📅 公開:2026年6月2日 👁 2回閲覧

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赤ちゃんの予防接種スケジュール|開始時期・種類・当日と副反応

予防接種は、赤ちゃんを重い感染症から守る大切な機会です。生後2か月から始まり、種類が多く、スケジュール管理に悩む方も多いはず。この記事では、予防接種を始める時期、定期接種の主な種類、スケジュールの立て方、当日の流れと副反応への備えをまとめます。最新の制度や個別のスケジュールは、必ずかかりつけの小児科・自治体で確認してください。

✅ この記事の結論

予防接種は生後2か月の誕生日から始めるのが基本です。ヒブ・肺炎球菌などで防げる細菌性髄膜炎は生後2か月頃から増えるため、早く始めるほど早く守れます。定期接種(公費)は種類が多く、同時接種で複数のワクチンを一度に受けるのが一般的。スケジュールはかかりつけの小児科や自治体の案内・母子手帳に沿って立て、迷ったら小児科に相談を。当日は体調を確認し、母子手帳・予診票を持参。副反応の発熱は多くは翌日に解熱しますが、3か月未満や全身状態が悪いとき、けいれん・呼吸困難・全身の発疹などは受診(救急)を。最新の対象ワクチン・制度は変わることがあるため、必ず公的な情報で確認してください。

予防接種はいつから・なぜ早く始める

生後2か月の誕生日から開始

予防接種は、生後2か月になったら、できるだけ早く始めるのが基本です。多くの自治体・小児科で「2か月の誕生日」からの接種をすすめています。最初に受けるワクチンが複数あるため、計画的に始めましょう。

早く始めるほど早く守れる(髄膜炎など)

ヒブ・肺炎球菌ワクチンで防げる細菌性髄膜炎は、生後2か月頃から増えてきます。接種開始を遅らせると、その分、防げる病気にかかるリスクのある期間が長くなります。だからこそ、生後2か月からの早めの開始が大切とされています。

同時接種が一般的

定期接種は種類が多く、限られた月齢で計画的に受けるため、複数のワクチンを一度に接種する「同時接種」が一般的に行われています。同時接種は安全性が確認されており、通院回数を減らし、必要な時期に確実に接種できるメリットがあります。本数や組み合わせは小児科で案内されます。

定期接種の主な種類

生後2か月頃から始まる主なワクチン

生後2か月頃から始まる主なものに、ロタウイルス(飲むワクチン)、B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、五種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・ヒブ等)などがあります(制度改定で名称・組み合わせが変わることがあります)。これらを決められた回数・間隔で接種していきます。

月齢が進んでから受けるワクチン

その後、BCG(結核)、MR(麻しん・風しん)、水痘(みずぼうそう)、日本脳炎などを、それぞれの対象月齢・年齢で接種します。1歳になってから受けるもの、複数回に分けるものもあります。何を・いつ・何回受けるかは、月齢ごとに決まっています。

ℹ️対象ワクチン・制度は変わることがある

定期接種の対象ワクチンや回数、公費の範囲は、制度改定で変わることがあります(新しいワクチンが定期接種に加わるなど)。この記事の種類はあくまで一般的な例なので、最新の正確な情報は、お住まいの自治体の案内や、かかりつけの小児科で必ず確認してください。

️ スケジュールの立て方

かかりつけの小児科・自治体の案内に沿って

接種スケジュールは複雑なので、かかりつけの小児科で相談しながら立てるのが確実です。多くの小児科で、同時接種を組み合わせた標準的なスケジュールを案内してくれます。自治体から届く予防接種の案内や、母子手帳の接種記録も活用しましょう。

接種スケジュール管理を活用

予防接種のスケジュール管理ができる育児アプリや、自治体のサービスを使うと、次に受けるワクチンや時期を管理しやすくなります。接種忘れ・間隔の取り違えを防げます。記録系の育児アプリの活用も便利です。

遅れても、あきらめず再開できる

病気やお休みでスケジュールが遅れても、あきらめる必要はありません。途中からでも、残りを計画し直して接種を進められます。遅れた場合のスケジュールの組み直しも、小児科で相談できます。接種のたびに発熱する子でも、回数を重ねると出にくくなることがあり、基本的に次回も予定どおり受けて問題ないことが多いです。

当日の流れ・副反応への備え

当日は体調確認・母子手帳と予診票を持参

当日は、朝に体温を測り、体調を確認します。明らかに体調が悪い・高熱があるときは延期の相談を。母子手帳・予診票・健康保険証など必要なものを持参し、予診票は事前に記入しておくとスムーズです。授乳・食事のタイミングも、接種に影響しないよう調整しましょう。

接種後の発熱は多くが翌日に解熱

接種後、副反応として発熱や、接種部位の赤み・腫れが出ることがあります(肺炎球菌ワクテンなどで比較的多い)。多くは一時的で、たいてい翌日には自然に解熱します。生後3か月未満では原則として解熱剤は使わず、まず薄着・室温調整で様子を見ます。接種後しばらくは、急な体調変化に気をつけて様子を見ましょう。

受診が必要なサイン

接種後でも、生後3か月未満の発熱、顔色が悪い・ぐったり、呼吸が苦しい・ゼーゼー、けいれん、全身に発疹が広がる、繰り返す嘔吐などがあれば、副反応と決めつけず受診してください。けいれんが15分以上続く・呼吸困難・顔色不良などは救急要請を。ロタワクチン後のまれな腸重積(激しく泣く・嘔吐・血便)にも注意し、気になれば受診を。迷ったら#8000等に相談しましょう。

⚠️ 免責事項本記事は予防接種に関する一般的な情報をまとめたものです。定期接種の対象ワクチン・回数・スケジュール・公費の範囲は制度改定で変わることがあり、本記事の内容が最新・正確とは限りません。個別の接種計画は、必ずお住まいの自治体の案内やかかりつけの小児科で確認してください。接種後に、3か月未満の発熱、顔色不良・ぐったり・呼吸困難・けいれん・全身の発疹・繰り返す嘔吐・血便などがある場合は、すぐに受診(必要時は救急要請)してください。

❓ よくある質問

予防接種はいつから始めますか?

生後2か月の誕生日から始めるのが基本です。ヒブ・肺炎球菌で防げる細菌性髄膜炎が生後2か月頃から増えるため、早く始めるほど早く守れます。最初に複数のワクチンがあるので、生後2か月になったら早めに小児科でスケジュールを相談しましょう。

同時接種は安全ですか?

同時接種は安全性が確認されており、世界中で広く行われています。複数のワクチンを必要な時期に確実に接種でき、通院回数も減らせます。本数や組み合わせはかかりつけの小児科が案内してくれます。不安があれば接種前に相談しましょう。

スケジュールが遅れてしまいました

あきらめる必要はありません。途中からでも残りを計画し直して進められます。遅れた場合のスケジュールの組み直しは小児科で相談できます。病気でお休みした分も、回復後に再開しましょう。

接種後に熱が出ました。受診すべき?

副反応の発熱は多くが翌日に解熱します。全身状態がよければ様子を見られることが多いですが、生後3か月未満、顔色不良・ぐったり・呼吸困難・けいれん・全身の発疹などがあれば受診を。3か月未満では解熱剤は原則使わず、薄着・室温調整で様子を見て、心配なら受診してください。

まとめ

✅ 赤ちゃんの予防接種まとめ
  • 開始 → 生後2か月の誕生日から・早く始めるほど早く守れる
  • 受け方 → 同時接種が一般的・小児科がスケジュールを案内
  • 管理 → アプリや母子手帳で次回・間隔を管理/遅れても再開できる
  • 当日 → 体調確認・母子手帳と予診票を持参
  • 受診 → 3か月未満の発熱・顔色不良・けいれん・呼吸困難・全身の発疹

予防接種は生後2か月の誕生日から始めるのが基本で、早く始めるほど髄膜炎などから早く守れます。種類が多く同時接種が一般的なので、かかりつけの小児科や自治体の案内・母子手帳に沿ってスケジュールを立て、迷ったら相談を。当日は体調確認と母子手帳・予診票の持参を。副反応の発熱は多くが翌日に解熱しますが、3か月未満の発熱や顔色不良・けいれん・呼吸困難・全身の発疹などは受診を。最新の対象・制度は必ず公的情報で確認してください。