授乳服の選び方|授乳口のタイプ・着るシーン・プチプラ代用で選ぶ

産後は約3時間おきの授乳。そのたびに服をめくったり脱いだりするのは意外と大変で、外出先では人目も気になります。そこで便利なのが「授乳口付きの授乳服」。胸元をサッと開けて授乳でき、一見ふつうの服に見えるデザインも増えています。とはいえ授乳口のタイプやブランドはさまざま。この記事では、授乳口の開き方・着るシーン・プチプラ代用といったニーズ別に、実在する授乳服を提案します。

こんなお悩み、ありませんか?
  • 授乳のたびに服をめくる・脱ぐのが手間
  • 外出先で胸元が見えないか気になる
  • 授乳服に見えるデザインは普段着づらい
  • 短い期間しか使わないのにお金をかけるのをためらう

この記事は、そんな声をふまえて選び方と具体的な商品を提案します。

✅ この記事の結論

授乳服は「授乳口のタイプ」と「着るシーン」で選ぶのが基本です。胸元を目立たせたくないならスリットタイプ(モーハウスやスウィートマミーに多い)、しっかり開けたいならファスナー・ボタンタイプ、フォーマルや卒乳後も着たいならクロスデザインや授乳服に見えないものが向きます。コストを抑えたいなら、GUやユニクロの前開きシャツ・ワンピースで代用する手も。マタニティ兼用やパジャマ兼用を選ぶと、妊娠中から産後まで長く使えてムダになりません。

迷ったらこれ
  • 胸元を見せず自然に授乳したい → スリットタイプ(モーハウス/スウィートマミー)
  • しっかり開けて授乳したい → ファスナー・ボタンタイプの授乳トップス
  • フォーマル・卒乳後も着たい → クロスデザインの授乳服に見えないタイプ
  • コストを抑えたい → GU・ユニクロの前開きで代用

授乳服の選び方

授乳口のタイプで選ぶ

主なタイプはスリット・ファスナー・ボタン・クロス・レイヤード(重ね着風)。スリットは胸元が目立ちにくく、ファスナーやボタンは大きく開いて授乳しやすいなど、開き方で使い勝手と見た目が変わります。授乳ブラとの相性も確認しましょう。

授乳口の目立ちにくさ

スリットタイプは前身頃が二重になっていて、めくった部分がケープ代わりになるものもあり、胸元が見えにくいのが利点。外出が多い人や見た目を重視する人は、授乳口が目立たないデザインを選ぶと安心です。

着るシーン(普段着・外出・フォーマル)

半袖Tシャツタイプは普段着に、長袖ブラウスやワンピースは外出に、クロスデザインなどは授乳服に見えずフォーマルや仕事着にも使えます。よく着る場面に合わせて選ぶと活躍します。

マタニティ・パジャマ兼用か

ウエストを締めないデザインはマタニティ期から着られ、卒乳後も普通服として使えるものもあります。パジャマ兼用なら入院中や産褥期にも便利。長く使えるかでコスパが大きく変わります。

価格・プチプラ代用

授乳服は必須ではなく、前開きシャツやオーバーサイズの服、めくりやすいトップス+インナーで代用もできます。GUやユニクロのプチプラを活用し、外出用だけ専用授乳服にするなど、メリハリをつけると経済的です。

主要な授乳服 比較表

ブランド/タイプ 授乳口 兼用 こんな人に
モーハウス 授乳服 スリット(4種) トップス・ワンピ マタニティ兼用 授乳しやすさ重視
スウィートマミー 授乳服 スリット中心 トップス・ワンピ 卒乳後も おしゃれ重視
ファスナー/ボタン授乳トップス ファスナー/ボタン トップス しっかり開けたい
ルナスウィート 10秒授乳 10秒授乳・レイヤード ワンピ・セット パジャマ兼用 プチプラで枚数を
GU・ユニクロ 前開き 前開き(授乳口なし) シャツ・ワンピ 卒乳後も コスト重視・代用

※価格・仕様は変わることがあります。最新は各販売店・公式でご確認ください。製品名は代表例です。

おすすめ商品(タイプ別の提案)

ニーズ別・迷ったときの選び方ガイド
  • 授乳しやすさ重視モーハウス 授乳服
  • おしゃれ・卒乳後もスウィートマミー 授乳服
  • しっかり開けたいファスナー・ボタンタイプ
  • デイリー・パジャマ兼用ルナスウィート 授乳ワンピース
  • コスト重視・代用GU・ユニクロの前開き
授乳しやすさ重視

モーハウス 授乳服

こんな人におすすめ:初めての授乳服で、とにかく授乳のしやすさを重視したい家庭
授乳口4種
日本製
マタニティ兼用
約5,000〜10,000円(目安)
授乳口 スリット中心の4タイプ
トップス・ワンピース
兼用 マタニティ兼用あり
特徴 授乳服に見えないデザイン

25年以上ママに愛されてきた日本製授乳服ブランド。授乳口は全4タイプあり、前面が三重に重なってスリット部分が一番内側にあるなど、授乳服に見えない自然なデザインが特長です。ウエストを締めないマタニティ兼用タイプは妊娠中から卒乳後まで長く着られます。授乳のしやすさを最優先したい、初めての授乳服を選ぶ人に向きます。

✅ メリット

  • 授乳口のバリエーションが豊富
  • 授乳服に見えない自然なデザイン
  • マタニティから卒乳後まで長く使える
❌ 注意点

  • プチプラ品より価格は高め
  • 人気デザインは品切れも
編集部からの提案

初めての一着に手堅い定番。授乳のしやすさと「授乳服に見えない」を両立したい人に、まず検討してほしいブランドです。

おしゃれ重視

スウィートマミー 授乳服

こんな人におすすめ:おしゃれさとトレンドを大事にしたい家庭
特許取得
ケープ兼用
上品デザイン
約4,000〜9,000円(目安)
授乳口 スリット中心・ケープ兼用も
トップス・ワンピース
特徴 特許・実用新案を多数取得
兼用 卒乳後も普通服として

「らしくない授乳服」をコンセプトに、上品でトレンドを押さえたデザインが特長のブランド。特許・実用新案・意匠登録を多数取得し、さっと被るだけで授乳でき、裾をボタンで留めればトップスになるケープ兼用などユニークな機能性も。卒乳後も普通服として長く着られるデザインが多く、おしゃれを我慢したくないママに向きます。

✅ メリット

  • おしゃれで上品なデザイン
  • ケープ兼用など機能性が高い
  • 卒乳後も普通服として使える
❌ 注意点

  • 価格はやや高め
  • 機能が多いぶん使い方に慣れが必要なものも
編集部からの提案

授乳期もおしゃれを楽しみたい人に。一見授乳服に見えないデザインで、お出かけやちょっとした集まりにも着ていけます。

しっかり開ける

ファスナー・ボタンタイプの授乳トップス

こんな人におすすめ:授乳口を大きく開けて授乳しやすさを優先したい家庭
ファスナー
ボタン
授乳ブラ併用しやすい
約3,000〜6,000円(目安)
授乳口 ファスナー/ボタン
特徴 胸元が大きく開く
相性 授乳ブラのタイプを問わず併用しやすい
トップス中心

授乳口がファスナーやボタンで開くタイプ。胸元を大きく開けられるため授乳しやすく、授乳ブラのタイプを問わず併用しやすいのが利点です。スリットタイプより開口部がはっきりしているので、授乳に慣れていない時期や、しっかり開けたい人に向きます。各授乳服ブランドがこのタイプを展開しています。

✅ メリット

  • 胸元が大きく開いて授乳しやすい
  • 授乳ブラを選ばず使える
  • 操作が分かりやすい
❌ 注意点

  • スリットより授乳口が目立ちやすい
  • ファスナーの肌当たりに配慮が必要
編集部からの提案

授乳のしやすさを最優先するなら開口部の大きいこのタイプ。新生児期や授乳に不慣れな時期の心強い味方です。

プチプラで枚数を

ルナスウィート 授乳ワンピース(10秒授乳・レイヤードタイプ)

こんな人におすすめ:デイリー&パジャマ兼用をプチプラで何枚かそろえたい家庭
プチプラ
パジャマ兼用
レイヤード
約2,000〜4,000円(目安)
授乳口 レイヤード・ジッパーなど
ワンピース・セットアップ
兼用 マタニティ・パジャマ兼用
特徴 手早く授乳できる設計

プチプラの授乳服通販で人気のシリーズ。レイヤード(重ね着風)やジッパーで手早く授乳できる設計のワンピースやセットアップがそろい、マタニティ・パジャマ兼用のものが多いのが特長です。価格が手頃なので、毎日着る部屋着やデイリー用に何枚かそろえたい家庭に向きます。入院中や産褥期のパジャマとしても使えます。

✅ メリット

  • 価格が手頃で枚数をそろえやすい
  • パジャマ兼用で入院中も使える
  • 手早く授乳できる
❌ 注意点

  • 生地感はブランド品に劣ることも
  • フォーマルには不向き
編集部からの提案

毎日着るデイリー・部屋着用に。専用授乳服を外出用に1〜2枚、普段着はプチプラで、と使い分けると無理なくそろえられます。

コスト重視・代用

GU・ユニクロの前開きシャツ・ワンピース(授乳服の代用)

こんな人におすすめ:授乳服を買わずプチプラの普通服で代用したい家庭
前開き
卒乳後も
プチプラ
約1,500〜3,000円(目安)
授乳口 授乳口なし(前開きで対応)
シャツ・ワンピース
兼用 卒乳後も普通服として
ポイント 二重仕立て・ゆとりシルエットを選ぶ

授乳服は必須ではなく、前開きのボタンシャツやワンピース、めくりやすいトップスで代用できます。GUやユニクロには前開きシャツワンピやオーバーサイズのトップスがあり、ブラトップやキャミと重ね着すればめくって授乳しやすくなります。授乳口がないぶん卒乳後も違和感なく着られ、プチプラでトレンドも取り入れられるのが魅力です。

✅ メリット

  • プチプラでコストを抑えられる
  • 卒乳後も普通に着られる
  • トレンドを取り入れやすい
❌ 注意点

  • 専用授乳服より授乳はしにくい
  • 透けやめくり方に工夫が必要
編集部からの提案

できるだけお金をかけたくない人に。前開き+インナーの重ね着で十分に対応でき、卒乳後もそのまま着られるのが賢い選択です。

⚠️ 免責事項授乳服は必須ではなく、前開きの服やめくりやすいトップスでも代用できます。サイズや授乳口のタイプは商品によって異なるため、授乳ブラとの相性も含めて確認してください。肌に直接触れる衣類は、洗濯表示を確認し清潔に保ちましょう。価格・仕様・在庫は変わることがあり、プチプラ品は時期により品切れの場合があります。購入前に各販売店・公式で最新情報をご確認ください。製品名・ブランド名は代表例です。

❓ よくある質問

授乳服は必要ですか?

必須ではありません。前開きの服やめくりやすいトップス+インナーでも授乳はできます。ただ、頻繁な授乳をスムーズにしたい、外出時に人目が気になるという場合は、専用の授乳服があると快適です。

授乳口にはどんなタイプがありますか?

主にスリット・ファスナー・ボタン・クロス・レイヤード(重ね着風)があります。胸元を目立たせたくないならスリット、しっかり開けたいならファスナーやボタンが向きます。

マタニティ兼用と授乳専用、どちらがよいですか?

ウエストを締めないマタニティ兼用は妊娠中から産後まで長く使え、コスパがよいのが利点です。体型や着たい期間に合わせて、兼用か専用かを選びましょう。

プチプラで代用できますか?

GUやユニクロの前開きシャツ・ワンピースや、二重仕立て・ゆとりのあるトップスで代用できます。ブラトップやキャミと重ね着すると授乳しやすくなり、卒乳後も着られます。

何枚くらい必要ですか?

使い方によりますが、外出用に数枚、普段着・パジャマ用に数枚が目安です。専用授乳服を外出用に、デイリーはプチプラや代用で、と使い分けると枚数を抑えられます。

まとめ

授乳服は授乳口タイプとシーンで選ぶ
  • 授乳しやすさ重視ならモーハウスのスリットタイプ
  • おしゃれ・卒乳後も着たいならスウィートマミー
  • しっかり開けたいならファスナー・ボタンタイプ
  • デイリー・パジャマ兼用はルナスウィートのようなプチプラで
  • コスト重視ならGU・ユニクロの前開きで代用

授乳服は授乳期を快適にする便利アイテムですが、必須ではありません。よく着るシーンと授乳口のタイプを軸に、マタニティ兼用やプチプラ代用も組み合わせて、無理のない範囲でそろえましょう。