ちゃんミルク・赤ちゃん用軟水(ベビーウォーター) 液体ミルクと、粉ミルク用の赤ちゃん用軟水。あわせて備蓄すると安心。

備蓄の詳しい考え方は赤ちゃんの備蓄ガイドをどうぞ。

② 離乳食・ベビーフードの備え

離乳食期の赤ちゃんには、レトルトのベビーフードの備蓄を。常温で保存でき、開けてそのまま食べられるものが便利です。月齢に合ったものを、普段から少し多めに買い、食べたら買い足す「ローリングストック」で、いつも新しいものを備えておきましょう。使い捨てスプーンもあわせて。

備えておきたいもの
  • 和光堂/キユーピー/ユニ・チャーム和光堂・キユーピー ベビーフード(レトルト) 常温保存でそのまま食べられるレトルトBF。月齢に合わせて備蓄を。

災害時の食事は赤ちゃんの防災ガイドで詳しく解説しています。

③ おむつ・衛生用品の備え

おむつとおしりふきは、災害時に手に入りにくくなる代表格。普段のストックに加えて、少し多めに備蓄しておきましょう。サイズアウトを見越して、ワンサイズ上も少し用意しておくと安心。おしりふきは、体を拭いたり、手を拭いたりと、多用途に使えるので、多めにあると重宝します。断水時に備えて、水のいらない清拭シートも。

持ち出し袋には、おむつを数枚〜1日分、おしりふき、ビニール袋(使用済みおむつ用)を入れておきましょう。

④ 停電・情報・移動の備え

停電時に困るのが、スマホの充電切れ。情報収集や連絡手段を確保するため、大容量のモバイルバッテリーは必須です。ソーラー充電機能付きなら、長期停電でも安心。また、避難時に両手を空けて赤ちゃんを抱けるよう、抱っこ紐も持ち出し袋のそばに用意しておきましょう。

備えておきたいもの
  • 防災用モバイルバッテリーソーラーモバイルバッテリー(大容量・多機能) 停電時の情報収集・連絡手段の確保に。ソーラー充電付きで長期停電も安心。

⑤ 持ち出し袋は「赤ちゃん用防災セット」を土台に

一から持ち出し袋をそろえるのは大変。赤ちゃん用の防災セットを土台にして、わが家に必要なもの(月齢に合ったミルク・離乳食・おむつのサイズなど)を足していくのが効率的です。母子手帳・保険証のコピー、普段使っている薬、お気に入りのおもちゃ(安心グッズ)も忘れずに。

備えておきたいもの
  • EVERSAFEEVERSAFE 赤ちゃんのための防災セット 赤ちゃん向けの防災グッズが一式そろったセット。これを土台に必要品を追加。

持ち出し袋の詳しい中身は赤ちゃんの防災リュックをどうぞ。

よくある質問

備蓄はどのくらいの量が必要?
最低3日分、できれば1週間分が目安です。大規模災害では、支援物資が届くまで時間がかかることがあり、特に赤ちゃん用品は不足しがち。ミルク・離乳食・おむつは、普段より多めにストックし、使ったら買い足す「ローリングストック」で、常に新しいものを備えておくのがおすすめです。
液体ミルクは本当に必要?
赤ちゃんがいる家庭では、強くおすすめします。災害時は、お湯や清潔な水、哺乳びんの消毒が難しくなります。液体ミルクは、開けてすぐ飲ませられるので、そうした状況で非常に役立ちます。母乳育児の方も、災害のストレスで母乳が出にくくなることがあるので、備えておくと安心です。使い捨ての乳首もあわせて。
ローリングストックって何?
普段使う食品や日用品を少し多めに買い置きし、古いものから使って、使った分を買い足す備蓄法です。常に一定量の新しい備蓄が保たれ、賞味期限切れを防げます。液体ミルク・離乳食・おむつなど、赤ちゃん用品はこの方法が特に有効。「特別な備蓄」ではなく「日常の延長」で備えられます。
持ち出し袋には何を入れる?
赤ちゃん用としては、液体ミルク・使い捨て乳首・離乳食・使い捨てスプーン・おむつ・おしりふき・着替え・母子手帳のコピー・普段の薬・抱っこ紐・安心グッズ(おもちゃ)など。これに、大人用の基本(水・食料・救急用品・モバイルバッテリー・懐中電灯)を加えます。重くなりすぎないよう、優先順位をつけて。
避難所に赤ちゃん用品はある?
あるとは限りません。避難所の物資は限られ、赤ちゃん用品が不足することもあります。基本は「自分の家庭で備える」姿勢が大切です。また、赤ちゃん連れでの避難所生活は大変なことも多いため、自宅が安全なら「在宅避難」も選択肢に。そのためにも、家庭での備蓄がより重要になります。

まとめ

赤ちゃんのための防災・備蓄について紹介しました。赤ちゃんがいる家庭では、大人の備えにプラスして、液体ミルク・離乳食・おむつ・赤ちゃん用の水といった専用の備えが必要です。目安は最低3日分、できれば1週間分。ローリングストックで、常に新しいものを備えておきましょう。持ち出し袋は、赤ちゃん用防災セットを土台に、わが家に必要なものを足すのが効率的。停電に備えたモバイルバッテリーも忘れずに。「もしも」への備えは、赤ちゃんの命を守ること。今日から少しずつ、できることから始めてみてください。お住まいの地域のハザードマップや自治体の情報も、あわせてご確認くださいね。

編集部より

BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。編集部メンバーには東日本大震災で被災した経験を持つ者もおり、赤ちゃん連れの災害の大変さは、人ごとではないと感じています。特に液体ミルクは、当時あればどれほど助かったか。今は普通に手に入るので、ぜひ備えてほしいアイテムです。完璧を目指さず、まずはミルクとおむつの備蓄から。少しずつでも備えることが、いざというときの安心につながります。価格・在庫は変わることがあるので、購入前に各ページでご確認ください。

この記事を書いた人

BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。詳しくは運営者情報をご覧ください。

※本記事の情報は執筆時点のものです。防災の備えは地域や状況により異なります。お住まいの自治体のハザードマップ・防災情報もご確認ください。価格・在庫・仕様は変わることがあるため、購入前に各販売ページで最新情報をご確認ください。