※本記事は、出版社などの公開情報と編集部の体験をもとに整理したものです。発達や好みには個人差があり、年齢はあくまで目安です。
「絵本ってどう選べばいい?」「年齢に合うのは?」「うちの子に合うテーマは?」——絵本は毎年たくさんの新刊が出て、本屋さんにも数えきれないほど並んでいて、選ぶのは大変ですよね。でも、選び方のコツと、年齢・目的に合った道しるべがあれば大丈夫。この記事は、絵本選びの基本をおさえたうえで、年齢別・テーマ別・目的別に、ぴったりの記事へご案内する「絵本選びの総合ガイド」です。お子さんに合う一冊を見つける入り口にしてください。
BabyBest編集部は、2人の子どもを育てながら当サイトを運営しています。本記事は、出版社などの公開情報と、編集部自身が数多くの絵本を読み聞かせてきた経験をもとに整理しました。発達や好みには個人差が大きいため、年齢は目安とし、お子さんの興味に合わせて選んでください。
絵本選びでいちばん大切なのは「子どもが楽しめること」。年齢はあくまで目安で、お子さんの興味・好きなものに合わせるのが一番です。迷ったら、まず年齢に合った定番から。そこから、好きなテーマ(乗り物・動物・食べ物など)や、目的(寝かしつけ・知育・しつけなど)に広げていきましょう。「学ばせる」より「親子で一緒に楽しむ」気持ちが、絵本好きを育てます。下のガイドから、お子さんにぴったりの記事を選んでください。
絵本選びの3つの基本
- 年齢(発達段階)に合ったものを選ぶ(目安として)
- 子どもの興味・好きなものに合わせる
- 「楽しめること」を最優先に、気負わない
絵本を選ぶときの基本は、3つです。1つめは、年齢(発達段階)に合ったものを選ぶこと。0歳ははっきりした色や音、1歳は言葉や指さし、2歳は短い物語、3歳はしっかりした物語、と発達によって楽しめる絵本は変わります。ただし、これはあくまで目安。早い・遅いを気にしすぎる必要はありません。2つめは、子どもの興味・好きなものに合わせること。乗り物が好き、動物が好き、特定のキャラクターが好き——その「好き」に合うテーマの絵本は、夢中になって読みます。絵本にあまり興味を示さない子も、好きなものがきっかけで好きになることはよくあります。3つめは、「楽しめること」を最優先にし、気負わないこと。「知育のため」「しつけのため」と目的を前面に出しすぎると、子どもは楽しめません。まずは「楽しい」と感じてもらうことが、結果的に絵本好き・本好きへの近道です。これらをふまえて、以下のガイドから、お子さんに合った絵本記事を選んでみてください。
【年齢別】で選ぶ
まずは年齢(月齢)に合った絵本から。発達に合わせた選び方とおすすめを、年齢別に詳しく紹介しています。お子さんの今の年齢に近いものからご覧ください。
- 0歳向け絵本の選び方— ねんね・おすわり・はいはい期別。色・音・コントラストを楽しむ
- 1歳向け絵本の選び方— 言葉・指さし・まねっこを楽しむ時期に
- 2歳向け絵本の選び方— イヤイヤ期の気持ち・短い物語・言葉を育てる
- 3歳向け絵本の選び方— 物語・気持ち・思いやりを育てる名作
- 赤ちゃんの絵本おすすめ10選— まず知りたい定番の名作一覧
【テーマ・好きなもの】で選ぶ
お子さんの「好き」に合わせて選ぶと、夢中になってくれます。好きなテーマや、興味のあるジャンルから選んでみましょう。
- しかけ絵本— めくる・飛び出す、参加して楽しむ
- 乗り物・動物の絵本— 電車・車・どうぶつ好きの子に
- 食べ物・野菜の絵本— 食育・好き嫌いに役立つ
- キャラクター絵本— アンパンマン・ノンタン・パンどろぼうなど
- 映画・アニメ原作の絵本— ジブリ・ディズニー作品を絵本で
- 2〜3歳の物語絵本— お話を楽しめるようになった子に
- 英語絵本— おうち英語・音遊びとして
- 数・色・形の知育絵本— 遊びながら学べる
【目的・お悩み】で選ぶ
「寝かしつけに」「トイトレに」「生活習慣を」など、目的やお悩みから選ぶのも効果的。場面に合わせた絵本で、毎日の育児をちょっと楽にしましょう。
- 寝かしつけ絵本— 寝る前に落ち着く定番と読み方のコツ
- トイレトレーニングの絵本— トイトレのやる気を引き出す
- あいさつ・生活習慣の絵本— あいさつ・歯磨き・着替えを楽しく
- きょうだい・赤ちゃん誕生の絵本— 上の子の心に寄り添う
- 絵本の収納・本棚— 増えた絵本をすっきり、子どもが自分で出し入れ
【シーン・贈り物】で選ぶ
クリスマスなどの季節イベントや、出産祝いなどの贈り物にも、絵本はぴったり。シーンに合わせて選んでみましょう。
- 出産祝いに喜ばれる絵本— 定番・布絵本・名入れ絵本
- クリスマスの絵本— サンタにワクワク、年齢別の定番
読み聞かせのコツも知っておこう
絵本を選んだら、読み聞かせのコツも知っておくと、より楽しい時間になります。「いつから・何歳まで」「上手に読むコツ」など、読み聞かせの基本は、専用の記事で詳しく紹介しています。効果を期待しすぎず、親子で楽しむことがいちばん大切です。
- 絵本の読み聞かせの効果とコツ— いつから・何歳まで・年齢別の読み方
よくある質問
- 絵本は何歳から読めばいい?
- 0歳(新生児期)からでOKです。内容が分からなくても、親の声やリズム、はっきりした色を楽しめます。まずは0歳向け絵本や赤ちゃんの絵本おすすめ10選から始めるとよいでしょう。読み聞かせの基本は読み聞かせのコツもどうぞ。
- 年齢に合わない絵本でも大丈夫?
- 大丈夫です。年齢はあくまで目安。お子さんが興味を示すなら、少し対象年齢が上・下の絵本でも問題ありません。逆に、年齢に合っていても興味を示さないこともあります。大切なのは、お子さんが楽しめるかどうか。興味に合わせて柔軟に選びましょう。
- たくさんありすぎて選べません
- まずは年齢に合った定番から始めるのがおすすめです。赤ちゃんの絵本おすすめ10選や年齢別ガイドで定番をおさえ、そこからお子さんの好きなテーマ(乗り物・動物など)に広げると選びやすくなります。図書館で借りて反応を見てから買うのも一つの手です。
- 知育のために絵本を選びたい
- 知育目的なら数・色・形の知育絵本や英語絵本がありますが、「学ばせる」と気負わず「遊びながら楽しむ」のがコツ。楽しいと感じることが学びの土台になります。まずは子どもが好きなものから入り、興味が広がったら知育系も取り入れるとよいでしょう。
- 絵本が増えて困っています
- 収納の工夫で解決できます。絵本の収納・本棚で、子どもが自分で出し入れできる収納の選び方や、片付け習慣のコツを紹介しています。子どもの手が届く場所に置くと、自然に絵本に親しめる環境が作れます。
まとめ
絵本選びでいちばん大切なのは、「子どもが楽しめること」。年齢は目安として、お子さんの興味や好きなものに合わせるのが一番です。迷ったら、まず年齢に合った定番から始め、好きなテーマや目的に広げていきましょう。このガイドの各記事から、お子さんにぴったりの絵本を見つけてください。「学ばせる」より「親子で一緒に楽しむ」気持ちが、絵本好き・本好きを育てます。素敵な一冊との出会いが、親子の時間を豊かにしてくれますように。
BabyBest編集部 2人の子どもを育てながら、育児グッズ比較メディア「BabyBest」を運営しています。実際に数多くの絵本を読み聞かせてきた経験と、出版社などの公開情報をもとに記事を作成しています。発達や好みには個人差があります。詳しくは運営者情報をご覧ください。
※本記事の情報は執筆時点のものです。発達や好みには個人差があり、年齢は目安です。各記事で紹介する絵本の価格・仕様・版は変わることがあるため、購入前に各販売ページでご確認ください。
