赤ちゃんの体調管理に欠かせない体温計。脇式・耳式・非接触(額)式と方式があり、正確さ・スピード・使いやすさが異なります。この記事では、実在の人気体温計を方式別に10点、提案形でご紹介します(ランキングではありません)。「正確さ重視か」「起こさず測りたいか」など、ご家庭の優先順位に合わせて選んでください。
赤ちゃん用体温計は方式(脇式・耳式・非接触/額式)と、正確さ・スピード・使いやすさで選びます。正確さを最優先するなら、新生児から使えて誤差が出にくい脇式(オムロン けんおんくん・テルモ ET-C231P)が基本。寝ている子を起こさず一瞬で測りたいなら耳式(ピジョン 耳チビオン・コンビ ベビーレーベル)、触れずに測りたい・ぐずる子には非接触/額式(ドクターエジソン 体温計Pro・dretec・ベビースマイル)が便利です。ただし耳式・非接触式は当て方や条件で誤差が出やすいため、「平熱を知っておき、いつもと比べて変化を見る」使い方が安心。正確な脇式を1本、手軽な非接触式をサブに、と2本使いする家庭も多いです。体温計は体温を測る道具であり、数値だけでなく赤ちゃんの全身状態(機嫌・顔色・水分)を見て、心配なときは医療機関に相談してください。価格は実勢の目安で、製品名は代表例です。購入前に各販売店でご確認ください。
🌡️ 赤ちゃん用体温計の選び方
脇式は誤差が出にくく正確で新生児から使えますが、測定に十数秒かかり寝ている子は起こしがち。耳式は約1秒で測れ起こしにくい一方、当て方で誤差が出やすいです。非接触/額式は触れずに測れてぐずる子に向きますが、外気温や距離で誤差が出やすく、正確さは脇式に劣ります。それぞれの長所・短所を理解して、使う場面に合うものを選びましょう。
正確さを最優先するなら脇式、スピード・手軽さなら耳式・非接触式が向きます。新生児期は脇式が基本で、月齢が上がってぐずるようになったら耳式・非接触式が活躍します。耳式は赤ちゃんの小さな耳に合うものを、額式は月齢を問わず使えます。「正確な脇式を1本+手軽な非接触式」の2本使いも便利です。
どの方式も、正しい当て方で測ることが大切です。脇式は汗を拭き脇の中央に当ててしっかり閉じる、耳式は説明書どおりの角度で入れる、非接触式は適切な距離でおでこにかざす、を守りましょう。耳式・非接触式は誤差が出やすいので、健康なときの平熱を測っておき、発熱かどうかは平熱との差・変化で判断すると安心です。
🛒 おすすめ商品(タイプ別の提案)
- 正確さを最優先したい(1本目に) → オムロン「けんおんくん MC-687」/テルモ「ET-C231P」
- 赤ちゃん向けの脇式・記録もしたい → ピジョン「チビオンフィット」/dretec「やわらかタッチ」
- 寝ている子を起こさず一瞬で → ピジョン「耳チビオン C30」/コンビ「ベビーレーベル 耳式たいおん計」
- 触れずに・ぐずる子も負担なく → ドクターエジソン「体温計Pro」/dretec「TO-401」
- 夜間にサッと・小型がいい → ベビースマイル「Pit S-709」
- 耳式と額式を1台で使い分けたい → シチズン「耳/額式 CTD711」
正確さを最優先するなら、オムロン「けんおんくん MC-687」のような脇式(予測式)の体温計がおすすめです。脇で測る方式は、家庭用の中でも誤差が出にくく、新生児期から使えるのが利点。予測式で約15秒ほどで結果が出て、実測式に切り替えればより正確に測れます。オムロンは医療機器で実績のあるメーカーで、信頼して使えます。脇式は寝ている子だと起こしてしまう・じっとしていないと測りにくい面はありますが、「まず1本、正確なものを」という家庭の基本の1台に向きます。なお、体温計はあくまで体温を測る道具で、数値だけでなく赤ちゃんの全身状態(機嫌・顔色・水分)を見ることが大切です。発熱時の対応は発熱の記事も参考に、心配なときは医療機関に相談してください。
- 脇式で誤差が出にくい
- 新生児から使える
- 医療機器メーカーで安心
- 測定に十数秒かかる
- 寝ている子は起こしやすい
正確さ重視の1本目には、オムロン「けんおんくん MC-687」をおすすめします。脇式で誤差が出にくく新生児から使えます。数値だけでなく全身状態も見て、心配なら受診を。
正確な脇式で、できるだけ早く測りたいなら、テルモ「電子体温計 ET-C231P」もおすすめです。テルモは病院でもおなじみの体温計メーカーで、予測式で短時間に測れ、実測式に切り替えればじっくり正確に測れます。脇式の安心感を保ちつつ、スピードも求めたい家庭に。オムロンと並ぶ定番なので、好みや入手しやすさで選んで構いません。脇式共通の注意として、脇の汗を拭き、脇のくぼみの中央に先端を当て、脇をしっかり閉じて測ると誤差が出にくくなります。これも数値のみで判断せず、全身状態を見て、心配なときは医師に相談してください。
- 脇式で正確・予測でスピーディ
- 予測+実測を切替
- 病院でも使われる安心感
- 測定中じっとさせる必要
- 寝ている子は起こしやすい
正確さとスピード両立なら、テルモ「ET-C231P」をおすすめします。病院でもおなじみのメーカーで予測・実測を切替可。脇の中央に当て、しっかり閉じて測りましょう。
赤ちゃん用に作られた脇式がよいなら、ピジョン「チビオンフィット」がおすすめです。ベビー用品メーカーのピジョンが赤ちゃんの検温に向けて作った脇式で、短時間で測れ、製品によってはスマホアプリと連携して検温の記録・グラフ化ができます。育児記録と合わせて体温を管理したい家庭に便利。脇式の正確さを保ちつつ、赤ちゃんへの使いやすさにも配慮されています。脇式共通の当て方の注意(汗を拭く・脇の中央・しっかり閉じる)を守って測りましょう。記録が残せても、判断は数値だけに頼らず、全身状態を見て、心配なときは医療機関に相談してください。
- 赤ちゃん向け設計の脇式
- 短時間で測れる
- 記録・グラフ化できるモデルも
- 多機能なぶん価格はやや高め
- 脇式共通の当て方の注意は必要
赤ちゃん向けの脇式なら、ピジョン「チビオンフィット」をおすすめします。短時間で測れ記録できるモデルも。育児記録と合わせたい家庭に。当て方を守って測りましょう。
寝ている赤ちゃんを起こさず一瞬で測りたいなら、ピジョン「耳チビオン C30」のような耳式がおすすめです。耳に入れて約1秒で測れるので、寝ている子やぐずる子でもサッと検温でき、脇式より負担が少ないのが魅力。赤ちゃんの耳に合わせた細い先端で測りやすく作られています。注意点として、耳式は当て方(入れる角度・深さ)で誤差が出やすいので、説明書どおりに正しく当て、左右で測って比べる・数回測るなどすると安心です。耳あかが多いと正しく測れないこともあります。脇式と耳式は測定値に差が出ることがあるため、平熱を知っておき、変化を見る使い方がおすすめ。判断は全身状態も見て、心配なときは受診してください。
- 約1秒で測れる
- 寝ている子も起こしにくい
- 赤ちゃん向け設計
- 当て方で誤差が出やすい
- 耳あかの影響を受けることも
起こさず測るなら、ピジョン「耳チビオン C30」をおすすめします。約1秒で寝ている子も負担が少なく検温。当て方で誤差が出やすいので、正しく当て平熱と比べましょう。
耳式で赤ちゃん向けブランドのものがよいなら、コンビ「ベビーレーベル 耳式たいおん計」もおすすめです。ベビー用品メーカーのコンビが手がける耳式で、素早く測れ、操作がシンプルで使いやすいのが特徴。ピジョンの耳式と並ぶ定番なので、好みやデザイン、入手しやすさで選んで構いません。耳式共通の注意として、当て方で誤差が出やすいので正しく当て、平熱を把握して変化を見る使い方を。耳あかにも注意しましょう。脇式と併用し、正確さが必要なときは脇式で測り直すと安心です。数値だけでなく全身状態を見て、心配なときは医療機関に相談してください。
- 素早く測れる耳式
- ベビー向けブランドで使いやすい
- 操作がシンプル
- 当て方で誤差が出やすい
- 正確さが要るときは脇式併用を
耳式の使いやすさ重視なら、コンビ「ベビーレーベル 耳式たいおん計」をおすすめします。素早くシンプルに測れます。当て方に注意し、平熱と比べる使い方を。
触れずに測りたいなら、ドクターエジソン「体温計Pro」のような非接触式がおすすめです。おでこにかざすだけで約1秒で測れ、肌に触れないので、寝ている子・ぐずる子・嫌がる子もストレスなく検温できます。検温音をオフにできるなど、赤ちゃんへの配慮もあります。注意点として、非接触式は外気温や汗、当てる距離・位置で誤差が出やすく、正確さでは脇式に劣ります。「平熱を知っておき、いつもと比べて変化を見る」使い方が安心です。正確な数値が必要なとき(受診前など)は脇式で測り直すとよいでしょう。家族の検温にも手軽に使えます。数値だけで判断せず全身状態を見て、心配なときは受診してください。
- 触れずに約1秒で測れる
- 寝ている子・嫌がる子に
- 家族みんなで手軽に
- 外気温・距離で誤差が出やすい
- 正確さは脇式に劣る
触れずに測るなら、ドクターエジソン「体温計Pro」をおすすめします。おでこに約1秒、嫌がる子も負担なし。誤差は出やすいので平熱と比べ、正確に要るときは脇式で。
非接触式を手頃な価格で使いたいなら、dretec(ドリテック)「非接触体温計 TO-401」もおすすめです。おでこにかざして約1秒で測れる非接触式で、医療機器認証を取得した日本メーカーの製品。エジソンの非接触式と比べ、価格を抑えやすいのが魅力です。バックライト付きで暗い寝室でも見やすいモデルも。非接触式共通の注意として、外気温・距離・位置で誤差が出やすいので、平熱を把握して変化を見る使い方を。正確さが必要なときは脇式で測り直しましょう。手軽さとコスパで非接触式を1台持っておきたい家庭に向きます。判断は全身状態も見て、心配なときは医療機関に相談してください。
- 約1秒・非接触で手軽
- 医療機器認証・日本メーカー
- 手頃な価格
- 誤差が出やすい(平熱と比較を)
- 正確さは脇式に劣る
コスパよく非接触式をなら、dretec「TO-401」をおすすめします。約1秒で手軽、医療機器認証取得で価格も手頃。誤差は出やすいので平熱と比べて使いましょう。
夜間に暗い部屋でサッと測りたいなら、ベビースマイル「Pit S-709」のような小型の非接触式がおすすめです。おでこに近づけて約1秒で測れ、小型・軽量で扱いやすく、静かに測れるので、夜中に赤ちゃんを起こさず検温したいときに重宝します。鼻吸い器などで知られるベビースマイルの製品です。非接触式共通の注意として、外気温や距離で誤差が出やすいので、平熱を知って変化を見る使い方を。布団から出たばかりで額が冷えている・汗ばんでいるときは正しく測りにくいので、落ち着いてから測ると安心です。正確さが要るときは脇式で。全身状態も見て、心配なときは受診してください。
- 小型・軽量で扱いやすい
- 約1秒・静かに測れる
- 夜間の検温に便利
- 誤差が出やすい
- 額の状態で測りにくいことも
夜間の検温には、ベビースマイル「Pit S-709」をおすすめします。小型で静かに約1秒、起こさず測れます。誤差は出やすいので平熱と比べ、落ち着いてから測りましょう。
耳式と額式を1台で使い分けたいなら、シチズン「耳/額式体温計 CTD711」のような2WAYタイプがおすすめです。耳でも額(非接触)でも測れ、低月齢のうちは額でやさしく、大きくなったら耳で素早く、と成長や場面に合わせて使い分けられます。1台で両方こなせるので、別々に買う必要がなく長く使えます。注意点は、耳式・額式とも当て方や条件で誤差が出やすいこと。どちらの方式も平熱を知って変化を見る使い方が安心で、正確さが必要なときは脇式で測り直すとよいでしょう。多機能なぶん操作はやや複雑なので、使い方を確認して。全身状態も見て、心配なときは医療機関に相談してください。
- 耳式・額式を1台で使い分け
- 成長・場面に合わせられる
- 長く使える
- 両方式とも誤差が出やすい
- 操作がやや複雑なことも
1台で使い分けたいなら、シチズン「耳/額式 CTD711」をおすすめします。耳でも額でも測れ成長に合わせられます。誤差は出やすいので平熱と比べる使い方を。
脇式を手頃な価格で、赤ちゃんにやさしいものがよいなら、dretec(ドリテック)「やわらかタッチ体温計」がおすすめです。先端がやわらかく曲がる素材で、脇に当てたときの当たりがやさしく、予測式で短時間に測れます。脇式の正確さを保ちつつ、価格が手頃なので、最初の1本やサブにも。医療機器認証を取得した日本メーカーの製品です。脇式共通の注意(汗を拭く・脇の中央に当てる・しっかり閉じる)を守って測りましょう。やわらかい先端でも、赤ちゃんがじっとできないと測りにくいので、抱っこして落ち着かせて測ると安心です。数値だけでなく全身状態を見て、心配なときは受診してください。
- 先端がやわらかく当たりがやさしい
- 脇式・予測で短時間
- 手頃な価格
- 測定中じっとさせる必要
- 寝ている子は起こしやすい
やさしい脇式を手頃になら、dretec「やわらかタッチ体温計」をおすすめします。曲がる先端で当たりやさしく予測式。当て方を守り、抱っこで落ち着かせて測りましょう。
❓ よくある質問
赤ちゃんに大人用の体温計を使ってもいい?
測ること自体はできますが、赤ちゃんはじっとしていられず脇式だと正確に測りにくい、衛生面が気になる、といった理由から、赤ちゃん用や、起こさず測れる耳式・非接触式があると便利です。正確さ重視なら脇式(大人と兼用可のものも多い)、手軽さなら耳式・非接触式、と使い分けるとよいでしょう。
脇式・耳式・非接触式、どれが正確?
一般に、脇式(特に実測式)が最も誤差が出にくく正確とされます。耳式・非接触式は約1秒で手軽な反面、当て方や外気温・距離で誤差が出やすいです。正確さが必要なとき(受診の前など)は脇式で測り直すと安心。耳式・非接触式は「平熱と比べて変化を見る」使い方が向いています。
非接触式は誤差が大きいと聞きますが大丈夫?
非接触式は手軽ですが、外気温・汗・当てる距離や位置で値がぶれやすく、正確さは脇式に劣ります。「平熱を知っておき、いつもより高いか」を見る用途には十分役立ちます。正確な数値が必要なときは脇式を併用しましょう。布団から出た直後で額が冷えている・汗ばんでいるときは避け、落ち着いてから測ると安定します。
体温計は何本必要?
1本でも十分ですが、「正確な脇式を1本+起こさず測れる非接触式や耳式を1本」の2本使いが便利という家庭が多いです。普段の変化は手軽な非接触式・耳式で見て、受診前など正確に測りたいときは脇式で、と使い分けられます。家族で共有しやすいのも非接触式の利点です。
何度から発熱ですか?体温計で熱が高かったら?
一般に37.5℃以上を発熱の目安とすることが多いですが、平熱には個人差があり、赤ちゃんは高めです。大切なのは数値だけでなく全身状態(機嫌・水分・顔色)。特に生後3か月未満で38℃以上のときは、症状がなくてもすぐ受診してください。発熱時の対応は、当サイトの発熱の記事も参考に、心配なときは医療機関に相談を。
📝 まとめ
- 💪正確さ重視(脇式) → オムロン「けんおんくん MC-687」/テルモ「ET-C231P」
- 🐣赤ちゃん向け脇式 → ピジョン「チビオンフィット」/dretec「やわらかタッチ」
- 👂起こさず一瞬(耳式) → ピジョン「耳チビオン C30」/コンビ「ベビーレーベル」
- 🙌触れずに(非接触/額) → ドクターエジソン「体温計Pro」/dretec「TO-401」/ベビースマイル「Pit」
- 🔄1台で使い分け → シチズン「耳/額式 CTD711」
赤ちゃん用体温計は、方式(脇式・耳式・非接触/額式)と、正確さ・スピード・使いやすさで選びます。正確さ重視なら新生児から使える脇式(オムロン・テルモ)、起こさず測るなら耳式(ピジョン・コンビ)、触れずに測るなら非接触式(エジソン・dretec・ベビースマイル)が目安。耳式・非接触式は誤差が出やすいので平熱と比べて変化を見る使い方を。正確な脇式+手軽な非接触式の2本使いも便利です。数値だけで判断せず全身状態を見て、特に3か月未満の発熱や気になる症状は受診してください。製品名は代表例で、価格は購入前に各販売店でご確認ください。
